1. なじトーク! -幼なじみラジオ-
  2. #4 日本のイーロンマスク?!..
2022-11-03 33:55

#4 日本のイーロンマスク?!老舗企業に革命を起こした社長!

寺田倉庫
00:01
なじトーク
今日もお疲れ様です。ヒラオカです。
タツケです。
この番組は、人材関連の会社を経営しているヒラオカと、
フリーでメディア運営をしているタツケがお送りするビジネスフォーク番組です。
イェーイ
あ、ごめんなさい。
ごめんごめん、ちょっと
まだまだ
ちょっと急になんか、なじトークとか突然言われちゃったから、
ちょっとテンパっちゃった、こっちも。
番組名がね、変わりましたね。
急遽
急遽変わりました。
ちょっとやっぱ長かったね、ギリギリは。
そうですね。
何がギリギリかってよくわからなかったですね。
うん。
なんか決めといてコンセプトよくわからなかったですね。
じゃあシンプルに今後はなじトークということで。
はい。
幼ななじに2人がお送りするビジネストーク番組ということで。
はい。やっていきましょう。
はい。
ビジネスの世界でも出会ってしまいましたね。
そ、そうですね。
何急に。
これから大きいビジネスを立ち上げていくために。
はい。
僕たち自身の知見を貯めていくのも必要ですし、
加えてリスナーの皆さんが勉強になるように、
解説だったりとかね、シェアをしていきたいなという番組でございます。
はい。
ということで、本日11月3日木曜日。
はい。
今日はタイトルにある通りですね。
はい。
日本のイーロン・マスク。
死に性起業の革命を起こした社長ということで。
日本のイーロン・マスク?
あ、イーロン・マスクの話じゃないってこと?
はい。
最近ツイッターを買収したイーロン・マスクさんで話題ですけども。
はい。
日本にもこんなイーロン・マスクみたいな人いるんだなっていう記事を拝見しましてですね。
はい。
寺田倉庫ですね。知ってます?寺田倉庫。
寺田倉庫。すいませんちょっと勉強不足でわかんないですね。
寺田倉庫って天王寺アイル。
天王寺アイル。
天王寺アイルに本社を構えている会社なんだけど。
はい。
よく美術館やってるよね。とかジブリ展とかさ。
はいはいはい。
アニメとタイアップしてないんですけど、
とかを結構よくやってたりするんだけど。
俺も何回か言ったことあるんだけど。
その寺田倉庫が実はものすごい会社だったと。
へー。
いうお話をちょっとしていきたいなと思います。
はい。
はい。
まずですね、1950年です。寺田倉庫創業。
何のビジネスを始めたかというと、
政府の米を預かる米倉庫のビジネスからスタートしたんです。
へー。
当時米を預ける倉庫っていうのが必要で、
03:02
それを保管するっていう仕業をやってたんだよね。
すごいね。もう老舗中の老舗だね。
老舗中ですよ。本当に。
もうだって創業72年とかでしょ。
25年後に美術品や貴重品の保管事業を始めたんだよね。
ここで事業展開25年後に。すごいよね。
すごいね。
その後にメディア保管事業みたいのをやって、
メディア保管。
メディア保管。
メディア保管。
メディア保管。
メディア保管。
その後にメディア保管事業みたいのをやって、
メディア保管。
メディア保管。
ということは本とかを、ということ?
1983年なんだけど、具体的にはちょっとわかんないです。
わかんないのか。なんだろうメディア保管って。
ちょっと僕も今記事読んでるだけなので。
すいません。
1991年、僕の生まれ年ですね。
トランクルーム認定第一号を取得ということで、
トランクルームの第一人種。
そうなんだ。元祖トランクルーム。
元祖元祖。
知らんかった。
その翌年に東京モノレールが開業しまして、
その2年後1994年にワインセラーを開業しました。
その3年後の97年にブルバリーレストラン、
TYハーバーを開業しましたと。
飲食店もやってる感じだね、そのワインセラーを使って。
で、創業から60年以上に渡って、
このテンノーズエリアに投資してきた会社なんだよね。
で、2012年に転機が訪れました。
オーナーの古くからの友人。
社員も顔も知らない謎の子も、
中野さんがようやく出てくるんですけど。
この中野さんが、俺的にはイーロンマスクだなと思ったんだけど。
あーなるほどね、平敵イーロンマスク、中野さん。
この中野さんが経営することになったわけですよ。
だから俺が経営やってて、タツケに突然変わったみたいな。
あーなるほどね。
古くからの友人だからね。
で、この人はただの総合業をやっていても、
土地も資金力もある大手企業には勝てないと。
創業60年にして、突如ベンチャー企業のように生まれ変わらせたんだよね。
すごいね。
で、何をやったかっていうと、
まず従業員を93%削減しました。
ほぼ別の会社じゃん、もうそれ。
もう精鋭しか残さなかった。
だからツイッターもさ、ほとんど今解任してるじゃん。
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鳥島リクも社長も全員解任したし、従業員もめちゃめちゃ切ってるし。
だからまず大幅に削減すると。
で、売上が7分の1になりました。
めっちゃ下がりました、当たり前だけど。
ただキャッシュフローは8倍になりました。
そうだね、だって90何%従業員削ってたら売上が7分の1程度に済んでるわけでしょ。
だからまず最初にやることって無駄を削るなんだなっていう共通点だよね。
で、その後どうやって変革をしたのかと。
5つあります。
まず60年目のゼロスターということで、
中野さんは経営再建したつもりはなく、
もう新しい会社を作ったつもりです、みたいな感じでスタートしたんだって。
実際そうだよね。
で、当時3大の柱としてやった事業。
トランクルームとか文書保管、さっき言ったメディア保管のやつだよね。
やっぱあれか、雑誌とか文書保管してたんだね。
トランクルーム、文書保管、不動産っていう3大事業があったんだけど、
これを全部辞めました。
すごくない?しかもトランクルームなんて第一人者なわけじゃん。
辞めました。従業員も全部削りました。
で、スペシャリストだけ残して、
従業員数7%だね。約100名ぐらい。
だけ残したって感じでしたね。
ってことは1000人ぐらいいたね。
結構大きいね、そう考えると。
1000人ぐらいいたのを100人ぐらいにしたと。
で、特色のない土地建物を全部売却して、
天王寺だけに放課すると。
エリアを絞ったって感じだね。他にも手出してたっぽいけど。
で、保管事業っていうのが、
いわゆる物理的にスペースを預かるっていう価値じゃん。
これを転換させて保存に変えていくんだよね。
鮮度や価値を保つことだね。スペースを預かるじゃなくて。
だから、保管か保存かっていう選択肢があったときに、
いや保存の方が価値高いでしょってなって、
保存にもう全員振りしたって感じです。
で、元々やってたその高級ワイン。ワインセラーあったじゃん。
この高級ワインは残して、後はアート作品とか、
個人資産とか。
鮮度や価値をすごく綺麗に保つための保存事業っていうのに
事業転換していったんだよね。
かつ、ここにデジタルテクノロジーをどんどん取り入れていって、
個人ユーザーが安価に使えるバーチャル倉庫を作ったんだよね。
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これがミニクラっていうサービスなんだけど、
いわゆるサービス、段ボールを送ったらもうそれで保管してくれるみたいな。
最近多いよね、そういうの。
最近多いじゃん、その走りだね。
だからその保管業ってBtoBのイメージあるけど、
これをCに変えたって感じだね。
で、これをやったことによって、キャッシュフローが8倍に増えたと。
そういうことか。事業転換でキャッシュフロー増やしたんだ、ちゃんと。
で、今は五大事業になってて、今言ったミニクラっていう個人から預かるサービスと、
アート作品とかワインとか個人資産を預かる保存事業だね。
で、それがあるから、いわゆる美術品の美術館みたいなことができるわけよね。
場所が主要をやってます。ステージ、スペースみたいな。
で、なんでこうなったかっていうと、
自分たちで化学コントロールできる市場がないと、
ただ逃げるだけで生き残れないよねっていう考えの男をしてたらしい。
なるほどね。
外部要員によって化学変動ってやっぱりもちろんするんだけど、
自分たちが化学コントロールできるように自社サービスを持ってないと、
ただひたすら逃げるだけの会社になっちゃうと。
そこはすごく参考になるというか、自分たちも今自分たちのサービスを作ろうとしてるわけじゃない。
っていうのは自分たちで化学コントロールできるような市場を獲得していかないと生き残れないよねという前提だよね。
付加価値がつけれるかどうかとかそういうところだよね。
結局法人顧客の下請けの倉庫ビジネスだったところをターゲット変えて、
郵送などを個人とかを相手にして、めちゃめちゃ綺麗に保管できますって内に変えていったわけじゃない。
付加価値を生み出して下置きから脱出したみたいな感じだね。
まさにリソースの価値定義を変換させて経営資源をどこに入れ込むかみたいなのがすごい上手な人だよね。
ツイッターもめちゃめちゃ削減して、認定バッジの価格めっちゃ上げて、誰でも取れるようにしたじゃん。
賛否両論あるけどね。
会社向けをうまく活かせるってすごく非常な判断が必要だし、こういう思い切ったことをしないと変われないよねってすごい思うよね、これ見ると。
ここからはそれぞれの事業をどう転換させたか、どういうふうに展開していったかって話なんだけど、
12:07
アート事業に関しては、もともとやってたやつだね。これは1975年からずっとやってきたやつで、
長年ずっとやってきたこの信頼と経験によって超高額なアート作品でも安全に保存してくれるっていう価値があったから、
そこにフォーカスをしたという感じだね。だから専門知識がすごい豊富だったんだって、スタッフが。
画外だったりとか、私の使用法だったりとかね。
で、ギャラリーとアトリエなどアート関連のコンテンツが集積された施設を作って、みんなも見れるようにしたって感じだね。
で、預かるだけじゃなくて運送、展示、保管、修復も全部やってるみたいですね。
アート作品の価値を高めるっていうのをワンストップでやってますみたいな感じ。
すごいね。
ワイン事業も面白くて、ワインの個人向けの保存サービスもやってるんだよ。
手にワインセラー置けないもんね。
置けないじゃん。しかもすげー高いやし、難しいし。
そうだね。冷蔵庫みたいなやつはあるけど場所取るしね。
これは1本90円でやってる月。
へー。
サービスクで。
なるほどね。
しかもソムリエもいて、最適な飲み頃とかを対面でアドバイスできたりするらしい。
はー、それワイン好きなんたまらないね。
で、これグローバルビジネスに成長していって、31%は海外供給なんだってこれ。
海外の人は日本にワインを送ってくるってこと?
送って保管してみたいな感じになってるみたい。
すごいね。
それだけ信頼性が担保されてるというか。
ワイン保管するなら寺田倉庫ぐらいになってるってことだよね。
へー、なるほどね。やっぱそういう付加価値って大事なんだね。
事業としてはそんな感じで、ここからは人事、組織作りどういう風にやってるかって話なんだけど、
中野さん曰く、人は人を評価することはできないと。
うん。
ただ、でき事は評価することができるっていうのが元々根底にあって。
うん。
だから人事評価がない。
へー。
人事評価はあるんだけど、すごい面白くて、コインでやってるんだよね。
うん。
これはね、社内のコミュニケーションコインっていうのを作って、役職とかを問わず渡すことができるコインなんだよね。
15:01
うん。
で、仕事への評価とか手伝ってもらった時の感謝の気持ちを伝えて、
例えばゴールドコインとかがあるんだけど、これ渡すと5万円なの。
うん。
逆に言いにくかったところを言ったらドクロコインみたいなのを相手に渡したりするんだけど、
うん。
そのコインのやり取りをして、最後生産して、ボーナスとは別で支給されるみたいな。
へー。
いやその行動に対して、君めっちゃよかったねって言ったらゴールドコインあげられるのよ。
うん。
で、ダメだったら、いやそれダメだよって言ってドクロコイン渡すみたいな。
うん。
ちゃんと進捗をもっと管理しようねとか。
あの仕事ぶりめっちゃよかったねみたいな。
うん。
全部で1,2,3,4,5個コインがあって、
うん。
ゴールドコイン、シルバーコイン、ブロンズコイン、スマイルコイン、ドクロコインみたいな。
へー面白いね。
だからドクロコインもらうと5,000円減っちゃう。
うん。
5,000円減っちゃうからちゃんと仕事しようみたいな。
うん。
でもゴールドコイン5万円に設定してるの面白いなと思って。
いやすごいね。
5,000円じゃなくて。
すごいね。
むちゃくちゃいい仕事したら5万円もらえるっていう。
なるほどね。
で、これが年2回もらったコイン分の金額が生産されて、
ボーナスとは別で支給されるから、
うん。
半年で100万円以上の金額になる人もいるらしい。
おお、結構な金額だね。
そう。
で、これで社長もドクロコイン渡されることあるらしい。
あ、そうなんだ。
そう。
個人個人の評価になっちゃうから、
それはそれで難しそうだなって思うんだけど、
でも上手くいってるんだなって思うとね、これで。
いやでもそうね、俺も人事で働いてた時はやっぱり、
その人事評価ってすごいやっぱり難しかったし考えてたね。
やっぱり結局こう、よく言われるのはお気に入り人事?
うん。
よく言われるけど、やっぱり気に入られてると評価良くて気に入られてないと評価悪いとか。
はいはいはい。
まあそういうのはやっぱりなりがち。
だし、やっぱり上司が変わったら今まで評価されたのが評価されなくなるとか。
それは人がやってるのはしょうがないってのはあるんだけど、
それをいかにデジタルに可視化して数値化するかっていうのはやっぱりすごい課題だったりするからさ。
なるほどね。
そうそうそう。
で、あと部署内の評価と部署外の評価って全然違うじゃん。
確かに。
そうそう。
例えば管理部門と営業部門ってさ、管理部門内ではすごい評価いいんだけど営業部門からめっちゃ評価悪いとかさ。
はいはいはい。
そうそう。そういうのの評価ってすごい難しかったりとかするわけよ。
確かに。
だから評価ってふわっとしてるもんね。
そうそうそう。
だからそういう意味では、そういうのっていいシステムだなと思うね。
面白いよね。
うん。だからそのうちうちでもこういうのは入れていきたいなと思ったわ。
なるほどね。
そういう意味と増えていったらね。
うん。
これが3つ目ね。
18:01
4つ目は、これもすごいなと思ったんですけど、社員たちは普通長期的に抱えたいじゃん。
なんと寺田倉庫5年で卒業させられます。
5年!?
卒業ってどういうこと?
寺田倉庫は学校だっていう定義してて、5年経ったら辞めてくださいみたいな、転職してくださいみたいな感じになる。
へー。そうなんだ。
社員数、今130人くらいいて、平均年齢が36歳。
一職率30%みたいな感じなんだけど、結婚と同じように30年間と同じ方向で進んでいくので難しいじゃない。
だから毎日人間って変化するから、どんどんどんどん人を入れ替えていって、外部とどんどんパートナーシップを組んで、変化に強い組織にあるみたいな感じ。
でもいいかもしれないね、ポストマークフィファー。
そうそうそうそう、聴覚もしやすいよね。
ある意味めちゃくちゃ成果主義というか、よくできてるなと思うよね。
結局ね、成果主義のところってさ、若い人材がさ、活躍できる職場って離職率が高くなりがちじゃん。
そうだね。
まあ、はなからそれをもうシステムに取り込んじゃうっていうのは、いいのかな。
またどうなんだろうな。
正社員としてのメリットとかっていうのがあるしさ。
まあ、だから合う合わないが、やっぱりちょっと色濃く出そうなところではあるよね。
そうだね、合う合わないが出てくるけど。
まあでも優秀な人だけを残すに特化してるんだろうなって気がするよね。
まあそうだね。
できない奴は辞めていくし、できる奴も基本的にはどっかに行くっていう前提で、5年で卒業するって決めちゃうんだよ。
だから新しい人はどんどん取っていかないといけないし、どんどん変化させていかないよね。
させていかないと会社が存続できないよね、みたいな環境になるよね。
これでも長期的に残る人材っていうのはまた別でやっぱいるのかな。
役員とかは多分残るんじゃないかな。
さすが経営層はそうだと思うけど、どれくらいのレイヤーからそうなるんだろうね。
それちょっと気になるな。
ね、確かに。
わかんないですね。
課長職とか管理職以上から残るのかね。
でもなんかね、フラットな組織作りにしてるから。
あんま役職とかないのか。
役職とかあるにはあるんだろうけど、そんなこう一般的な会社とはちょっと違う気がするね。
リーダー的な人もいるだろうけど。
社長室とかもないって書いてある。
フラットなんだね。
しかも学生社員みたいなのもあって、才能のある高校生とか大学生を社員として雇用するっていう計画もあるらしいですね。
21:05
ベンチャー都市とかもやってるっぽい。
なんかすごいあれだね、元の経営者のお友達っていうだけなのにさ、すごい優秀だねなんか。
めちゃくちゃ優秀だよね。
どういうあれでそうなったんだろうね。何の知り合いだったんだろうな。
古い友人って言ってるけどね、どれだけ古いんだろうって感じがするよね。
最後5つ目がインターネットを活用しないと付加価値はもう作れないというところで、
さっき言ったミニクラが新事業で始まったりとか、
さっき言ったワイン事業もデジタライゼーションっていうのが活用されてて、
インターネットで借りたりとか返したりとか、
できるようなシステムを作ったっていう感じだね。
他にもね、スタイリストが選んだ洋服が毎月家に届いて返却期限なくレンタルすることができるサービスだったりとか。
あれ、それ何か俺見たことあるな。何だろうサービスね。
エアークローゼットって。
お!エアークローゼットか。知ってる知ってる。
エアークローゼットもテラダスオクがやってます。
あ、そうなんだ。
衣服の保管ができるじゃん。
配送とかも元々できるから、スタイリストサイヤーとっちゃえば、
あとはもう風呂もかければなんとかなるよねみたいな。
あと魂ガレージっていうサービスもあって、
バンダイあるじゃん、おもちゃの。
が提供しているフィギュアコレクション、フィギュアコレクターが自分のコレクションを倉庫に預けるサービスだったりとか。
確かにフィギュアの保管もさ、場所取るし結構大変なんだよね。
まあそうだね。
管理が。
で、スマイリーポケットっていう、さっき言ったミニプラのもっとちっちゃい版。
月額250円から使える。
スマイリーポケット。
俺そっちは知ってる。
そうなんだ。
テラ出すのかなんだ。
ミニクラのAPI使って全部サービス設計されてるんだよね。
なるほどね。
保管、配送。
スマイリーポケットもなんだ。
さっきミニクラの話聞いた時にスマイリーポケットの方が有名なのになってちょっと思ったんだよね。
結局そっちも買いっていうところなんだ。
あとこの、なんて読むんだろう。
B-U-Y-M-Aって書いて、バイマかな。
バイマ?
海外在住者から世界中のアイテムを買うことができる越境ECサービス。
バイマなんてめっちゃ有名じゃん。
もうやってますね。
どういうこと?バイマの運営がテラ出す方向ってこと?
テラ出す方向がやってるわけじゃなくて、このミニクラのAPIを使って活用されてるっていう感じか。
24:04
システム提供みたいなのもしてるってことなのか。
そう。だから他の会社がやってるけど、APIはミニクラが出してるって感じだよね。
じゃあスマイリーポケットもそういうことか。
そうだね。
なるほどね。だからOEUみたいなことだよね。
それに近いんじゃないかな。
一回そのシステム作ったら、それをAPIで出せるっていう発想すごいな。
ね。強豪じゃんね。
バイマはわかるけど、スマイリーポケットなんかもう物強豪なのにいいんかね。
確かに。
でもあれか、結局API提供し続けてる限りはそっちが儲かってくれるんだったら別に構わんのか。
お金入り続けるもんね。
まあ大元だもんね。
すごいな。強いな。その発想強いな。
あれだよね。格安シムがどんだけ儲かろうと結局NTTに金が行くみたいな。
そういうあれだよね。
そうだね。
そんな感じですごい会社、寺田総工の中野さんでございました。
以上です。
日本のイロンマスク。
日本のイロンマスク。
こんだけ思い切ってバスバス意思決定してさ、どんどん進めていくってマジすげーなと思って。
ね。
もともとの経営者の方はそういう風になるってわかって会社お願いしたのかね。
ね。どうなんだろうね。
その辺の戦がすごい気になるね。関係性と。
確かに。
やってきたことがすごいのはわかるけど、そこに至るまでの転換期の部分すごい気になるな。
そうだね。
従業員からの反発とかもあっただろうしさ。
確かに確かに。
9割人切った時ってどんな感じだったんだろうな。
いやーそうだよね。しかも社員はその人のこと知らないわけじゃん。
知らない奴が急に来てさ、じゃあお前らクビねみたいなこと言ってるでしょ。
あとさ、結構そういうさ、人をまず削減から始めたみたいなのよく聞くじゃん。
そういうのってさ、リストラってことなのかな?クビなのかな?
俺結構その辺が、人事的にとか労務的にさ、いつもどれぐらい許された話なのかなってちょっと気になるんだよね。
9割も人、だってなんか正社員って人クビできないって言うじゃん。
そう、なんか日本の法律上、正社員はさ、4個となる理由ないとか1個できないじゃない。
そうそうそう。9割削減ってどうやって削減するんだろうね。
もう会社こんだけ方針転換しますよみたいな。
だからもう無理だと思ったらやめてくださいって言ってトルトルトルトルトルみんなやめてくるってことなのかな。
葬儀退職者募集みたいなのしたのかね。
あーなるほどね。
俺もなんかアメリカだったら分かるんだけど、ツイッターだったら。
日本でそんだけ大規模なことをするのってどうやってやるんだろうなって。
それこそね、2,30人ぐらいの会社でこっそりやるんだったら分かるけど、1000人規模の会社さんはワンワンじゃん。
27:03
俺の知らない世界だと思ったよ。
確かに気になるなー。
でもなんかやれる方法があるんだろうね。
うーん、かもしんないね。
もうちゃくちゃ給料下げるとかね。
それダメ。給料の10%以上下げちゃいけないんだよね。
基本給はね。
そう。
手当てを全消しとかね。
いや確かに手当て全消しも確かに引っかかったと思うんだよね。
あ、そうなんだ。
そうそうそうそう。
総額でいくら何%までにしなきゃいけないとかなんかあるんだよね。
言及でもそういう法律的に。
なるほどね。
すごいなー。
まあでもなんかあるんだろうね。できる方法がね。
ね。
と、そんな感じで本日は寺田倉庫のお話でした。
次回はですね、たつけの方からこんな感じで持ってきてもらって。
え、俺?
毎回毎回変わっていく感じでローテーションでやっていこうかなと。
あれおかしいな。ヒラが喋りたいからって始まった記憶があるんですけど。
もうそこつきましたか?
いや、いくらでもコンテンツあるし喋りたい子がいるんだけど、
俺結構喋り下手だわって喋りながらずっと思ってた。
だから練習のためにこれを続けることでヒラの喋りが上手くなっていくんでしょ?
間違いないね。
じゃあもうちょっと頑張るわ。
なんだよこの励ましの回。
じゃあ今日のギリギリ度合いを採点いきましょうか。
それはまだやんの?ギリギリトークじゃないのに。
もう終わりでしょそれは。
じゃあ何だろうな。最後採点欲しいわ。
採点欲しい?
分かった。じゃあ今日からは、
俺が上手く喋れたかどうかの点数で。
いきましょう。
俺の胸に響いたか。
そうそうそうそう。
内容と喋り方とどっちの軸で見て欲しい?
じゃあ両軸で欲しい。
両軸で欲しい?
内容10点満点と俺の伝え方10点。合計20点満点。
合計20点。
だったら5段階5段階の10点満点でいいかな。
じゃあそれで。
なるほどね。
なるほど。分かりました。
それでは採点お願いいたします。
6点!
6点!
平均より上ですね。
そうですね。
初回なんで、ちょっと若干下げ目にしちゃおうか。
内容的にはやっぱり面白かった。
5段階中3って感じだね。
30:03
伝え方も3。
平らな喋りも5段階中3。
意外と悪くないね。
そうだね。3はちょっと言い過ぎか。
まあというか、真ん中?平均?
平均ぐらい。
特別良くもなかったし、特別そんな悪くもなかったみたいな感じ。
普通。
普通普通で6点。
そうっすね。
じゃあ、コンテンツにちょっとドゥズパイ上がって6点ぐらい。
そうだね。3.5、2.5ぐらいかな。
5.5ぐらいね。
ちょっとなんかフィードバックない?
喋りの部分でいくと、熱量が感じられなかったかな。
結局、全体的にすごいのは分かるんだけど、
どこが結局すごかったのかっていう。
これが伝えたかったっていう、そこの部分がやっぱりなかった。
最終的にこれを通して平は何を伝えたかったのかっていう。
それは中野さんすごいのは分かったんだけど、何がすごかったのかっていう。
なるほどね。俺の中でね。
そうそうそう。
どこ真似したいと思ったの?
やっぱ人切るところ。
そこ?
すごい抽象的になっちゃうけど、意思決定の大胆さっていうところは本当にすごいなと思ったね。
なるほどね。
それを含めて。新しい転換もそうだし、もともとやってた柱3つ捨てるっていうのもすごいし。
やっぱ喋り方としては、そういうところに寝てるので、
なんとこの中野さん、とにかく意思決定が大胆!
とにかくすごい!何がすごいって!っていう、そういう感じで喋ってくれないと引き付けられないよね。
かもがしらさん見て!
YouTube講演家のね。
確かに確かに。
何を伝えたいのかをもっと全面プッシュすると。それになぞって分解していく感じだね。
記事の朗読を聞いた感じですね。
そうだね。記事の朗読だったもんね。
じゃあもう一回撮りますか。
もういいよ!
もうそれ、この前の収録ミスって聞いた話をもう一回聞くやつやったけど、まあ苦痛だった。
まあきついね。俺も苦痛だった。お前もきついかもしれないけど、俺も苦痛だった。
確かにね。それこそ熱量もって喋れないよね。
本当にそう。
まあでも面白かったけどね。酸っぱいぶどうの話。
そうだね。しかもこの1週間経ってのルサンチマン生活どうだったのかの振り返りのやつもやってないじゃん。どうすんのそれ。
33:04
またそれは次週?次週ですか?
ルサンチマン生活ね。
ルサンチマン生活なんかあったんだよね一個。あ、これ喋ろうと思ったやつあったんだよね。
俺もね、なんかあったんだよね。
俺もちょっと忘れちゃった。
なんかあったんだよね。
Twitterで見つけたんだよね。
あーそう。
いったいルサンチマンじゃんこれ。
俺もね、なんかあったんだよね。
じゃあまた次回。
ルサンチマンは次回ということで。
思い出したらルサンチマン。
はい、それでは今回の感想をメールまたはアップルポッドキャストレビューでお待ちしています。
それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
33:55

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