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短時間でサクッと学ぶ半導体 知らないよりは知っていた方がいい知識

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


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投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・第一生命VSエムスリー!パソナ傘下のベネフィット・ワンをめぐる戦いが勃発!

・ネットフリックスの漫画を実写化ドラマ ワンピースがナンバーワン!そのほか幽遊白書でも攻める!

・日本株投信に資金流入!新NISAでもこの流れは続くのか!?


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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

サマリー

ベネフィットワンはミ3に対抗して、2900億円でTOB公開買付を実施しています。一方、米ネットフリックスはワンピースや幽遊白書の漫画を実写化して世界配信しており、作品への投資を増やしています。また、ネットフリックスの漫画を実写化したドラマ『ワンピース』がナンバーワンの人気作品となっています。その他にも、幽遊白書の実写化にも積極的に取り組んでいます。

00:06
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランダー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は12月8日、金曜日、早速やっていきましょう。聞くだけ、ちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。日経新聞から。
ベネフィットワンの買収提案
第1声明、ベネフィットワンに買収提案。M3に対抗。総額2900億円。TOB一株1800円。読みます。
第1声明ホールディングスは、7日、福利厚生代行のベネフィットワンに対して、TOB株式公開買付を実施すると発表した。
ベネフィットワンには、医療情報サイト運営のM3がTOBを実施している。
大企業が相手先の同意を得ないまま、対抗的に買収提案する手法を使って、企業価値の向上に取り組むのは異例だ。
ということで、ベネフィットワンっていうのは、パソナグループの子会社かな。パソナが51%株主なんですけれども、
これをM3というお医者さんの転職サイトとかね、そういうのをやってる会社が1600円で買いますよと。
TOBが公開買付してるんですけど、そこに第一声明。
第一声明が割って入ってきたっていうことですよ。
一株1800円以上でTOB。TOBのテイクオーバービットっていうことなんですけど、テイクオーバーっていうのは乗っ取りとかっていう意味もありますからね。
ビットなのでセリーみたいな意味ですよね。
この2つの争いということになります。
まあ単純に言うとも1800円高くつけてる方にっていうことですよ。
さっきね、この公開買付の契約書面読んでたんですけれども、
出ますよみたいな、そういうふうに書いてますから。
まあ株主側ですよ。株主側は売らずに、それは高い値段つけてきたところに売るっていう、それもできますよっていうことですよ。
というか安く売ってしまうと、せっかく1800円言ってくれてるのに1600円で売ったら、訴訟をされるんじゃないかなというふうには思いますよね。
パソナの側も。
なので、まあとりあえずは1800円。
これにM3が乗っけてくるかどうなのかっていうことですよね。
もともとはこの日本における、
TOBなんていうのは、寝回しが済んでて、で発表されたらもう他にもライバルも現れないし、
っていうことが結構多いんですけど、今回はちょっと異例ということですよ。
で、ちょっとだけベネフィットマン、どんな会社かというと、もう一回、
中小企業なんかの福利厚生代行とかっていうのをやってる会社ですよ。
重複で恐縮ですけど、パソナグループが51%出資っていうことで、まあ子会社かなっていう感じですよね。
例えば、ネットフリックス。
それを見放題プランとかを中小企業に提供して、会社の方からお金をいただいてる。
他にもあれかな、あの健康診断とかのね、サービスも代行ですかね、やってるっていう、そんな感じですよね。
主にはネットフリックスと健康診断かな。
で、企業のメリットは人事と、まあ健康関連のデータとかも手に入りますよっていうことですよね。
で、従業員のメリットですよね。
レジャーとか、まあ育児とか、まあさっきのネットフリックスプランっていうのがあります。
だから、そういうのが受けられますよと。
大企業にいなくても、そういうサービス受けられますよっていうことですよ。
株の方も上場してるので、ちょっと見ておきましょうか。
株の方は今日ストップ高してるんで、もう第一声明の提案も超えてきたぞっていう感じで、1912円で終わってますよ。
400円高っていうことです。
ストップ高っていうのは当初は値幅制限ありますから、上限値に張り付いたっていうことですよね。
これは400円高。1500円台の株かな。
これ400円まで。
値幅制限ありますよっていうことでね。
ということは、第一声明が買いますよっていう株価の提案、これすら超えてきたっていうことなんで、
ますますこれはM3にとっては部が悪くなったっていうことになってますね。
そんなM3の株価も、
あ、その前にベネフィットワン、PR45.9倍、PBR14.21倍。
まあ、ややちょっと割高感はあるけど、でも成長企業なら別に割高でもいいので。
そしてROE、30%あるか。
まあまあ高いかな。
この情報の会社なんでね、割と高めは高めに出てくるとは思うんですけど、まあまあいい会社かな、この自己資本利益率のことなんですけど、ROEっていうのは。
日本の全上場企業の平均で確か7%、8%ぐらいしかないので、30%っていうことはまあまあ利益率高いですよ。
ちなみにROE、総資本利益率というやつが13%で、これも悪くないかなっていうふうに見えますよ。
一方の、まあちょっとフラリー。
割れそうになってるM3を見ときましょうか。
今日100円以上安いですよ。
2,101円ということで、まあ今のところうまくいってない。
これで上げてくるのか、それともっていうお話ですよね。
株価も、まああんまり良くないな。
ダダ下がってる感じがしますけど、今年になってもまあ半値近くまで沈んでるかな。
去年で言うともっと高かった。
9,000円とかしてたので去年一昨年かな。
コロナ後でも1万円超えてたか。
今から2,000円ぐらいになってますから、結構これ、この時に買ってる人はダメージでかいぞと思いながら、次のニュースに行ってみましょう。
次のニュースも日経新聞から。
ネットフリックスの漫画実写化
ネットフリックス、漫画実写で攻め、ワンピース、悠々白書、資格技術を駆使。
読みます。
米ネットフリックスが日本漫画の実写化に踏み出した。
ワンピースに続き、年内に悠々白書を世界で配信する。
ハリウッドでの日本漫画の実写作品は評価が低く、疑問だが進化した。
資格効果を生かし、日本の作者らと世界観を再現する。
動画配信は競争が激しく、国境を超えた制作体制で独自作品への投資を増やす。
ということで、さっきのベネフィットファンの特典の、特典というかプランが一つあったネットフリックスなんですけど、
ワンピースの実写版、ちらっとだけ見ました、僕も。
まあ、ワンピース自体そんなに、というか、あまり見たことないので、ふーんっていう感じだったんですけど、
漫画評価がそんなに高くないですよと。
まあ、こういうお話ですよ。
それを実写版でやってますよ、ということで。
アニメとやっぱり実写版が違うから、今まではあまり評価が高くなかったんですけれども、
例えば、原作の人ですかね、このワンピースだと。
この原作者の人に協力してもらって世界観を合わせていく、そういう工夫をしてますよ。
で、原作者の世界観なんかを取り入れた結果、
公開直後の視聴人気データで、史上最多84カ国で、
すごいな、っていう感じでね。
1話あたり、制作費用、1800万ドル規模、約26億円ということなんで、
こないだのゴジラマイナスワンの制作より多いぞ、みたいな感じで、
日本のコンテンツの良さ
こちらゴジラの方もコンテンツなんで、ゴジラ見てきましたけどね、なかなか良かったですよ。
というか、このワンピースにしても、そうですし、ネットフリックスとは関係ないけど、
ゴジラにしても、そうですけど、日本のコンテンツ、なんか良いようになってきたかな、というふうに思いますよね。
あれも英語圏、というか字幕の映画で、アメリカで3位か何かですよね、北米で3位か何かの工業収入。
これはゴジラの話ですけど、ちょっとこれ白目かかったな、というふうに思って、
日本はそういうコンテンツはいっぱいありますから、韓国に負けずに、
日本もこれからコンテンツを輸出していったらいいんじゃないの、というふうに、
思います。
思いながらも、次のニュースに行ってみましょう。
次のニュースは、ブルンバークから。
新ニーサで日本株受給変化か?投資ンフローが示す個人大転換の可能性。
読みます。
相場に対し、逆張り傾向が強く、これまで日本株市場の積極的な買い手とは言いがたかった個人投資家。
だが、2024年1月に始まる新たな小額投資非課税制度、ニーサをきっかけに、
外国人投資家頼みだった日本株の受給構造が大きく変わる。
可能性が市場で指摘され始めている。
ブルンバークの記事によると、今まではほとんど海外株ばっかりでしたよ、ということなんですけど、
今年の夏ぐらいからかな、流入額的に海外の株と遜色のないぐらいな形で、
日本株の投資新宅ですよね、ここにお金が入り出しましたよ、みたいな書き方をしてますよ。
例えば、春先だと外国株の投資新宅、8兆円。
8.1兆円。
8兆円に対して1.1兆円ですよ、日本株の投資新宅ですよ。
それが10月末には9.8兆円、3.7兆円ということになってるんで、
日本株の方は3倍以上に増えてきてますよ、ということでね。
個人の投資家がこれ入り始めてるんじゃないの?と、このブルンバーグは言ってるわけですよ。
で、本当かなと思いまして、SBIの投資新宅の人気ランキング見れますよね、これ。
これ、来てみると、確かに4位にSBIの、
日本株4.3ブルーっていうのが書いてまして、これが人気になってるかな。
ただし、これは積み立てではなくて、今年とりあえず増えてるっていうことは、
これ、レバレッジがかかった、レバレッジっていうのは1位に対して2位とか3位の割合で動くっていうことなんですけれども、
これの人気が高いっていうことは、これ買われてるかなっていう気はしますけど、
ただし、これは積み立てじゃない。積み立てはできないようになってる、SBIでは。
ということは、とりあえず短期的な、あるいは5年の2位差、
今の2位差ですよ。これをとりあえず買っていこうということで設定されてるんじゃないかなという気がします。
他に人気ランキングは、もう日本株は入ってませんから、あとは、そうですね。
人気ランキング、例えばSBIの販売金額の人気ランキングですよ。
1位はEMACシステム、2位は同じくEMACシステムのSP500、1位はEMACシステムのオールカントリーですよ。
3位がSBIのやっぱりSP500インデックス、全米株。
で、7位に日経。
平均、広範囲通り回りっていうのがありますよね。これが入ってるかな。
で、積み立て設定金額を見てると、やっぱりオールカントリー、SP500、SP500ですよ。
SP500、SP500、2位、3位、SP500ですよ。
これはSBIと、まあ運用会社が違いますよ。
で、4位にも日製の日製外国株式インデックス。
積み立て設定金額もこれ、1個も日本株出てこない。
ということは、これはブルーオンバーグさん勘違いじゃないのっていう気がしますけどね。
まあ来年以降、日本。
日本株でも買ってくる人いるかな。
まあさっき、初めのお話にROEとか自己支援利益率の話しましたけど、
日本株はやっぱりちょっと利益率、米国株の半分ぐらいですよ、ROEとか見ると。
ちょっと利益率低いかなというふうには思うんですけど、
まあこの先でもどうなるかはわからない。
まあ個人的には日本株はあまり買いたくないなというふうには思いながらも。
じゃあ本日も終わっていってみましょう。
じゃあ本日もご清聴どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
11:25

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