1. なかよしインターネッツ
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2022-06-08 29:10

46. やりたいことをやり尽くしたその先に進もう

スランプ脱出のためのショック療法 正解世代に捧げる

00:01
やりたいことをやり尽くしたその先に進もう。
みんな、やりたいことやってるかな?
っていう質問をするとさ、うってなる人いるよね。
あの、一定以上お仕事で慣れてきてね、
自分って多分こんな感じの仕事をするんだろうなとか、
こういう感じなんだろうなっていうのがほんのちょっと分かってきた、
そんなタイミングだと思うんだよね。
このなかよしインターネッツのポッドキャストの視聴者の年齢層っていうのが
ざっくり分かるんだけど、それを見てる限りは多分、
やりたいことやってる?って質問すると、
あの、血の涙を流すか、あの、口から血を吐くか、
あの、太めの血管から血が吹き出すの、
どれか、三択のどれかだと思うんですよね。
そう。だからもう一回言うね。
やりたいこと、やれてるかな?
で、それに対して、いや何言ってんねん。
別に言われてるんとちゃうん?って答える人は大丈夫。
そのまま、なんだろうな、
しいかわの声真似の練習とかして、
今日はとりあえずもう寝たほうがいい。
君はもう大丈夫。はい。
わーみたいな声。
わーとか、ふーとか。
わーとふー。これだけでいいです。はい。
で、こっからは、まあ、やっぱ血を流してしまっている人に向けて、
まあ血を流しながら話すんだけど、
そう、もう血まみれだよ?
うん。
一切の妥協なく、
血み、血にまみれた話をするんだけど、
いや何かって言うと、
そのー、まあ自分の作品であったりとか、
あと他の人の作品であったりとか、
最近もう本当に発注のお仕事しかしてない、
プロデュースのお仕事しかしてないレベルなので、
とにかくいろんな方にお仕事をご依頼させていただいてですね、
で、まあああでもない、こうでもない、みたいなことをうんうんなるわけですよ。
で、契約書書いたりとか、
もう本当そういう仕事を大量にやってやらせていただいているんですけれども、
それでね、
あの、いろいろなクリエイターさんであったりとか、
まあお仕事のね、方ですね、
別にクリエイターに関わらずですね、商業クリエイターに関わらず、
いろんなお仕事の人で、
そのまあ経歴というか、
逆歴みたいなのを見るんですね。
で、ある程度若い方がその話が合うというか、
目線が今のお客さんと近いからいいのかなとか、
なんかそういうことを考えたりもするんですよ。
で、そういうのを見た時に一つあって気づいたのが、
大体の特にそうだな、なんだろうな、
同人活動を結構やっててみたいなタイプの人とか、
まあ個人で何かやっててみたいな人って、
あの一つの、
まあ全員がそういうわけではないんだけど、
まあ一個の法則というか特徴があって、
あの多分だけどね、
これはまあもちろんそれだけじゃないよ、
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それだけじゃないし偏見かもしれないけれども、
あって思ったのが、最初何々っぽいやつからみんな入るんですよ。
そう、例えばフェイトっぽいやつとか、
スプラトゥーンっぽいやつとか、
まあその多分自分の好きな作品にちょっと影響されてる、
まあそれはそうだよね、
影響、自分の好きな作品、自分が撮ってきた作品に影響を受けるものだから、
あの別にいいと思うし、
流行りのまあ絵柄であったりとか作風であったりとか、
まあ商品であったりとかっていうのを、
時代を映す鏡としてはきちんと機能してくればいいと思うんだけど、
あのその何々っぽいやつっていうのをやり切った先に、
まだそれをやるか、やり切ってしまって、
もうやることがなくなってしまって、
なんというか結構元気がなくなるかっていうのって、
正直あるなってことに気づいちゃってね。
例えば、そうだな、
ドッポイドの場合とかだと、
まあなんかこうエモいお話みたいな、
泣けるお話、ちょっと恋の切ないお話みたいなの、
好きなわけですよ、そういう作品が好きだったからね。
それをあらかたその作品とかお仕事で形にして、
もうやりたいことっていうか、
やりたかったスタンプラリー終えたなーみたいなタイミングの時に、
まだそれをやるか、
それを自分の得意技としてまだやるか、
他のことをやるか、
他の好きなものを見つけるか、
もしくはもうやっちゃったなってなって、
急に元気がなくなるかだと思っていて。
で、いろんな人見るんですよ、すごく。
それこそ最近のアウトプットと、
かなり前のアウトプットとかを比較して結構見たりしてて、
この人のベースにしてるものって何なんだろうっていうのを見ると、
結構わかってきていてですね。
あの、なんだろうな、
すっげー残酷なこと言うと、
ダラッと惰性でなんか形になるものをやってるか、
まだ自分が追い求めてる好きなものみたいのがあって、
生き生きしてやってるかっていうのは、
もうやっぱ見たらわかるっていう。
例えば、スプラトゥーンっぽいものが好きな人、
あとポケモンっぽいものが好きな人、
東宝っぽいものが好きな人、
東宝っぽいものが好きな人っぽいの、
まさにそうだけど、
ある程度やったら、
もうたぶん、
パロディーまではいかないけれども、
そういうエッセンスというか、
構図というか、
雰囲気というか、気持ちというか、
そういうものって、
もうたぶん、ある程度やったら、
もう満足するタイプの人って、
たぶんいると思うんですよ。
リトペルもぶっちゃけそう、結構そういうタイプなんだけど、
で、つまりですね、
めっちゃ若い時に、
○○みたいなやつ作りたいとか、
○○みたいなやつやりたいっていう憧れがあって、
で、それ実力がついて、それができるようになりました。
で、
あともう一つ、○○と仕事したいとか、
06:00
そういうのがあるじゃないですか、
憧れの業界で仕事したい、憧れの人と仕事をしたい、
憧れのプレイヤーと一緒に何かやりたいとか、
で、
そういうのが、
やり終えた後に、
どうなるのか、
という時に、
その○○っぽいやつやりたいっていう原動力だけでやった人って、
たぶんそこで、
結構スランプみたいなのに、
陥るんですよ。
で、本人はそれはスランプだと思ってるんですけど、
そうじゃなくて、
単純にガス欠なんですよね。
ガス欠っていうのは、
HP、MPがなくなったっていうガス欠じゃなくて、
単純に自分のエッセンスのガス欠。
ずっと○○っぽいやつが好きだなっていう、
その、
すっげえ残酷に言うんだったら、
パロディをやり尽くしたっていうことになるんですよね。
うん。
で、
その好きなやつのパロディをやり尽くした時に、
一回スランプみたいなのが来る。
で、
それをスランプって言ってるんだけど、
何回も繰り返すけど、
ただ残酷にガス欠してるだけなんですよ。
あなたの元ネタが長さすぎる。
ただそれだけ。
はい。
で、
これをスランプって思っちゃうし、
言ってたなって人っぽいのはちょっと反省して、
自分もそうだとしっかり、
自分もね、振り返ってみてそうだなと思ったし、
あと、
あ、そういうことってあるなと思った時に、
同じ世代のクリエイターとか見ると、
もう結構わかる。
あ、この人はもう、
あの、
ガス欠してるなとか、
ガス欠してるタイミングなとか、
一回ここでガス欠したけど、
何か見つけて、好きなやつ見つけて、
またそれをこう、
やろうとしてるなとか、
っていう感じが何となくわかる。
見ると、本当に。
で、
Twitterのメディア欄であったり、
イダストを投稿するサービスさんであったりとか、
アウトプットだったら普通に、
その人のね、ポートフォリオであったりとか、
どんな広告業界だったら、
どういう案件の
アートディレクターであったか、
デザイナーであったかとかね、
そういうのを見ると、
もちろんアウトプットって正直その人だけの力ではないことが
ほとんどなので、
正確にはわからない。
下駄を履いた状態でしか、
世の中に出てこないので、
わかんないんだけど、
でも何となくわかる。
気づいて、
これ多分同じ世代
あるあるなんだろうな、
っていうのも思ったんですよ。
確かになんかこの年になるとみんななんか
そういう感じになるらしいじゃん。
人類って、みたいな。
人類さんって、っていうのを
はっと思ってですね。
プラスですね、そういうことを
考えてると、一個
あれって思ったことが、
いわゆる丸々っぽいもの
っていうものを、
この世で作ることって、
多分ほとんど可能になったんですよ。
どういうことかっていうと、
昔は丸々っぽいものを
作るためには、例えば専用の
高い機械とか、
それこそ工場とか、
09:00
あと専門のパソコンとか、
専門のソフトとか、
専門の資材、
専門の材料みたいな、
普通に生活してる
限りはタッチできない、
それこそそういうものを所持している
会社に入るぐらいしかできない、
みたいなものがほとんどだったと思うんですよ。
あらゆるものづくりにおいて。
だけれども、
もうなんか調べれば何が必要かも分かるし、
ワンチャン取り寄せれば
買えるじゃないですか。
いろんなソフトウェアすっごいたくさんあるし、
パソコンのスペックも上がってきて、
しかも安いままね。
だから意外と丸々っぽいものって、
作り上げるのって、
昔と比べてめっちゃ急激に
簡単になったと思ったんです。
っていうことはガス欠のタイミングも
早くなるんですよね。
本当に同じ世代で、
なんか最近ガス欠なんだよな、
調子悪いんだよな、
ガス欠が調子悪いんだよな、
なんかいまいち燃えないんだよな、
っていう風になったら、
多分あなたの人生のインプットの元ネタが
もう終わったんだと思う。
あなたのパクリ元がもう無くなったんだと思う。
パクリ尽くしたから。
っていうのを、
これはもちろん反省を込めてなんですけど、
人生のスタンプラリーを爆速で進めると、
ガス欠が早くなるっていう。
で、
ヒットポイドみたいなその、
波動かける層みたいな人は、
ブブブ、もう常にブブブと微振動してる。
もうずっとバイブレーションみたいな状態で
こう生きてるから、
机の上に置くとガガガガガガって震えて地面に落ちるみたいな、
そんぐらいの、
病気なので、
ブブブブブブみたいな感じになって
ブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブ
ブブーバーあってね でなんか結構あらかたできるようになったというあら方もやったなっていうなった時にそれでも好きだから
もうちょっとやりたいなっ ていうものなのかそうじゃなくて新しいことをやりたいのかっていうのを胸に手当てて
考えた方がいいなっていうのを すごく最近考えるようになってるんですよね
であのー 世代の話なんだけど
今の若い世代ってものすごくみずみずしく見えるんですよ
めっちゃ若い人って頭いいって話はこのポッドキャストでもしたんですけれども
自分の好きなことをめっちゃやってるなと思ったんですよ
で、どういうことかというと
昔も別にそうだったんじゃないの?
そんなこと言ったって
あの、君だって自分の好きなことをやってたんじゃないの?
って言われたら
いや、それはちょっと違うと思うんですよ
なぜかというと
昔ってもっとたくさん地球上に世の中に正解っていうのがあったと思うんですよ
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どういうことかというと
正解があるってことは課題があるってことなんですよね
世の中に不便な課題とか
こう、なんでここがこうなんだろうとか
そういう課題がたくさんあったはずなんですよ
そうなると正解っていうものを求めるっていうのは
理学というかそういうテンションにもうちょっとなってたと思うんですよね
要は正解じゃないやつは間違いみたいな
課題が多いから、そう
目の前に課題がめちゃくちゃあるからこそ
それを解決することに目が行くというか
フォーカスが当たるみたいな
なんかそういうテンションだったんですよ
ただ、あの今の時代ってあんまり課題がないと思ってるんですよね
課題がないっていうことは無理やり課題をひれみ出すか
まあ課題はないから良くない
だから正解とかじゃなくてもいいよねっていう
正解っていう概念じゃちょっとなくなってくるんじゃないかな
イトっぽいのはなんか自分たち
ギリイトっぽいはもしかしたら違うかもしれないんだけど
少なくともちょい上とかは確実に正解世代だなと思ってて
これが正解、これが合ってる、これが丸みたいな
っていうのってあっただろうなと
で、正解世代の我々と
そうじゃない人たち、若い世代ってちょっと壁あるなっていうのは思っていて
まあもちろん正解世代っていうのは今の若い層
Z世代の次のアルファ世代か分かんないけど
以降の人が全部正解世代だってまだ全然違うんだけど
不景気に生まれて一回も攻撃を経験したことない
一定のイトっぽいのと同世代みたいな人たちは多分そうだと思うんですよね
あまりにももうダメですっていうことずっと言われてきたので
なんとかしてなんとかして生き残らなければみたいな
とにかく課題があってそれの正解を選び続けないと死ぬみたいな
っていうこれはそのイトっぽいの的なね
ああこうしないと白線から落ちると死ぬみたいな感じかもしれないんだけれども
でもなんとなくそういうテンションだと思っていて
で、もうちょっと下の若い世代の方がみずみずしいって言ったのは
なんか自分らしさとか自分が好きなやつみたいなものを
すごく自然にできてるなと
でねこの正解世代って正解をやりすぎて疲れたからこそ
自分の好きを大事にとか好きがいっぱいあるとか
好きで未来を作るとかそういう単語を言いがちだと思うんですよね
でイトっぽいのずっと好きで何そのかぎかっこの好きって
うざだるって正直思っちゃってて
なんかちょっとだるいなと思ったんですよ
でもなんでだるいかわかんなかったんですよね
だって言ってることはすごいポジティブなことだし
なんか正直その言ってる内容自体はイトっぽいものすごくいいな
素敵だなって思うんだけど
かぎかっこの好きで作る毎日をだるって思ってて
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それはなんでだるいのかなって最近気づいたのが
結局じゃあ今は好きなことをできてないから
好きなかぎかっこの好きって言われるとすごくいいっていう風に感じるんだな
感じちゃうんだな自分たちでっていうことをはっと思って
なるほどみたいなポジティブなこと言ってるんだけど
その実は相対的にネガティブさというものを
なんか結構叫んでる感じなんだろうなっていうのをはっと思って
でそうかそうだったんだって
なんか今までスルーしてたんだけどね
そういう概念をもうちょっと考え直したほうがいいんじゃないか
むしろそれを考えることで
その自分のいわゆるガス欠スランプみたいなものを
結構簡単に乗り越えられるんじゃないかっていうのも
ちょっと思うところがあるんだよね
どうしたらいいんだろうと思ったんだけど
その課題がこれで正解がこれでみたいなのを
なんだろうな若い世代はあんまね考えてない気がしてて
そのいやもちろん自分らしさというのを大事にしようっていうのは
すごく考えてるのね
そうどういうことかというと自分らしさっていうのを
もっと雑にやるっていう勇気が必要に思えるんですよ
すでにある課題とその正解に逃げない勇気とガッツっていうのがあるなと思って
例えば最近だったら美容系に興味がある人だったら
みんなあれでしょQoo10の目代わりの話しかしないでしょ
Qoo10のクソサイトって言っちゃうけど
意味わかんないじゃん
UIもぐっちゃぐちゃだしどうせ意味わかんないし
でもちゃんと調べて宝探しみたいにちゃんと状況になってやると見れるじゃん
課題があって整理されてそれの正解があってそれが美しいみたいな
今の例えばYouTuberとして活動するなら多分こういうのが正解だよねとか
そういうの多分若い世代あんま考えてねえぞみたいな
それによって成功するか否かとかそういう話じゃないんだよね
だって成功っていうのが課題の解決の正解ではないから彼らにとっては
でそっちの方がみずみずしいなと思ったんですよ
経済的にグッドになるかバッドになるかという話ではなくて
みずみずしいという概念
みずみずしいないいなって結構思ってて糸っぽいわ
であのみずみずしくなくなる自分っていうのに結構わわわーって思っちゃって
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正解に逃げちゃダメだなっていうのを最近はめちゃくちゃ考えてる
でお仕事とかってすでにある正解をやると基本的にはお金稼げるんですよ
すでにある課題があってもう明らかになっている
もうだから誰かが過去にクリアした課題があって
それの正解を出すと正解の何というかクイズの答えを言うと
基本的にお金が入ってくる仕組みになってるんですよ
そうなのでお仕事って正解に逃げれば逃げるほど仕事できるようになるんですよね
うん本当に
でこれはちょっと良くない言葉なんだけど
TTPって言葉が昔流行ってどういう意味かっていうと徹底的にパクるっていう意味
TTPってこれ確かにサイバーエージェントさんとかよく言ってたかな
わかんないけどあでも言ってたわ聞いたわ
聞いたあのすごいあの会社らしいなと思ったけど
あそこはもう本当にガッツスピードがすごいあるから
TTPをとにかくやりまくって100個100個TTPして
なんか1個いい感じになったら独自性をそのまま足していくみたいな
そういうスタイルなんだと思うんだけど
悪い戦略ではないと思う
クリエイターとしてどうかっていうとちょっとわかんないけどね
クリエイターじゃないからお仕事だから
TTPって基本的には課題と正解をそのままトレースするって話なんですよ
すでにある課題っていうのはこういう世の中に課題があって
そういうようなそれを解決しているような人がいる
なるほどその課題があるのねって言ったら
その課題をそのまま持ってきて
それを爆速で低コストで正解を出しゃいいじゃないですか
同じやり方でも
っていう言葉があるぐらいにはやっぱり正解の概念なんですよお仕事って
でその正しさ間違っている
その正しさ誤りから抜け出すっていうのをやらないと
なんか次のステップに進めないなっていう感じがあって
最近はそれを考えてますね
あと今の世の中特に毎日炎上したり
炎上って単語も何というかあまり良くないと思うんだけど
燃え上がってるわけじゃないしさ
何かしらそのブーブーみたいな感じになるじゃないですか
ちょっと雰囲気悪くなるじゃん
炎上って単語使うとなんかその自然発生するみたいな言い方になるけど
雰囲気悪くなるじゃん
雰囲気を悪くする感じあるじゃん
で雰囲気悪くなるのは何だろうなと思ったら
やっぱりその正解を求めようとすると
間違いが生まれるから雰囲気悪くなるんだろうなみたいな
そう正解をやりたい
例えばお仕事めっちゃ頑張りたい人に
いやそんなに頑張らなくてもよくねって言ったら
まぁマジお前なんやねん
空気読めやっていう風になっちゃうわけですよ
みんなで頑張るぞって言ってる時に
えーみたいな
なくてもよくないみたいな
21:01
昔だったらお前何しに会社に来とるねん
会社は学校じゃないんだぞみたいなね
なんかそういう名セリフありましたよね
サイバーエージェントグループか?
別にトップウェアはサイバーにいた経験はないですけど
インターンをやって
サイバーエージェントインターンエピソード
ちょっとまた今度話そうか
これ知ってる人はいるんですけど
もう時効だからいいでしょ
いや時効っていうか悪いことはしてないんですよ
むしろいいことしかしてないんですけど
あまりにもエキセントリックな思い出だったんで
すごい自分の中では
楽しい
もう今や楽しい思い出になっちゃってるんですけど
今度話したいですね
いやでも話せない
ちょっと恥ずかしいな
聞きたい人があったら
直接聞いてください
はい
なんだろうな
雰囲気悪くなるのよ
課題があって正解があると
もちろん
どうしてもやりたいことがあって
そこにたどり着く前までに
いろいろな課題を乗り越えなきゃいけない
っていう風になったら
それはRPGのゲームとかと同じで
レベル上げないとしゃーないし
中ポスト倒さないとしゃーないし
ダンジョンをクリアしないとしゃーないわけですよ
それはそれで別にあるから
それとはまた別
そういうその
ゲーム性的な話じゃなくて
気持ちの問題ね
ドラクエをなんでやりたいかって言うと
ゲーム何やるかって言うと
楽しい
楽しみたいからやるわけじゃないですか
このゲームクリアしたら
お仕事もらえるし
それデバッグの仕事だからさ
違うじゃん
なので
正解に逃げるっていうことを
しないという
スイッチを自分の中に持っておいた方が
いいなっていうのは思いました
だって何々っぽいやつやりたいって
パロディやるっていうのも
その正解をトレースしてるようなもんじゃないですか
なので正解に逃げてるんですよね
っていうのを思いました
正解に逃げまくってると
課題がなくなるんですよ
持ちネタが
そしたらスランプになるんじゃないのっていう
そのお仕事が忙しくなったからとかじゃなくて
逃げ続けた結果じゃねみたいな
貯金なくなっただけじゃね
っていうのは
自分の低下落を見て思いましたね
でも本当に
みずみずしい人っているじゃないですか
どんな年を取っても
というかどんな大人になっても
そういう人はやっぱりね
生き生きしてるじゃないですか
そういう人たちに対して
好きなことをやってるから
っていう風に
今までって表現してたんだけど
いや違うんじゃないのかなっていう
鍵かっこつきの好きっていうのが
全ての問題を解決するという
課題に対する正解ではない
っていうのを
一方では自分で反省しました
何でもかんでも課題があって
それの解決をしてっていう
考え方にどうしてもなっちゃう
なっちゃうガチだと思うんですよ
普通に考えると
だってテストで
点数取らないと受験で
24:00
合格しないみたいな
そういう感じでしょ
そういうのがずっと来たじゃん
なんで
就活はこういう風にやって
合格しないといけないみたいな
そういうのあったじゃん
でも今それやっても仕方ないから
どうすんだよみたいなこと
みんなでワーワー言ってるわけでしょ
でもやっぱね課題があって
その正解をやるっていうのは楽なの
ただそれやってると
課題がなくなった瞬間に
それ外部
対外的な外部から来る課題と
自分の中の課題と
なくなった時に止まっちゃうぞ
っていうのを一方では反省します
なんでやりたいことをやり尽くした
やりたいこと
すなわち自分の課題の
ストックっていうのを
やり尽くしたら
新しい課題を見つけて
次々で自転車操業するか
そこから一旦降りるかっていうのを
選択肢に入れたほうがいいな
課題があってそれをクリアして
っていう風になると
なんとなく成長した気持ちになるし
実際に何かの数字というか
何かが大きくなっていくことには
変わりはないと思うんですよ
その大きくなっていく数字は
経過した時間だけかもしれないんですけども
それはそれで別に
それを完全にやめるというわけではなくて
それとそれじゃないテンション
っていうのを持ってないと
少なくとも何か
なんだろうな
クリエイティブなこと
世の中全てクリエイティブだと
思いますけれども
そうだね
いつかどん詰まりになるんじゃないかな
っていうのを思いました
どん詰まりになりかけたんですよ
人っぽいのが
どうしようかなってなった時に
でもまだこれはワクワクするな
未だにそういえば
これだけはワクワクしているのか
っていうのはやっぱりあって
目の前の人間って
草食動物と肉食動物の視野の違いじゃないですけれども
我々シマウマとかではないので
結構前しか見れないじゃないですか
草食動物って逃げなきゃいけないから
最後も見れるんですけど
特にこの比喩には全く意味がないんですけれども
視野が狭くなる
前しか見えないので
なんかちょっとそこから降りて
そういえばじゃあそれを
その正解じゃないとする
この課題を解決しなくてもいいとすると
さあどうしようか
ってなると
どんどんなんか
自分の中から出て
なんで予定を立てるとか
っていうのと
この考え方だって相性あんまり良くないと思ってて
やっぱりこの先に何日ある
それをどう有意義に過ごすかって
それ多分なんか課題と正解じゃん
だからそうじゃない
もうマジで
とにかく正解に逃げないっていう
発想をちょっとしてみてほしい
これ本当におすすめで
ってなった瞬間に
マジで色々出てくる
そしたらそれをバッて捕まえて
いつもの課題と正解のゲームルールにぶち込めばいい
そうすると
結構
まだぶん回せる
まだ出るな
まだ味あるなって
27:00
やっぱね思う
なんでそれをやったほうがいいなと
それがなかなか一人でできないぞって場合は
とにかく大量のインプットですね
そう
自分の中にある正解と課題じゃなくて
外のものを取れば
そこに新しい課題を見つけることができる
正直先延ばしになっちゃってるとは思うんだけど
それでも一応乗り越えられるから
インプットをいっぱいしたほうがいいよねとか
昔の時代だったら毎日一本映画見るとかね
っていう風に言ってたわけじゃないですか
アプローチは違えども
ただ正解に逃げる
正解のことに対して逃げるって表現だ
今の時代は課題が少ないからこそ
正解に逃げるってことは既にある課題
課題が少ない
いわゆる新しいことできないってことだ
っていうのを最近はよく考えてます
やりたいことをやり尽くしたとか
なんかちょっといまいち
いまいちハマってる感じしねえんだよなって思った
正解に逃げないでみると
違う景色が見えてくるなっていうのが
最近の伊藤ポイルの
おすすめライフハックポイントです
山崎実業のものをAmazonで買うか
正解に逃げないか
これのどっちかじゃないかなって思います
はい
なのでみんなも
かきかっこつきの好きを大切にしよう
うわあ
嘘つきました
かきかっこつきの好きに好きって言って
なんかちょっと好きなことをやるのかなっていう風に
ふわっとごまかさずに
まあ
頑張りましょう
ということで
朝の4時です
こんな時間まで何をしてるんだい
早く
ということで
感想は
シャープなかよしインターネットで
ツイートしてくれると
嬉しいです
収録長いんだよね
観客気分で
頑張るか
ということで
ではまた明日
29:10

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