00:03
内科医たけおの《心身健康ラジオ》、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるちょっと役に立つ小話を毎朝5時50分、20分程度で配信しています。
毎朝5時半からライブをやっていて、公開生収録や皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気です。是非ご参加ください。
ということで、毎週金曜日は一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しをやっていますけれども、
今週振り返るのは第719回ですね。
興味津々医療ニュースから、医療ニュース解説から第724回ですね。
たけお先生が珍しく激おこぷんぷん〇ですっていう回ですね。
ちょっとタイトルが謎タイトルですけれども、までの振り返りとコメント返しをやっていきたいと思います。
今週もですね、非常に多くのコメントをいただいておりまして、
これVCと違って結構ね、文字数がかなり長く書いていただいている方もいらっしゃいますので、
ちょっとその中の一部分だけご紹介させていただくことになるかもしれません。
ご了承ください。
あと、今週初コメの方が何人かいらっしゃって、初コメありがとうございます。
ぜひアウトプット練習がてらに感想など書き込んでいただけたら大変嬉しいです。
ということで早速やっていきたいと思いますけれども、
まずは第719回ですね。
興味津々医療ニュース解説、勤務、長時間労働、看護師不足、他っていうことで、
医療現場の実態ですね。
いつもこの放送でもお話してますけれども、
医療現場本当にね、かなりカツカツな状況でいつもやっていて、
特にマンパワー不足はね、あるかなっていう感じがしてまして、
それのデータとかをお話させていただいた回ですね。
コメントが、もみじさん、ゆかりんりんさん、まるっともっさん、看護のしごとさん、さし345さん、キャスパーさんですね。
いただいてます。ありがとうございます。
まずはもみじさんですね。
大学病院に入院したとき、
看護師さんが忙しくされていて、
頼んだことも忘れられてしまったり、
翌朝の看護師さんに申し送りがされていなかったりで、
すごく気づかれました。
しかも若い看護師さんが多かったです。
患者からしたら一番身近で頼れる存在なので、
人員確保・待遇改善してほしいです。ということで、
はい、コメントありがとうございます。
そうなんですね。
いや、これ大学病院とかね、
大学病院じゃなくても、
例えば看護学校併設のね、
大きな病院とかもあるじゃないですか。
そういうところってやっぱり、
もちろん臨床も大事なんですけれども、
教育機関としての役割もね、
結構あったりするんで、
それでまた忙しくなるんですけども、
どうしてもね、
若い看護師さんとかですね、
研修員もね、
そういうところが非常に多くなりますし、
ただやっぱりね、
当然ですけどね、
教育の課程の先生とか医療者もかなり多いんで、
こういうね、
申し送りがされてないというのは良くないんですけれども、
結構あったりします。
あとはまぁ、
03:00
純粋に本当に忙しいっていうのがあったりしますよね。
はい。
ありがとうございます。
続きましては、
ゆかりんにんさん。
おはようございます。
ダワン。
今日で8月も終わり。
早すぎますよ。
医療現場の人員不足は本当に深刻ですね。
昨日通った整形外科もスタッフが少ないため、
受診制限しています。
的なメモが受付に払われており、
受け入れできない場合がある旨を表明していました。
危うく整形外科、
受診迷子になるところでした。
カッコ悪いっていうことで。
アーリーエクスポージャー、
研修期間で看護師さんの体験をされたのは、
小鎌でしたよね。
きっと変な店主になるゆかりんにんであったということで、
はい。
ありがとうございます。
これはね、
これは小鎌はね、
病院見学で行ったんですね。
人生初の病院見学は、
湘南鎌倉総合病院でしたけれども、
このアーリーエクスポージャーはね、
普通に研修院になった時のやつですね。
だから堺でやったやつですね。
はい。
っていう感じです。
あとはね、
受診制限はね、
どこでも、
なんか、
やりだしてることはあると思いますね。
はい。
だから、
ちょっとこれ、
どういう風に問題解決するのがいいのか、
よくわからないですけれども、
と思いました。
はい。
ありがとうございます。
えっと、
続きましてが、
まるとまさん、
病院の経営、
病棟のマネージ、
たまに医療者でなく、
プロの人がされたら良いと思います。
以上っていうことで、
非常にシンプルなコメント、
ありがとうございます。
そうなんですね。
これ、経営に関してはね、
てか、
そうなんですね。
病院長が医者じゃないといけないっていうのがね、
医療法の縛りであるんで、
その、
やっぱりね、
医者はね、
経営のプロではないですからね。
まあ、
もちろん今、
結構ね、
MBAを取ったりとかっていうことで、
経営を勉強してる医者もね、
まあ、
増えてきてはいますし、
まあ、
それこそ、
私自身もね、
あの、
今、
ちょっとそういう立場にいるので、
あの、
勉強は、
まあ、
なんとなくはしてますけれども、
でも、
やっぱりね、
まあ、
プロは、
ね、
違いますし、
まあ、
もちろん、
今の時期、
診察者を訪問看護へ、
という取り組みがありました。
やりたい、
意欲がある方を拒みませんが、
なかなか難しいのではないかな、
と思っています。
本人にとっても、
周りのスタッフにとっても、
小規模なステーションも多いですし、
基本、
一人で訪問なので、
サポートや教育に、
困難さがあると思うんですよね、
っていうコメント、
現場のコメントをいただいてます。
ありがとうございます。
いや、
これは本当におっしゃる通りで、
僕も、
まあ、
僕ちょっと看護の世界は、
本当に、
あの、
中の人ではないんですけれども、
まあ、
でも、
まあ、
同じことはね、
研修医で、
じゃあ、
いきなりね、
訪問から行けるかっていうと、
さすがに、
それはちょっと無理かな、
って思うんで、
まあ、
病棟外来とかも経験して、
訪問に行こうが、
僕も、
医者としても、
いいんじゃないかな、
というふうに、
思いますよね。
はい、
ありがとうございます。
えーと、
続きましてが、
さし345さん、
看護所不足はいつも、
課題3席ですよね。
夜勤では、
一睡はできないことなんて、
普通にありますし、
おかげで、
体内時計狂いまくり、
臨床離れてから、
生活リズムを整えるのに、
私は、
5年かかりました。
えー、
特に睡眠、
06:00
疲れているのに、
夜も、
夜になっても、
全然眠気はなくて、
夜に寝るということに、
大変苦労しました。
なんという代償。
えー、
でも、
夜勤やらないと、
生活していけないくらい、
お給料も安い。
いや、
これ、
本当にそうなんですよね。
はい。
えー、
よく看護師さんって、
たくさんお給料もらってるんでしょ、
私、
削って仕事していますと、
言いたいです。
ということで、
えー、
看護のお仕事は、
本当に大好きなんですが、
そういうことを考えると、
もう臨床には戻れないな、
と思います。
っていうような、
コメントいただいてますね。
ありがとうございます。
そうなんですね。
いや、
看護師さんのお給料もね、
すごい安いですよね。
あの、
夜勤、
を入れて、
まあ、
その、
他の業種と同じくらいっていう、
そんな感じですからね。
だから、
本当にね、
あの、
まあ、
これは、
診療報酬の問題が、
大事に思ってるんですけれども、
でも、
まあ、
国としてはね、
医療費抑制の方向なんで、
なかなかね、
その給料を、
ドーンと上げるっていうのは、
難しいかな、
と思いますし、
うーん、
なかなか、
難しいです。
しか言ってないですけど、
難しいですね、
これはね、
本当に。
はい。
えーと、
続きまして、
あ、
キャスパーさん、
リクエストした、
医療ニュースの解説、
ありがとうございました。
円形脱毛症って、
心身症になるんですね。
また一つ、
知見が増えた感じです。
心身症をですね、
円形脱毛症は。
はい。
なので、
ただ、
まあ、
円形脱毛症で、
診療内科に来ることは、
あんまりないですけれども、
でも、
あの、
代表的な心身症として、
まあ、
有名ですね。
はい。
ありがとうございます。
はい。
えーと、
続きましてが、
えーと、
第720回ですね、
今週1週間の放送の、
振り返りと怒涛の、
コメント返しですけれども、
コメント、
ゆかりんりんさん、
ラグビー先生、
あっちゃんさん、
いまりさん、
まずは、
ラグビー先生、
1個放送を、
聞き逃していたことで、
気がつきました。
振り返り、
ありがたいですね。
っていうことで、
はい。
ありがとうございます。
いや、
ラグビー先生は、
ぜひ、
振り返り、
コメント返しの回を、
やったらいいんじゃないかな、
と思いますけれども、
はい。
期待しております。
えーと、
続きましてが、
あっちゃんさん、
たくさんのコメント返し、
ありがとうございます。
アクトの本、
かわいい絵があって、
とても読みやすいです。
っていうことで、
はい。
多くの方が、
購入されたみたいで、
よかったですね。
はい。
はい。
まあ、
非常にいい本だと思いますので、
ぜひ、
お役立ていただけたら、
と思います。
はい。
えーと、
続きましては、
いまりさんですね。
えーと、
リンクを貼っていただいていて、
これちょっとね、
リンクは、
聞かないんですけれども、
ボイシーのリンクですね。
ボイシーフェスの、
指名券付き、
前売り券を、
みんなで買って、
10票以上集まれば、
ノミネートされるらしいので、
先生をボイシーの、
舞台に戻して、
言いたい放題、
医療情報、
リテラシーについて、
語ってもらいたいのですが、
賛同してくれる方、
おりますか?
っていうことで、
コメントいただいております。
ありがとうございます。
あの、
確か、
今日ぐらいまででしたよね。
今日か、
明日かな。
今日ぐらいまででしたよね。
なんか、
09:00
指名券付き、
前売り券ですね。
えーと、
はい。
まあ、
10票以上集まれば、
っていうことなんですけど、
いや、
お気持ちはね、
大変ありがたいんですけれども、
まあ、
私個人的には、
もう、
実際に、
出演することは、
あると思いますけれども、
ちょっと、
ボイシーに、
戻ることはないかな、
と思ってます。
はい。
申し訳ございません。
はい。
えーと、
続きましてが、
えー、
第721回ですね、
えー、
医師国家試験にチャレンジ。
お薬手帳の役割は?
っていうことで、
ま、
あの、
毎週日曜日にやってる、
医師国家試験にチャレンジですけれども、
あの、
本当にね、
現場感の、
なんか、
高い問題が出るなと思って、
で、
まあ、
医師国家試験の役割を、
しかも、
2つ選べみたいな、
そんな、
ちょっと難問かな、
と思ったんですけれども、
でも、
これもね、
ほとんど、
全員正解でしたかね。
はい。
あの、
なんか、
リテラシー高いな、
というふうに、
改めて、
思った次第です。
はい。
えーと、
コメントが、
かおさん、
ゆかりんりんさん、
ことのはさん、
もみじさん、
あっちゃんさん、
キャスパーさん、
かごのしごとさん、
まるとばさんから、
いただいておりますね。
ありがとうございます。
お手帳とお薬、
全部、
出し、
で、
ん?
出してみていただきかな。
一緒に確認すると、
すごい、
いろいろお薬が出てくることが、
ざらです。
えー、
全部持って、
次回、
病院で相談してね、
そのあと、
薬剤師さんに、
整理してもらいましょうと、
お声掛けさせていただいてます、
ということで。
はい。
現場の専門職の方ですね。
ありがとうございます。
いや、
そうなんですね。
これ、
残薬はね、
実は、
すごい多いと思うんですよね。
これなんかね、
7割ぐらいしか飲めていなくて、残りのね、3、4割ぐらいはね、飲み切れてないのがあるんじゃないかっていうようなデータも確かだと思うんですけども、
本当にね、それぐらい、特に高齢者で、まあ、認知症がある方とかにね、そのお薬をどういうふうに飲んでいただくかとかですね、
これは、まあ、私自身はね、かなりこだわりもあってやってる方だと思うんですけれども、
その一方化にしたいとかですね、まあ、もちろんイラン薬はやめるとかですね、あとは内服回数を1日1回にするとかですね、
はい、それでまあ、家族さんにその時だけ見ておいてもらうとかですね、とかしたりしてますけれども、
まあ、なかなかね、本当にお薬手帳も含めて、まあ、お薬の管理ってね、難しいなと思いますよね。
はい、ありがとうございます。
えーと、続きましたが、小田原さん、おー簡単じゃんと思ったら2つ選びでした。
おー悩むっていうことで、これでも悩んでね、皆さん正解されましたよね。
でも大丈夫、わかります。皆さんも正解っていうことで、
今までの竹内先生の放送での学習が役立っているということの、
証明ですね、えー、私自身、過去の処方を見ることがあります。
いつから飲んでるのかな、増減は体調の変化のチェックにも役立ちます。
えー、自分自身のものよりも子供の手帳の方が見る頻度は高いかもしれませんということで、はい、コメントありがとうございます。
そうなんですよね、だからこれ、えっと、回答の中にもありましたけれども、
お薬手帳が、まあ、過去の履歴を振り返ることにもなりますので、
12:02
まあ、もちろん医療者としてもね、過去、どういう薬を使ってたかどうかっていうのがわかるのは大事ですし、
あと、ご自身でも、やっぱり振り返って、
時は体調どうだったかみたいなのを振り返るときに、
いや、やっぱりお薬手帳をね、見ながら振り返るのはありかなというふうに思いますよね、はい。
はい、ありがとうございます。
えーっと、続きましてが、あっちゃんさんですね。
えーっと、私もCDかなと思いました。
また次に難しい問題を楽しみにしています。
マニアック度は上げずに難易度だけ上げてくださいね。
はい、ということでありがとうございます。
えーっと、はい、マニアック度は、これなかなか難しいんですけどね、
あの、
LINEのオープンチャットにも、あの、メンバーシップ限定のLINEのオープンチャットに出しましたけれども、
あの、尿鎮差の問題とかですね、
僕としてはすごい解説したいんですけれども、
さすがにね、これは言ってる意味がわからないと思うんで、
うん、まあちょっと、あの、いい問題をまた、あの、はい、探しておきたいと思います。
はい、ありがとうございます。
はい、ということで、えー、ありがとうございました。
続きましてはですね、えーっと、第722回ですね、
えー、雑談会、学会裏話っていうことで、
えー、先週の土曜日に開催されました、
日本緩和医療学会の第5回、関西支部学術大会ですね、
えー、の、まあ、裏話的なのをお話しさせていただきました。
なかなかね、こういうね、学会運営に携わる機会ってね、
まあ、もちろん一般の方はないかなと思いますし、
医療者であってもですね、その、
まあ、本当に中枢として、その、実行委員としてやるっていう経験ってね、
あんまりないと思うんですね。
で、まあ、実際私自身はね、えっと、今回で3回目かな、
っていう感じで、まあ、また、来月も学会あるんですけども、
とか、来年もね、ちょっとかなり大きな大会をやらないといけないんですけども、
でも、まあ、それをやらせていただく中で、
まあ、いろんな新たな気づきとかね、発見とかもあったりするので、
まあ、その一部をね、シェアさせていただいたっていう、そんな感じですね。
はい、えっと、コメントが、ゆかりんにんさん、ラグビー先生、もみじさん、
えー、いまりさん、看護のお仕事さん、まるともさんからいただいてます。
ありがとうございます。
えーと、まずゆかりんにんさん、おはようございます。
だわん。
えー、学会へのチェック、
力を借りず、ビデオ撮影までも自力で運営されるという素晴らしいご活躍ですね。
えー、学会やTKO株式会社を作っていただいて、私たちも雇ってください。
撮影班、物販販売なら私にもお手伝いできそうですっていうことで、
えー、広報委員会も、部員として喜んでお手伝いさせていただきます。
TKO48メンバーの腕前をとくとごはんあれということで、
はい、ありがとうございます。
はい、ビデオ撮影、あの、ちゃんとホームビデオでやりましたし、
あの、昨日、一昨日かな、昨日一昨日でも、
あの、その、オンデマンド配信のサイトも作りましたんで、
明日公開の予定ですね。
はい。
まあ、登録していただいてる方いらっしゃいましたら、
もう一日お待ちください。
ちょっと今日最終の確認をして、明日公開予定です。
はい。
えーと、続きましてが、ラグビー先生、
えー、それマジすごいですね。
有料で販売できるくらいのノウハウですね。
でも、武雄先生の稼働が多かったな、
15:00
真似するのが難しい面もあるかもしれませんが、
ということで、はい、コメントありがとうございます。
いや、おっしゃる通りでございまして、
まあでも、今回はね、ちょっと、
自分、
まあ、俗人性高くやってしまったのは反省点なんですけれども、
これで上手いこといけるのかっていうのを、
ちょっと検証したかったっていうのもあったんで、
自分のこう、管理下で全部やったっていう、
そんな感じですね。
ただまあ、特に来月の学会とかもですね、
オンデマンド配信やるんですけれども、
これも今回と同じような形式でやるんですけれども、
たださすがにね、それはちょっと会場数も多いこともあって、
僕一人ではね、管理できないんで、
ちょっと他の人に、
あの、マニュアルとかももう作ってるんですけれども、
作って、えー、ご協力いただきながらやる予定にしてますね。
はい。
ありがとうございます。
えーと、続きましてが、
もみじさんですね。
えー、今朝も途中参加。
学会お疲れ様でした。
武雄先生は本当に疲れ幸せですね。
っていうことで、学会で食べていけそうですよ。
りんりんさんのコメントのように、
TKO48の皆さんの力を集結した、
なんか面白いことはできそうです。
っていうことで、コメントありがとうございます。
いや、本当にそうですよね。
あの、いろんな、まあ、委員会活動もそうですけれども、
活動っていうか、委員メンバーもそうですけれども、
いろいろね、得意分野があるんで、
本当になんかできるような気も、
しますけどね、本当に。
はい。ありがとうございます。
えーと、続きましてが、
いまりさん。
某学会の広報委員会にガチで参加しているものです。
盛り上げていきたいですね。
ちなみに、某学会の元事務局長補佐の経験もあります。
ということで、コメントありがとうございます。
はい。
いや、ぜひ、あの、はい。
広報、頑張っていきましょう。
っていう感じですね。
ありがとうございます。
えーと、続きましてが、
かごのお仕事さん。
本当にパワフル。
時間の使い方を学びたいです。
思考回路も見てみたい。
えー、お手伝いができそうなことがあったら、
お声掛けください。
ということで、はい。
ありがとうございます。
いや、皆さん、本当に、
いや、本当にお声掛けさせていただくことは、
あるかもしれませんので、
ありがとうございます。
はい。
えーと、続きまして、
まるとまさん。
原価のない世界は恐ろしいです。
TKO48として学会をお手伝いするとしたら、
何ができるかなと考えてみましたが、
発車の鍵から撮影することしかできないかもです。
えー、パトカーが迎えに来ますねっていうことで、
これは不審者でパトカー案件ですね。
対話案件かと思います。
はい。
あの、懇親会とかで踊る方を頼んだらいいんじゃないですかね。
どうか思ったりしましたけれども。
まあ、はい。
もし、頼む機会があれば、よろしくお願いします。
はい。
えーと、続きましてが、
第723回ですね。
えーと、改めて考える緩和ケアとは?
ということで、
まあ、これはですね、学会に続きまして、
あの、学会の中でそのネームカードに、
えーと、緩和ケアってなんやねんっていうのを書いていただいて、
まあ、それをね、えーと、
まあ、話の、
交流のきっかけになればな、ということで、
えー、企画をしてたんですけれども、
本当にね、いろんな、えー、緩和ケアを皆さん考えてられていて、
僕も、あの、改めて勉強になったりしましたね。
はい。
ということで、これね、非常に多くの、いろいろコメントをいただいておりまして、
えーと、もみじさん、おりがみさん、
えー、ゆかりんりんさん、べっぴんさん、
かかりつけ、看護師さちこさん、
18:02
えー、フラット先生、看護のお仕事さん、
まるともさん、えー、キャスパーさんからいただいてますね。
ありがとうございます。
えーと、まずは、おりがみさんですね。
えー、おはようございます。
緩和ケアを考えたとき、
壊りたいという願いはありますが、
それは、誰かにそうしてほしいということか、と、
自問。
えー、医療者だけができる範囲の緩和ケア、
というものを、そもそも知らないということに気がつきました。
えー、痛みの緩和、治療の方向の提案。
えー、あれもこれも、医療者、
かっこチームにしてもらえるということでもないし、
答えにはいたらないですね。
かっこ笑い。
で、えー、日々、良き、生きる、
しかないかなー、
かっこわかったふりっていうコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。
いや、これはね、本当に、
あの、今回、まあ、放送の中でも言いましたけれども、
今回はね、医療者だけしか参加できない学会だったんで、
やっぱり医療者視点のね、緩和ケアっていうのが、
まあ、どうしても、こう、
皆さん、書いてきていただいてたんですけども、
やっぱりね、一般の方が考える緩和ケアとはね、
やっぱりギャップがあるなと、改めて思いますよね。
まあ、ちょっと今回のコメントを見てても、そう思いましたけれども。
えー、ただ、まあ、本当にね、緩和ケアって、
まあ、私自身はね、医の原点っていうふうに書きましたけれども、
まあ、誰しもがね、できるし、
あの、医療者じゃないとできないわけでもないんですよね。
あの、例えばご家族さんが、
まあ、ご家族さんも緩和ケアの対象になるんですけれども、
ご家族さんがいることでの緩和、
症状緩和になることもね、本当にあったりするんで、
だから、なんかみんなで支えるっていうのはいいかなというふうに思いますよね。
はい。
ありがとうございます。
えーと、続きましてが、別品さんですね。
えー、緩和ケアって一般的には、
がんの人が楽に死ぬためのケア、
終末期医療みたいに思われてるけど、
そもそも緩和ケアってそういう、そうではないっていうことを、
武雄先生の放送とかを聞くまでは知りませんでした。
えー、神経難病にも適応してるとも知りませんでしたが、
自分自身がより良く生きて、
より良く亡くなるためのケアとして受けられるといいのですが、
バラバラがんのケアのイメージで、
なかなか一般的に普及してないなっていう印象です。
えー、人間はいつかは寿命を尽きますが、
亡くなる前も、残された家族にも良かったな、
と思われるケアを受けてみたいと思いますね。
まだまだそれができるのがほんの一部かもですが、
今はっていうことで、
それが当たり前に普及して欲しいと願っています。
ということで、はい、コメントありがとうございます。
そうですね。
だからまあ、今回の、あのー、
今回の中でもね、
えー、非がん疾患ですね、
がん以外の病気の緩和ケアについてね、
そのTipsっていう中でも取り上げていただきましたけれども、
あの、神経難病もですね、
あの、本当に緩和ケアの対象、
疾患としては非常に大きな、
位置を占めてるんですけれども、
ただやっぱりね、
それに関わる医療者がね、
まだまだ少ないっていうのもあるので、
まあ、ここら辺はね、
ちょっともう少し取り組んでいかないといけないかなと、
個人的にも思いますね。
はい、ありがとうございます。
えーと、続きましたが、
かかりつけ看護師、さちこさん。
えー、地域で活動を始めてから、
医療職でも、
緩和ケアを正しく理解していない人が多いなと感じています。
そのために、
えー、患者さんやご家族が苦労しているパターンをよく耳にします。
21:01
えー、だからこそ、
コツコツと正しく伝えることを意識しながら、
必要な方に必要なケアが届くように頑張っていきたいと思っています。
ということで、
はい、コメントありがとうございます。
いや、そうなんですよ。
これね、本当にね、
まあ、今回の学会に参加されてる方とかはね、
まあ、緩和ケアはもうちゃんとね、
えー、分かっておられる上で、
その緩和ケアってなんやねんっていうのを書いていただいてると思うんですけれども、
あの、やっぱりね、
医療者でもね、
緩和ケアに対する誤解っていうのは、
まだむちゃくちゃ多いと思いますね、これは。
多分ね、感覚的には、
どんなもんですかね、
多分、まあ少なくとも半分、
半数以上はね、緩和ケアに対してはね、
誤解してると思いますね。
はい、なので、
まあ、ちょっとこれはね、
医療者向けにも、
ちゃんとこう、
まあ、教育とかもしていかないといけないなという風に、
僕も思ってます。
はい、ありがとうございます。
えーと、続きましたが、
あ、フラット先生もいただいてますね。
学会のネームプレートの案、面白いですね。
先生同士のコミュニケーションにもなりますね。
えー、皆さんの緩和の考え方聞けてよかったです。
ということで、はい、コメントありがとうございます。
そうなんですね。
ここでね、他の学会でやってたのを、
そのままパクったんですけれども、
てか、私、
あの、学会裏話のところで言い忘れましたけれども、
結構ね、他の学会に出入りしてるんで、
他の学会のね、いいやつを取り入れようっていう、
あの、第2の、その、サイコオンコロジーの、
よく分かるシリーズとかも、
あの、腎臓学会とか、透析学会は、
完全にパクリなんで、はい。
ネームプレートは、
えーと、
まあ、時々なってる学会ありますけどね、
えーと、今年のJPCAっていう、
日本プライマリー系連合学会ではね、
そういうのあったりとかして、はい。
まあ、なんか、あのー、
はい、結構好評だったかなというふうに思います。
はい、ありがとうございます。
はい、ということで、
ちょっと他のコメントもあるんですけど、
また、えっと、読んでおいていただいて、
最後ですね、最後、これもね、
非常に多くのコメントをいただいた、
えーと、第724回でですね、
武雄先生が珍しく激欲プンプンマルネスっていうような、
謎タイトルですけども、
えーと、まあ、その、
メディカルダイエット的なので、
糖尿病、新型糖尿病に対するお薬が使えなくなってる現状がですね、
ありますよっていうことで、
まあ、これは、まあ、本当に問題で、
まあ、厚労省もね、えー、
7月に注意喚起のね、えー、
も、文を上げたんですけれども、
まあ、それでもね、今まだ全然、えー、
事態は収束していないっていう、そんな感じの、
おー、現状ですね。
えーと、コメントが、
ゆかにんにんさん、
MUさん、
えー、もみじさん、
べっぴんさん、
かんごのお仕事さん、
まるっともさん、
おっとまるさん、
えー、キャスターさん、
キャスターさんから頂いております。
ありがとうございます。
えーと、まずは、MUさん、
えー、メディアの露出が多く、
影響力のある人が健康被害に遭うと、
一瞬は、死を控える動きは出るかもしれませんが、
長くは続きませんよね。
生活の何も変えずに、
簡単に痩せられるんですもん。
誘惑には勝てない。
えー、入試困難になってくれば、
美容の現場では、より高額に売られていくのでしょうね。
調子っぱなしで、
副作用にはシャンプリなクリニックも多いと聞きますし、
副作用で保険診療にかかる患者が増え、
医療費やベッドを圧迫したら、
処方医にペナルティが課されるような仕組みで、
24:02
えー、歯止めが仕掛けられるとか、
えー、そもそもそういうところで処方されるときは、
リスク説明も省略されていたり、
同意書を自分で読むよう、
しかも、小さな字で、とか、
なっているのかもしれず、
えー、病院に来たときに、
原因と思っていない可能性もあるわけですね。
問診する側が意識しておかないと。
えー、この問題を聞くときに、
保険外診療全般について、
もっと慎重になるように、
政府も国民も変わらないといけないですね。
っていうことで、はい、コメントありがとうございます。
もう全くおっしゃる通りでございまして。
これはね、もう本当にね、
こういうクリニックに勤める医者はね、
あのー、個人的にはね、
ちょっと何らかのペナルティがあってもいいんじゃないかな、
というふうにすら思いますけどね、はい。
はい、ありがとうございます。
えーっと、続きましてがー、
お友達さん、ですね。
お友達さん、えー、
厚労省のお願いだけで、
は解決できる問題ではないと思いました。
もっと薬器法の取り締まりを強化することを切に願います。
えー、美容業界への憤りを感じました。
っていうことで、はい、コメントありがとうございます。
そうなんですね。
まあ、これは本当にね、
まあ闇が深いですし、
あの薬器法、
まあ薬器法だけでは多分ね、
どうにもならないかなっていう気もしますし、
なかなかね、本当に、うん。
まああの、
一朝一夕的な、
解決できない問題かなというふうに思いますね。
まあ、ちょっとジェネリックの問題は、
また別問題であるんですけれども、
本当にね、薬がね、
えー、使う、
使うべき人に使えない問題はね、
すごいね、ここ2年、3年ぐらいね、
あの、持続してるんで、
まあ、この件に限らずですけれども、
ちょっとね、
なんか厚労省とか政府とか考えていただきたいなというふうに、
本当に思います。
はい、ということで、えーっと、
ちょっとコメントをね、
全部ご紹介しきれなかったんですけれども、
コメント自体は、あの、全部読ませていただいて、おります。
コメント自体は、あの、全部読ませていただいて、おります。
あの、ぜひ、コメントも含めてのね、
えー、コンテンツになっていると、
まあ、いつも言ってますけれども、
思っておりますので、
あの、コメント、もしよろしければ、
読んでいただけたらなというふうに思います。
はい、では、
今日も幸せな一日にしてありますように、
お相手は内科医の武井でした。
興味津々。