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こんばんは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚23年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
なんとなくお盆を過ぎてから朝晩に吹く風が涼しくなっているような気がしませんか?
夜、日が暮れる時間というのが少しずつ早まっていっているので、
秋の夜長というにはまだほど遠いかもしれませんけども、
本当に少しずつ季節が移り変わっていっているのかなというのを感じたりしますよね。
秋といえば、読書の秋って言いますけど、
最近はアマゾンオーディブルを使って、本を何か作業している時とか、
家事をしている時なんかによく本を聞くということをしています。
今日は読書感想会ということで、今読んでいる本が、
昭和女子大学の学長さんであるバンドー・マリコさんが書かれた、
女性の品格という本なんですね。
この本は、女性としてこれからもまだ人生をね、時間を重ねていく上で、
なんか責任とか、あとは人との付き合い方とか、
そういうことを提案してくださっているんですね。
普段はもう家族のためにとか、家事をやっていてね、
無我夢中で生活をしていて、あっという間に時間が過ぎちゃって、
なんか改めて自分の人生って何だろうとか、
今私が活動しているその目的、自分らしく生きたいということがね、
本当にできているのだろうかとか、
なんかそういう振り返る時間というのがあんまりないんですよね。
でもこういった季節の変わり目、と言っていいのか、
日が伸びている、日がそうか、日が暮れるのが早いから、
夜の時間が伸びているんですよね。
そうした時に、ふとね、自分の時間がね、
まあ隙間時間ですよね、そういうのができた時に、
ちょっとね、自分の人生とか振り返ってみるとか、
これからどういった心構えでいればいいのかとか、
本当人生の先輩であるバンドマリコさん、
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お年を重ねていらっしゃるので、
そういった方の話を聞くっていうのはね、
とても充実していいんじゃないかなって思うので、
現実の世界でね、そばにそういった人生の先輩っていうのがね、
いらっしゃればいいんですけども、私の場合にはいなくて、
こういった本を読むことで、他の人の人生とかね、
なんかそういう自分の、自分に自信を持たせてあげたいとか、
褒めてあげたいとか、そういうことがね、できると思うので、
なかなかいい本だと思っています。
今日もですね、このアマゾンオリブルの便利な機能、
クリップ&ブックマークっていうのを使って、
そのメモをね、見ながらちょっとお話をしたいと思うんですけど、
今回ちょっとね、あの、ドキッというか、
そうだそうだって思った文章があって、
買い物についてなんですよね。
大人の女性、これからね、50代、60代、
年を重ねていくにあたって、買い物ですね。
ここに、本に書かれていたのは、
例えば、海外旅行に行った、
いつもの日常とは違う環境にいて、
なんとなくたくさん買い物をしてしまう傾向にあるんじゃないか、
っていうことなんですよね。
気分が、気持ちが大きくなっちゃって、
もうあれもこれも、海外旅行行って、
特に海外旅行に行って、
そういう時代もありましたね。
今はね、むしろ高いと感じることも多いかもしれませんね。
もう、時代的に。
ただ、本に書かれているのは、やっぱり、
女性ってね、女性はね、
女性はね、女性はね、
女性はね、女性はね、
女性はね、女性はね、
というのは、やっぱり、
女性ってね、
その、買い物をして、
お土産とかを買い物するのが、とても好きというか、
その時間が、とっても楽しい時間なんじゃないか、
って言うことが書かれていて、
確かにそうだなぁ、と思ってね。
で、特に、お土産を買う場合は、
その、渡したい相手のことをね、
みたいな そういうところありませんか
で、まあ大人の女性であるからには少し冷静になって これ本当に
私買っていいのかっていうのも考えながら買い物するといいですよというね ことだったんですね
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本当にそうだなぁと思って まあ最近はもう海外に旅行に行くってことはなくなりましたけど
もう国内でもね本当にお土産を買う時って もうワクワクしてね
確かに渡す相手のことを 思い浮かべて買うなぁと思ってね
でもう一つ買い物についての言及があったんですけど その企業をね
本当その企業のものを買っていいのかっていう判断を きちんとした方がいいよっていうことなんですよね
でまぁどういうことかというと 今日本の中でもね
悪いことをして そのまま
商品を販売している 本当は悪い企業なのに
とても人気の商品を販売しているっていう企業があると で私はそれを聞いた時にね
日本だけじゃないじゃんと思って 今私たち母子が
親子がね あのボイコットっていうのをやってるんですよ
不売運動ですね これは
今の世界情勢の影響です
調べればすぐに出てくると思うんですけど 日本のニュースマスメディアこちらにはほぼ出てきません
隠しているので ただ現地のね外国です海外のその企業
悪事を働いている国を応援している企業 こういった企業の商品は買わないとボイコットしている人が世界中に大勢いるんですね
で日本ではもしかしたら 私たち親子だけかもしれません
それでも そのボイコットの輪が広がっていって
悪事を働いている国を応援する企業たちは 本当に今泡を吹いている状態なんですね
日本では絶対に報道されないです でも一人一人のそういった不売運動が
実って もう今そういった企業たちは大慌てで
コマーシャルを売ったり いろんな芸能人俳優さん
声優さん タレントを採用してですね
CMを もうバンバン作ったり
広告費をかけて CMを作らないと
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もう誰も買ってくれなくなるっていう危機感でそういうことをやっているんですけど それが日本だけじゃなくて世界中でそういうことが起こっているんですね
まあこの女性の品格の中に 悪いことをしても商品が売れるから関係ない
そういう悪い企業を 解消させられるのは品格のある消費者だって言ってるんですよね
だから品格って言うと本当に気取ってるとかね そういうイメージあるかもしれないんですけど私は決してそういう人間ではなくて
もうただその世界の情勢を正しいこと 真実を
知りたくて情報を求める それがポンとね入ってくる場合もありますけど
本当真実はそこじゃないよっていうのを知っていて それでボイコットをしているわけですね
でやっぱりその真実を知るっていうことを避けていると
悪いことをしている企業が
儲かるそこだけが儲かっていくっていうね 本当それ悪循環ですよ
でまぁそのねボイコットの話はまたお祝い していくとしてこの本に書かれていることとしては
その海外とかでね買い物するにしても国内でも 例えば
安くていいものが売っていたとしますよね そういうものってほとんどが
外国産なんですよね日本の企業がその現地に工場を建てて そこで現地の人を雇って安く商品を作る製品を作るっていうことをやっているから
私たちは安く買えるんですよね そうじゃなくて
もう安ければいいっていう買い物の仕方はやめたほうがいいですよっていうこと なんですね
今日本だとフェアトレードっていう制度を使って チョコレートなんかもねよく見かけると思います
ソニープラザとかに売ってるかなレジの近くに とても可愛らしい素朴なイラストがねついたパッケージでチョコレートが売られていて
そこにフェアトレードって書いてあるんですよね この商品の
で販売した その収益は
一部はね これを作った現地の人に行くんだよということが書かれていて
実際に日本の通販であっても 海外のその途上国で女性たちがね
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村の女性たちが一生懸命作った 例えば工芸品
こういうものを扱っている通販というのがあって でやはりフェアトレードって言ってその売り上げの一部が
その本人たちに ちゃんと行くようなそういうシステムを使って販売をしている
そういうものが売られているんですよね でこういうものを
買う本当に人の役に立つような支援ができる そういう買い物ね
値段を気にすることなく 買い物できるっていうのが品格のある女性なんじゃないかって言ってるんですよね
それでもある程度ね 自分の
予算というかそういうのはあるので やっぱりよく考えて
これが誰かの役に立っているのだろうかということを考えて 買い物をするのがいいんじゃないかなっていう
風に私は理解をしました そこがね今自分たちがやっているその不売運動に
本当これでいいんだなって思います というわけで今日は女性の品格を読んでの感想をお話をさせていただきました
本当真実をね よく見るようにしてその真実から目を背けずに
品格のある女性としてこれからもね 生活をしていきたいですね
はいというわけでこの放送は和歌山県のミリトマト農家HROさん スマホの中田農村トマジョダウの提供でお送りしました
最後まで聞いていただきありがとうございます また次のラジオでお会いしましょう
ナンバルワンでした 元気でいてくださいね
そしてやっぱり真実を知って次に自分が何をするのか 何ができるのかっていうのも考えながら生活していければいいですよね
はい ということでこの放送は和歌山県のミリトマト農家HROさん
スマホの中田農村トマジョダウの提供でお送りしました 最後まで聞いていただきありがとうございます
また次のラジオでお会いしましょう ナンバルワンでした 元気でいてくださいね
やっぱり人をね変えることはできないし 私たち親子がね
あの企業はボイことしてるんだって言っても 本当理解してくれてね
そのお店を利用しないって 私たちと一緒にいるときに利用しないよって言ってくださっている方はたくさんいらっしゃるんですよ
ただ申し訳ないとは思わないです ただありがたいなと思って
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まあその人は別に私たちがいなくなったときに そこで買い物しても私は何も
考えないですそれはね 自分たちが考えてやっていることなのでそれを強制する
ことは絶対にしないです ただ一人一人がねそれを真実を知って
それからの行動 ってなるともしかしたら
不売運動っていうのは広がっていくかもしれないですよね