2023-12-18 13:20

新NISAで期待!会社四季報による先取りサプライズ銘柄3選! 聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース12月18日

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


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投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・日本円、急反発でも昔には戻らない…?

・マジか?個人投資家が順張り投資?逆張りの間違いでは?

・新NISAで期待!会社四季報による先取りサプライズ銘柄3選!

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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

サマリー

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言により、円相場が急激に円高・ドル安となっています。この影響で日経平均も下落しています。一方で、個人投資家が順張り投資に転じる可能性が出てきました。さらに、株式市場からの注目度が高い週刊東洋経済では、厳選された先取りサプライズ目の銘柄を紹介しています。

00:06
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は12月18日月曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。日経新聞から。
円反発でも19の壁消えず、強い円の時代なお遠く。読みます。
円高ドル安の影響
米連邦準備理事会FRBのパウエル議長が13日の記者会見で潔時期の議論を明言し、急激な円高ドル安を招いたパウエルショック。
翌14日の東京市場では、円相場が一時1ドル140円台まで急凍。歴史的な円安局面は転換ペンを迎えた。
ということで、150円、151円台までかな。直近で言うとね。
これ去年もありましたよね。円安が進んでFRB議長が利下げしますよ。
もう利上げはしない局面。なんかそういうこと言ってましたよね。
急凍ですよ。円急凍140円。
まあ昔から見たらね、ちょっと低い水準ではありますよね。110円ぐらいですから。
FRBの利下げは、アメリカの中央銀行ですよ。FRBっていうのは。
2024年半ばぐらいからというふうに言われてますよ。
これなぜそもそも円安ドル高なのかっていうと、この日米の金利差って言われてますよ。
そもそもの原因が、まあ議長発言があって、それぐらい円高に済むならおそらくそうでしょう。
まあでもこれもね、FRBが決めるお話ですけど、これは政策金利ですよ。
決めるお話ですけれども、当然データを見ながら金利を上げ下げしてきますから、
まあこの先どうなるかはわからない。
ですけど、一応ゴールドマンサックスっていう証券会社がありまして、そこの予測ですと早ければ3月から一発目0.25%のアメリカの政策金利を下げますよっていうことですよ。
政策金利っていうのは、まあ金融機関が中央銀行に口座を持ってますから、そこの金利ですよね。
なので金利が高かったら金融機関はFRB、中央銀行にお金を預けて金利をもらう。
今5.5かなっていうことですよね。
で、日本はちなみにマイナス金利。
金利ですよ。
ただしマイナス金利と言っても、3層構造になってるんだよ。
日本の場合はマイナス0.1、0%、プラス0.1っていう、こういう感じになってます。
アメリカにお話を戻すと、5%台の政策金利。
ここをアメリカもね、コロナの時は0%台まで金利下げたんですけど、
これ一気にね、ウクライナ戦争の後に物価が上がってしまったんで、
アメリカの物価上昇率10%近くまで上がりましたから、
おっとい、ダメだダメだ、これは。
上げるぞっていうことで金利を上げていったわけですよ。
で、0.25とか0.5とかね、一気に上げて5%を超えるような金利になったんですけど、
日銀はひたすら金利上げられません。
もともと言ってたのは、2%の物価高を達成したら金利、
あ、デフレだったんだよね。
デフレ脱却のために2%の金利を、あ、物価高を達成したら金利上げますぜと、
前の総裁の時から言ってたわけですけど、
2%を達成してみましょう。
達成してますよみたいな感じ。
上がってますよね、物価。
軽く達成してますよっていう。
なので、上げないといけないというか、約束通り上げるはずだったんですけど、
いや、もうちょっとね、雇用を見ましょうかと。
違うお話をしだしたんで、
雇用とあと賃金ですよね。
賃金を、あがったら金利上げますよって。
なんかこう、言ってることも違うよねっていう。
それ昔言ってなかったよねっていう感じなんですよ。
で、アメリカが下げだして、
なんか日銀もこれ、上げたくない。
もう、無理やり感が。
無理やり下げたい。
日銀は、FRBと違うのは、
長期国債の買い入れとかをやってるので、
これ多分、金利を上げてしまうと長期金利も上がって、
で、買ってるものが評価損とかを起こして、
それがちょっと嫌なのかなとか、
いろいろ勘ぐったりもしたくなるんですけど、
固くなに上げない。
で、アメリカが下げようとしてるから、
日銀としては、これ幸いっていう感じかもしれないですよ。
今、もう、政権に対する批判がすごい。
これは元々は物価が上がってるんで、
物価がなんで上がってるかっていうと、
いろんなもの、食材にしろ、
他の、ガソリンなんかそうですよね。
いろんなもの輸入してますから、
ガソリンとか、あと電気の、
電気はLNGとか使って発電しますから、
こういうのが上がると、全部に波及していくんで、
でもこれ、為替が円高の方にちょっとずつ戻ったら、
政権としても助かるよね、みたいな。
そんな感じかな、っていう風になってますよ。
まあ、これでも日銀もマイナス金利、
まだやってんの2本ぐらいですよと。
いつまでやりますかと。
ゼロでいいんじゃないと思いながら、
まあ、ぼやきになってきたので、
次のニュースに行ってみましょう。
次のニュースも日経新聞から。
個人投資家の意識変化
個人に芽吹く順張り投資。
世代交代で変わる意識。
芽吹くっていうのは、あの、芽が出るような、
そんな感じのことなんですけど、読みます。
預金に暗中してきた日本の個人マネーが、
投資に目覚め始めた。
物価上昇は、投資入り回りの追求を促す。
バブル経済崩壊後の低迷相場を知らない、
若い世代の投資家も増えてきた。
2024年1月には、
新ニーサも始まる。
上昇局面で日本株を売る傾向にあった個人が、
長い目で順張りに転じる可能性が出てきた。
ということで、
順張りっていうのは、上がったら買うっていうことですよ。
下がったら売る。上がったら買う。
逆割は、下がったら買う。
上がったら売る。
え、上がったら売るっていいんじゃないの?みたいな感じですけど、
まあ、今ね、このちょっと順張りって書いてるけど、
ちょっと違うような気がしますよ。
安くなったら拾ってきて、みたいな。
で、
そのまんま放置っていう意味なんで、
個人でね、順張りできる人ってあんまりいないと僕は思うんですよ。
まあ、あんまりというかね、
いるか。パニックの時は現れますよ。
下がったら売る人たち出てきます。
コロナの時は、
16,000台まで日経平均のいうところの下がりましたけど、
そうなるとパニック的に売ってくる。
ただし、売ってくるのは自分の保有株なので、
当然、16,000台とかまで下がると、
まあ、損切りということになりますよね。
指標となるテレビや書店の特集
で、買わずに放置。
で、16,000台の大底、
つけてから、ビューッと上がって、
今や倍ぐらいになってるじゃないですか。
で、逆もそうですよ。
バブルみたいになった時に買ってくる。
感覚としては、指標としては、
そろそろテレビが騒ぎ出すかな。
まだかな。
まあ、今3万2、3千円のとこいますけど、
テレビが騒ぎ出したら、
特にワイドショーですよ。
ワイドショーが株の特集言い出したら、
株は一旦控えた方がいいですよ。
買うのは控えた方がいいですよ。
あるいは十分上がってる銘柄があったら、
一旦現金化した方がいいですよ。
一つ二つあって、今まで見てると、
テレビでしょ、まず。
ワイドショー、特に騒ぎ出したら。
他にも、まあ書店とか行きますよね。
最近書店というよりも、
Amazonになってきてますけど、
まあ書店。書店に行って、
平台のところに株の本が、
特集の本が並び出したら、
これ大体天井近いぞという感じですよ。
あるいはなんだ、女性雑誌みたいなのがありますよね。
株の特集とか、
関係ない女性雑誌が株の特集やりだしたら、
大体天井なんですよ。
まあ今までも大体そうかな。
主婦の人がね、
1989年のバブルの時、
株買ってみたいなお金、
札束持って証券会社に並び出したら、
そりゃ天井ですよ。
バフェットが言ってますよね。
靴磨きの少年が株の話をしだしたら、
もうそろそろ売らないといけないとか、
なんかそんな格言ありますよね、
バフェットも言ってるし。
大体そうだと僕も思いますよ。
逆にじゃあ、いつ買ったらいいのって、
もうこの間直近で言うと、
コロナの暴落があったような時って、
あの時は怖くて買えないですからね、
普通の人は。
怖すぎて買えない。
まあ株もそうだし、
リートナンって利回り10%のやつが、
ゴロゴロしてましたから、
買ってもう数ヶ月で倍ぐらいになってますよね、
あれリートナンっていうのは。
あとなんだ、
民主党政権みたいなのが出てきた時の、
日経平均1万円終わって、
8000円とかぐらいの時、
まああの時、
誰も株の話なんかしてないですよね。
ああいう時に買ったらいいんですけど、
それはなかなかそうはうまくはいかないんで、
今もしこれを聞いてて、
20代とか30代ぐらいの人、
誰も株の話しなくなった時は、
買ってもいいかもしれないです。
ただしそういう買いを入れる時は、
時間はかかりますよ。
5年から10年は確保した方がいいですよ。
なのでこの日経の記事、
個人が順張りって書いてるの、
ちょっと違うぞと思いながらも、
次のニュースに行ってみましょう。
最後のニュースは、
週刊東洋経済の厳選先取りサプライズ目柄
週刊東洋経済から、
さっきの株の話って言ったんで、
新兄さん株の特集やってたんで、
よっと聞きましょうか。
新兄さん、
厳選先取りサプライズ目柄、
週刊東洋経済ですから、
式法やってますよね、会社式法。
ご存知ない方のために言っときますけど、
上場会社のデータがザーッと載ってて、
これを見ながら株を買う、
みたいなお話。
今オンラインのものもありますけどね、
我々は証券会社の新入社員の頃は、
カバンの中に入れて、
暇さえあれば読んでた、
っていうような感じですけど、
他にも言うと、
管理職ね、
課長とか部長を怒らせると、
式法が飛んでくる。
式法って紙の塊みたいな感じですから、
あれ飛んできて当たったら痛いんですよ。
当てられたことはないですけど、
そういうお話あったりもします。
会社式法の週刊東洋経済が、
厳選先取りサプライズ目柄。
ちょっとだけ読みましょうか。
多くの個人投資家が、
熱視線を送るのがサプライズ目柄だ。
これは式法最新号で、
独自増額予定の驚きの高決算目柄を、
会社式法オンライン会員向けに、
先行紹介するもの。
新春号では、
11月26日から12月1日、
10日間にわたって、
17時に5目柄ずつ配信した。
掲載翌朝に、
急登する目柄が続出するため、
株式市場からの注目度も高い。
本欄では、
50目柄のうち12目柄を、
厳選した。
ということで、
すでに掲載されてますけどね。
なので、
本当にこっから、
その会社がいいのかどうなのか、
っていうのを見極めてくださいね。
ということで、
いくつか言ってみようかな。
注目の会社三選
我々みんな、
知ってそうな会社、
会社にしときましょう。
あまり知名度がないところを言っても、
面白くないと思うんで、
じゃあいきましょう。
まず、我々が知っているところ。
MOSFOOD SERVICE 8153。
これは証券コードですよ。
業界2位。
業界2位ではあるけど、
トップのマクドナルドと比べると、
結構差があるかな、
っていうことです。
これは、
材料的には、
再増額ということでね。
店舗純増約40。
期間限定商品投入で、
客数全期並み保つ。
値上げ、
通貨、
買い替えは回復包丁。
ということで、
売上が上がって、
850億が、
2023年3月期、
850億ほどなのが、
910億円に上がってきますよ。
利益も損益ほぼ営業利益がトントンぐらいだったのが、
38億円。
やったっていう感じですね。
配当は増配予想ではないかな。
MOSFOOD SERVICEでした。
8153。
その次、
博洋社。
9731。
9731っていうのは、
証券コードですよ。
4桁証券コード。
続進。
クリーニングは構造改革と値上げ効果。
レンタルもホテルや食品業界向け好調で、
採算急上昇。
ということで、
売上高は398億円ほどから、
420億。
結構上がってるな、
1割ほど。
営業利益も6億から19億。
まあ、でも小粒といえば小粒。
まあ、アメリカの会社に比べたらね、
アップルとか巨人ですよ。
こんなのに比べると。
比べると、
こちらも頑張ってるんですよ。
頑張ってるんですけど、
ちょっと規模が違うな。
あとなんだ。
もう一社ぐらいにしとくかな。
ここでもういっちょいっとくか。
9873。
日本KFCホールディングス。
ケンタッキーフライドチキンも全国展開ですよ。
店舗数順増33。
度重なる値上げで客単価上昇。
販促や期間限定商品投入で。
まあ、さっきのMOSと一緒ぐらいのこと書いてるかな。
まあ、1割ほどね、
売上は上がりますよ。
当然、売上が上がると、
利益も上がるという。
で、さっきのMOSと一緒ぐらいな感じになる。
これ、KFCはさらっと流しといて。
タカラトミー最後。
7867。
あの、タカラトミーといえば、
あの、ミニカーですよね。
ミニカー。
これもでも、そんなに売上めちゃくちゃ上がってるっていうわけじゃないけど、
なぜか乗っている。
トミカと定番品に強いガング大手ですよ。
ベイブレードもやってるかな。
アニメもやりますよ。
ベイブレードのアニメか。
まあ、こんな会社たちでしたけど、
皆さんはどうでしょう。
ちょっとずつね、これ。
まあ、ただ利益率とかよく見てください。
ねっていうことで。
利益率2つ見るとしたら、
売上高利益率と自己資本利益率。
まあ、ROEというやつですよね。
まあ、10%は欲しいかな。
どんなに低くても。
っていうことで、この辺りを見ながら、
まあ、来年以降の審議差。
積み立てをしながら、
株を買えるっていうことができますから。
まあ、これで来年仕込んで、
再来年以降には上手くいったらいいですね。
と思いながらも、
じゃあ、終わっていってみましょう。
じゃあ、本日もご清聴どうもありがとうございました。
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