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2022-06-21 45:54

54. 新しいお店に入ろう

消費者の目に留まるのは「ピーキーなもの」 モノづくりの仕事をする人は定期的に知らないものを体験した方がいい話

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なるべく新しいお店に入ろう!
はい、新しいお店に入ろう週間、週間というか月間というか年間というか、
最近はなるべくいつも行っているお店じゃないところを選ぶようにしています。
何よりも新しい刺激をインプットした方がいいっていうのもあるんですけれども、
ものづくりに携わっているお仕事としては、世間のいろんなものを知ってないとねっていうのが主な理由です。
最近どういうような新しいお店に行ってるかというと、
例えばお洋服屋さんとかも、このブランドが好きだよとか、ここで買えば基本的にハズレがないでしょう、みたいなものってあると思うんですよ。
例えば一つブランド気に入ったら、あとお店とか、あとこの人が住めるんだったらいいかな、みたいなね、この人っていうのはいわゆるショップ店員さんとかですね。
っていうのを一人見つけたら、基本的になんかそこで揃えちゃうと安心だし安売じゃないですか。
例えばね、去年の夏はね、夏から冬にかけては、ノースフェイスのパープルレーベルって言って、
国内のゴールドウィンさんっていうメーカーというか、大きなすごい巨大な、それこそ日本のノースフェイスとかもね取り扱ってるような、そういうでかい企業があるんですよ。
そのゴールドウィンのオリジナルブランドみたいなところ、ナナミカっていうのがあるんですけれども、
ノースフェイスとナナミカがコラボレーションしているラインとして、ノースフェイスパープルレーベルっていうのがあります。
どっちも大元がゴールドウィンだからできる話ですよ。
アウトドアブランドではあるんですけれども、ちょっと都会チックで、非常に綺麗めなんだけれども、道具的機能美が絶対に欲しいっていうタイプの人にはすごいおすすめです。
ウィメンズもメンズもどちらもあるし、ユニセックスな感じになってるんでおすすめなんですけど、それをあらかた全部買ってたんですよ。
本当にハズレが一個もないんですね。
なんだけれども、これでいいんだっけみたいな気持ちに、やっぱり今年の春頃になって、
で、衣替えのタイミングで、パープルレベルのやつはどうせいいから、それ以外のやつをちょっと探すようにしようっていうのを最近考えてるんですよね。
で、例えば、何でしょうね、結構最近セレクトショップのオリジナルのやつも馬鹿にできないというか、めちゃくちゃいいものがすごいあって、
むしろセレオリっていうだけで過小評価されてしまっているようなものっていうのもたくさんあると思うんですよ。
例えば、そうですね、今朝見ててわっと思ったのが、ビームスプラスか何かの、何かワークシャツだったかな、クールマックスって涼しい生地が入ってるやつ、
オーガニックコットンが縦横がクールマックスだったかな、それがあったんですけれども、めちゃくちゃシルエットも良くて、
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いやこれビームスじゃなかったら買ってたなみたいな、そういうのも結構多いんですよ。
なので、もはや大体のものが良いものなので、世の中良いものたくさんあるんで、
そしたらもう体験としては、なんかこう気分が上がるとか面白いとか新しいことを知れるとか、もはやそういうところで買うしかないだろうっていうのを最近思っててですね。
なので、その良いもの、安心なものを買うというよりは、新しい刺激になるようなもの、自分が何かこう何でしょうね、
少し変われるものをチョイスするっていうのが、まあ今はすごく大事なんじゃないかなと。
その高い安いとか関係なくですね、もはや金額とかでもない気がするんですよね。
大体のものがもう良いものだから、よほどそのネット通販で、例えばシーンとか、あれシーンって読むので合ってる?
SHINって書くクソ安外国通販サイトね、とか、まあそういう韓国系の後は通販サイトとか、そういうのはもちろん当たり外れめっちゃあるんですけど、
まあそういう系じゃなければもうあんま外れてないよねって。
あと100円ショップとか皆さん最近行きました?
行かれてますよ本当に。100円ショップヤバいよ本当にマジで。
コンビニとか行くと例えばおやつとかってさ、120何円も安い方だよね、もう今130、140円とかするじゃん。
100円で買えるものって世の中からすごい少なくなってて、でもちろん今ね、原材料が高騰してるっていうのもあると思うんだけど、
まあ100円ショップ行くと頭おかしくなりますからね本当に。
おもちゃみたいな、例えばちい革のグッズとか普通に売ってて100円なんですよ。
いやマジ行かれてるなと。これ100円でやられたら本当終わるよと。
で、昔はさ100円ショップって言うと結構色がなんかこうなんていうの赤黄色青みたいなさ、結構派手なやつみたいな。
まあだから100円ショップぽいよねみたいなのがまあそれこそ、なんだ10年前20年前とかだったらそういう世界観だったと思うんですけども、今全然違うからね。
無印良品と100円ショップの区別つかないみたいなところすらありますから。
どこのその100円ショップのチェーン店もすごく企業努力してるので、まあ今100円ショップ行くとめちゃくちゃ楽しいですよ。
まあそういう意味で100円ショップもしばらく行ってなかったら新しいお店の一つに入るかもしれないんですけれども、まあそういう感じですよ。
まああとはその例えばお弁当とか買いに行くとき、まあ今リモートでね、あのなんでしょうお仕事皆さんもしてると思うんですけど、
まあしてる人が多いかなと。特にIT系とかはリモートかなと思うんですけど、そうじゃない人ももちろんいますけれどもね。
いとっぽいろとかそうじゃない場合もたくさんありますけれども。あのー、何でしょうね、お昼自分で作るのめんどくさいから外でお弁当買ってこようっていう時にさ、まあ例えば何でしょうね。
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いとっぽいろのオフィスがある、住んでるところはあの神宮前なので、まあはっきり言ってバリ都会なんですよ。
バキバキの都会なんですね。あのー、原宿駅が近いよみたいな。青山とか原宿駅とか。
北の方に行けば千田谷がありますけれど、千田谷行くよりはまあ原宿方面、青山方面に歩いて表参道方面に旅行が多いかなみたいな。
バキバキの都会なんですよ。で、バキバキの都会だと結構いろいろその、何でしょうね、お店屋さんがいっぱいあるから、そのお店屋さんのスタッフさんがお昼を買うために、
あのなんていうの、車、お弁当売ってる車あるじゃん。あれがいっぱい来るんですよ。
で、もちろん日替わりで曜日で買われるっていうのはあるんですけれども、普通にもう1年も2年も暮らしてるとですね、もうだいたい飽きてくるんですよね。
でもまあ近いし、次の打ち合わせすぐだし、まあそこらへんでパッと買うかっていうので買っちゃったりとかもするんですけれども、
まあそれもマンネリ化するようになるべくちょっと足を伸ばしても新しいお弁当屋さんに行くか、それか自分でレシピを調べて、ちょっと野菜を切ってみたりとかした方がいいんじゃないのというね、月並みな話なんですけれども。
はい。でですね、まあそんな、まあ今非常にその、何でしょうね、共感しやすいような例をね、選んでしゃべったんですけど、
今回話したいお話というのはこれじゃなくてですね、今何か新しく物を作って誰かに提案したりとか、買ってもらったりとか、ダウンロードしてもらったり見てもらったり、何でもいいんですけど消費してもらうっていう時に、果たして今新しい物って作る必要あるっていう問題についてちょっと今日考えたいなと。
で、作る必要あるっていうものに対して、いやでも作らないとしゃーないじゃん、何か消費を生まないと食べていけないよ、いわゆる経済が回らないよっていう、まあ結論としてはそれになっちゃうんですけど、じゃあどういうものを作れば比較的簡単にその経済というのを回せるのかっていうのをまでちょっと考えたいなと。
それに対しては答えがないので、今日ちょっとこの議論について考えていきたいなと思っておりますと。
でですね、やっぱりよく最近話されるわけで、もちろんSDGsの文脈とかでも、もうたくさん物がある中で、新しく何かをわざわざ作るということに対してきちんと意味を考えたいとか、新しい価値を提案できるのであれば作るということで筋が通るよねみたいな。
そういう話ってよく立場がある人とか偉い人とかさ、言うじゃん。言っとかないとやばいのよ、SDGsの意識してないって言われちゃうからさ。
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そういうポジショントークもあるんだけれども、でも実際に多分だけど、その人たちが言ってることって二枚舌というわけではなくてですね、多分本気で悩んでるんですよ。
なぜかというとめちゃくちゃ売れないからです。本当に。冗談でなく売れないから。で売れないだけ、売れないだけじゃなくて、ただで配ったとしてもみんな受け取ってくんないんですよね。今本当に。
とにかくもうみんなもう大体のもの飽きてるから、わざわざ何かをするっていう気持ちにならないんですよ。
あと経済自体もかなり落ち込んでるんで、みんな結構今ちょっとダウナーというかちょっとダルが、ダルメシアンなんですよ。完全にダルメシアン。
そう、なので何か新しいものを見てみよう、チャレンジしてみよう、行ってみよう、やってみよう、食べてみようっていうのって結構元気な人じゃないと難しいんじゃないかなっていうテンションだと思います。
まあこれは普通にね、なんかいろんな本とか読めばね、そのみんなのテンションと経済のその景気不景気のそのシンクロみたいなのがいろいろ書いてあるんで、今日わざわざ説明はしないですけど。
で、あの、何でしょうね。じゃあ自分があの今どういうものだったらクリックしたいかとか行ってみたいかとかちょっと気になっちゃうかっていうふうに考えたんですよ。
っていう時に、まあ例えばちょっとしたもの、まあ食べ物でも何でもいいんですけど、っていう時にどういうものだったら気になるかっていうと変なものです。変なもの。
その良いものとか美味しいものじゃなくて、あまりにもやりすぎてるやつとか、例えばなんだろうな、浅入りすぎるコーヒーって言われたらちょっと気になるじゃん。
あとは、なんだろうな、鮮度が高すぎるオレンジジュースとか言われたら、あとはなんだろうな、口の中でとろけるお肉なんてもう当たり前なんですよ。
だから何でしょうね、もはや食べてることすらわからないお肉とか、なんかそれぐらいめちゃくちゃピーキーに言ってもらわないともう興味も湧かないな。
っていう自分に気づいて、あんだけ自分でものを作ってる時は、いやどんなに良いものを作ってもみんな見向きしてくれないしなんやねんみたいな、昔の職人みたいな文句をブーブー言ってるわけですよ、伊藤ぽいとは、部屋で一人。
でも自分の内胸に手を当てて考えてみると、やっぱりピーキーなやつじゃないとちょっと見ねえなと。
ピーキーなやつっていうのは特徴がすごいある。もしくは量が多すぎるとか、少なすぎるとか、しつこすぎるとか、そういうものじゃないと多分目に入らないだろうなって思ったんですよね。
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なので、何か一つ新しいものって時は、そういうフックになるようなものっていうのが、何々すぎる、いわゆるトゥーマッチというものがフックにしてくれないとちょっと難しいのかなっていうのを思ってます。
で、じゃあこの世すべてがトゥーマッチってことっていう、トゥーマッチじゃないと消費できないってことっていうふうに言われたら、それは明確にノーなんですよ。
で、え、じゃあ何、さっきと言ってることで違うじゃん。うー、めっちゃそうやってくるくるくるくる言うことを書いて、結局何なんだよ、はっきり答えを言えよ、冒頭に答えを言えよ、長い文章は読めない。うー、うるさい。
シャット、あ、何その昔の?ブックマークのコメントみたいな人、?ブックマークのコメントでさ、長いってコメントする人さ、何のためにインターネットやってるんだよって思いません?
ははは、これずっと思ってたんですよね。文章が長くて読めないって言って、やばくないっすかって言って、あの、?ブックマークとか言って、文章が長くて読めない、シンプルに言って、おー、アホかと、その、なんか情報をなんかスパッと受け取りたいんだったら、インターネットなんか見てなくて、あの、いい本をね、探して読んだ方がよっぽどいいじゃん。
いい本を読むっていうところをやってない時点でね、あの、情緒性を楽しむ選択肢は自分からやってるんだから、何それで長いとか言ってんの?つって、もう全然センスがないなっていうのをずっと思ってたんですよね。これほんと、
TAじゃない時からずっと思ってて、で、大人が言ってるとしたら、なんて、その、絶望的な国なんだろうって、ずっと思ってたんですよね。でもずっと思ってたけど、大人になって、もうめちゃくちゃ疲れちゃってて、
もう何もやる気がないっていう時に、その、自分から何か能動的にね、えー、見るっていうものじゃなくて、もう、決められたルーティン、ルーティンの中で、RSSリーダーで流れてきたものをこうやって見て、なんかちょっと、
あー、めんどくせーな、疲れたな、もうほんとに、もう、倒れそうだなーってテンションの時に、その、もう、自分がその、読みたいか読みたくないかも分かんない、なんで自分が今目を覚ましてるのかも分かんないみたいな状態で、確かに、えー、なんかスルッと見れるものじゃないものをね、見た時は、まあ、長いっていう風に感じてしまうのも、そうなのかもしれないと。
あの、YouTubeのショーツを無限にこう、意味もなくずっと見続けるって、それが一番いいんだっていう、まあ、ある種、はとなブックマーク、RSSリーダーの、あの、体験というのは、YouTubeのショーツみたいに感じてる人がいるのであれは、確かに、内容があったりとか、非常にその考え方が、なんかあったり、その人の個性が込められてるものに関しては、えー、長いっていう風に言うだろうな、なんてかわいそうなんだろうって、あのー、あのー、大人になって分かったんだよねっていう入りと見せかけて、あの、もっと、なんてかわいそうなんだろうって、あのー、大人になって分かったんだよねっていう入りと見せかけて、あの、もっと、なんてかわいそうなんだろうって、
あの、思うっていう、あの、それだけなんですけれども、はい。
まあ、体力をつけたり、ちゃんと睡眠をとったり、栄養をとったりっていうのが大事なんじゃないでしょうか、みたいな、はい。
まあ、栄養、まあね、お仕事が忙しかったりとか、まあ、いろいろな状況はあるとは思うんですけれども、あのー、何でしょう、
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気合でなんとかできる部分っていうのは、やっぱり多々あるので、はい。
あの、最近もう、あのー、筋トレをね、あのー、欠かさずしてるので、筋トレって精神力の戦いでしかなくてですね、
あのー、まあ、だいたい精神力があれば、頑張れる要素というのは意外とこの世の中に多いなっていうのを、もう新しく気づき、
なので、まあ、もちろんそのいろいろな事情はあるにせよ、まあ、パワーが足りないのではっていう、はい。
あのー、脳筋みたいな、あのー、フィードバックを最近は、自分に対してはしてますけれどね、はい。
で、話を戻しますね。
そのー、急にはてな、あのー、はてなブックマークの人がカットインしてきたんで、ちょっと話がちょっとそれちゃったんですけれども、
何でもトゥーマッチじゃないといけないかっていう話ですよね。
そうじゃないと思ってて、で、例えばイトッポイロが好きなやつって、
じゃあ、トゥーマッチなものが毎回好きかって言ったら、そうじゃなくて、
なんかこう、なんだろ、すごくこだわってるとか、わざわざ一つ一つの選択肢をすごく選んでるとか、
あえてやってるとか、こうだからこういうふうにしてるんですとか、
こういうものをいいと思うから、こういうものをやりました、みたいな。
まあ、ある種、解説が入らないと、まあ、パッとはわからないもの。
パーって、例えば駅の構内を歩いていて置いてあるだけで視界にふって入る程度だったら、
まあ、足を止めないようなもの。
そう、今の例えがすごくはっきりわかりやすいかなと思うんだけど、
例えば旅行に行った時とかって、結構いろんなものをみんな見るじゃないですか。
これなんでかっていうと、せっかく旅行に来たから見ておこう、写真を撮っておこうっていう、
せっかくだからっていうのがもうあるからなんですよね。
すなわち旅行というのはですね、ポッドキャストでも話しましたけれども、
移動の時点で結構お金を使ってるわけですよ。
まあ、新幹線とか、車だったら時間と、あとガソリン代とかですか、
高速道路のね、料金とかもあるかもしれないけど、
既にお金払ってるんで、せっかくだからいっぱい見ようっていう気持ちにもなってるんですよ。
これ逆なんですよね。
何かを買う時に、買う前にいろんなものを、いろんなのがきとかを言われて買うっていうことを検討することと、
もうお金は払ってて、せっかくだから楽しもうって言って見る時って、これ真逆じゃないですか。
真逆どころか、全く違う世界観ですよね。
ニトップオイルが好きなやつって絶対的に後者なんですよ。
ものすごくちゃんと見る気がある、やる気があるっていう人に対して作るものっていうものがすごい好き。
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基本的にニトップオイルは全てのものに対して後者的な考え方で見るので、
せっかくだからちゃんと見ようとか、ちゃんと知りたいなとか、どういうところがいいのか見たいなとか、
全てのものに対して脳の中でピーチクパーチクうるさいタイプの人間なので、
これ普通に多分病気だと思うんですけど、
これ多分普通に病気なんですけど、
病菌中なので、これ病気人とかで病菌中なんですけど、
病菌中なのでピーチクパーチクが常に鳴り響いているタイプなので、
そういうふうな見方をするんですね。
なので、新しい発見がある方が嬉しいし、そういうものを好きになりがちなんですよ。
一方で、旅行に行かない限りわざわざそんな見ねえよっていう方が多分普通なんですよね。
実際にだって駅構内でパパパじゃあもう普通に早く国立競技場駅の応用線に早く地下に行って降りたいよって時に、
壁に貼ってあるポスターとかをどれだけ見るかって話なんですよ。
まあいとぽりは見ちゃうんですけど、視界に入った瞬間に見ちゃうから、
なんだったら意識的に見ないようにしないと発狂しかけるぐらいの生活を毎回送ってるんですけど、
普通見ないじゃないですか。ポスターって普通見ないですよね。
わざわざ見ないじゃん、内容がどこが出してるのか、いつやってるのか、フォントが何なのか、どういう目的なのかみたいな。
わざわざ見るのって多分推敬の人とか同業者の人だけだと思うんですよね。
でもだからそういう人に向けて作る時と、わざわざ見てくれる人に向けて作るやつって全く違うじゃないですか。
あと一方で見たくないけど見なくちゃいけないっていうのもまた作り方違いますよね。
例えば山手線内の釣り広告とか、暇だから見ちゃうやつね。
別に見たくもないんだけど、見たくもないし読みたくもないけど、何か視界に入れてなきゃいけないとか、
暇だからビジョン見るがみたいな、そういうものとかね。
だから給食の内容とかもまさにそうですよね。別に食べたい、これがめっちゃ食べたいってわけじゃないけど、
これを食べなきゃお腹空いちゃうし、これが出てくるから給食これ食べるかみたいなね、そういうやつもそうなんですけど。
それぞれやっぱりそもそも違うなと、これはその時代とか経験に関わらずだとは思うんですけれども、
と言いつつやっぱりものとかコンテンツがとにかく今は多いから、前の方が昔の方がある程度まだ見られてたと思うんですよね。
でも今の方が見られない風になっちゃって、逆にポジティブだから見たいっていうよりも、
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ネガティブな要素をあえて見つけたい人の方がよほど見るっていう時代になってると思っていて、
わざわざ見るっていう時にポジティブに楽しもうと思って見る人じゃなくて、
嫌なものを自分から見つけて何か言いたいっていう方もある種能動的じゃないですか、そう。
なので今、まあその何でしょうね、わざわざ見たいっていう人に対するものづくりってちょっと難しいんじゃないかっていう風にやっぱ思ってるんですよね。
思わざるを得ない、もうそういう何でしょうね、まあもちろん見たくないっていう人に見せる、まさにテレビCMとかまさにそうですし、
見たくないんだけど見なきゃいけないとか、まあそうですね、テレビがそうか、テレビCMが見たくないんだけど見なきゃいけないやつですよね。
ネットとかのやつとかはそのわざわざ見るとか好きだから見るとかですよね。
糸っぽいけど、この数年全部やってるんですよ。全部やってて頭めちゃくちゃになってて、もうとにかくね、最近はノイローゼ寸前になってて実は、
もういいよ見てくれなくてみたいな、どうせみんな文句しか言わないでしょ、違うって思っちゃうんだけど、
文句を言いたい人が積極的に見るような時代なので、そもそもそういう積極的に見ないと良さが伝わらないものは、
物を作るんじゃなくて物の前を作った方がいい、旅行の過程そのものをデザインするとか、そこすら巻き込んでいかないとできないよねっていうところまで、
今はちゃんと考えないといけないんだなっていうのは、夏前でリリース前が多くてですね、
かなり10ラインぐらい走ってて、個人的に自分がプロデュースしてるものが、頭おかしくなるんですけど、
でも最近はそういう風に整理がついて、パンパがパンパが自分でステートメント書いたりとか、
デザインしたりとか、詩を書いたりとか、絵を書いたりとかもできるようになってきたんですけどね。
そういうような状況だから、新しいお店に積極的に入るとめちゃくちゃいいんですよ。
これでやっと最初の話に戻るんですけども、新しいお店に対して自分が入りやすいとか、行きやすいとか、知りやすかったものと、
わざわざなんだこのお店ってなって、Googleマップとかで調べたりとかしないと入る気にならなかったお店と、
そもそも普通に散歩してて目立つから入っちゃったお店って、多分それぞれ戦略が違うんですよ。
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今3つ種類言ったんですけど、これ今日説明した3つの分け方とそれぞれシンクロしてますね。
それをそれぞれ自分が消費者というか、ある種観光客ですよね、として体験することで、
それぞれのパターンでどういういいところがあって、これはすごくいいな、これはもうちょっとこうした方がよかったなとか、
この店はもうちょっと一元産をやりたいんだったらこういう要素を強めるべきだな、
でも今のように客単価を上げたままで、そもそも商品の数が作れないから高単価で回した方がいい、
だからその場合はこのままでいいだろうなとか、いろんなのが見れるようになるんですよね。
どうやって興味を持つかっていうところを考えると。
なのでそれって既存のお店だと絶対わかんないんですよ。
絶対わかんないし、行ったことあるお店にばかり行っていると新しいものを作るという感覚が今多分わかんなくなると思います。
というか基本的に作らない方が良くないっていう結論になっちゃうと思う、生活してて。
でノイローゼになっちゃうみたいな。
なので積極的に新しいものとかこととかお店とかはやった方がいいなと。
で一番観察しやすいのはやっぱりお店。
なぜかというと自分の足を運ぶっていうものだから。
で、そんなこと言ってって、それは伊藤ぷるさんがなんかめっちゃ都会にいるから、
そうやってドロップインしやすいから言ってるんでしょ。
もちろんそうかもしれないけど、でもそしたら別にいいよ。
スーパーとかで買ったことないお魚のお刺身買ってみるでもいいですよ。
例えばその旬の魚ってなんだろうって考えて、
もう6月も後半だからもう初夏、夏の半中に入ってるから、
夏から秋にかけて美味しくなるお魚であったりとか、
まあそれこそそのハウスものじゃなくてね、
普通に夏野菜とかも出てくるわけですよ。
野菜とかってまあ旬のものと旬じゃないのだと味って全然違うものだったりするんですよね。
まあもちろんトマトとかそういうかなりハウス栽培が優秀なものとかは正直わかんないかもしれないんだけど、
でも少なくともキャベツ、キャベツは春キャベツとそうじゃないものだったらまた全然違うってのはわかるじゃないですか。
ジャガイモも新ジャガイモと田舎とかさ、あとは新茶とかもありますよね。
お茶です、日本茶の新茶とそうじゃないのとかも全く味やっぱ違うから。
その時にじゃあ旬のものって何なんだろうってスーパーの時、
スーパーに行った時にスマホでわざわざちょっとその売り場で立ち止まって調べられるか否かっていうのを自分の胸に手当てて、
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じゃあなんで今だるいからまあ普通にいいやって、
なんか普通にちょっとお魚食べたいからマグロのお刺身セットとか買っちゃおうって何入ってるのか、
毎回このセットって買うんだけどわかんないんだよね、
蓋開けたらもう説明とか書いてないからよくわかんないもの食べてんだよね、この白身魚何なんだろうって。
いつもそうでしょ、そのままどうせ20年間過ごしてきたんでしょ。
何の魚食ってんのかわかんないままさ、お刺身の盛り合わせとかさ、
スーパーのお寿司のパックとか買ってさ、食べてたでしょ。
なんか白いやつが好きな気がするってさ、マグロとそれ以外しかわかんないでしょ。
そういう人生を皆さん過ごしてきたんでしょ。
ちなみにこれ全部イトっぽいのことね。
多分皆さんは違うと思う。
最近気づいたんだけど結構アホだからそういう感じなんだけど、
多分みんなは違うよね。
みんなは違うから当てはまるかどうかわかんないんだけど。
でもその時にわざわざ買ってからもう一回調べたかとか、
これって何なんだっけって確認しながら食べてみたかと。
食べなかった、調べなかったんだったらどうしたら調べたのかなとか、
なんで自分調べなかったんだろう、だるいからとか、
そんなことよりもお腹が空いてもう耐えられないからみたいな、
1秒も待てないからみたいな、
蓋を開けてお皿に置いた瞬間にもうとどまるみたいなことはできないからみたいな、
そういうドッコ、ドッコ、ドッコっていうのは犬のことですね。
ドックのミームのドッコってやつですね。
イトっぽいのはドッコってすごく好きなんですけど、
犬は最高なんでドッコって好きなんですけど、
そういうワンチャンみたいな人は確かに調べられない。
理由は自分がワンチャンだからってその一言で終わってしまうかもしれないんですけども、
イトっぽいりそうなんだけどね。
でも、何でやらなかったかっていうのを、
別にそれはそのなぜなぜ出来詰め論法ではなくてですね、
じゃあどうやったらできたかっていうふうに考えると、
1つ自分のアイデアのストックになるんですよ。
そう、なのでそういうものを、
そういう遊びをするためになるべく新しいお店とか、
新しい商品とか、新しい食材とか、新しいところとか、
新しいサイトとか何でもいいんだけど、
に行った方が多分いいです。
っていうふうに考えると、
皆さんが大嫌いなツイッターのタイムライン、
ツイッターもやる必要はないと思うんですけども、
レコメンドだったりとか、
見たことないものが勝手に入ってくるっていうのは、
確かにうざいかもしれないけれども、
必ずしも悪いものではないかもしれない。
でもなんかね、
何でしょうね、
自分の現実の視界と、
画面の中に入ってくる視界って全然違うから、
また別の話だとは思うんだけどね、
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現実の視界というのは、
普通に生きているだけでかなりの情報量がある。
それを皆さん無意識に取捨選択しているわけですよ。
埃が床に落ちて、
例えば白いフローリングで髪の毛落ちると目立つじゃん。
でも、
例えばお友達の家に行った時にそういうのって結構見ちゃうじゃん。
見えちゃうじゃん。
だけど自分で暮らしている限りそういうのって見えないじゃん。
同じふうに視界には入るはずなのにさ。
それで、
現実世界というのはかなり皆さんは見ないものにしているものが多いはずなんですよ。
でもそれが画面の中になると見ないものにするということができなくなっちゃうんですよね。
ずっと注視しているから一点を、
一点を注視したままスクロールをしてずっと見ているので、
見なかったことにするというのができないんですよ。
肉食動物と草食動物の視界の大きさの違いと人間と比べてこんなに違うんだよみたいな、
すごいしまうまい横も見れるんだねみたいなあるじゃん。
肉食動物が前しか見えないんだよね。
これが草食と肉食の違いなんだねみたいなあるじゃん。
人間ってぼやーっと見えてるけどなんかあんま見えてない部分ってあるじゃん。
糸っぽいと全部見えてないんだけど。
それが画面の中になると通用しないから、
まあツイッターのタイムラインで新しいものに対するセレンディフィティみたいな話は
もうきちいとは思うんですけどね。
なぜかというとマス向けに興味を監視集めるやつっていうのは
グロいやつとエロいやつとあと猫ぐらいしかないから。
あとムナクソのやつね。離婚したとかどうとか不倫がどうとかそういう
なんか夫婦なんかが悪いみたいなSA漫画みたいなのが
クリック率ってめちゃくちゃ高いんですよ。
それはもう新しいとかじゃなくて刺激的だから反応してしまうっていう
人間のその本能だと思うんですけども。
怖いもの見たさとかね。
NTRで脳が破壊されるみたいなことありますけれども、
でも不倫がどうとかね夫婦なんかがどうって言っても脳が破壊されてる気がするんですけど
誰かそういう論文書いてくれないかなって毎回思うんですよね。
めっちゃ悲しい気持ちになってしまうからやめよみたいな。
部屋の中でその真ん中にテープが引いたってさ
なんか夫はそこから超えられないとかさ
なんかそういう広告めちゃくちゃインスタとかでもあるじゃん。
いやめちゃめちゃあるじゃんって言った瞬間に
いや私のタイムラインはそんなことないわけですけど
イトッポイロさんがそういうのそういう
そういうなんかこうマス向けのそういうものを
クリックしてしまっているからじゃないんですかって言われたら
うーんってなってもう
なんでしょう
貴様の脳を破壊するとしか言えなくなってしまうんですけど
うわーみたいなキラーマシーンになるしかないんですけどね。
ということでですね
なるべく新しいお店に入ることで
もうなんやねん新しいものを作ってもしゃーない
みんなどうせ文句しか言わないし
うーみたいなところを避けられるようになる
その引き出しをね自分の中にいっぱい入れられるかなと
でもねそれだけじゃなくて
やっぱり楽しいものを見つけるっていうこと
新しい楽しいものを見つけるっていうのが
まあやっぱり毎日の希望にもなりますし
人生やっぱ素敵なもの楽しいものいっぱいあって
まあそれが別に何でしょうね
ネットフリックスとかアマゾンプライムビデオとかで
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自分が見たことない自分がすごく好きになる気に入る映画が
まだまだたくさんあるはずなんだけど
まだクリックしてなかったりするじゃないですか
あなたも
それを見つけるみたいなものも
もちろんそういう楽しいものがいっぱいあって
それを新しく知るっていうのと同じだと思うんですよね
そうだからその場所とか
その経済的なものであったりとかっていうのは
あんま関係なく結構そういうその意思の
自分がどういうふうにしていくかっていう意思で
まあ決まるんだろうなと
ただそういう意思を持って生活するというのは
すごい精神力がいるので
全員がそれを無意識にやれるかっていうと
そんなことはないと思う
もしそういうのが全人類ができるのであれば
この世はもっともっと何か違う形になっていると思う
でもそれができないのが人間の特徴でもあるし
ある種いいところでもありますよね
あんまり頑張りすぎないというか
鈍感なところっていうのも大事だと思うので
あんまり全部に気を張って意識していたりすると
頭も疲れちゃうんで
それはバランスだとは思うんですけどね
ただ落ち着きがないんちゅの意図っぽいとこは
そういうふうにした方が
ハッピーにエンカウントできる可能性が上がる
幸せガチャみたいなのを毎回弾いてるだけっていうね
ガチャを回し続けるのは確かに疲れるかもしれませんけれども
でも各編に入ったら楽しいし
いっぱい回してたほうが
いっぱい楽しいものが出てきたほうがいいんじゃないの
完全にあれですけどね
中毒症状の実験
お猿さんが実験を受けてるみたいな感じになっちゃってますけどね
あるじゃんそういうの
ボタンを押したら何かをもらえるっていうふうになって
ボタンを押しても何ももらえないってなった瞬間に
ブチギレるお猿さんみたいなのあるじゃないですか
完全にそれな気がしてきたんだが
そんなことは気づかなかったことにしよう
こういう鈍感さも生きていくには大切だということで
人間さんって大変だなというのが今日の結論です
そうだ
シャープな彼氏インターネットで感想をツイートしてくださって
皆さんありがとうございます
今日あたり当選者をスマホのルーレットアプリとかで
プルルルって下を巻いてブルルルってやるやつが
今完全にうまく言えなかったんですけど
プルルルってやってピッて止めて
5名選んでお送りしようと思うので
当選者の方はDMで
送り先を教えてっていうのを送るのでよろしくお願いします
でもこれまた区切りの時にやりたいなっていうのは思いました
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たまにやると楽しいなと思いました
ずっとやるとあれでしょ
これ知ってんだよ伊藤ぽいろマジで
これでちょっと楽しくなって
じゃあもっとみんなにプレゼントみたいなのしたいなって
すぐ例えば新しい面白いものとか作るじゃん
そうするとみんな感想ツイートしてくれないんだよ
知ってんだよ伊藤ぽいろマジ知ってっからそれ本当に
ずっとやってきたから
なのでもうちょっとしばらく置いておきましょう
みんながちゃんと応募のツイートしてくれれば
毎日やってもいい
どんどん新しい作りたいものあるから
新しいものを伊藤ぽいろが作れて
みんなはたまに変なものが
インターネットから送られてきて
すごくてハッピーウィンウィンじゃんと思うじゃん
違うんだよねみんなねあんま応募してくれないんだよ
知ってっからマジで
もうだからちょっともったいぶります
もったいぶりましゅ
でもちょっとね今考えてるものというか
調べてるものがあってですね
これは普通に抽選の有無にかかわらず
なんかこうちょっと形にしたいなってものもあるので
何よりもねあのメインはちゃんと
ラジオをこうやってね更新して
皆さんの作業病用BGMとして提供することがね
本文でございますので
それを忘れずに引き続き
どんどん更新していきたいと思っております
ということで
なんか新しいこういうお店行って面白かったよ
みたいなのがあったら教えてください
ちなみに伊藤ぽいろは
ファクトリーがついてるタイプのお店ってあるじゃないですか
いわゆるガラス窓でさ
作ってるところが見えるっていうやつあるじゃん
こないださそのお仕事の関係というか
ちょっといろいろあって
そのキャラメル屋さんかなに行ったんですよ
でそこの場所で
いろんなその東京駅上野駅だったかなと
あと青山表参道のところにもお店あるんだけど
そこのファクトリーで全部作ってますと
でその工場の隣でも売ってるよみたいな
本社兼ショップみたいなところがあって
でそこでさ
なんか結構人気だからみんなパーって買って
パーって帰ってくるのよ
で伊藤ぽいろとかさ
いやわざわざガラス張りってやつってことは
これあれでしょ
見てほしいってことでしょ
っていうことで
大体
なんかこう
ここで作ってるんですかとか
ここに置いてあるお砂糖とかで作ってるんですか
あそこに置いてあるお生姜とかで
これがこの障害児ですかとか聞くのよ
でそうするとさ
店員さんとかはキキとして教えてくれるんですよ
待ってましたみたいな
来たぜ来たぜみたいな感じでさ
にこって笑ってさ
いろいろ説明してくれるじゃん
みんなあんまり聞かないじゃん
あれかわいそうだなと思って
だって伊藤ぽいろがそういうのやってたら
マジ毎秒聞いてほしいもん
マジ本当に
聞いてくれよ
マジこだわりのこの材料をよみたいな
39:01
でもみんな聞かないじゃん
伊藤ぽいろ聞いてほしいタイプだからさ
絶対聞いてあげようと思って聞くのよ毎回
でこの間なんかさ
キャラメル屋さんに行ったわけよ
でパッケージこれなんか違くないですかっていうのを
ちゃんと気づいてあげたいのよね
説明する前に
このバラは満開と五分咲きとつぼみと
この3種類あります
中身は同じなんですけどねみたいな感じで
なんていうの
セールストップとして言われる前に
あれこれなんかパッケージ違くないですかっていうのを
言ってあげたほうが向こうも
気づきましたねみたいな感じになって
嬉しいじゃないですか
だからもうちゃんとね
これあれなんかこれ違くねみたいなことを
ちゃんと聞くんですよ
でそうすると教えてくれるんですね
でこの材料なんかいろいろ味があるけど
これ全部ここで作ってるんですかって聞くと
いやそうなんですって
ちゃんと材料はすごく限られたところの
チョイスした農園とか
そういう仕入れ先から仕入れて
全部ここでやってます
いろんな味も味ごとにお鍋分けて
ぐつぐつやってるんですよみたいな
へーって言って
これこの工場で全部作ってて
ここのそこで見えるその部屋だけで
全部作ってるんですか
意外と小さいですねって言うと
そうなんです上には上にもオフィスなんですけど
それはどっちかっていうと
梱包資材とか置いてあるところで
実際の調理場所は全部ここで作ってるんです
毎日結構大量に出るんで
ずっとスタッフが作ってるんですよって
へーって言って
これ一個一個こうやってクリクリに
手で入れてるんですかっていう風に聞くと
待ってましたみたいな感じの顔して
ちょっとじゃあ機械動かすんで
ちょっと見てってくださいとか言って
手袋してこうやって入ってって
そしたらキャラメルを一個一個
置くところがあるのでそこに置いて
スイッチオンってすると紙にね
こうウィンガシャウィンガシャって入って
クルクルクルって巻いてポーンってこうやって
いわゆるキャラメルを包むっていう機械をね
回してくれるの
糸っぽいのはガラスにベタってくっついて
おーみたいな感じで
キャキャキャキャキャって喜んで
ずっと見てスマホでも映像撮って
キャキャキャキャキャって喜んでたんだけど
なんか周りの人は意外と見ないのね
でお兄さんがこれすごいっしょ
みたいな感じでこうやって見てくれて
いやーあざしたって言って
ちゃんとねキャラメルは買って
基本的に買ってから聞くんだけど糸っぽいでは
そういうね心温まる実感があったわけですよ
そうみんな聞いてあげてくれ本当に
こだわりのやつは聞いてやってくれ
もう話したいわけだから
もう話したくないわけがないんだから本当にね
売るためのこだわりと
こだわりたいからこだわってるやつって
42:00
また違うんですよねそう
こだわらないこだわりって
世の中にたくさんあるから
なるべく聞いた方が多分楽しいと思う
そのまあなんでしょうね
その気難しい店主みたいなね
なんか腕組みしたつけめん屋の店主とかだったら
また話は別だけど
そうじゃなくてなんか接客するタイプのお店だったら
まあ聞いた方が楽しいと思うよ
だってなんか興味持つか分かんない人にさ
何か言ってもさ
正直やっぱ疲れるわけよ本当にね
でもね興味持つ持ってくれる人に
お話しするんだったらさ
あのセールストークのデッキを上から流すんじゃなくて
向こうに合わせておしゃべりできるわけじゃん
だからそのなんでしょうね
ルーティンワークにならないんですよね
そういう意味でも
あのなんでしょうね
せっかく接客してくださってるからね
少しはそのなんか
リアクションのいい人いたなみたいな感じになった方が
まあ楽しいやろって
いとぽいはいつも思ってますね
でも別にリアクションを良くしようとしてやってるわけじゃなくて
普通になんか
何これ何これ何これ
これ何何の味なのみたいな
普通に聞いちゃうんですけどね
それ知りたいからですね
聞くのにもちゃんと理由があって
人生のどこかで自分がキャラメル作るっていう風になった時に
それそのまま参考にできるじゃないですか
キャラメルの作り方はもちろん
お家でできるキャラメルの作り方とか
ネットで調べてもできるかもしれないけれども
ある程度自分で作って自分で食べるとか
自分で作って
友達に強制的に食べさせる
例えば友チョコだよみたいな
キャラメルチョコじゃないけど
友チョコだよみたいな感じで渡すんだったらいいけど
欲しくない人に欲しいと思ってない人
食べたいと思ってない人に
食べてもらうためのものを作るっていう風になると
それって本とかインターネットで調べても書いてないんですよね
それって本当にそういう職業の人じゃないとわからない
ノウハウとか考え方っていうのは絶対にあって
それって聞かないとわかんないんですよね
そしたら聞いといた方が良くないですか
だっていついところがキャラメル屋さんになるかわからないからね
本当にね
マジ明日キャラメル作っていくかもしれないですよ
その時に聞いといた方が良くないってやっぱ思うんだよね
というかいとこより何でもやりたいしね
キャラメル屋さん
キャラメルね
でもキャラメル作ったら絶対
全部自分で食べちゃうからな
誰かに
誰かにわざわざ包むまで我慢できない可能性の方が高いね
鍋から直接
若子を喰らう
45:00
何だっけ
悟り主だっけ
あるじゃん怖い絵
あの感じでもう鍋からお玉ですくって
木べらで直接すくって
ズゾゾゾゾって食べてしまうかもしれないんですけれども
というね
謎の話でした
美味しいキャラメル屋さんだったので
ぜひ皆さんも行ってみてください
店名は忘れちゃったんですけど
結構近いところにあるからさ
おすすめでござる
後で写真とかあげようかな
ということで皆さんもなんかこういう
このお店よかったよみたいなやつとか
このお魚とか美味しかったよみたいなのがあったら
お魚の種類を一匹も知らないトップオイルに
シャープな顔してインターネットでツイートして教えてください
ではまた次回
45:54

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