00:01
3月3日、金曜日19時となりました。
こんばんは、ヒラオカです。
タツケです。
この番組は、毎週水曜日と金曜日、夜の19時に、
幼なじみのヒラオカとタツケの2人が、
ビジネスについてべしゃりまくるインターネットラジオです。
本日のパーソナリティは、タツケがお送りいたします。
よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
はい、お願いします。
今日はですね、結構ヒラオカさんが好きそうなテーマを持ってきました。
本当かな?
本当ですよ。むしろ最近ヒラオカさんがやってくれなくて、俺は寂しいよ。
はい、何?
今日はね、ヒラオカの大好きなスタートアップに関するお話をしようかなと思ってて。
最近ヒラは全然スタートアップなししてくれないじゃん。
ちょっとネタの提供源がなくて。
いや、でもヒラのスタートアップ紹介楽しみに待ってる人いっぱいいると思うよ。
なるほどね、ちょっとやっていこうかな、じゃあ。
そうだよ。
でも今日は俺はスタートアップの紹介するわけじゃないんだけど、
日本のユニコーン企業についての話をしたくて。
ほうほうほう。
なんかざっくりとさ、なんざらくは知ってるけど、
ちょっとその辺なんかちゃんと正確には知らないとこもあるなと思って。
うんうん。
ダダン、問題です。
はい。
日本のユニコーン企業は正確に。
メルカリ。
それあれじゃん、日本発語でしょ?
ちょっと早押し意識してみたんだけど。
残念。
えー、日本のユニコーン企業は正確に今何社あるでしょうか?
あー、20社。
あー。
残念。
何社?
これ改めて聞くとパッと分かんないじゃん。
うん。
これね、正確にはね、なんと6社なんですね。
あ、そんな少なかったっけ?
そう、少ない。
まあなんか、ちょっとサイトとか集計してるところには若干数字が違ったりするっぽいんだけど、
多分一番信頼性が高いCBinsightっていう会社?
うん。
ここがその企業のデータベースとか公開してるような会社なんだけど、
それこそ今月の東洋経済の記事とかでも使われてるような数字だから、
まあ多分正確に。
なるほど。はいはいはい。
で、日本以外はどうなのかっていうところなんだけど、
他の国のユニコーン企業の方は当然もっとすごいわけで、
で、同じくCBinsightのデータによると、
1位はアメリカで487社。
2位は中国で171社。
3位はインドで53社。
日本はこの全体6社だから15位という。
なるほどね。
低さなんですよ。
はいはい。
GDP世界3位でありながら、この6社ちょっと少なすぎやしないか。
そうね、少ないね。
という話でして、
今回は日本にユニコーン企業が少ない意外な理由というテーマで話していこうと思います。
な、な、なじトーク?
03:05
今回、ユニコーン企業が少ない意外な理由ということなんですけども、
その前にちょっと本題入る前に余談なんですけども、
はい。
このユニコーン企業6社、どんな会社かわかりますか?
まあ、メルカリでしょ。
メルカリはもうユニコーンじゃない。
ユニコーンじゃないの?
ユニコーンの定義って何?
これね、そう、あのね、後半でこれ話そうと思ったんだけど先にちょっとお伝えすると、
ユニコーン企業の定義。
これが、評価額が10億ドルを超える未上場のスタートアップ企業。
ああ、じゃあ上場しちゃってるもんね。
上場しちゃったからその時点でユニコーン企業から外れるから。
10億ドル?
そう、10億ドル。
つまり1兆円だね、日本円にすると、ざっくり。
そう。
じゃあ、ソフトバンクも上場してるな。
いやいやいや、あるわけないだろ。
あれ、もしかしてNTTドコモかな?
ああ、上場してるな。
バカしかいない。
あ、えっと、わかった、わかった、あれだ。
えっと、業務スーパー。
それはもう前にヒラが持ってきたネタだから。
ああ、そっかそっか。
これ多分ね、パッと出てこないと思う。
何?
えっとね、6社全部説明すると、1つ目がプリファードネットワークス。
全然知らない。
でしょ?俺もね、ほとんど知らなかった。
ここは機械学習とか深層学習とか、要するにAI系だよね、の最先端技術。
ロボット系開発とかそっち系なのかな、多分。
の会社。
で、これ意外と知ってるっていうところ。
スマートニュース。
ああ、そうなんだ。
そう、あのスマニューね。
みじょうじょうなんだ。
みじょうじょう。
で、次がスマートHR。
うんうんうん。
クラウドジンジロームソフトで有名なスマートHR。
そうだ、スマートHRだ。はいはい。
で、もう1つが、これ俺ね、知らなかった。
スパ、スパイバー?ちょっと読み方分かんないな。スパイダー?スパイバー?スパイバーみたいな会社。
うん、パスケが分かんなかった。俺も分かんないよ。
ごめん。俺スパイダーだと思ったのよ。
スパイダー?
そう、スパイダーだと思ってスパイダーって紹介するつもりだったんだけど、今スペル見たらスパイバーって書いてあって、俺のちょっと入力ミスかどうか分かんないからちょっと一緒に食っていい?
あれ?と思ってスパイバー?絶対スパイダーだろ。
これなんでスパイダーかスパイバーかで迷ってたかっていうと、人工合成クモノイト、クモノスっていうのの開発をしてる会社なのよ。
だから俺それで見て、ああなるほどね、スパイダーじゃんと思ったんだけど、これまさかのスパイバーかな。
スパイ、スパイバーだ。
スパイバー?
スパイバーっていう会社だ。
これがカシミアとかああいうのよりも温室効果ガスの排出量が大幅に抑えられるっていうので開発された人工合成クモノイト。
06:04
ああ、そういうことね。
そうそう、今これすごい注目らしいよ。
これ今スペル確認したけどさ、S-P-I-B-E-Rだからスパイバーだよねこれ。
でも分かる?人工合成クモノイトの開発をしてるところっていうのでこれを見たからパッと見て、あ、スパイダーかって分からない。勝手に思ってたんだよ。
なるほどね、確かに確かに。
多分わざとだと思う。
だからバーとダーをね。
多分なんかかけてんだろうね。
かけてるよね。
で、もう一個がこれちょっと発音が分かんないんだけど、プレイコーっていう会社。
プレイコー、はいはいはい。
これはね、まあでもこれ自体はね、アメリカのベンチャーらしいんだけど、東京に本社があるから一応日本の会社扱いになってるっぽくて。
これがあの、ソシャゲの会社。
ほうほうほう、ソシャゲの会社なんだ。
そう、TikTok向けのゲームとかLINE向けのゲームとか。
はいはいはい。
で、最後がオープンっていうところ。
で、これがあの、電子決済の会社。
うーん、電子決済?
そうそうそうそう。
クレジットカードとか?
えーとね、いや、じゃないな。
たぶん、あのー、ちょっとわからないですもんね。
ごめん、待ってごめん。
ちょっと詳細なんか難しいです。
なんだろう、なんかでもオープンなんとか電子決済みたいな。
オープンなんとか電子決済。
まあじゃあなんか電子決済なんだね。
そう。
なんかしらの。
えー、ワンストップの決済ソリューションとデジタルトランスフォーメーションらしい。
横文字思い立ての人じゃん。
まあなんか、なんだろうね、オンライン決済の受付処理、出勤に必要なインフラを提供する決済プラットフォームか。
あー、じゃあ、なるほどね。
なんだろうね、グーグルペイにも対応ってなってるから、これは詳細に調べないとわからないですね。
たぶんなんかの機能を提供してるんだろうな、きっと。
なるほど。
すいません、朝はこんな知識で。
大丈夫です。
ただまあどれもこれからの時代にやっぱ必要なテクノロジーだよねっていう感じなんだけど、
でも確かに日本がユニコーン企業少ないってなんとなく知ってるじゃん。
まあそうだね。
前もなんかさ、たぶんヒラーの回かな、わかんないけど、日本はユニコーン企業少ないから増やしていかなきゃいけないよねみたいな話もしたと思うんだけど。
そうだね、100社に増やそうみたいな。
そうそう、2018年にね、そういう発表もしてるから、目標。
まあでもそれが6社っていうのがね、もちろん終わってんだけど。
そうだね。
じゃあ日本ってこれ以外に本当に素晴らしいスタートアップってないの?ってなるわけじゃん。
でも実際さ、そんなことないじゃん。
本当に日本って弱すぎるのかなっていうところがあって。
ここから本題に繋がるわけなんだけども、日本特有のある理由によってね、本来ユニコーン企業になれるはずだったけども埋もれてた企業っていうのはたくさんあるのよ。
09:00
はいはいはい。
じゃあそれが何なのかっていうのが、ここからが本題。
なじなじ、なじトーク。
で、その辺の本題の部分なんですけども、さっき話したけど、ユニコーン企業の定義っていうのが評価額が10億ドルを超える未成長のスタートアップ企業。
で、この未成長っていうのがやっぱりミソなのよ。
さっきメルカリも、あーもう上場しちゃったかって言ってたけど、この辺の視点って結構重要というか、その発想が今回の一番重要なところで、
スタートアップのエグジットの方法として、M&A、買収、もしくはIPO、上場、この2つの方法があって、
で、2021年12月に日経新聞で出てる記事なんだけど、そこに書かれてる内容によると、アメリカのスタートアップのエグジットの方法としては、上場、IPOは1割しかなくて、M&Aが9割なのよ。
日本の場合はIPOが7割で、M&Aが3割しかないのよ。
なくさない印象あるわ。
そう。だから、ガーファムとかさ、ガーファ?あの辺を思い返してもらうとわかりやすいと思うんだけどさ、もうガンガンガンガンスタートアップ企業を買収して成長するじゃん。
それこそインスタグラムとかだってさ、もうフェイスブック速攻で買収してみたいな感じでさ、
そうだね。
そう。YouTubeだったらGoogleが買収したじゃん。
ガンガンガンガンそういうところで買収成長していく。日本ってさ、こういう拡大の仕方ってほとんど聞かないじゃん。
そうだね。
そう。で、コーラルインサイツっていうスタートアップ関連のメディアが出してる記事で、日本のかくれユニコーンを調べてみたっていう記事があったんだけど、
なるほどね。
そう。で、これが2011年から2021年の間に日本で上場して、設立から12年以内に評価額が10億ドルに達した企業っていうのを紹介してるわけよ。
はいはいはい。
要するに、ユニコーンの企業の定義の中の未上場だけ外した定義ね。
はい。
で、これがなんと41社もあるらしいのよ。
あ、結構あるね。そう思うと。
全部紹介してもちょっとあれだからさ、何社かピックアップするけど、結構どれもね、社名聞けば、確かに何か俗に言うとユニコーン企業みたいな会社っぽいなっていう企業結構多くて。
はいはいはい。
例えば、株式会社マネーフォワード。
あーマネーフォワード。
フリー、フリー株式会社。
はいはいはいはい。
ブーム株式会社。
うんうん。
ラクスル。
うん。
ベース。
あーすごいね。ベースもそうなんだ。
そう。あとはクラウドファンディングの株式会社幕開け。
あー幕開けね。幕開けもそうなんだ。
あとは名刺のさ、33株式会社。
うんうんうん。
あの一般のフリーの人だと、何だっけ、エイト?だっけ?
うんうん。
エイト。
企業向けだとこれ33って言ってほしいんだけど、33株式会社。
はいはい。
この辺が隠れユニコーンみたいに言われてるわけよ。
なるほどね。
そう。で、この日本の隠れユニコーンって、創業からIPOまでに平均で大体6.8か、8年。
12:03
まあだから7年いかないぐらいかかってるのよ。
うん。
すごい短いね。
そう。で、上場から1年で自家評価が16ドルに達してるわけよ。
はいはいはいはい。
つまり、創業から大体8年ぐらいで、そのまあ上場ってところを抜い、未上場ってところを抜いたユニコーンの要件に満たすっていうペースなのよ、8年で。
うん。
で、これは世界のユニコーン企業の平均ペースと一致するわけよ。
あ、そうなんだ。
そう。だからその、まあ日本にユニコーン企業少ない理由がさ、前うちらのその配信で話したときもやっぱ日本ってこう、なんだろう、出た、出た杭は潰すみたいなさ、
うん。
なんかそういう風潮があるのよくないよねとかさ、なんかまあいろんな理由、そのやっぱITにちょっと弱い、うとい。
うん。
とか政治家のトップがちょっとこう高齢化しすぎてるとかさ、まあいろんな理由を挙げて、まあとにかくどれも全部当てはまる理由ではあるんだけど、
うん。
まあ結構その、日本にユニコーン企業は少ない理由の一因としては、このIPO以外に資金調達するすべが少ないからっていうのが考えられるんじゃないかなっていう。
うん、なるほどね。
そう。だから結局みんな資金集めようと思うと、もう上場するしかないんだよね。
まあそうなんだよね。
そう。
なんかVCからお金引っ張ってくれよと思っても、まあIPO前提になっちゃうから。
そう、そうなのよ。だから日本って結構実は、何だろう、普通にその上場以外の資金調達すべがあれば、ユニコーン企業みたいに慣れた会社っていうのが、まあ要するに50社近くはある。
なるほどね。
そう。だから最初のあのさ、順位的なところでいくと、3位のインドが57社なのよ。
うん。
って考えるとさ、日本のさGDPが世界3位って考えるとさ、大体これぐらいかなって感じしないっていう。
まあ確かにそうだね。
そうだね。
だから日本ってやったらユニコーン企業が少ないのって、まあその起業力が弱いっていうよりかは、なんかその仕組みというか、その辺にそもそも問題があるんじゃねえのかなみたいな。
なるほどね。
そう。
なんかその、未上場である必要ってあるのかね。
まあやっぱそのなんていうの、上場すると株主に利益還元するのが第一になるじゃん。
うん。
だから例えばほら、昔で言うAmazonとかってさ、あの会社ってほら何年も赤字をずっと続けてきてたって有名じゃん。
うんうん。
で、それは先行投資をひたすら続けるためにずっと赤字だった。
ってことは赤字が続いてたってことは株主に対しての配当はゼロじゃん。
うん。
でもそれをしたら株主って怒るわけじゃん。
うん。
いやいやふざけんじゃないよと。何のために投資してんだって。っていうのがあるから、あえて未上場にする。意思決定入らないために。
うーん。
なるほどね。
そうそうそうそう。っていう理由が大きいよね。
なるほど。
うん。赤字だろうとどんな事業をやろうとさ、要するに株主がその会社の経営層だったらもう誰からの、まあ何ていうの法に触れさえしないから誰からも文句を言われる筋はないわけじゃん。
うん。
うん。でもそれが上場ってなると都会に変わっていくみたいなところがあるから。
あとあれだね。条件、創業10年以内であると、
うん。
テクノロジー関連企業である。もうなんか条件に入ってるんだね。
え、それなに?ユニコーン?
15:01
うん、まあ絶対的ではないんだけど。
え、そうなんだ。
リプタン的には、
うん。
テクノロジー関連企業であるということも入ってるらしいよ。
ちょっと聞いてないんですけどその情報。
あははははは。
ちょっとあの後半であの追加情報出すのやめてもらっていいですか。
あ、ごめんごめんなさい。
あ、そうなんだ。そういうのも含まれてるんだね。
うん、らしいですね。
なるほどね。
まあでも、ユニコーン企業、うんうんっていうのもそうだけど、
もうちょっと資金調達の術増えてもいいんじゃないのかなみたいな。
確かに、それは間違いないね。
そう、ところ。
で、やっぱ一番いいのは、個人投資家から投資してもらえる方法みたいなのがあれば、
やっぱもっと資金調達活発になるよなと思ってて。
あ、だからその施策走ってんだね。
どういうこと?
あの、投資に対してはさ、税金の許し回すみたいな施策始まるじゃん。
うん。
そういう背景なんだねと思って。
でもそれはさ、投資ってさ、あれただの株式投資でしょ?
うん?
株式投資じゃない。
いわゆる個人が、そのベンチャー企業に対して、
とかスタートアップ系の会社に対して、投資した金額、
えー、確か10億だっけ?20億だったっけな、確か。
20億未満だったら、それ全部損金扱いにできるんだよね。
景気計上できるんだよ。
あ、そうなんだ。
そう。
っていうのが始まるんだけど、
なんか多分前のポッドキャストでも話したと思うんだよな。
そうだっけ?
そうそうそう、スタートアップへの待遇、いわゆる効率。
あ、でもその話はなんか知ってたよね?
あの、岸田さんが何だっけ?
なんとか5か年計画みたいなのがしたやつとか。
あ、そうそう。
だからユニコーン100社目指すっていうところで、
いわゆる背景としては、その資金調達っていうのがかなりネックだと。
で、そのネックを解消するためには、
M&Aをもっと活発にしていこうっていうのと、
個人投資家から金集めようっていうとこで、
税金の控除をそこに結構ね、振ってるから。
あ、そうなんだ。
だからそういう背景だったなと思って。
なるほどね。
なんかちょっと調べたけど、
個人投資家がベンチャー企業とかに未上場株を購入できるようになったのって、
2015年の金融商品取引法の改正からようやくできるようになったらしいね。
それまでそもそもできなかったらしくて。
結構最近だよね。
そう、結構最近。
で、なんか2016年にファンディーノっていう株式投資型クラウドファンティングサービスっていうのが始まって、
それでようやくプラットフォームみたいなのを使って、
個人投資家がようやく買えるようになったみたいな。
なるほどね。
そうそうそう、らしい。
だからこの辺の投資に税制優遇とか入れていけばいいんじゃないみたいな趣味でしょうかと思ったけど、
もうそれはあるのね。
あ、そうそうそうそう。
もう走ってますね。
あ、そうなんだ。
知らなかった。
なんなら3、4ヶ月前くらいに話したからね、俺。
18:02
何も話聞いてねえな、お前。
ちょっと記憶が。
やっちまうぞ、ほんとに。
まあ、なんでね。
まあ、以上です。
ちょっとね、そのいいねを今ね、その記事をさかのぼって探してるんだけど。
あ、そうだ。
あ、そう、これです。
個人投資家によるスタートアップ企業への投資促進で新たな税制。
これね、12月14日の記事なんですけど、個人投資家が株式を売却して得た利益をスタートアップ企業に再投資した場合、売却益のうち20億円までを非課税とする税制を設けます。
あ、なるほどね。
うん。
まだ導入されてないのかな?
予定とかかな?
これからかな?
うん。
なるほどね。
すごくない?26円非課税だよ。
うん、すごいね。
とんでもないでしょ。
基本的にさ、株で出た利益って20%持っていかれちゃうんですけど、その20%を取られるぐらいだったら再投資した方がいいよねって考えにみんななるから。
なるね、それはね。
これを再投資してどんどんユニコーンを増やしていこうっていう背景でできたやつですね、きっと。
だからこれうまく回って資金調達がIPO以外っていうのが実現できれば、それこそね、日本だったら多分50社とまでいかなくても、
結構増えそうだよね。
30、40社ぐらいの規模感ぐらいまで増えたらおかしくないかなって気はするよね。
ね。
一応なんかこれの目的は、今スタートアップ企業の投資は年間8000億円程度なんですけど、
5年後にこれを10兆円規模に引き上げるという目標を掲げているみたいにして岸田政権がね。
今の10倍の流通が市場に流れてくるって考えると、かなり美味しいんじゃないかなと思います、スタートアップ企業は。
そうね、お金の流れとしてはすごいよね。
金が集まるところに人も集まるんで。
でもすごいよね、このかくれユニコーンって。
だいたい6年ちょいで上場してるわけじゃん。
いやーすごいよね。
だって俺たちが40歳ぐらいの時にユニコーン企業になってるかもしれないよ。
いやでも、速度感的にはそういうことだよね。
そうそうそうそう。
早いよな。
目指してみる?ユニコーン。
いやまだまだいけるでしょ、全然。
42歳、41歳ぐらいで。
うん、ユニコーン。
なんかあれだな。
なんかこう、新時代のさ、雰囲気を醸し出してるけど、経営層と年齢層高ないってなるよね。
そこはなんか全員20代ぐらいな雰囲気じゃないとさ。
どうなんだろうね、結構年齢40でも若いと思うけどね。
まあね、どうなんだろうね、ユニコーン企業って世界的に見ると若い経営者が多いのかな。
何歳ぐらいが平均的なんだろうね。
21:01
リサーチしとけよ。
いやいやいや、お前何してるんだお前、アメリカでユニコーン企業お前400社以上あるだろ。
だからあの、ググったり、あれじゃね、ビングさんに聞いたら。
出た、AI活用。
ビングさんに聞いてみようぜ今、せっかくだから。
いいね。
ビングさんでも嘘つくからな、正解かどうかわかんないけどな。
ビングさんはね、嘘つかないイメージあるな。
ビングさん嘘つかないことないだろ。
GPTさんは嘘つくけど。
でもビングさんだったらGPTさんのさ、後継じゃん。
でもちゃんとさ、ウェブを参照してるからさ。
参照を出してくれるからか。
だからそのウェブが間違ってたら知らんよみたいなことだよね。
まあまあ、確かに。
社長の、世界のスタートアップの社長の平均年齢はいつ?
世界のスタートアップの社長の平均年齢に関しては、正確な統計は見つかりませんが、
ハーバードビジネスレビュー士の調査によると、
創業5年の成長率でトップ0.1%に入った米国スタートアップの創業者たちの創業時平均年齢は45歳だったそうです。
え!?結構言ってんね。
しかも創業時の平均年齢だからね。
すごいね。だからある程度何?ちゃんとサラリーマンやったりとか、
何社かやりつつ失敗してとかを経験しての、40で最後一発みたいな。
そうだね。
でも考えてみれば、孫さんとかもそうじゃん。
そうだね、確かに。そんな別にめちゃくちゃ若くてじゃないもんな。
まだまだ可能性あるって思ったね、うちらにも。
全然可能性ありますよ。
リスナーの皆さんにもね、ありますよ可能性。
でもほんと諦めないでほしいよね。
あれだ、ひらのに教えてもらった会社だっけ忘れてたけど、なんかさ、いたよね、定年した後に起業した人みたいなさ。
うんうんうん、そうだね。
コンサルで入ってるところね。
なんかそうだっけ。あ、そうだそうだ、ひらの取引先のところか。
そうそうそう。
そうだよね。だから定年してから起業するってさ、人もいるわけだからさ。
そうだよ。
なんか別に年齢って関係ないんだなって思うよね。
うん、関係ないね。
ちなみに日本だと平均年齢61歳だって。世界最高齢だって。
それはそれ自体もよろしくない感じするよな。
なんかちょっと、え、日本でしょ?
そう、日本、日本。
日本でしょ、なんかやっぱ、なんか日本のなんかあれを感じるな。日本っぽいよね。
うーん、まあなんか違う。2017年の記事だと53歳って書いてあるけど。
しかもその、外国人や女性のCEOもゼロという状況ですって、ビングさんが言われて、
24:02
なぜこのような差があると思いますかって逆質問されてる。
やばいじゃん、成長させられようとしてる、学習させようとしてるじゃん。
なんて返したらいいんだ。
あなたはどう思いますか?逆に教えてください。
すごいな。じゃあ俺、既得権益のせいだと思います。
あー、いいね。
あー、既得権益とはどのようなものですか?具体的な例を教えてくださいって言われてる。
なんだろう、こういう質問の仕方しろよお前って教えてくれてるのかな。
確かに。
あれかな、最近みんなAIにそういうことばっかやってるから真似してんのかな。
あー、なるほどね。おもろ。
じゃあ締めていいかな。
はい、もう私は今日こんなもんです。
はい、それでは本日の締めです。
ナジトークでは番組の最後に今日の話を一言でまとめています。
本日は私平岡がまとめていきたいと思います。
はい、じゃあそれでは今回は私のでね、日本にユニコーン機が少ない意外な理由というテーマで話してきましたけども、
今回の話を一言でまとめると何でしょうか。
はい。
いやあの、一言でまとめて欲しいのであって、
あの、ポエモを読んでくれたら頼んでないので。
一緒にネットワークビジネスにやった時にこういう言葉沢山聞いたじゃん。
確かにね。
アツい、アツいビジネス論みたいなやつね。
そうそうそう、
あの人の言葉で加藤さんにはまるで、、
一緒にネットワークビジネスに行ったときに こういう言葉たくさん聞いたじゃん
確かにね 熱いビジネス論みたいなやつね
あの人の言葉だよ 加藤隆じゃないけどさ
加藤隆は違うだろお前
加藤なんとかさんね
でもあの人はYouTuberみたいなことやってるよね 知ってた?
そうなんだ 知らない知らない
まだメディア人だからラメをばかにした
ごめんなさい 加藤隆さんが言ってました
加藤隆チャンネルやってるから
はいこんな感じでございます
それでは今回の感想をお待ちしております
当番組はメールまたはアップルポッドキャストレビューや
YouTubeのコメント欄、ツイッターよりリアクションができるようになっております
皆さんからのトークリクエストも受け付けていますので
どしどしご応募いただけたらと思います
それではまた次回お会いしましょう
さよなら