聞き方の重要性
こんにちは、nanazeroです。第537回撮っていきたいと思います。この放送は、業界職人構築プロジェクトのコミュニティマネージャーと育児を通して、学び発見を発信していく番組になっています。
今日は、久々にですね、みーさんの放送を聞いて、僕の答えみたいなものを話そうかなと、みーさんの理由なんて聞くなーっていう放送ですね。
概要欄の方にURL貼っておくので、ぜひぜひ聞いてみてください。
物々いろいろ話をしているときに、え、なんでそれ?なんで?って聞くことあると思うんですけど、え、なんで?って言われても、なんで?って言われても、こうこうだからなーみたいな。
むしろ、なんで?って聞かれると身構えちゃうみたいなね。だから、それのきっかけはなんですか?っていうような聞き方にしましょうっていうね、みーさんの言い回しの放送でした。
本当その通りだなと思ってて、僕自身今コラボライブとかめちゃくちゃするようになったんですけど、
昔ね、他人に対して嫌な言葉っていうのが僕の中であって、嫌とかでもとか、あとっていうのが会話の中で、
どう?なんかお話してて、なんとかですよねーみたいな、いやーでもねーとか、あ、なんとかでねーとかっていうのが僕嫌いだったんですね。言われるのも嫌だし、自分で言うのも嫌だった。
言われるから嫌だったのかな。で、その中で相手からなんで?って言われるのがすごく嫌で、育児し始めてからそれがすごく顕著に出始めて、
人に、例えば部下とかにね、俺なんで来てないの?っていうのってすごい高圧的だし、相手に対してビクビクされる、自分が上司から言われて一番嫌だった言葉だったんですね。
そんなこと言われてもちょっとわかんないですよみたいな感じになっちゃうから、しかも怖い上司だったらどう答えていいかわかんないとか、
なんでだろう?ってなっちゃうのがすごい嫌で、自分でダメなんだなって思っちゃってたんですね。でもそうじゃなくて、
僕は自分で部下とか後輩とかできた時に、そういう聞き方で絶対したくなかったし、これはこうこうこうなの?とかね、何かあったの?とかそういう聞き方。
かつ娘が生まれてからも本当に顕著に出ましたね。なんでなの?って言っても娘はわかんない。5歳とか2歳とか考えた時は2歳とか、なんで?って言われてもわかんない。
なんで?っていう言葉自体が本当に怖いし、嫌だし、それでむしろ娘は泣いたこともあります。実際言ってたからね、なんで?って。
で、はっと思って、これ絶対嫌だなと思って、変えました。3年前かな。
娘に対して何かあった時に、物を落としたとか、なんで?って聞かずに、どうしたの?って聞きます。
落としちゃったとかね、大丈夫?とかね、そういう聞き方をして、まず相手に寄り添うっていうこと。
特に仕事面で逆に失敗した時に、なんでなの?なんでこれ失敗してんの?ちゃんとやってよって言われたら、もう言い訳もできないし、
相手からの現状とかそういう方向とかも全部聞き出せないんですよね。
言葉の影響
でも、失敗しましたってなった時に、なんで?って聞かずに、どうしたの?っていう風に聞くと、実はここでって話しやすいじゃないですか、相手が。
その言い方って本当に大切だなって改めて思います。仕事でもそうだし、今だとコラボライブとかする時に向こうの人ね、いろいろ聞くんですけど、
どういうことなんですか?っていう、なんでこうやって怒ったのか、こここうだからこうなんですね、そこすごいですねっていう風に、
肯定で何かかけるっていうことをコラボライブ中ではね、ちょっと意識をしてます。できてない時もあるし、できてる時もあるし、なんて答えてるかちょっと今思うとわかんないです。
なるべくね、こういうそういう風にして意識して聞くようにしてるんですけど、次からね、できてなかったらそういう風にします。
聞き方って本当に大切だなっていうのをMiiさん、その放送を聞いて改めて思いました。これからコラボライブ、僕もたくさんやっていきます。
財布とか、今の全部含めたらコラボライブってもう100件以上してるんですけど、その中で聞きやすかった、聞いて、そこで話してよかった。
すごく趣味になってくれて聞いてくれたっていう話とかいろいろ聞いてくれるんですね、終わった後とかに。
本当にありがたいし、僕自身も楽しかったし、それって何でかっていうと、やっぱり相手に寄り添うっていうその姿勢なんですよね。
その時に、じゃあなんでっていう言葉って間違いなく聞かないし、逆にコラボライブとかしてる人だと言わないと思うんですよ。
逆に言うと、相手から身構えてちょっとスムーズな会話運びじゃなくなってしまうケースもあるかもしれないです。
言い方にもよるけどね、っていう形で本当に聞き方とかって本当に大切だなって改めて思います。
実際にその聞き方、あなた間違ってませんかっていうことを改めて問いたいし、
何気ない一言で相手を傷つけてしまうことって本当にあるし、逆にその何気ない一言で相手のことをすごく相手から好かれるような言い方になるっていうことを本当に理解しておくといいと思います。
本当一言です。日本語って本当に難しいんだけど、いろんな表現があるんだよね。
なんでっていう聞き方も語尾を強めたり言い方だったり言ったりっていうことで少しは変わるかもしれないです。
なんでって言うのじゃなくて、なんでって結構突き放している言い方だと思うので、
どうしたの?とかね、きっかけはどうしたの?きっかけは何なの?とかね、
そういう聞き方で相手に寄り添うっていうことを本当にすると全然変わります。
コラボライブもそうだし、普通の日常の会話でもそうだと思います。
ぜひ皆さんね、少しだけ考える、そのきっかけになればいいなと思います。
その失敗とか、できなかったこととか、気になることとかあるのであれば、
まず相手に寄り添ってそれを聞きに行く、そういうふうにしていくとすごく楽になると思います。
でも、あーでもねーとか、なんでーとか言いやすいと思うし、周りでもよく言ってると思うし、
でもそれって本当にそれ、あなたは言われて嬉しいんですかっていうのを改めてもう一回考えてみましょう。
本当にそうすることによって相手の距離感とか、自分の人間関係とか本当に好転していくし、
僕もそういうふうに言葉遣いで考えるように、特に発信してから考えるようになって、
人間関係がよくなったし、本当に友達とか職場関係も本当に良好になって、
行くことが楽しいしね、人と会うのが楽しいし、
リアルにライブじゃなくて、リアルに会うときも本当に楽しく楽しみにしてくれた人が多いですね。
今度5月31日も樋口舞さんと伝授3年間アンサムにかけるマミュモノのツーマライブがあります。
まだチケット販売中ですので、ぜひこちらも合わせてお越しください。
僕も実際ライブ会場にいますし、ブラスターの皆さんがお迎えしてくれると思いますので、
本当に最高のライブになっています。
ぜひぜひ挑戦している方、行動している方、人生をよく生きてあった方、みんなですね、
みんな来てほしい、そんなライブになっています。
絶対心に残る、そんなライブになっているので、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
ということで、今日は以上になります。最後まで聞いていただいてありがとうございます。
言葉一つで本当にあなたの人生も変わる、そのぐらいの凄さを秘めているんだなと改めて実感した放送です。
ミサの放送もぜひ聞いてみてください。
というわけで、以上になります。じゃあまたねー。
