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内科医たけおの 心身健康ラジオ 皆さん、おはようございます。
内科医たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長、内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるちょっと役に立つ小話を毎朝5時50分、20分程度で配信しています。
また、毎朝5時半からライブをやっていて、公開ラバー収録や皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気です。是非ご参加ください。
ということで、今日は一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しの日ですけれども、
今日振り返るのは第707回ですね。今週の興味津々医療ニュース解説から、
第712回、こういうのの書評と、あと特別回ですね。
特別回、ヒロザルさんとの最近のお薬事情について雑談しますまでのコメント返しをやっていきたいと思います。
はい。まずは第707回ですね。今週の興味津々医療ニュース解説ですけれども、
これ、ちょっとね。
今週はすごいいっぱいニュースがありまして、その中でちょっとリクエストをメンバーシップの方にお聞きして、
抜粋してご紹介させていただいた回ですけれども、コメントが、
ゆかりんりんさん、ゆみさん、もみじさん、かごのしゅごとさん、キャスパーさんからいただいてますね。ありがとうございます。
まずゆかりんりんさん、おはようございます。
本日のニュースも真摯なニュースばかり。
ニュースの元になったオルト先生のツイート、いや、Xを読みました。
救急車を呼ぶときのコツ。
真っ先で緊急であることと、住所をまず伝えることが大切だと改めて感じました。
その後の行動などもさすがだと思いました。
経過も含めて投稿してくださっていますよね。
とても参考になります。
その他のニュースも興味津々だわん。
ということで、ありがとうございます。
これね、本当にオルト先生のツイートはぜひご覧、ツイートじゃない、Xですか、投稿ですか。
ぜひともご覧いただけたらなというふうに思いますね。
僕自身は放送の中でも言いましたけれども、
あんまりね、こういう状況に出くわしたことないんですけれども、
やっぱりね、なんていうか、シミュレーションというか、
しておくのはね、すごい大事だなというふうに思いましたね。
はい、ありがとうございます。
えーと、続きましてが、ゆめさんですね。
ゆめさん、私の隣の奥さんが鼓膜下出血でそのままお亡くなりになりました。
救急車で運ばれるときにはもう亡くなっていた様子です。
私は父が体調を崩したときに救急車を呼んだことがあります。
救急車を呼んだとき、緊張はしていたと思いますが、
精神的には冷静だったと思います。
内科医大学の心身健康ラジオを拝聴しているおかげです。
ということで、いや、非常に嬉しいコメントありがとうございます。
まあそうですね、あの、救急車の件ね、
まあ昨日の、ちょっと今回の放送の振り返りには出てこないですけど、
昨日のね、あのニュース解説のところにもちょっとまた取り上げましたけれども、
やっぱり、まあ救急車を呼ぶべきシチュエーションっていうのもありますからね。
だからまあこの辺ね、まあ状況判断もそうですけれども、
非常にね、難しいなと思いますけれども、でも本当にね、
えーと、お父様のときには良かったと思いますね。
はい、し、まあクマッカ出血はね、本当に怖い病気なんで、
03:01
はい、クマッカ出血はもう絶対的に救急を呼ぶべき病気なんですけれども、
なかなかね、本当に軽めの頭痛でクマッカ出血だっていうこともあったりするんで、
まあ難しい病気ですよね。はい。
はい、えーと、続きましてが、
加護のお仕事さん、えーと、生体管移植の記事。
ちょっと今回ね、取り上げられなかったんですけども、はい。
は、あー、
なみながら、あー、
よ、読みながら涙が出ました。
えー、私は大昔の救急センター勤務の経験から、
脳死は人の死だと実感できているので、
えー、臓器提供医師表示カードでも、
おー、脳死のときに皮膚を含む全臓器の提供か、
かっこ親族優先を記載しています。
えー、子どもたちにもことあることに伝えていますが、
はいはい、何度聞いて、何度も聞いてるから、
あと流されてしまいますっていうことで、
えー、他にも興味津々なたくさんのニュースの解、
ご紹介いつもありがとうございます。
ということで、こちらこそありがとうございます。
そうなんですね。
まあ、臓器移植の問題、
ちょっとこの放送の中でもね、
何回か取り上げましたけれども、
やっぱりね、日本はね、えー、
臓器移植に関してはね、
まあ、かなり後進国なんですよね。
なので、まあ、ちょっとこの辺はね、
まあ、最近あんまり、
その、脳死移植のこともね、
まあ、あの、当然ね、
あの、現場ではやられてるんですけれども、
ニュースとかで取り上げられなくなってきましたし、
ちょっとね、その辺、なんか、もう少し、
まあ、特に私が関わる領域でいくとね、
人飲食なんですけれども、
なんか、特集とかあってもいいのかな、
というふうにも思ったりしましたね。
はい。ありがとうございます。
えーと、続きましては、キャスパーさんですね。
えー、ニュースが盛りだくさんなときに、
専門外のニュースのリクエストしてしまい、
すみません。お話ありがとうございました。
えー、児童精神科医や小児科医は、
全体的に少ないですが、
特に東日本はワーストらしいですよね。
西日本の方が多いと聞きました。
ということで、はい。コメントありがとうございます。
というか、あの、全然ね、リクエスト、
はい。
あの、頂いた方がやりやすいので、
あの、専門外だったらちょっと専門外で
お話できないかもしれないですけれども、
はい。リクエストは大歓迎ですので、
今後もリクエスト頂けたら大変嬉しいです。
はい。ということで、続きましては、
第708回ですね、えー、
1週間の放送の振り返りと、
怒涛のコメント返しに、えーと、
コメント頂きましたのは、ゆかりんりんさん、
えー、もみじさん、かんごのお仕事さん、
えー、キャスパーさん、
まるどもさんから頂いております。
はい。ありがとうございます。えーと、
まずもみじさんですね。
もみじさん、コメント返しありがとうございました。
聞きながらチャットが忙しくて、
集中できずにアーカイブ聞いてます。
えー、今週はやはり、
大きなイベントがあったから、その印象が
強かったです。えー、チャット復旧したので、
えー、再度見ます。
まだ見てないんかーい、ということで。
はい。放送があれこれあって、えー、
耳と脳が追いつかず、最近は、
すっかりスタイフ視聴時間が
増えてます。ボイシーは半分に減った。
耳が塞がってると、おー、
弟の会話にも上乗せが
そら、これやばいね。気を付けようということで。
はい。お気を付けくださいというか。はい。
ほんとに、あの、別にね、その、
はい。まあ、気が
06:01
向いたとき、空き時間があるとき
ぐらいに聞いていただくぐらいでも、
全然いいですし、なんならこのライブに
関しても、ほんとにね、まあ何回も
言いますけど、睡眠時間優先でお願いしたい
と思ってるんで、はい。ライブ入れるとき
だけ、入っていただくとかも全然
構いませんので、はい。よろしくお願いします。
はい。えーと、
続きましたが、看護のお仕事さんです。
えーと、いつもたくさんのコメント返し
ありがとうございます。各放送を振り返ることが
できてありがたいです。えー、
病識の欠如についてですが、もちろん
相手の理解に合わせて説明することが
大事ですよね。ただ、聞く気のない人、
受けるつもりのない人には
どんな言葉を使っても入っていかない
という問題。うちの
親だわ。はい。シビアな
あー、説明があったときには、あとから
あんなことを言いやがって、ぐらいの物を
言い入れ、あー、こんな風に捉える人も
いるんだなと学びになりました。
えー、一時が万事、こんな感じで、
えー、患者さん、利用者さん、
ご家族さん、あ、ご家族だったら
頑張れるのですが、自分の家族が
これだとため息ですっていうことで、
はい、コメントありがとうございます。いや、これはね、
その、あ、わ、私自身もね、
ちょっと、あの、親の
おー、病気のこととかもね、
やっぱり話すとね、やっぱちょっと
やっぱ違いますよね。はい、これはすごい
思いますよね。はい。
はい、ありがとうございます。
えーっと、続きまして、
キャッパーさんですね。キャッパーさん、
コメント返し、ありがとうございます。
質問なのですが、えーっと、
第706回の書籍の
コメント返しで、学校で
新規発達症のケアをどうやって
いるか、詳しい方が
いたら、とおっしゃっていましたが、
特別支援学校での療育のケア
ってことですか、それとも
私立の小中学校での
ケアですか、些細な質問ですみません。
ちょっと気になりました。っていうことで、
あ、これはですね、
これちょっと、んーと、
どういうご質問なのかも
ちょっと難しいんですけど、僕としては
普通の一般の
小中学校でどうしてるのかを
知りたいなと思っていて、
それこそね、うちの子供も
普通の、あの、
小中学校行ってるんですけども、
そこでもね、やっぱり発達の
子ってね、まあいるなっていうふうに
感じるんですね。そういう方に
どうやって対応してるのか
とか、
まあ知れたらなみたいな、そんなふうに
思ってます。はい。はい。ありがとうございます。
えーっと、
続きまして、
これが、第709回ですね。
えーっと、医師国家試験のチャレンジ
ですね。患者さんが転倒、次に
やるべきことはっていうことで、
えーっと、はい。まあ毎週日曜日にさせて
いただいている医師国家試験の
チャレンジ、問題チャレンジですけれども、
今回は、今回はかなりの、
てか、ほとんどの方が正解されましたよね。
はい。されましたけど、
えーっと、実際ね、医療現場では
この医療安全の中で、まあ転倒転落対策でね、
すごい、まあしっかりされてますよ
っていうような、そんな話をさせていただいた回ですね。
えーっと、コメント、
もみじさん、ゆかりんりんさん、
さし345さん、ことのはっさん、
えーっと、あ、まあたんさんから
メンバー限定ギフトいただきました。
09:01
はい。ありがとうございます。あとは、
かんごのおしもとさん、キャスパーさん、
まるともさんからいただいております。ありがとうございます。
えーっと、まずは、
さし345さん、えーっと、私も
もみじさん同様、睡眠薬の変更
ではと思いました。これ選択肢になかったですね。
えー、もしくは、問題文だけを
読んだら、眠座をやめてもいいんじゃない
と思ってしまいました。なので、えー、この
選択肢は誰も選択しないかなーっていう
ことで、えー、転倒転落は日常
的な課題ですよね。でも、ちゃんとした
アススメントなしに転倒したセンサー
という短絡的な思考で、
えー、設置する現実があることは、なんだか
悲しくなります。えー、病棟で
うん十年仕事をしていたので、一人不足は
わかりまし、わかりますが、
なぜか、一人のガンさんに
うごくん、あ、うごくんっていうか、あの、動いたらピンが
外れて、ナースコールが鳴るやつですけれども、
と、センサーマットが設置されてい
おり、えーっと、思うことが多々あります。
えー、しかも体幹抑制も
環境にいると、だんだん違和感を感じなく
なってしまうんですよね。なので、これが
普通ではないかね、と毎回伝える
身体拘束の演習を取り入れて、
えー、学生のうちから倫理的に物事を
考えられるような指導を心がけています。
ということで、はい、コメントありがとうございます。
教育の立場からのコメントでした。
はい、身体拘束ね、
身体拘束の演習って
あるんですね。これ、いいですよね。
てか、身体拘束ね、自分一回されてみたら、
されてみたらいいっていうか、ちょっと、
うん、あれですけども、まあ
演習ね、あるのは素晴らしいとも、
思いますよね。やっぱり、はい、
身体拘束されると、ね、
まあ、当然ですけど、すら専門も悪化するわっていう、
そんな感じなんで、はい、
あの、非常に素晴らしいなと思いますし、
やっぱりね、まあ、転倒転落をね、
ゼロにするっていうことはできないんで、
まあ、まあ、今回はね、
その、お薬は、
結局、最終的なね、選択肢にならなかったんですけれども、
やっぱり、
医者とか、あと、まあ、薬剤師さんも含めてですね、
まあ、お薬の見直しっていうのは、
非常にね、重要なんで、まあ、それも、
まあ、選択肢にもあってもいいかなと、
いう風に思いましたね、はい。
はい、ありがとうございます。
えーと、続きましてが、ことの葉さんですね。
消去法でCしか残りませんでした。
リア対参加の皆様も全員正解。
えー、客観的に考えられると、
正解できるけど、あたふたすると、
間違えてしまうこともあるのかなと、
感じました。えー、
問題は、翌日のカンファレンスなので、
間違えてはいけないと思いますが、っていうことで、
はい、コメントありがとうございます。
そうですね。まあ、これね、実際に、
本当にね、こう、転倒すると、
ちょっとね、まあ、それこそ、
本当に、アクシデントみたいなことになることも、
あるんで、あ、アクシデントって、その、
なんか、実際骨折が起きてるとかですね、
えー、あとは、クモ悪化出血、
あの、外傷性のクモ悪化出血っていう風に、
言いますけれども、その、動脈瘤、
クモ悪化出血って、大体はね、動脈瘤っていう、
動脈の鼓舞から、起こってくることが、
多いんですけれども、こういうね、転倒転落に
てもらう、あの、外傷性のクモ悪化出血
っていうのもあって、まあ、そういうの、
が、
起きてくるとね、やっぱり、非常にね、こう、
要求されたりしますからね、はい、
っていう感じです、はい、ありがとうございます。
えーっと、
続きましてが、まるともさんですね、
12:01
まるともさん、えーっと、転倒は、
苦い思いをたくさんしてきました。
えー、目の前で骨折されてしまったことも
あります。えー、転倒転落
アスメントシートは、入院時にチェックして、
以降、頻繁に再チェックする時間が
取れませんでしたが、治療の経過によって
結構変わりますよね。えー、お手洗いの
時にセンサーを一時切って、次に
入れ忘れるというインジテントも多々
ありましたっていうことで、これ、むちゃくちゃ
ありますよね、はい、ありがとうございます。
し、やっぱりね、あの、
やっぱり、医者よりもね、看護師さんの方が
患者さんに接している時間長いですし、
あの、ほんとにね、目の前で、
あの、転倒、転倒?
とか転落で骨折させて
しまった看護師さんってね、すごい
多いと思いますよね。あの、さすさん、よんごうさんも
コメントいただいてますけども、はい。
で、やっぱりね、それを起こして
しまうと、それがちょっとね、トラウマチック
になってしまって、ちょっと僕もね、
そういう方のケアしたことありますけども、
ちょっと、なんていうか、受石の
念で、あの、看護師
やっていけないんじゃないかとかね、思ったり
するような方とかもいらっしゃったりするんで、
これはね、ほんとに、しかもね、
まあ、最近、やっぱり入院患者さん、高齢者が
すごい増えてますからね、高齢者とあと
認知症患者さんですね、が、すごい
増えてるんで、ちょっとこれはね、
うん、まあ、もちろんアスティメントシート
とかね、事前の
予防策はとるんですけれども、
まあ、でもやっぱりね、難しい問題だな
というふうに思いますよね、はい。
ありがとうございます。
えーっと、続きましてが、
第710回ですね、
710回、便秘になると寿命が短い
ガイドラインからということで、
はい、ちょっとこれは、
最新のガイドラインではないんですけれども、
ちょっと前の、あの、慢性便秘症の
ガイドラインを解説させていただいて、
で、はい、まあ、
お話した回ですね、まあ、ただ最近ね、
えーっと、放送の中でも言いましたけれども、
慢性便秘の、あの、治療に関してはね、
すごい選択肢が増えたんで、
あの、その、薬、薬物療法に関してですね、
はい、だから、かなり
対応はしやすくなった感じはありますよね。
はい、ということで、
えーっと、コメントが、もみじさん、ゆかりんりんさん、
ゆみじさん、
かごのしゅごとさん、
まゆともさんからいただいております。ありがとうございます。
えーっと、まずゆみさんですね、
ゆみさん、私は小食なので、
平均2日に1回ぐらいの排便です。
えー、排便は、ブリストルスケール
で確認しています。
これ、専門的ですね。あの、ブリストルスケールっていう、
あの、弁の、こう、正常を表す
スケールがあるんですけれども、
それで確認していますっていうことで、
3から5の範囲であるので満足しています。
あの、普通の、いわゆるバナナ弁みたいな、
そんな感じですよね。はい。
えーっと、食物繊維の取り方によっては
便秘になる可能性もあるし、
食事内容は大事だと思いますが、その他の
生活習慣もあると思うので、
体からのお便りは、
自分の生活習慣の見直しになっています。
えー、薬の副作用での便秘は
辛そうですねっていうことで、はい。
コメントありがとうございます。そうなんですね。
いや、薬はね、便秘に限らず
ですけれども、本当にね、
薬の副作用でなんか起きてるってことは、
すごい臨床現場では多いんで、まあ、
基本的にはね、入院患者さん全員に
お薬の見直しとかね、必須かな
と思ってますし、まあ、今、国もね、
その、お薬の
15:01
多剤処方ですね、ポリファーバシー
っていう風に言いますけれども、これに関してはね、
あの、積極的に介入するように
っていうような傘も付いてるぐらいなんで、
はい。まあ、お薬はね、まあ、
もちろんね、必要な薬を飲まないといけないんですけれども、
ただ、あの、
不要なお薬をね、延々飲み続けるのも
良くないんで、はい。っていう風に
思いますね。はい。ありがとうございます。
えーっと、続きまして、
マルトモさんですね。マルトモさん、
看護の世界に入ってから、便は汚いものと
思わなくなりました。あ、もちろん手は
洗いますよ。カッコ当たり前ってことで、
それは当たり前ですね。えー、本当に健康の
バラメーターだと思います。よって、
お食事中の方はごめんなさい
という配慮を忘れがちです。
カッコ笑い。看護師のお昼休憩は、
いろんなワードが飛び交って
おります。興味津々ということで、
はい。ありがとうございます。
まあ、そうですね。ですし、やっぱりね、
これに関連して、まあ、ちょっと放送の中でも
言いましたけど、やっぱりね、あの、
汚いものと便って、なんかね、すごい
興味を引くんですよね。それで、まあ、
腸活とかね、そういうのが、あ、腸活とか、
あと、腸内細菌云々とかっていう、
まあ、これちょっとね、もう完全にビジネス的な
方もいらっしゃいますけども、
いう感じで、まあ、この辺ね、
ちょっと、まあ、難しいなというふうに
思いますね。まあ、でも、本当にね、
あの、便を
見るのは大事ですっていう。あ、あと、そうそうそう、
患者さんでね、よくあるのは、やっぱり便の
色をね、見てない人とか結構いますよね。
これね、あの、
どんな色ですかっていうと、結構答えられる
ない方いるなと思って、はい。
これ、すごい大事ですからね。便の
性情と便の色ですね。はい。覚えておいて
いただけたらと思います。はい。
えーと、続きましてが、
えーと、第711回ですね。
先行医の軽押しのニュースに
思うことということで、これは
ちょっと、ニュースで解説
するには、時間が足りなさ
すぎると思ったんで、一回、あの、
はい。
特別枠として設けさせていただきました。
し、コメントがね、非常に多く
いただいておりまして、えーと、コメント
が、もめじさん、ゆかにんにんさん、
ラグビー先生、
えー、MUさん、あっちゃんさん、
えー、じゃじゃるまるさん、みかんの
はっぱさん、えー、フラット先生、
かんごのしごとさん、まるともすさん、
キャスパーさん、ことなはさんからいただいて
おります。はい。ありがとうございます。
えーと、まずは、
ラグビー先生、ラグビー先生、
えー、パワー、びっくりしました。えー、これ
冒頭でパワー叫んだんで、えー、まず通って
10回ぐらい行っちゃうぐらいびっくりしました。
超嬉しいです。
テンション高い。えーと、こういうところが
武雄先生が超人気の秘訣ですね。
えー、今日の放送は同意するところが
たくさんありました。えー、素晴らしい
放送、ありがとうございます。ということで、はい。
こちらこそコメントありがとうございます。ちょっとね、
冒頭のテンションと中身とはギャップが
ありすぎた放送だったんですけども、はい。
はい。ありがとうございます。
はい。あー、これ、そうですね。
えーと、ゆかにんにんさんが、オープンチャットに
パワーあって、初め何のことかちょっと
よくわからなかったんですけれども、ラグビー先生が
叫んでいたっていうのを知って、はい。
真似させていただきました。はい。ありがとうございます。
えーと、
続きましたが、MUさん。
えー、大音量で、タラー。
これ、タラーではなくてパワーだったんですけれども、
年末の笑ってはいけない
18:01
風にびっくり。事故なのかと
何度かお聞きしました。えー、
真面目な内容とのギャップが、あー、
あちこちタイトルに、ご自我見受けられ
お疲れなのかと思いましたが、朝から
お元気な証拠ですね。よかった。
パワーだったのですね。そうです。パワーです。
はい。えーと、ここ数日
スタイフのアーカイブは聞いていないので、元ネタの
ラグビー先生の放送、これから聞きます。
ということで、ぜひ。えー、で、
内容に関してですけども、本当に
痛ましいことで、えー、ご家族や
お友達の皆さんのお気持ちを思うと
胸が苦しいです。えー、どんなに
国が働き方改革を進めても、絵に描いた
文字だという現実。えー、
根深く複雑で大きな問題ですが、
一つ一つ、一人一人が意識改革
していくことで、えー、命が無駄に
失われることのない、えー、社会になることに
近づけたいです。
ということで、コメントいただいております。はい。
ありがとうございます。そうなんですね。
まあ、これね、ちょっとここの放送であれば、
まだまだ語りきれないところもあって、
これ、実はね、えーと、その、
まあ、大学の医局とね、
関連病院との関係とかですね、
あとは、その、医師の当直の
問題とかですね、えー、あと
派遣医師の問題とか、まあ、いろんな
ことがね、あるんですよね。だから、
うん、まあ、
ちょっとその構造的な問題なんで、
まあ、うん、まあ、
この、あの、病院自体はね、
医療センター自体はね、あの、その、
労務管理が良くなかったっていう、まあ、これは当然そう
なんですけれども、まあ、でもそう
なっている現実の背景はね、
本当にいろいろあるので、まあ、これはね、
ちょっとなんか、もう少しね、抜本的な
改革が必要かなと、個人的には思いますけどね。
はい。
はい。続きまして、
えーと、あっちゃんさんですね。えーと、
この先行医の先生のご冥福をお祈りします。
ということで、えー、医者の
働き方改革も大切だけど、同時に
患者さん側も、医療に対しての
考え方を変えていかないといけないですね。
えー、それにしても、この病院、瀧尾先生が
9月から、月に2回ぐらい
新しく働く訪問診療の国に行くと、
割と近くですよね。えー、うちからも電車で
数駅行ける距離でびっくりしました。
ということで、はい。コメントありがとうございます。
いや、これ、むちゃくちゃ近いですね。はい。
むちゃくちゃ近いですし、まあ、結構ね、有名な病院なんで、
はい。まあ、もともと
知ってる病院なんですけども、
あ、そうなんだと思いましたね。はい。
あとは、ちょっと前半ですけども、やっぱりね、
患者さん側もね、本当に協力して
いただきたいなと思いますし、まあ、ちょっと
この現実をね、知っていただきたいというのもあって、
放送させていただいたんですよね。
だから、うーん、まあ、
本当に、まあ、
やっぱり、医療者側だけのね、努力では
どうにもできない部分もあるので、
はい。その辺はご協力いただけたらなと、
本当に思いますよね。はい。
はい。ありがとうございます。
続きましてが、
ジャザルマルさん。えー、バーンアウトに対する
早期介入
研究に興味津々です。えー、
まさに最近、えー、平日の日中、
病院からご家族の病状説明があるからと
呼び出され、行きません。
と断っている方の電話を耳にしました。
えー、医療者は24時間
病院にいるから、いつでもいいと思っているのか、
家族のことを
説明してくださると言っているのに、
カッコ謎です。っていうことで、
医師の働き方改革について、いろんな課題が
ありそうですが、患者さんご家族にも
21:01
広く周知が必要ですね。っていうことで、はい。
コメントありがとうございます。いや、本当に
そうです。えーと、患者さんご家族にも
周知しないといけないですし、
あとはね、病状説明はね、
本当に時間内にさせてくださいっていうのが
もう、心からの願いですね。はい。
まあ、これね、ちょっと、まあ、医療者側もね、
問題があることもあって、まあ、やっぱりね、
医療者側も、まあ、もちろんね、
緊急事態の時にはね、時間外に説明することは、
まあ、それは当然あるんですけれども、
そうじゃなくても、予定的に
説明できることは、まあ、
時間内にやりましょうっていうのがね、
病院幹部から言われていても、
まあ、それをね、まあ、特に、あの、
ドクターですけれども、守らない先生とかも
いたりするので、まあ、これはね、ちょっと、
全体的な意識改革はね、
必要かなと思いますよね。
はい。えーと、
続きまして、みかんの葉っぱさんですね。
えー、いろんな意味でつらいです。
私の地域では、医師がいない、
ワースト犬です。少し前まで、
かかりつけの病院で、父や私が
具合が悪いのが重なっていた頃、
ずっと急な受診でも見てくださって、
夜間と時間外に行くと、
同じ先生がいらっしゃった頃が
ありました。いつ休んでいられるんだろう、
と思っていた頃がありました。
あー、現在は働き方改革なのか、
地域の役割変換時期なのか、
時間外は厳しくなって、
断られますということで、まあ、これはそうでしょう。
えーと、そんな頑張って
働いてくださっている先生がいらっしゃったから
こその安心も
ありがたさまあったので、複雑です。
一生懸命、命のために働いて
の結果が、こういう形になって
しまった、今回の件は大変悲しいです。
えー、医師でなくてもできる
仕事、役割で
整えたり、できないものかと、一般人
的には考えたりしております。
有益な情報ありがとうございますということで、
はい、コメントありがとうございます。
そうですね、まあこれ、はい、本当に放送の中でも
言いましたけれども、タスクシェアとかね、タスクシフト
っていうのは、あのー、
まあ、その、国も加算をつけてね、
動き出そうとはしてるんですけれども、ただ、
本当にね、まあ、業務の割にね、
もう、医療現場自体のね、人が
足りてないのもありますし、やっぱりね、
その、デジタル化で解決すべき問題も
結構あると思うんですけれども、
んー、まあ、いろいろね、
いろいろ課題山積です、本当に。
はい、と思いますね。し、
あとはね、やっぱり人に依存するシステムはね、
良くないと思うんで、まあ、特に、
まあ、壁地とかはね、あの、
ドクターがいないとか、まあ、特に
産婦人科とかはすごい少ないですけれども、
まあ、これはね、やっぱり集約
していったりとかですね、それこそ
オンライン診療とかね、そういうのを使っていかざるを
得ないと、個人的には思いますね。
はい。っていう感じです。
はい。えーと、続きましてが、
プラット先生ですね。
えー、いろいろ考えることが
多い問題でした。あー、過去の自分のことを
思い出したりしてました。えー、
私は、10、えっと、違う、
10時じゃない。0時過ぎてタクシーで帰って、
朝もタクシーで行くっていう、とんでもない
生活を一時期していたことがあったので、
っていうことで、はい、コメントありがとうございます。
いや、こういうのありますよね。
ほんとにね。いや、あります。
はい。コメントありがとうございます。
はい。いやー、ありますね。
し、でも、まあ、最近はね、
ほんとに医師の方々改革で、まあ、
少なくともね、研修医、初期臨床研修医
24:01
に関してはね、かなり、あの、守られる
環境になってきてるかなと思うんですけれども、
その分ね、やっぱり先行医、
その3から5年目ぐらいへのね、
負担が増えてる感じもするので、
この辺はちょっと、うーん、
やっぱり全体的な見直しなんで、
これが必要かなと思いますよね。はい。
はい。お、
もうちょっと25分になってきましたね。
ちょっと急ぎます。えーと、続きましてが、
第712回ですね、声の指標、発達障害、
グレーゾーンの勉強をどうする?っていうことで、
えー、植木圭先生の
著作権をご紹介させていただいた回ですけれども、
コメントがゆかりんりんさん、
もみじさん、かんごのお仕事さんに
コメントいただいてます。ありがとうございます。
まずゆかりんりんさん、おはようございます。
だわん。発達障害とグレーゾーン
ではなくても、子育て中に
読みたい本の一つですね。Kindle版でも
読むことができますね。えー、植木圭先生の
Xをフォローしてみましたん
っていうことで、はい。ありがとうございます。
そうですね。Kindle版も出てるんで、ぜひ、
はい。ご興味があれば、見ていただけたら
と思います。Kindle版、たぶん中身ちょっと見れた
と思いますね。はい。
続きましてが、もみじさんですね。30年前に
出会えてた、まあ、子供は
私物じゃないから、よーく子供のことを観察
して、その子に合ったコミュニケーションや
接し方がありそうですね。うちの子は
学校の先生にあまり恵まれなかったけど、
自分が好きなことを見つけられて運が良かった。
一人一人違っていいっていうことで、
本当におっしゃる通りですね。あの、
本当におっしゃる通りです。もう、
あの、やっぱり、うん。
あの、画一的な教育に合わない
方っていらっしゃいますしね。はい。
とは思いますよね。はい。ありがとうございます。
はい。ということで、えー、で、
最後ですね。最後が、えーと、
特別会薬剤師、広沢さんと
最近のお薬事情について雑談します
ということで、はい。えーと、
本当に雑談で終わりましたけど、まあ、結構
まあまあ、個人的にはね、真面目に
話したんじゃないかなと思いますけども、
えーと、コメントが、えーと、
ゆかりんりんさん、キャスパーさん、もみじさん、
おりがみさん、ことのはさん、
ラグビー先生、かごのお仕事さんから
頂いておりますね。はい。はい。ありがとうございます。
あの、ぜひね、これ、あ、これちょっと
チャプターに貼り忘れてますけども、後編も
合わせてお聞きいただけたらと思います。
はい。えーと、
キャスパーさん、えー、コラボ
お疲れ様でした。あっちゅうまの30分とても
楽しく拝聴させていただきました。
お忙しいとは思いますが、また2人コラボを
リクエストします。えー、また薬の話
お願いします。ということで、はい。
ありがとうございます。えーと、実は今晩やる
予定になってますので、また今晩の21時
からっていうのは嘘ですけども、えーと、
はい。また、ちょっと落ち着いたら、
来月、まあ、来月ちょっと忙しいかな。
さ、来月ぐらいにやろうかなと思います。
はい。ありがとうございます。えーと、
続きましてが、おりがみさん、おはようございます。
楽しかったです。またコラボお願いします。
ということで、はい。ありがとうございます。またちょっと
計画したいと思います。はい。
ありがとうございます。えーと、
続きまして、ことのはさん、2人とも
とても楽しそうで、私もクスクス笑いながら
拝聴しました。えーと、
腎臓と糖尿で、
が元で、さらに面白さが
アップでした。っていうことで、
腎臓と糖尿、全部同じイントネーションで
言ってきますかね。広沢さんね。えーと、
お薬が不足する原因にもいろいろ
あることが分かりました。っていうことで、はい。ありがとうございます。
いやー、お薬ね、本当に
不足してて困ってるんです。はい。
27:01
はい。えーと、
続きまして、ラグビー先生、覚えてるわけ
ないじゃないですか。って、これ僕が発言したやつですね。
はい。大変失礼しました。あの、
僕ね、記憶力3分ぐらいしかないので、
はい。えーと、でも、まあ、
検索、もう、全部検索でやってるんで、
はい。あの、記憶するのに
頭を使わないっていうような方針でやってるんで、
すいません。はい。
はい。っていう、そんな感じですかね。
はい。ということで、今週も非常に
多くのコメントありがとうございました。ちょっと、
30分になりそうなんで、これぐらいで終わりにしたい
と思います。えー、また、
来週、今週、来週の
放送に関するコメントもお待ちしております。
では、今日も幸せな一日でありますように。
お会いでは内科医の竹でした。
興味津々。