ソーラーパネルと気温上昇
はい、こんにちは、こんばんは、こんばんは、おはようございます。
今週もね、ゆるゆると、ゆるゆると始まりましたけど、かおりさん。
はいはい。もうね、暑すぎてちょっと、夏を越せた良かったな、みたいな感じ。まだ暑いけどね。
まだ暑いけど、ちょっとね、私はね、最近山肌にソーラーパネルをだんだん覆ってる写真とか、
たまにあるじゃないですか、知ってます?
ソーラーパネルで、山とか、自然があるとこバーって並べてる写真とかをたまに見るんですけど、
このせいじゃないかって思ってんの、暑いのは。
え、なんでなんで、ソーラーパネルがいっぱい山にあると暑くなる?
だってさ、ソーラーパネルがある、緑が多い山とか畑のそばとかって、土じゃないですか。
はいはい。
やっぱ土の木と天の木とか、ぐるぐるぐるぐるすることで私たち循環するのに、
ふたしちゃったんじゃない?って思うときがあるんだよね。
フラメンコの練習
なるほど、都会のアスファルト化してるって感じね。
そう、都会に住んでてごめんなさいなんだけど、
そう、だけど、なんかよく私電車とかに乗って、私が住んでるとこは本当にコンクリートなんですけど、
ちょっと離れたら、もう結構畑とかあるじゃないですか。
あるある、うちの近所、都会だけど一応いっぱいあるよ。
だから、わりとなんか、むしろコンクリートのところで覆ってるとこもそんなに多くないんじゃないかなって知らないけど思ったりもするの。
ちょっと何駅か行くともうなんか広いし、緑もあるしって思うんだよね。
だけどそこにふたしちゃったらさって思う。
だって41℃とか出てたとか、この間ニュースでやってて。
そうね、今年の夏記録超えたよね。更新しちゃったよね。
41℃ってさ、なんか人間が出してちょっとさまようぐらいのお熱ですよ。
いや、朦朧系だよね。
ね。
ヤバいやつさ。
ヤバいやつですよ。
だから気軽に子供に遊び系とか言えないなみたいな。
いや、ほんと昼間ダメだよね。
ね。
でもそんな中でも私がさ、復帰に向けてフラメンコ練習しなきゃいけないからさ、汗をかきかき練習しに行ってるよ、ちゃんと。
一応中でやってるでしょ、ダンススタジオで。
中でやってるけど、往復がもうね、家を出て自由が聞くのって昼間だからさ、
暑い時間に出て、暑い時間にたどり着く頃にはもうヘトヘトみたいな。
ひと汗かいていきました。
そこでエアコンとか入れるんだけど、だけどなんかね、もう汗かいて寒いわみたいな感じになって、一生懸命動くわ、自分で発電するわって感じになってね。
でもコツコツと10月10日に第1回復活祭、復活祭というか復活祭を行うんですけども、それに向けてですね、まあまあ頑張ってちょっとやってますよ。
センティードの重要性
素晴らしい。もう嫌になっちゃって今日やめようとかないでちゃんと行ってるんだ。
そこは真面目なんだよね。
偉い。
でね、やっぱね、行き詰まってくるの。
行き詰まっちゃうの?
そうそう。話す前に私ごめんごめん、また忘れたタイトルコール言っとくごめん。
えー、もういいや、よく気づいていただいて。
じゃあね、タイトルコールいきますよ。
はい。せーの。
踊る。
ナイス。
ナイザーマニア。
ということで、私が踊るナイザーマニア、梅澤真希子です。
はい、ナビゲーターはフリーアナウンサーの香里です。
今動くか動かないかで70代が決まるということでね、人にはご自愛くださいねというくせに、自分では全然ご自愛できていないすべての人に送ります。
体のことを考えるポッドキャスト番組です。
ありがとうございます。そうなのそうなの。
そう、フラメンコの稽古をしているとね、昔は初心者の頃って順番を先生にもらって、順番通りを稽古するんだよね。
うん。
なんだけど、もういないじゃん先生が私。
うん。
だから、もう一人でやらなきゃいけない。
うん。
それこそ大変。
で、今回は6年ぶりってこともあって、全然振付が思い浮かばないから、ちょっと友達に協力してもらって。
うん。で、これやろう、これでいいんじゃないっていう材料をもらったりするんだけど。
うん。
でも、大体のこともらった後って、次にここでどういう風に段階を踏んで、もうフィニッシュに向かうかみたいなのをね、すごいやらなきゃいけないんですよ。
うんうんうん。
で、この流れってやっぱギタリストが必要なわけ。
へー。
なんか、弾いてもらうとかって、意見もらう。
この流れだと切れちゃうなとか、この流れは可愛くないなっていうのを聞きたいわけ。
へー、一緒に作っていくみたいな感じ。
そうそう。そしたらこの間、久しぶりにスペイン人のアーティストに連絡をして、やろうって。練習しようって誘ったの。
うんうんうん。遊ぼう的な。
そうそう、遊ぼう的な。やっぱいいよーってなって。で、久しぶりにスペイン語しゃべった。
すげー、かっこいい。
でもね、超適当ですよ、もう。
へー。
この避難時な、みたいな感じ。ここ来いよ、みたいな感じです。
命令?単語?
命令?単語?
知ってる単語、優しい単語。で、一時間半ぐらい喋ってたんだけど、一緒に作りながら。
へー、すご。
だけどね、全然困んなかったの、言葉。
へー。
だからさ、やっぱりさ、繰り返しやってたことって、覚えてんだなと思って。
あ、そっかそっか。もう何、ボディーランゲージとか、フィーリングで分かり合えたじゃなくて、ちゃんと言葉を喋れてたってこと?
あ、そうそうそうそう。
すげー。
え、でも簡単な言葉だよ。
いやいやいやいや。
簡単な言葉なんだけど、なんか、で、向こうが言ってることは、ほぼほぼわかる。
へー、すごい。
あ、向こうもほら、日本在住のスペイン人だから、なんか、まあ大体理解、お互い理解、半々でできるんだけど。
うんうん。
で、その、やっぱね、繰り返しやってたことって強いなと思って。
したらさ、やっぱギターが来るとさ、楽しいんだよね。
あー、そうなんだ。
もうね、音遊びもいいところみたいな。
ここでこんな風にして、ここでこんな風にしたらさ、みたいな感じで。
さあ、それいいねいいねとか言って。
で、さっかそこもう一回やって、とかさ、そういうやりとりずっとやってて。
で、そのスペイン人のギタリストの人からね、すごい久しぶりだから、またね、一緒に仕事できて嬉しいねって話をしてて。
でもね、私6年ぶりだから、もう本当にリハビリおばさんですみたいな話をしてたら、なんか、いや全然、全然平気だよとか言って。
言ってくれて、なんかその、私音が好きだから、すごくこう、こんな音にしたいっていうのをすごい考えちゃう。
音の波を作るのが好きなんですよ。
へー。
だから強弱じゃなくて、音の太さみたいなのを頭でブーってイメージして、音を。
だからピアノを弾くとか太鼓叩くと同じ感じで、足でリズムを叩くって感じ。
なんだけど、それがすごい私の中でイメージとしては本当に太くなったり、線が太くなったり細くなったりっていうイメージで叩いてる。
そうすると、向こうの人はセンティードって言うんだけど、なんかそれがちゃんとあるねって。
へー。
そう、ちゃんとした音のまとまりがあるっていうのは、すごく、今時の人はみんなできるんだろうけど、私が習った当時ってそんなの全然習わなくて、ただひたすら打てみたいな先生だったのね。
先生っていうか、そういう時代、なんかもうとりあえず力づくで打てみたいな。
で、足を上げて打てみたいな。
で、それって結局、想像してみてほしいんだけど、ボクシングのグローブがない状態で、
拳?
拳で、なんかまだ下のバンテージメント巻くだけの状態で、壁を強打し続けると同じって思うとお分かりするんだけど、
体壊すんでしょ。壊すよね。
そうなんだよ。
だからね、その壊すっていう経験もそこでしたんだけど、
だけどね、そのセンティードっていう音のまとまりがいいねって言って、それを習った先生っていうのがまた他にいるんだけど、
その人に習ってから踊り方が全部変わったんですよ。
だから多分その人に出会わなかったら、今でも力づくで打って。
音の強弱も幅もなく、ただ順番を数字を数えながら打つおばさんみたいな。
1,2,3,4,5,6,7,8の中に、ダンダンダダダンダダダみたいな。
そうそう、入れてたんじゃないのかなって思うんだよね。
体験と健康の重要性
踊り方を変えてくれた人に会わなかったら、私多分踊り続けられてないと思う。
もう体が壊れちゃって。
壊れちゃって。
だからさ、同じことやってるんだよ。
同じことやってるのに、まるで違うことなの。
ほんとだね。
本当に不思議な経験だったよね。
実体験でね。
そうそう。だから、同じことだけど違うっていうのがさ、
いや、これはって、今私健康なことやってるでしょ?
そうすると、いやマジあの経験すると、
あの時の力を感じられたからね。
そうそうそうそう。
だって、その、何て言うのかな、
やってることで、良かれと思って一生懸命やってることが、自分の体を壊していった。
そう。
そう。
そう。
何て言うのかな。
やってることで、良かれと思って一生懸命やってることが、自分の体を壊していったらどう思います?
めっちゃ怖いよ。
怖いよね。
私その当時ね、前も話したことあるんだけど、
私ね、運動神経あんま良くないんですよ。だから鈍いの。
すぐに見た目で取れない人なんですよ。体の使い方を。
だから私が間違えて取ったっていうのもあるんだけど、
でももうできなくて、特に後ろ回りができなかったの。一回転くるって回るのが。
私クラシックバレー自体も回るが一番できなくて、
幼稚園の頃に泣きながら回りにしてた覚えがあるんで、回りない子だったのよ。
なんだけど、でね、ある日、もう練習不足です。できないのはあなたの練習不足ですから。
100回やってくださいって言われたんですよ。
すごい鬼だね。
私さ、まじめちゃんだからさ、100回やってたんだよね。
偉いよね。
なんかもう正しいの字を、もう1回回ったら1本線引くみたいな感じで。
お百度参りみたいな感じ。
50回やったら休憩みたいな感じで。
めっちゃ大きい。
すごいやってたの。
でも良かれと思ってたよ。やったら回れるようになるんだなと思ったら、
これやったら歩けなくなったんですよ。
もう困りますよね。
で、その時にね、その時は分かんなかったよ。
あ、なんか体の使い方とかじゃなくて、ただただ私は足痛めた。
でも当時って、ダンサーってちょっとさ、マッサージとか針とかやるの当たり前みたいな。
なんか踊ってるから外反防止なんです。すいません、バレエやってた?みたいな感じの。
なんかちょっと痛めてる感がちょっとやってる感みたいなのがちょっとあって。
いやもうちょっと練習しすぎて歩けなくなっちゃったんですよみたいな感じだったのね。
うんうん。
でも本番が近かったから痛み止めとリハビリでどうにかこうにかして、
で本番終わった後も痛み止めとリハビリでどうにかなってのに途中で飽きちゃったから、
途中でそのリハビリもやめちゃって、
普通に稽古してたら今度は反対側の足がひどいザコと神経質になっちゃって、
だからそれがかばうと、かばったところが痛むっていう、
このサイクルをその時味わっちゃったんですよ。
いやー見事なまでに。
そうでその時もね、もう針とかすんごいかゆったけど全然良くななくて。
そうなんだよねー。
だけどその時も確かね、表参道にあるポスター見て自分で治すみたいな、
ストレッチで自分で治すみたいなの見つけてそこに行ったら、
ほんと3回くらいで治ったの。
ありえないよね。考えられないよね、ほんとはね。
そう、だからその時も自分で治すんだってすっごい思ったの。
うんうんうん。
でそれ残ってずっとね、
最近健康のことでお仕事にさせていただいててね、
めっちゃあの時の経験が私の人生の祝沢って思っちゃったんだよね。
なんか一気にそこで全部体験してね、悟るところまで行ったみたいな感じだもんね。
自分で治すとか。
ネガティブ経験は私にとって無駄じゃなかったんだな。
って思ったんだけどさ、時間になっちゃったからそれは来週喋ろうかな。
ネガティブな経験の価値
あ、すごく聞きたいもん。慌てて喋んないで。来週に撮っといて、次回に。
そうだよね。
撮っといて、撮っといて。いいお話ありがとうございました。
どんな経験も宝ですよ。
ほんとですね。
全てあんなことなきゃよかったって思わずにポジティブにね、
とらえていければいいですね。ということで今週も本当にマニアのお話、
もう真木子さんの心の声を聞かせていただきました。ありがとうございます。
マニア。
マニアマニア。最後までお聞きいただきまして本当に皆さんありがとうございました。
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真木子さんの毎日オンラインで開催している朝の週刊活動、
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毎日毎日行っております。
さっきのお話にもあったけど、繰り返すことの凄さをね、
いい意味でですよ。悪い方はダメだけど、
いい意味で繰り返すっていうのを体験してほしいと思います。
ぜひぜひLINE登録して皆さんにお知らせいただければと思います。
ということで、それでは今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
番組をフォローして来週も聞いてね。バイバイ。
