2024-08-08 1:12:43

#24「俺たちの戦いはこれからだ!」いま、そこにある中年クライシスについて考える

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中年クライシスについて考える。俺たちはようやく登り始めたばかりだからな、この果てしなく遠い男坂をよ…


【今回の内容】

No準備/pha/追体験ができる良い文章/衰退を覚悟する/感受性を失う/欲しいものがない/子供の興味ドリブン/よそのパパ/世界の広げ方がわからない/認知を節約する/サブクエストが出現しない/期待値が低い/昼飯バリエーション/スパイスを買え/他人の人生は理解不能/問いが浮かばない/メタ的なモヤモヤ/新大陸を目指す/そもそも中年クライシスとは何か?/ビジョナリーキャンバスの価値/対話の場を創造したい/進撃の巨人が面白い/phaさんの囚われ/金で解決する/FF7リバースに感動/子供時代の重要さ/行動が最適化されている/子供と感動をシェアする/ゲームとの付き合い方/中年不倫クライシス/ショーンのクライシス/回復魔法の練習中/クライシスを楽しむ/全てを肯定する/サプライズ企画


◆パーティーが終わって、中年が始まる

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◆ビジョナリーキャンバス

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【パーソナリティ】

とよだ:富士通で働くビジネス哲学芸人。

ショーン:シリコンバレーのテック企業で働くデータの魔術師。


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※このラジオは、個人の見解に基づくものであり、所属組織を代表するものではございません。


#白米FM #哲学 #中年クライシス #子育て #ビジョナリーキャンバス

00:09
で、この中年クライシスの今回は何の準備もしてないんですよ。
本は読んだよ。 あの本を読んだだけで来た。
OK。いいね。 ちょっといつもとそういう意味では違うかもしれないな。
そうね。何が自分から出てくるか、
わからないっていう楽しみがある。 そうね。じゃあ今回はトピックとしては中年クライシスということで、
読んできた本は『パーティーが終わって中年が始まる』、 幻冬舎の本だね。
はい。 どうでした?まずは。
いやでもね、読んでて面白かったよこれは。あのこのphaさんっていうあの人だよね。ブログとかよく書いてる人なのかな。
ファって発音するんだ。なんかあの。 多分ね。
PHAさんって頭の中で読んでたけど。 なんかブログの初期の頃の多分有名な人なんじゃないかなと思った。
あーそうなんだね。 有名なのかな結構。
有名なんじゃないかな。なんか名前は聞いたことある。文章は読んだことなかったんだけど僕は。
で、こういう文章を書く人なんだっていうことが分かって、なんかすごい読みやすい文章で、
なんて言うんだろうな。なんか柔らかい感じの文章で、なんかねこういう文章を俺が書けるようになりたいなと思った。
うんうんうんうん。 すーっと読める。
そうだね。なんかこういうことを考えながらこう、人がこう考えてるのをトレースしてる感じしたんだよね僕は。
あーそうだねそうだね。 なんかその明確に言いたいことがあってそれをバンって書いてるよりは、
その書きながら自分も考えてるみたいな。 多分感じなのかなと思った。
内省して。 うんそう。なんか自分が普段生活していて、あるものを見て、ポッてこうそれに反応して、なんかこう思考が
活性化されて、なんか考えてる。で、次のこと考えてるみたいな、なんかそういう流れを追体験してる感じだった。
うんそうだねそうだね。 なんかそういう、その世界の見方も結構
なんだろうなぁ、 いいなぁと思ったね。
うーん。 世界の見方って、
でも、なんかどんなところ、例えば。
どうだろうなぁ。やっぱいろいろ感じて、その感じたことを
03:02
文章にして、 その文章が
なんかスーッと入ってくるというか。 うんうんうん。
うん。 なんかこんなに、俺もいろいろ考えたりするけど、
こんなになんて言うんだろうな、スーッと入ってくる感じで書けないなぁと思って。 うんうんうんうん。
どちらかというとこう、衰退、 自分の衰退について感じたことを書いてるっていう本じゃない?
うん、そうだね。 それもなかなかいいなぁと思って。
そう。 なんかこう、なんだろうな、俺はこんなにすごいんだぜみたいな、そういうあれじゃなくて。 うんうんうんうんうんうん。
あーこういう風になっちゃったかーみたいなのを自分に対してこう、感じて、その感じたことをなんか素直に書いて。
さっき追体験って言ってくれたけど、まさにそんな感じ? うんうんうん。
が良かったなーと思った。 うん。
あとはなんか、自己分析っていうのかな? メタ認知みたいなのも結構やられてる感じがするなーって思ったんで。 うーん。
そうしないとこんな風に上手く書けないんじゃないかなとか、自分の気持ちに気づかないかなーとか。 確かに。
はいはいはいはいはい、確かにね。 だからなんかそういう、やっぱエッセイとか書く人はそういう能力が、
そういう才能があるんだろうな。 うんうんうん。
自分が日々感じてることをなんか、こうピンとアンテナが張って、それをキャッチして。 うん。
キャッチするだけじゃなくてそれを、なんかいい感じに人に伝えられるように文章が書けるみたいな。
そうね、言語化できて。 うん。
ちなみにその、衰退っていうところでは、なんか共感できそうな部分とかあった? そうねー。
まだわかんないかな? 共感っていうと、もうすでになんか始まってるっていうことになるのかなと思うけど。 うん、はい。
まあまだ、ここまで、なんだろう、顕著な、なんか衰退みたいなのなさそうだなと思うし、むしろ、
この人にとっても30代はまだピークというか、いい感じだったみたいな感じで書いてたと思うんだよね。 そうね。
だからそういう意味では、まだだろうなと思うんだけど、 こういうのは来るんだろうなーって思いながら、
うん。 読んでたりしたし、あとは何だろうなぁ。
今まだ、曲線が伸びていて、それがちょっと、陰ってる。伸びが、伸び率がちょっと緩くなってるのかもとか、そういうのは思うかもしれない。
あー、なるほどね。 もしくは伸び率がなんかこう、予想範囲に収まってる感じっていうのかな。
06:04
あー、わかるわかる。なるほどね。
だからまだその、下がってはないけど、上がってはいるんだけど、それがまあ緩やかに、前と比べると緩やかになって上がってきて、上がってるって感じなのかな。
それか、まあなんか、 平坦になってるか。
そうね。 あんまりそういうのも自己認知してなかった気がするけど、
周りどのくらい伸びてるとか、まああんまり伸びてるかどうかなんか、測れないような気がしていたけど、
まあでも言われてみると、まあだいぶ 落ち着いてるというか、なんかまあでも違うことをやったら、
どうだろうな、違うことをやったらまた、 まだなんか伸びるような気もしていて、
何だろうね。 ちょっとわかんなくなってきたな、自分でも。何だろうな。
無理やり衰退を見つけようとするとなんか、ちょっとわかんない、まだ。
あー、じゃあまだ全然そういう感じじゃないってことよね。 と、願いたいのかもしれない。自分にそういうふうに言い聞かしてるのかもしれない。
はいはいはい。 とよだくんの方は?
僕はね、まあちょこちょこありますよ。 昔と比べて、やっぱ変わったというか、
失っているものはあるなっていう感じがある。 おう、なるほど。
例えば? 例えば、
やっぱ感受性はね、 だいぶ下がったなっていう感じがする。
おお、そうなんだ。感受性。 昔と比べて。
センシティブじゃなくなったってこと? まあそれもあるけど、何か例えばものとかコンテンツとかを見て、
まあ心を動かされるとか、何かこう深く感じるとか、 そういうことかな。
あー、なるほどね。
なんか新しいコンテンツとかを見ても、見ても聞いても、読んでも、何て言うんだろう。
だいたいこう自分の予測の範囲内で収まってくるっていうのかな。
だから自分の予測を超えてくる感動みたいのは、
やっぱ減ってきてるっていうか、あんまりないよね。
この人もそんなこと書いてたような気がするよね。 なんか昔、もっと感動してたり、
あと今何聞いても、なんか若い人が言ってるに対して、 ああそれは考えたことあるなって思っちゃうみたいな。
でもまあ言わないみたいな。
そう。
そこはちょっとやっぱ寂しい部分かなーと思ってね、かなー。
あとは何だろうね。
まあでもこれもちょっと似てるかもしれないけど、 欲しいものがないっていうのもちょっと寂しいなーと思って。
09:09
ついこないだAmazonのPrimeDayがあったんだよね。
で、そこで欲しいものをちょっと探して、 一生懸命考えて考えたんだけど、
なんかあんま出てこなくて。
あ、そうなんだ。
本ぐらいかな、買ったのは。
ふんふんふんふん。
昔はなんかいろんなのを買ってたんだよね。
デバイス系とか。
うんうんうん。
でもそういうのもなんか全然欲しいものがなくなったっていうか。
なるほど。
それもなんか自分の感動が減ってる感じがする。
うーん。
新しいものを買えば、その新しいものを買ったっていう感動が多分出てくるんだけど、
もう多分これを買ったとしても多分このくらいの感動レベルで収まるんだろうなっていうのが予測できちゃって。
なんか別にそれだったら別にいらないかなみたいな感じになっちゃう、だいたい。
そういうのはないな。
そういうのっていうのはどっちだろう、感動があったか、感動を求めたか。
まあそう、感動とか言って感性が鈍ってきたなとか、
欲望がちょっと減ってきたなとか、そういうやつ。
いやだから元から低かったんじゃないかなと思うんだよね。
それがかなりずっと低空飛行だったから、下がりようがないんじゃないかみたいな。
あーそういう感じ。
なんかじゃあ昔、例えば10年前と比べて、10年前の自分と今を比べて何か変わったなぁと思う部分はないの?
それは別にその衰退とか関係なく、別に成長でもいいんだけど、何か変化を感じる部分?
まあ10年前と比べたらさ、やっぱ子供がいるいないによって変わった部分が大きくて、
今回のその例えばPrimeDayで言えばさ、僕は望遠鏡買ったんだよね。
望遠鏡?望遠鏡?はい。
でさ、自分のためだったら買ったかわかんないけど、
まあなんか子供が最近その宇宙とかさ、惑星とか本読みながら興味持ってて、
でなんか僕自身その星を見るとかって望遠鏡で見るってやったことなかったんだけど、
なんか一緒にやってもいいかなって思ってさ、この今子供が興味持ってるうちに、一緒になんかこんなに綺麗に見れるんだとかさ、
なんかこう一緒になんかこういう時に、まあ本物を見るじゃないけどさ、現体験をこういうものをあの共有できたら、
まあなんかいい刺激になるかなとかさ、なんかそういう観点で、自分も興味あるけど、子供の興味もちょっと借りてるというか、
12:10
なんかそういうのを意識して物を買ってるなと思ってて。
それはめっちゃいいんじゃない?
なんかその自分一人の感性じゃなくて他者の感性も使いながら、感性が拡張してる感じがするんだよね。
それはすごいいい話なんじゃないかなと思った。
なんか俺と真逆だなと思った。
そうか、子供ねー。
いや俺もそういうのをやりたいなあと思うけど、なんだろうね、子供と一緒に何かをするっていうのが思いつかないんだよな。
何すればいいのか。
やっぱずっと一人で、一人遊びしかしてこなかったからさ。
なんかその、他人と何か一緒に遊ぶっていうのが多分あんまりわかんないんだろうなって気がする、自分が。
なるほど。子供とでも遊ぶんじゃないの?なんか面倒見たりしてるよね。
でも遊ぶっていう感じじゃないね。なんか子供が遊んでるのをなんか眺めてるっていう感じ。
見守ってるっていう感じだから。一緒に遊ぶってあんまりしたことないな。
なるほどね。
なんかその奥さんの友達の男の子がいて、その子がこの前遊びに来たんだけど、
なんかその子のパパはなんかすごい、なんていうんだろうな、子供と一緒に遊んであげるみたいなタイプで、ベイブレードかな。
このベイブレード持ってきて、なんか子供と一緒にベイブレードやったりとか。
前その彼の家に遊びに行ったら、そのボードゲーム。
子供と一緒にボードゲームとかやってたりとかして。
あーそっか。よそのパパはこういうふうにやるんだと思って。
あ、そうなんだ。
自分と全然俺そういうのやってないなと思って。
あはははは。
うん。
で、それ見てさ、
だって、なんかできる遊びとそうじゃない遊び?乗り気じゃない遊びってあると思うんだけど、
ボードゲームだったらやろうかなとか、そういう感じにはならなかった。
なんかまあボードゲームは例なんだけど、これだったらやってもいいかなみたいな遊びとかなかった?
それぞれそのボードゲームとかは一緒にやってもいいかなと思って、そのアマゾンのPrimeDayで買おうかなってちょっと一瞬悩んだんだけど。
うんうん。
なんだろうね、子供がこれに興味を示すかどうかってわかんないなと思って。
そうだね、うん。
15:00
だから買わなかったんだけど。
うーん。
なんかそういうのってどうやって何をきっかけに始まるのかなーっていうのが、ちょっとわかんなかった。
おー、なるほど?
まずは親から何でもかんでもこうお膳立てをして、いろいろ与えてみて、でそれで興味を持ったらラッキーみたいな感じなのかな。
うーん、まあどっちもだと思うけど、子供は子供でさ、なんかYouTubeとか友達からとかさ、これが欲しいとかさ、なんか隣で遊んでる子供を見てあれやってみたいとかさ、そういう、まあ、子供ドリブンでなんか入ったりするかもしれないけど、
それだけだとさ、子供のこう行動範囲で観測できてるところに収まっちゃうじゃん。
はい。
で望遠鏡があるってこと多分知らないから、まあそこはこうなったらいいかなってこう思うのをちょっと試して、で、まあ外れたら外れたらしょうがないかみたいな。
そうだよねー。
まあ時期じゃなかったのかなーとか、タイミングかなーとか、なんかいう感じ?
いやー。
そこそこ安かったり、リターンできると思ってたら、パッて買っちゃって、とりあえず試してみるし、まあ望遠鏡はそんな安いもんじゃなかったから、もう自分がまあ最悪、最悪っていうか、楽しむ気で割とちゃんと覚悟して買うって感じだったけど、
うーん。
なんか別に、ちっちゃなボールとかさ、あのー、室内で使えるブーメランとかさ、なんかこう10ドルとかで買えるやつだったら、とりあえず買ってみて、こんなあるよーっつってふんってこう遊んでみて、
それ見て、やりたいって言われたらやらせたり、一緒にやるって感じになるし、そうじゃなかったらまあちょっと残念だったなって感じ。
うーん。
そうよねー。いや俺もこの前その買おうと思ったボードゲームがさ、まあ2000円しないぐらいなわけよ。
うんうんうん。
だからまあ10ドルぐらいだと。
そうだね。
思ってば、まあ普通に買えばいいじゃんって話になるんだけど、まあそれ買って、全然子供は興味を示さず、
うん。
なんか別に自分もそこまでこう、それをやりたいっていう思ってるわけではなく、
ははは、はいはい。
で、ただのこう、家の部屋のなんだ、ゴミというか。
うんうん。
ゴミになる。
スペースを占有する箱になったみたいな。
ここを想像、そうそうそうそう想像して、買わなかったんだけど。
なるほどね。
なんかねー、どうやってそういうふうに世界を広げてるのか、そのみんなが、やっぱ分かんないんだよな俺。
なんかあの、よく周りの人とかの話を聞いて、俺結構驚くのがね。
うんうんうん。
そのコンビニとかスーパーとか行って、
18:00
うん。
なんかいろんな商品っていうのかな。
うん。
新しい新製品とか。
うんうん。
なんかそういうのをよく試してるというか。
あー。
なーとか、あと専門店に行って、その専門店の何かものを買って、まあ普段の生活で使うとか。
うんうんうん。
いうのを聞いて、なんかどうやってそれをやってんのか俺全然分かんなくって。
どうやってってのは?
あのー、もうほんとに決まったスーパーに行って決まったものを、なんか買ってるんだよね俺ずっと。
あーとよだくんはね。
そう。
なるほど。
だからなんて言うんだろうな、そのバリエーションが少ないっていうか。
うんうんうんうん。
同じものをひたすらこう繰り返してる。
うんうん。
生活で。
うん。
なんかやっぱ違うなって思うんだよね。周りの人の生活と自分の生活が。
うんうんうん。
まあでも、なんか認知を節約してたりするのかなと思って。
あーそうそうそう。
でもさ、本を読むって意味ではさ、なんか新しい分野とか、新しい本を買ってさ、その探検、冒険的に、エクスプロレーションをしてると思うんだよね。
あー、はいはいはいはい。
で、なんかこう、スティーブ・ジョブズとかさ、マーク・ザッカーバーグが服をさ、同じのしか着てないっていうのも、普段決断をしてるから。
そこで、で、1日に人間ってなんか10個とか20個とかしか決断できないというか、それをやるとけっこう脳が疲れてくると。
はい。
で、あえて決断ばっかりする人は、もうその服を選ぶのにわざわざ認知リソースを使わないようにしてるみたいな話があって、それと似ていって、とよだくんの場合はその認知リソースを使うのが、まあ食べ物とか、なんかこう、まあ娯楽っていうのかな、なんか遊ぶとか、
そのファッションとかに割いてないっていうだけなのかなーって思ったんだけどね。
あー、まあそうね、まあそうかもしれんけど、なんか、やっぱその人生を味わい尽くせてないというか。
味わい尽くせない。
なんかその前、ツイッターにも書いたんだけど、なんかあの、オープンワールドの世界に自分がまあ投げ込まれてるとして、そのメインクエストしか自分には見えてない気がしていて、世界にはいっぱい多分サブクエストが無数にあって、周りの人たちはそのサブクエストをまあ楽しみつつ、まあメインクエストもまあ進めるかみたいな感じで、
その世界を味わっているように見えるんだよね、俺からすると。
あ、そうなんだ。へぇー。
でも俺の目にはサブクエストは出てこないんだよね。あの、見えないっていうか。
そうかな。僕からするとさ、あの、世界中のコインを集めるとか、サブクエスト中のサブクエストだと思うんだけど。
21:07
あー。
違う。
サブクエスト、サブクエストか。
いや、俺の中ではメインクエストだな、それは。
メインクエスト。
メインクエスト。
じゃあ、とよだくんにとってのサブクエストはどうなの?
あ、だからそれで言うとさっきのその、例えばスーパーとかコンビニに行って、普段ちょっと買わない、何か新しいものを買って試してみて、
あ、なんかこれ美味しいねとか、いやこれちょっとイマイチだなとか、なんかそういうのを味わうとか、なんかそういう感じ。
おー、なるほど。それを、例えばさ、じゃあいつも行くお店ってのはコンビニなの?とよだくんは。
スーパーかな。
スーパー。で、なんかちょっと違うのを選ぼうかなーって頭をよぎったとして、でも辞めるってなったときに辞める理由は何なんだろうね。
うーん、なんかあんまり、あの、魅力的に見えない。その、他のものが。
うん。
普段自分が買ってるのより良い可能性もあるし悪い可能性もあるかなと思うんだけど、どちらかというと悪いというかその期待値が低い可能性が高そうだなって感じがしちゃう。
それでも試してみないとわかんないんだけどね。わかんないんだけど、その事前のその見積もりでなんか判断しちゃってる自分がいるかな。
それ、過去にそういう経験ある感じする?新しいもの試したんだけどまずかったなーって。
あー、まあでもそれはちょこちょこあるよね。
うん。
まあでも大体ほとんどそういう感じだよな。
新しいことを試してみて、なんかちょっと違うなーみたいな。
それがやっぱり8割9割じゃないか。だから多分新しいことやらないっていう。
不思議ってなっちゃうのかな。
まあその残り1割か2割の新しくても美味しいっていうものが10倍ぐらい、なんか驚きとか美味しさとか新鮮さを提供してくれないと期待値が合わない、期待値が超えない、期待値が低いってことだよね。
そうかな、そうかな。
残り9割はいつものより悪いから、みたいな。
うん。
まあこれ中年クライシスの話ではないんだから、この話は。
まあでも、今現時点で僕が考えてる、なんていうんだろう、クライシスというか、なんか人生を味わいきれてない感があるなっていう話。この話はね。
24:07
うんうんうんうん。
そういうのないの?
そうね、まあ人生を味わいきれてない感っていうのは、どっかにあるかもしれないから、まあいろんなものに手を出しちゃうのかなと思うけどね。
ああ。
まあ自分の場合は、なんかその詰め込むみたいな話だったと思うんだけど、なんかまだ他にもやりたいことというかやってないこととか、経験してないことがいっぱいあって、
それもやりたいって思ってるから、手を出しちゃうというか、それを無理やり、なんかやろうとしてるのかもしれないって思うけど。
それでいろいろやった結果さ、
うん。
でも大部分はさ、
うん。
そのあんまり良くなくて切られていくわけなんじゃないかなと思うんだけど。
ああそうだね、うんうんうん、そうね。
その時になんかすごい無駄だなとか浪費時間の無駄だったなとかそういうのはもう思わない?
うーん、そうね、なんかしら学びというか、まあこれがダメだったということが分かったのも一つの学びでいいんじゃないの?っていう感じかな。
これがダメだったということが分かった、罰をつけたって感じ、そこに。
ああ、そうか、そう思えるんだね。
いや、まあいいや、ちょっと俺の悩みはいいや。
ははは。
うん。
なんか次録るまでにさ、ちょっと一個試してみる?普段買わないやつで聞かせて。
ああ、じゃあなんかさ、これを買えって言ってくんない?その特定の商品じゃなくて。
ああ。
例えばなんだろう、何々というジャンルで新しいものを買えみたいな。
とよだくんがさ、毎回買うっていうメニューを教えてよ。
メニュー?
だからさ、例えば昼だったらこの弁当セットと、なんかコーヒー、チルドコーヒーを買うとか、なんかそういうセットがあるのかなと思うんだけど、固定メニューが。
ああ、そうだね、その昼飯とか食べるのも、まあ家の近くの本当に何個か数個、なんかローテーションしていて、そのバリエーションもやっぱ少ないなと思っていて。
ああ、はいはい。
だから昼飯はバリエーション欲しいな。
うん。
普段よく食べるのがやっぱラーメンか、中華か、和食レストランか、あとなんだろう、韓国料理か。
おお。それはお店で食べてる感じ?
お店で、うん。
ああ、持ち帰りとかその、なんかその、さっき言ったさスーパーっていうのは、スーパーでじゃあ何買ってんの?
27:03
えー、スーパーで、なんだろう、まあいろいろ買うよ。いろいろ買うよ。
いろいろ買うけど、なんか固定のメンバーがいるのかなと思ったんだけど、意外と思ってるほど固定じゃないのかなと思ったんだけど、そうローテーションとか、いくつかバリエーションがあるから。
えー、じゃあしおくんが、なんか最近スーパーで買って良かったものは?
最近、スーパーで買って良かったもの?
うん。
なんだろう、僕がでもスーパーで買うのって本当にあの、料理する材料とかだよね、フルーツと。
僕もそうだよ、料理する材料っていうか、食材、あの普通のご飯食べる。
それってさ、なんか毎回同じようなものにならないの?食材を。もう決まったものを決まった、買うみたいな。
まあ確かに、8割くらい、8割9割くらい一緒だと思うけど、ローテーションだよね、ある程度。
で、たまになんか、まあそれだと飽きてくるから、スパイスみたいなものを入れてみたりする。
スパイス?
うん。
スパイスか、スパイスなんか買ったことないよ。
あ、違う違う、そういう意味じゃなくて、例えでスパイス。
あ、そういうこと。
ちょっと代わり種を入れるって意味ね、スパイスとして。
そういうことね、はいはい。
よかった。
いやなんかそのカレーを作るのもさ、スパイスからなんか買ってきて作るみたいな人の話を聞くとさ、なんかもう信じられないわけよ。
ああ。
どういう人生を生きたらそういう人生になるのかっていうのがね、ちょっとわかんない。
カレーなんてさ、カレールーっていうの?
うん。
あれでしか食ったことねえよっていう。
ああ。
まあでもその人のさ、経歴というか経緯を聞いてみるとさ、最初はいきなりカレーじゃなかったんじゃないかなと思うんだよね。
他にもなんか、ん?作ってるものが、なんかもうちょっとこう弱い敵だったりして、でさ、結構中ボスぐらいだから今カレーって言ってるだけであって、最初はみんなスライムを倒してるんじゃないかなと思うんだよね。
はいはいはい。
もしくはその子が、その人が小さい頃にさ、親がさ、スライムを倒すようなことを一緒にやろうって言ってくれてて、でしょっちゅう倒してたから一緒に、まあいきなりそこそこ強い敵とかも倒せるのかもしれないけど。
いやあ、まあ他者から見たら我々っていうかこのポッドキャストやってるのも、どういう人生きたらこんなポッドキャストやるんだろうみたいなふうに見えてるのかなって。
30:03
ああ、見る人からしたらそうじゃない?
何やってんだろうねってこういう感じで。
そうそうそうそう。な、なんでこんなのやってんだろうみたいなふうに言えるんだろうなーって。
だからそういう、そういうもんか。
じゃないかな。
あのー、これはちょっとクライシスを最近感じてることを今思い出したんだけど。
おおー。
あのー最近ね、問いがね浮かばなくなってきたっていうのがあって。
おおー、それはクライシスだね。
そう、問いっていうかなんて言うんだろうな、そのモヤモヤすることっていうのかな。
うん。
今までは、例えばこれポッドキャストで言うと、ウェルビーイングとは一体何なのかとか、何々とは何なのかみたいなのが、まあ自然と湧いてくるんだよね、そういうのが。
うんうん。
なんか最近ね、それがすごい減ってきているというか。
うんうんうん。
これについてモヤモヤしててスッキリしたいとか、このポッドキャストで話したいみたいなのが、なんかあんまり思いつかない。
なるほど。
で、今もさ、その、例えば次回、この次の回、じゃあ何の、何について話したいみたいなこと聞かれても、なんか思いつかないんだよね。
そっかそっか。
うん。
ちなみに次回については、僕が持ってきたい企画が1個あるんだけど。
ん?何何何?
それは後で話そうか。
あーいいよ。
うん。
でもその問いが浮かばないっていうのは、そもそものその、白米FMの設定上結構クライシスな感じするよね。
そう、クライシスだよ。
うん。
なるほど。
会社でその気になったことを文章に書くみたいなのを、結構ずっと俺やってるんだけど、
うん。
なんかそれもね、書くことがあんまりなくなってきたというか、
おー。
あんまり書きたいことが思いつかなくなってきたっていうか、
うんうんうん。
っていう感じなんだよなー。
それはじゃあ今まで思ってきたモヤモヤが解けて、解決されてきたって感じなのかな?
あーそうかもしれないね。割ともう、自分の中で世界観が固まってきたって感じなのかな?
うーん。
で、そうなるとさ、たぶん柔軟性が逆に失われているはずなんだよね。
うんうん。
世界ってこういうもんでしょみたいな、たぶんもう確定した見方みたいなのがたぶん自分の中にできちゃってて、
はいはい。
で、それもそういうふうにしか見えないっていうのかな?
うん。
世界が。
うんうん。
それがね、すごい今、大丈夫かなーってちょっと不安になっている。
なるほどね。
まあそれはある意味、ある種のモヤモヤじゃない?
あははははは。まあね。
なるほど。そうだね。
うん。
モヤモヤが生まれないっていうモヤは、
とりあえずモヤモヤ。そうそうそう。
33:00
そうだね。
メタ的なモヤモヤなんだが。
うん。
でもそれはどうなんだろうね。
その原因みたいなのを特定すれば解消できるのかな?
うーん、どうだろうね。まあもちろんさ、
今まで未開の地がいっぱいあったら、そこをどんどん行けばいっぱいこう、新しい発見があったり、
まあそれが未開の地だったんだけど、通ったところの跡は開拓されたというか、
舗装されたとか、もしくは耕された跡になっていくと思うから。
それで簡単に取れるところっていうのはだいたい刈り尽くしちゃったりしたりとか。
うーん、そうだねそうだね。
で、なんか自然界と一緒で、
その一回、まあ今は畑みたいなイメージで話したけど、例えばそれが
まあ森の中の果物みたいな感じで、
で、一通りその目の前にある、取りやすいところにあるやつがパーって取っちゃったらさ、
また1年とか経たないとこう実がならないみたいなものは
あるのかなって思っていて、
で、モヤモヤがある程度生まれるには、
まあある程度時間とか行動して、
で、インプットがある程度溜まって、
その中にこうパターンというか、
パターンっていうのはパターンが見出せないけどインプットがいっぱいあるみたいな状態がないと、
モヤモヤって生まれないのかなとか思うんだけど。
今の自然のたとえすごい今、
パッて俺の頭の中に浮かんで、
なんかもう、今自分が見えてる世界がもう耕し尽くしたというか、
もう整地されちゃってる感覚があるんだよね。だから多分出てこないんだなって思った。
だから新しい領土みたいのを、
例えば大航海時代みたいな感じで、もうヨーロッパ大陸は開発し尽くしてしまったので、
海に漕ぎ出てアメリカ大陸を見つけるみたいなことをしないと、
多分今のこのモヤモヤは解消できないんだろうなって思った。
うんうんうんうん。
なるほど。
そうなんじゃないかなって。
例えばさ、このパーティーが終わって、
中年が始まるの中で、筆者の人はさ、
シェアハウスを運営してたって言ってたじゃん。
はい。
仮にとよだくんが、
まあちょっと家族がいるから難しいと思うけど、
シェアハウスを運営して、そこで住み始めたらさ、
全然違う情報とか人が入ってきて、
モヤモヤが生まれまくるんじゃないかなと思ったけど。
そうだね。
あー確かに。
いやそうだよな。
あーじゃあ何かをやっぱり変えなきゃいけないのかな。
でもさ、なんかその目的がちょっと逆転してる。
手段と目的が逆転してる気がして。
そもそも、まあちょっとより良くするためにさ、
36:01
モヤモヤを減らしたいから、
まあ、なんていうの、こういう話をして見方を獲得して、
モヤモヤをこう、整地化してたわけじゃん。
なんだけど、モヤモヤが今度ないって言って、
モヤモヤを増やす行動をすると、
それは逆に、幸せでなくなってる可能性があるんじゃないかなと思ったんだけど。
いやー、いやそうよね。
いやそうよね。
これ、え、こういうのを何だろうね、中年クライシスっていうのかな。
どの部分今のでいうと。
今まで自分がやってきたことを、
まあある方向に向けて自分は進んできましたと。
そこがある程度こうやり尽くしちゃったというか、
ある程度到達点まで行ったときに、
その自分の身の振り方を悩むというか。
これを中年クライシスっていうのかな、もしかして。
そうなのかな。
どうだろう、中年クライシスって、
まあ中年ってどこら辺かとか、
その人たちが同じように何かこう、
クライシスを経験しているのか、
なんかそこに、
なんか規則性が、
あるからそういう名前つけてると思うんだけど、
今、とよだくんが言った、
そんなパターンが、
他の人でも起きてるのかな。
わかんないね。
今までいいと思ってきた方針Aを取ってきました。
30代までそれでイケイケで、まあいいな、
こんな感じでいいなと、順調に進んできた。
なんだけど、それが40代になって、
やっぱりこれではダメかもしれないと。
なんか行き止まりに到達してしまったみたいなのを、
中年クライシスと呼ぶんであれば、
まあ同じ枠に入りそうなのかな。
なんかその、
Googleで調べたところ、
中年の危機とは、
ミッドライフクライシスを直訳したもので、
人生の中頃に、自分の人生について問い直さずにはいられなくなる、
アイデンティティーの不安な状態なことを指しますと、
いうことらしいですぞと。
アイデンティティーも壊れそう。
でも、
問いを出す人で今、僕、
ブランディングしてるんで、
問いが出ない人になってしまったら、
困るよね。
ちょっと待って、これ、
Googleの一番上に来てた記事に、
男性は20代30代にかけては仕事に打ち込む人が多く、
39:03
仕事を頑張ってきた人が40代になって、
ある程度思い描いていたものを手に入れてしまっている状態であることがしばしば見受けられますと。
しかし欲しかったものというのは手に入れてしまったら意外と喜びが続かないものですと。
あれほど手に入れたかったのに実際は思っていたほど幸福感は得られず、
それどころか体力や記憶力の衰えを感じて失うものを意識する時期になる。
自分自身の限界が見えてしまったり、頑張っても大した成長ができないと実感したりして、
この先どうしていいかわからないという焦燥感を覚え始めることをミッドライフクライシスというらしいですね。
だからそういう意味で言うと、俺は結構ミッドライフクライシスかもしれないなってちょっと思ってきた。
うん。
だから問い、問いを今俺失いかけてるんだよな。
うんうんうん。
なんだろうね、その、
問いを生むために新しい行動を起こしてみようっていう気はある?
あ、それはある。
それはある?
それがあるからまだちょっと救いがあるかなと思っている。
そうだね。
それがなくてさ、なんかさっきの新しいものを試す商品のさ、ようなロジックで、
まあここで新しい行動を起こしてもどうせ大した問い生まれねえやってなっちゃうと、もうね、
新しい問いが生まれる希望がないもんね。
そうそう、だってそれを、それを、あのなんだっけ、そうなりかけてたのが、この前そのくらたつさんとのビジョナリーキャンパスやって、
うんうんうん。
そうなりかけてる自分に気づいたんだよね。
おお、そういうこと。
その思考の癖?
うんうんうん。
思考の癖でそこに俺がこうぐるぐるぐるぐるその負のループを回していて、
うんうん。
そのどうせ自分の考えてることなんか誰も理解してくれないだろうみたいな。
うん。
それでその他者と関わることを避けてるというか、
うんうんうん。
いう状態だったっていうことに気がついて、であなたが本当に今求めてるものはその逆ですねっていうふうなことを指し示してくれたんだよね。
うん。
で今は俺は人とこうたくさん関わるべきだと今思っていて、
うんうんうんうん。
だからそのやっぱ人と関わって何か自分が今までやってこなかったことをやるっていうことに多分なんだろう、
鍵というか、
うん。
なんかちょっと希望の光みたいなのがある気がするんだよね。
ある気がするね。
うん。
そう、あ、だからね中年クライシスとかを感じてる人はビジョナリーキャンバスやるといいと思う。
なるほどね。
42:00
ふふふ。
行き詰まりとか、
そうそうそうそう。
今までやってきたものを、手に入れたいものを手に入れて、
うん。
でその喜びみたいなのがもう陰ってきてると。
うん。
どうしようみたいな。
なんかそういう人は受けた方がいい。
そう、自分を次のステージに何か行かせなきゃいけないなっていう感覚があるけどどうしたらいいかわかんないみたいな人。
うんうんうん。
あー多分そういう人が一番向いてるサービスなんじゃないかなと思った。
うん。
その、そのくらたつさんのサービスはじゃあ終わったんだよね。
そうそう終わった。今週終わりました。
おー。どうでした?最終的に何か、こう、シェアできることってある?ここで。
最終的にシェアできること?
うん。
あーでもこの前なんか、あのーだいぶ話したよね。
うん。ちょっとちらって言ってて、あの時3回目で、第4回目でどんなことがあったのかとか、
4回目でなんか、まあどんでん返しじゃないけどそういうことは特になかった。
あ、どんでん返しはなかったね。4回目俺何やったんだっけ。
あ、いやそうだ4回目は、えっとー今まで自分が、これはうまくいったなーみたいな過去の、なんだ。
うんうんうん。
出来事かな。
成功体験。
成功体験かな。それを2つ出して、でそれがどういうきっかけでやったのかとか、どういう思いでやったのかとか、
やった結果どうなったのかとかでそういう話をひたすら話をして、
でそこからですね、なんか共通する、あの要素を抜き出してくれて、であなたの得意なスタイルっていうのかな。
こういうやり方をするとうまくいきやすいとか、こういうスタイルがあなたの強みですとか、
なんかそういうところをなんか抽出してくれた。
うん。でそれをまた整理してくれて、出してくれたって感じ。
その成功体験は、どの時代の成功体験をあげたの?
俺があげたのはその会社のコミュニティの話と、あのこのポッドキャストの話。
おお、そうなんだ。
うん。
なるほど。
なのでまあ割と最近の話。
そうだね。うんうんうん。
多分そうじゃなくて、もっと昔のことを話す人も多分いるだろうし、
そこは自分がね、どれを一番いいと思うかどうかっていうところだから。
そうだよね。どれを自分にとって成功と位置づけるかってこともね。
うんうんうん。そうね。
で、その中からじゃあちょっと行動を変えた方がいいってことが出てきたの?
行動を変えた方がいいというよりは、なんかね、その知の創発とか洞察を発掘するための対話の場を想像したいらしいんだよね、僕は。
45:06
うんうん。
で、それで、まあそのコミュニティ、会社のコミュニティもやってるし、まあこのポッドキャストもやってると。
うんうんうん。
で、そういうのを多分、もうちょっと広げるみたいな動きを多分今後やった方がいいんだろうなっていう結論になった。
なるほどね。
じゃあちょっと違うコミュニティとか違う人たちとそういうのを作るとか、そういう人たちと対話するっていう感じ?
そうね、ちょっとどういうふうに広げるかまだ何もイメージついてないんだけど、今まで関わってなかった人たちと多分関わってみるとなんか新しい発見があるんじゃないかなっていう気はしている。
そうだね。
なんか今までは、始まりの島みたいな島の中で対話してて、でも島の中はだいたいもう狩り尽くしてしまったから、まあ船で外に出て隣の島に行くとか、その船上でいろんな人と何かやり取りをすると、大航海時代に向かうわけですね。
そうそうそう、俺ちょうど今ね、進撃の巨人見てて。
おお!
進撃の巨人の本当に島を出て、その外にはこんな広大な世界が広がっていたのかーみたいな今気分なんだよね、まさに。
シーズン3とか2とか。
そうそう3が終わって、今ちょうどそのファイナルシーズンをアニメで見てるんだけど。
ちょうど自分の、自分の今の状況と何かすごい今重なった。
重なる?壁の向こうのさらに島の外にも世界があったのかー。
そうそうそうそうそう、そういう感じ。
だから今シーズン3の今最終回で、主人公たちがこれからその海の先に行くぞーみたいな時だね、今まさに俺は。そういう気分だ。
いいね。希望あるね。
そうだね。
だからそうだよねー、こういう希望がまだ持てるから、まだ救いはあるんだが、
多分今後そういう希望も持ちにくくなってくるんじゃないかなっていう気もしてるんだよな。
40後半とか、このphaさん、phaさんのぐらいの年齢とかになってくると40中盤とか。
ああ。
っていう気はしてる。
なんかさ、この本読んでて思ったらさ、まあそういう体力とか物理的にさ、制約が増えてて、
まあ辛いというか、詰まった感じになるだろうなと思うんだけど、
ここで先週とか先々週にやった仏教思考を使ったら、こういう状況をどうこう、
48:05
ちょっとでもよくできる。辛さを柔らかくできるのかなーって思ったんだけど。
それで言うと多分まあ期待しないことじゃないかな、自分に。
もうその中年クライシスとか起きてもそれを受け入れるというか、
そのね、昔みたいにそんなね、若い時みたいにできないと。
もうありのままの自分を受け入れて、まあ心を安らかに老いていくと。
うんうんうん。
こう老いさらばえていけばいいんじゃないか。
うん。
このPHAさん、phaさんはさ、
どんな欲望を持っていたり、どんなことに囚われていると思う?この人が苦しいとしたら。
あー、やっぱり、なんか住むところを2年置きぐらいで変えてたみたいなことを書いてたよね。
うんうん。
それは、同じところにずっといると、なんか自分が淀むんじゃないかみたいな。
うんうん。
新しい水というか、新しい川の流れみたいなのを入れないと、なんか自分がダメになっていくみたいな。
うん。
そういう焦燥感があるみたいなのが書いてあったような気がしていて。
うんうんうんうん。
たぶんそうなんだろう。たぶん新しいことみたいのを常にやってないと、自分がダメになるっていうたぶん、囚われというか、があるんじゃないかなと思ったけど。
うん。で、それに囚われてる。
うん。囚われてるんだが、なんかそれも徐々に手放し、手放そうとしてる感があるんだよね、この。
うんうんうん。
本を、本の中でね。
そうだよね。なんか途中から、そのシェアハウス辞めて、で、同じところに住んで、猫とひっそりと暮らし始めたみたいな。
うん。
とか、今までやってないような、なんか定期バイトみたいな。バイトっていうのかな。なんか書店で働くとか。
うん。
まあそういうのにも、心がオープンになったっていうふうに、心境の変化も書いてたよね。
うん。
まあそうやって、人はこう、成熟していくんだろうな。
そういうことね。
こう、自分の、なんていうの、現実と自分の心を、まあ擦り合わせていくっていうか。
うんうんうん。なんか僕の知り合いで、まあたぶん二回りぐらい上の人かな。一回り以上だと思うんだけど少なくとも。
うん。
なんかそういうふうに衰えていくのに、あえて挑戦してるというか。
赤ちゃんのとき、その人が言うには、やっぱ年をとるとそうやってだんだんこう、新しいことへ挑戦する意欲とか、なんかこう感動みたいなのが薄れるから。
51:02
うん。
なんか、そこはお金を払ってても、まあちょっと高くても、なんかこう飛び込むとか、大きなものを買ったりとか。
お金でなんとかなるんだったら、全然使うみたいなことを言ってて。
赤ちゃんのときは、例えば1年、1歳の子は、その1年、1歳、なんだろう、1歳の間に起きた出来事で、こうすべてが新しいと。
でも、それが10歳から11歳になったときには、もうなんか10分の1の、なんか薄さっていうのかな。
で、その人が40代になると、40分の1になってしまって、どんどんこう、逆数的にっていうのかな、なんかこう、入ってくるものが、ワンオブゼムっていうの。
なんかこう、いっぱいあるデータポイントのうちの1つになっていって、何もやらないとどんどんちっちゃくなるから、
もし、その一粒がちょっとでもでかそうだったら、高くても、もうそこをあえて買いに行くみたいな、取りに行くみたいなこと言ってて。
そうだね。そう、でもお金、お金、俺使いたいんだよな。
うん。だからその小さな点、小さなっていうのは、ちょっとそれが大きな点になりそうだったら、
でも、まぁそこにお金がちょっとかかりそうだと思っても、じゃあそれは、なんだろうね、体験を買いに行くみたいな感じで。
普通の人はそんな買わないでしょうみたいな。でも、でも自分にとってはそこを、その驚きとか感動が大きいんだと思って、使いに行くっていうのはなんか、僕はいいなって思ったけどね、その考え方。
俺、それで多分お札集め始めたんだよね。
あ、それ?そこが繋がってるの?
うん、繋がってると思う。
へー。
だから別にお札が欲しかったわけじゃなくて、お札を集めることによって、今まで自分がこう、新しい世界っていうのかな、に触れてる感を多分出したくて。
なるほどね。
で、家にいながら海外旅行に、まぁ海外旅行に行きたかったんだけど行けなかったから、家にいながら海外旅行、海外に触れるみたいな。
はいはい。
それをお金で解決した感があるね。
うんうんうんうん。
だからそういうのを、なんかまた求めてるんだろうな、自分も。
うんうんうん。
そうねー。
あのー、つい先日、あのー、ファイナルファンタジー7 リメイクをやったって前言ったじゃない?
言ってたね、うん。
リメイクはもうとっくに終わっていて、その続編のリバースっていうのがあって、それをやってたんだよね。
54:05
それも終わりまして、つい先日。
で、やっぱりなんて言うんだろうな、すごい良かったんだよね。
うんうん。
すごい良かったんだけど、やっぱりねこれ、小学生とか、子供の頃にオリジナル版をやっているから、多分感動してるんだなっていう気がすごいして、
初見で多分これをやってたら、多分そんな感動してない。
あー。
やっぱりその、よくある、その辺にある、まあよくあるゲームの一つ、ワンオブゼム、だっただろうなーっていう感じがすごいする。
なるほどね。
だから。
ストーリーとしては全く新しい続編なの?
いや、あのー、基本的には踏襲してるよ、そのオリジナル版を。
あー、えっとっていうのは、今まであったストーリー、あのゲームのリメイクではなくて、そのちゃんと延長してる部分は、今までに聞いたことないストーリー。
いやいや、リメイクなんだよね。
リメイクなんだ、それも。
プレイステーション1であったファイナルファンタジー7をリメイクして、それを3分割してるんだよね。
あーそういうことね、なるほどね。
で、それのうちの一つ目と二つ目をやったっていうこと。
あーそういうことかそういうことか。
そう、だからまだ途中なんだけど。
途中なんだね、終わってないね。
でも基本的な話の流れは、あのー、まあ、オリジナルに沿ってる。
なるほど。
ちょっと違うんだけどね。
うんうんうんうん。
じゃあある意味、小さい頃のその感動したレンズみたいなのを借りてる感じ?
そう、そうそう、まさにそれで、多分そのレンズがなかったら多分感動してないだろうなっていう感じがして、
だから、若い頃に経験できてなかったら、多分それってもう一生取り戻せないというか。
あーそうだね。
いう気がしたのよね。
うんうんうん。
たまたまその僕は小学生の頃FF7やっていたから、多分今これをやっても感動できるんだけど。
うんうん。
仮にね、やってなかったら多分感動できないし。
うん。
それはFF7だけじゃなくてあらゆることに言える。
そうだね、そうだね。
だなと思って。
うん。
だから多分俺、子供の頃にあんまりそういう経験がなかったから、今もしかしたらそんなにこう、なに、感動というか。
うん。
感動できるもののバリエーションが少ないのかなっていう気もちょっとしてるんだよな。
あー。
だからやっぱ子供の頃にいろんな経験をさせるって。
うんうん。
なんかめっちゃ大事なのかもしれないっていうのをちょっと思って。
57:01
だからそのさっきしおくんがさ、望遠鏡。
うん。
望遠鏡買ってその子供と一緒にね、見るみたいなのも、多分すげー大事なことなんだろうなと思ったよ。
うんうんうん。
そうだと信じてる、僕は。
本当にそうかは知らないけど。
うん。
いやー。
ケネディスペースセンターとかに行って、打ち上げを一緒に見るとかも、なんか大事だなと思って、あの、やったりとかね。
あー。
でもそれも結局正しいというか、なんか本人の記憶に残るかどうかはさ、わかんないじゃん。
わかんない。
なんか歴史と一緒で、なにが正しいかわかんないから、まあある意味、そのとき、まあ子供も自分も楽しめたら、まあそれで、そんなに無理がない。
うん。
なんかお互いそれで、どっちかが苦しかったりしたら続かないし、だからまあ、ね、でしかも別に、それを選んでるってことは、何か他のを選んでないわけで。
なるほど、そうか、そうか。
だから例えばそれで本当はね、子供のもっと感動するエリアが、実は絵を描くことだったとかさ、まあ絵は実際めっちゃ描いてるんだけど、あの、
うん。
音楽だったとか、そのさらに音楽の中のメタルだったって言ってんだけど、自分は全然そっちを見せてないとかさ、なんかいろいろありそうだと思うけど、考えてもわかんないからまあ、
やってみて、反応見て、まあさらにいい反応になりそうだったら、そっち続けてみるとか、まあもしくはたまに外してみるとかね、その世界を広げるってみて。
うん。いや、これあれじゃん、探索と活用のトレードオフ。
そう、ジレンマ。
ジレンマじゃん。
そうそうそう。
いやー、人生の全部について回るんだな。
そうそう、ついて回るね。
あの、いやだからさっきのスーパーでの買い物も、とよだくんにとっては、もう一回探索して、このスロットマシーンのうちどれが当たりがでかいかっていうのがわかっちゃってる状態で、
これを引けば、まあ無難に出るっていうのを特定してるから、行動がまあだんだん収束してってる。
だから、最適化はされてると思うんだよね。
そうだね。最適化されてるのか。
そうそうそう。ある意味。
なるほどね。
だから、期待値をちゃんと計算して、それに沿って行動するって意味では、まあ自然なことをやってる気はする。
いやー、なんか最適化されてるって言われると、なんかすごいポジティブに聞こえるね。
ははははははは、うん。
うん、そっか。最適化されてるんだね。
まあでもやっぱそ、そこのやっぱ最適を、最適しすぎると伸びしろがなくなるわけよね。
1:00:02
あ、で、その最適化も、そのイメージとしてはさ、
なんか局所解って言って、その時点で直近で見ると最適に見えるんだけど、
一歩下がってみると、実はもっと低い、低いっていうのは最小化を目指してるとすると、実はもっと低い谷があったとか。
でも、その谷にたどり着くには、一回実は登んないとたどり着けないみたいなところがあったりすると、
ちょっと大きく振らないと、その谷を越え、山を越えて、もっと大きな下にはたどり着けないっていう問題がある。
うーん。
だから今その、新しい人と会ってみようとかしてるとか、
くらたつさんのビジョナリーキャンパスを受けて、その振れ幅を大きくして、
うん。
で、ちょっと違うとこにもしかしたら、
より大きな下の谷部分を探したりとか、できるんじゃないかって、動いてるように見える。
そ、そうだね。そうだそうだそうだ。
うん。
ちなみに子供にもさ、なんか、昔自分のなんかこう武器を渡してあげたいみたいなこと言ってたじゃん。
おー。
自分の。
おー言ってたね。
そう。で、今まさにその、そういうなんかいろんなことに触れたり、感動するって大事なんじゃないかと思ってたけど、
あ、思うって言ってたけど、
うん。
どんな分野で、だったらなんか、例えば一緒に遊ぶとかさ、感動をシェアできそうみたいなの、なんかある?
どういうことだろう。
どんな分野だったら、とよだくんにとっても、まあ無理なく、でもちょっと感動を子供とシェアできそうか。
この前ね、あの、プレイステーションのスパイダーマンのゲームを、子供にやらせてみたら、なんかすごい喜んでやってたんだよな。
うんうんうんうんうん。
ゲームを一緒にやるとかだったら、できるのかなとちょっと思ったね。
うん、いいんじゃない?それ。
うん、いい、面白いゲームとか、子供が知ってるゲームじゃないものを見せてあげて、
あ、こんなゲームあるんだと、こんな世界観あるんだみたいなのは一つ、無理なく、お互い楽しみながら、その世界広げるっていうことに繋がりそうな気がしたけどね。
そうだね。まあその、ママはあのゲームをやらせるなって言ってるからちょっと。
まあでもゲームとのうまい付き合い方も、なんか見せるっていうのもあるのかもしれないからね。
おー。
なんかあの、どっかで読んだのがさ、なんかそのゲームをね、一切、ある程度大きくなるまで一切やらせなくて、
で、その間、それまではさ、自然とこう遊んだりとかしてて、割とスクスクと育ってるように見えた子供が、
1:03:08
なんか中学生か割と遅めで、急に友達の家でゲームと出会って、そっからなんかもう、それにすごい執着するようになっちゃって、
一気に他のものの遊びがつまらなく感じて、で、ゲームだけにこう、なんか依存症みたいになっちゃったみたいな例を聞いたことがあって、
それよりは、なんか1日30分とかで、なんかある程度決まった時間で、自分でこう制約とかを、
まあ自分でというよりは、ある程度制約と折り合いをつけながら生活するっていうのを学ぶとか、なんかそういうのもある意味大事なのかなとは思ったけどね。全くゼロじゃなくて。
そうだね。なんかその若いうちに恋愛とかあんまりしてなかった人が、あの中年になって不倫とかをやってしまうみたいなのをよく聞くよね。
ああ、そうね。それとかキャバクラとかその、そういうのにドハマりしてしまうみたいな。
いや、なんか俺そうなりそうだなっていう、なんかちょっと不安があるよ。
そうなの?そういう話はあんまりしたことなかったね、恋愛とかは。
あんまりなかったよ、そういう青春みたいなやつは。だからね、歳とってそれをなんか取り返そうとする欲望みたいのが湧いてくるんじゃないかなって、俺はちょっとドキドキして、なんか恐れている。
確かに、さっきの文脈で言うとお金で買えるちょっと大きな経験とか言うとさ、そういう方向も入ってしまうのか。
そうだよね、なんか刺激を求めてなんか金で解決しに行こうとなんかするかもしれないなぁと思ってちょっとね、恐れてるよ、自分は。
確かに、確かにね。ここで若い刺激がとか言って。
いや、だからそこは子供に使うほうがなんか健全なというかなんか、長い目で見てもいいんじゃないかなと思うけどね、お金使うと。
え、なんかしおくんはさ、ないの?そのクライシスは。
いや、クライシスは数年前にむしろあった感じだよね。
どういう?
え?その自分のアイデンティティが崩れそうなっていう意味では。
それはその、何?その競争社会でその仏教思考になってたキッカケみたいな。
いや、えっとね、タイミング的には一緒なんだけど、まあそれじゃない理由もある。
おお。アイデンティティがクライシスしたの。
1:06:00
アイデンティティが結構クライシスしたんじゃないかな。
割と辛いね。辛かったね。
それは今から振り返るとどういう認知になってるの?そのクライシスは。
そのクライシスは、まあ自分が正しいと思ってた価値観、世界観で生きてきてて、
それでは全くうまくいかないみたいな状態。
で、自分も否定されるみたいな感じ。
で、マジで辛いなーみたいな感じ。
逆にその辛さがあったからこそ、みたいなそういうのはあったりするの?
いや、でもまだね、そこから回復してる途中なんじゃないかなって気はする。
そういうこと。
そっか、じゃあまだそういうところを見出せる、まだ回復魔法の途中なわけね。
そうそうそう、回復魔法の途中。だからこの白米で回復魔法をいろいろ身につけてる感じ。
そっか。ここで練習して唱えてて、ちゃんと現実世界でも活かせるように練習してる感じか。
なるほど。
やっぱお互いに学びがありますね。
そんなとこかね、中年クライシスに関して。
そうだね、あんまり中年クライシスについて話したかどうかはわからないけど、
まあ、今の我々が自然と中年クライシスについて考えるとこういう話題になるっていうことだよね。
うん、ちゃんと脱線していろいろ言ったね、自由に。
これがまた時間が経って話してみると、たぶんまた全然違う悩みとか、
いや、ほんとそうだと思う。
全然違うクライシスに直面してるんだろうなっていう気もする。
あとはやっぱ、これで10年後になるとさ、子供の状況も変わるし、親の状況も変わってさ、
そうだね。
なんか、自分だけじゃないだろうなとは思ったりするけど。
そうだよね、そうだよね。
とか、パートナーの状況も変わって。
やっぱその中年クライシスって言ったときに、男女でも結構中身とか症状っていうのかな、
身体の衰え方と、それがメンタルに影響する仕方って違うんじゃないかなって思うんだよね、全然。
まあでも、なんかそういうのを経験しない人生っていうのも、なんかそれはそれで悲しいというか寂しいというか、
気もちょっとするんだよな。
そういうクライシスがある人生の方が、なんかちょっと豊かな気もするので、
1:09:04
なんか、まさにクライシスの最中は辛いかもしれないけど、
なんかね、それを楽しみにできる心持ちではいたいなとは思う。
それを越えた後の最後、死に際じゃないけどさ。
その頃には、きっとクライシスもまあ意味があったとか、まああれがあってよかったのと思う時が来ると。
そうね、そうだね。
そうだよね、なんか全部そうだよな。
なんかもう全てを肯定したらいいんじゃないかなっていう気がしている。
どうなんだろうね、なんか仏教思考的にはありのままに置いておくって感じかなと思ったんだけど、肯定すらせず。
でも、ありのままで置いておくって難しいんじゃないかなと思ったんだけどね。
最初は肯定しないといけないんじゃないかなと思って、で肯定していくとその肯定がいつの間にかこう自然になってくる。
っていう感じなんじゃないかなとニュアンス、俺の感じてるニュアンスはそんな感じかな。
一番最初から多分自然体で置いておける人がなかなかいないんじゃないかなって思ったんだけどね。
なるほどね。でだんだん慣れてくるとそのまま受け入れるようになるとか認知できると。
そう、たぶん。
なるほど。じゃあ今はとりあえず肯定だね。
うん。肯定かな、まだ自分たちは。
ちなみに次回何か話したいことあるか?
あ、そうそう。で次回はもうとよだくんに対してサプライズ企画。
僕が、準備しなくてよくて、でちょっとまあこれいいなっていう構成があって。
で、まあ2週間、2週だって?2回撮りの構成では考えてるんだけど、
1回目でまあうまくいかなかったら途中で切り上げ、番組打ち切りみたいな、そういう可能性もあるかもしれないけど。
2回分のうちに1回で終わるかもしれないってことね。
そうそう。でも一応僕の中で考えてるちょっと構成があって企画があって、
ちょっとだけ前出ししておくと、まあとよだくんがその作家になりたいというか、
なんかそんなことを言ってたりしたので、そんなとよだくんに送るには良い企画になったらいいなと思っている企画であります。
なので、まあ特に準備はいらないんで、あの楽しみにしててくださいみたいな。
あーありがとうございます。なんかこういうサプライズみたいの俺あんまり受けたことないからさ。
うんうん。
なんか俺ちょっと不思議な気分になってるわ。
1:12:01
うん。
あ、こういう気分なんだサプライズって。
うんうん。
何なんだろうなって、この1週間を楽しむみたいな感じで過ごしてもらって、あとは本番望むだけみたいな。
はい。わかりました。じゃあ何も準備しないでいきますね。
はい。
はい。楽しみです。
じゃあ、はい。じゃあそんなとこで。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:12:43

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