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内科医たけおの 心身健康ラジオ 、皆さん、おはようございます。
たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長、内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるちょっと医薬検査の小話を毎朝5時50分、20分程度で配信しています。
毎朝5時半からライブをやっていて、公開、生収録や皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気です。ぜひご参加ください。
ということで、今日は水曜日でまた論文紹介を今週もやっていこうと思うんですけれども、
今週ご紹介するのは、昨日に引き続きですね、昨日もね、ちょっと食行動のお話をさせていただいたんですけれども、
今日は超下降食品ですね、これの依存の話がですね、先週からの超有名医学雑誌、
ブリティッシュメディカルジャーナルっていうのに載ってましたんで、これをね、ちょっとだけご紹介して、
あとそういうふうに付随してですね、ちょっと私、全然超下降食品とかですね、この辺専門外なんですけれども、
専門外すぎて、いろいろ調べ事をして、
東大がですね、ちょうど今年、その超下降食品のどれぐらい摂取してるかみたいなのを調査をしてたので、
それに合わせて豪華2本立てでお送りしたいなというふうに思います。
まずはですね、そのブリティッシュメディカルジャーナルって、これ超有名の医学雑誌なんですけれども、
その中に出ていたこのフードフォーソード2023っていうのは特集なんですかね。
その中に出ていたやつで、本当にタイトルはそのまんまって感じですけれども、超下降食品の依存ですね。
正式には私癖なんですけれども、依存の社会的、臨床的、政策的影響みたいな、そんなタイトルの、ちょっとこれ現状ではなくて、
普通になんていうか、記事みたいな感じですけどね、っていうのが出ていました。
私もですね、これ全部は読み込めてるわけではなくて、というのと、
あとは、現状と違って、本当に記事みたいな感じで、つらつら書かれてるんで、
今までの研究をですね、かなりいろいろ集めたっていう、そんな感じになってます。
ただ、ちょっと時間がなくて、全部は読めなかったんですけど、このキーメッセージのところですね、
1枚目、これちなみにですね、ブリティッシュメディカルジャーナルなんですけど、
全文読めますので、もし英語がお得意な方がいらっしゃいましたら、
全部で、なめらかに読んでください。
1ページだ、これ。6ページありますけれども、読んでいただけたらと思うんですけれども、
その中の、特にキーメッセージって、1ページ目の左下ですね、ここを中心に解説したいと思うんですけれども、
超加工食品のですね、やっぱり依存、死壁の問題って、すごい、最近、健康に悪影響みたいなのはあると思うんですけど、
それをね、依存、死壁の文脈から捉えるっていうのは、あんまりないかなというふうに思っています。
それをね、依存、死壁の文脈から捉えるっていうのは、あんまりないかなというふうに思っています。
それをね、依存、死壁の文脈から捉えるっていうのは、あんまりないかなというふうに思っています。
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ただ、やっぱり、中毒性があるという、生成の炭水化物とかですね、脂質とかですね、そういうのが、
豊富な超加工食品は、依存、報酬性が、要は脳のトパミン系が働いてしまって、報酬性があって、 中毒性が高い、というふうに stomach deficiencyが働いて、
特にですね、このDSH5ですね。これ精神疾患の分類なんですけれども、
特にですね、このDSH5ですね。これ精神疾患の分類なんですけれども、
そして物質使用障害の診断基準というのがあるんですけれども、
それをこの超加工職員の遺存、
生育が満たす可能性があるというふうに書かれてますね。
実際ですね、この超加工職員の遺存の可能性がある方っていうのは、
成人の14%だから、7、8人に1人ぐらいかな。
子供の12%なんで、8、9人に1人ぐらいっていう感じですかね。
に発生していると推定され、
生物、心理学的なメカニズムと臨床的に重要な問題と関連しているみたいな、
そんな感じで書いてますね。
具体的な解決策が何かあるというわけではないんですけれども、
やっぱり社会的な問題とか、臨床的な文脈、
あと政策的な文脈で何らかのアプローチが必要じゃないかっていうような、
そんな感じのまとめになってました。
あとはですね、
この右側のボックス1っていうのに、
Yale Food Addiction Scaleっていうのがあるんですけど、
YFASかな、っていうのがあって、
これね、全然私知らなかったんですけども、
こういうのがあるらしいんですね。
食中毒、食中毒って言うとおかしいな。
食物の食べ物の中毒スケールみたいな、
っていうのがあるみたいで、
これ、いろんな、4つ目の、
ところに、いろんな言語に翻訳されてますみたいのが書いてあって、
それもね、私全然知らなかったので、
これ日本語訳あるんじゃないかと思って日本語訳を調べたらですね、
やっぱり日本語訳もあってですね、
ちゃんと研究でその信頼性っていうのが担保されてるっていうのが出てましたね。
これが2019年にニュートリエンツっていうですね、
これ多分栄養系の有名な雑誌なんだろうと思うんですけれども、
それの中にも、日本のYFASバージョン2.0なんですけれども、
それの信頼性が証明されてるみたいな、そんな論文が出てました。
それに関連してですね、このニュートリエンツみたいなのをいろいろ見ていくとですね、
とか超過高職員の依存の話題を調べていた、
ちょうど今年の3月かな、そうですね、
3月に東京のニュートリエンツの話題を調べていた、
東京大学がですね、こんなプレスリリースを出していて、
超過高職員の摂取量は年齢や喫煙状況によって異なるか、
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日本人、成人における超過高職員の摂取量と個人的特性との関連というような、
そんなリリースが出ました。
これもですね、実はさっき言ったこのニュートリエンツに、
その研究としてですね、出たのが、
をプレスリリース化して、
分かりやすく解説したみたいな、
そのやつで、それもこのリンクで貼らせていただきましたけれども、
超過高職員の内容はともかくとしてですね、
この日本人、2742人かな、
の8日間ですね、
の食事の詳細な記載を上げてもらって、
それと年齢と、あと喫煙との関係を見たっていう、
そんな感じになってますね。
それでいくと、やっぱり年齢が若ければ若いほど、
その超過高職員が占める割合っていうのが統計的には高いっていうことになっていて、
これはちょっと年齢の区切りが18歳から39歳と、
40歳から59歳で、
そのさらに上、60歳から79歳みたいな、
そういう3群に分けてるんですけども、
その中でも特にやっぱり19歳から39歳ですね、
要は若い方の方が高齢者に比べて超過高職員を多く取ってる、
というのが、
明らかになったっていうことと、
あとはこれ、
喫煙との関係を見ていて、
喫煙に関しても、
やっぱり喫煙者の方の方が、
過去に喫煙していた、
もしくは1回も、
1度も喫煙したことがないという方に比べて、
超過高職員を取ってる率が高いっていうのは、
そんなのがありました、
という結果でしたね。
なので、今後の展望のところにも書いてありますけれども、
結構、
アルコールとか食行動の問題ってあると思うんですけれども、
その辺で、
今回のBMJの論文にあったように、
依存の文脈で捉えていくっていうのは、
一つありなのかなと。
それが治療につながるかどうかっていうのは、
また別問題だと思うんですけれども、
でもやっぱりそういう部分はあるよなというふうに思って、
改めて感じた次第です。
はい、ということでもし興味があれば、
2つ論文をご覧いただけたらと思います。
では、
今日も幸せな1日でありますように、
お会いとなり、
一回の武井でした。
興味津々。