親子コミュニケーションの目的
みなさん、おはようございます。お機嫌いかがですか?
ママの迷いを希望に変える。子育て自分育てアドバイザー、タダノカオルです。 笑顔のママだと子供も笑顔、笑顔の循環を作ります。
さて今日のお話なんですけれども、何を言うかよりもどうあるべきかを考えよう。 これについてお話しさせていただきます。
誰かが何かをするときは、 必ず目的があります。
その目的をね、 何の目的でやってるんだろう?って
分かろうとする。 理解しようとする。
その目的に沿った対応をしてあげると、物事はうまくいくんですよ。 とは言ってもエスパーじゃないから、
なかなかその目的をね、
分かってあげられる。 ビンゴって
ならないことも多いと思います。 私なんかそうですね、私と私の4人の子供の中の末っ子の
女子、中2女子とはいつもそこで揉めております。 よくね、私に話してくれるんですよ、いろんなこと。
今日学校でこんなことがあって、あってさーって、 こういうふうな会話をして、ああだの、こうだの、で
なんかね、嫌だったんだよねーとか、 あのいいこともね、悪いことも結構何でも話してくれるんですけど。
で私がそれを、ああそうなんだーってふんふんふんって聞いて、 でその後ね、ああそっか、ママだったら
こうとるよなーとか、ママだったらこういうかなーって言うじゃないですか。 そうするとね、見る見る不機嫌になっていくんですよ。
でその不機嫌な表情を見て、私はああやっちゃったって思うんですよ。 娘はね、キッとなってね、私はねーって
ママの意見なんてどうでもいいの。私はそっかって、ただ聞いてほしいの。 意見なんていらないの。
こうくるんですよ。 つまり、娘が私に学校で起こった出来事を話してくれる、話す目的はね、
あの、自分の思いを聞いてほしい、 っていう目的なわけなんですよ。
だから私は自分の意見を言う必要はなく、
ただただ聞けばいい。 彼女の目的はね、話をする、聞いてもらうだから、私はそれを聞けばいい。
どうあるべきかを考える
聞く姿勢でいればいいわけなんですよね。 娘が嫌な思いをしたとかね、ちょっと悩んでるとかそんな話を聞いたら、
やっぱり、解決してあげたくなるじゃないですか。助けてあげたくなるじゃないですか。 だけどそれは娘にとっては余計なお世話なわけなんです。
まあね、かといって、じゃあ、あの他の場面でね、娘がああでこうでって話した時に、
あーこの今回も話を聞いてほしいのかなって、私の意見は言わない方がいいのかなって、普通にふんふんふんふん聞いてると、
突然またみるみる不機嫌になって、キッとなって、なんか意見ないの?とかね、
言われたりもするんで、 結局は怒られんだなって思いますけどね。
なかなか、噛み合わないというか、うまくいかないことも多いわけなんですけれども、
だからね、あのお子さんが何か言ってくるとか、何か行動、それが親である私たちに向けた行動じゃなかったとしても、
なんでそんなことするんだろうっていう行動には、お子さんなりの何かしら理由があってしているわけなんですよね。
だから、そのお子さんが持つ目的に対して、自分がどうあるのが一番ベストなのかということを考える、
ここが大切なところです。
ということで、 何を言うかよりもどうあるべきかを考える。
こんなお話をさせていただきましたが、勉強になったよ、良かったよ、ためになったよって思っていただけたら、
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今回はこのぐらいにさせていただきます。 聞いていただきありがとうございました。ただのかおれでした。
素敵な1日をお過ごしください。