1. 内科医たけおの『心身健康ラジオ』
  2. 《1516》がん手術集約、看護専..
《1516》がん手術集約、看護専門学校が‼️、ADHD薬不足の原因…
2026-04-16 10:41

《1516》がん手術集約、看護専門学校が‼️、ADHD薬不足の原因…

■今週の興味シンシン医療ニュース

・がん手術、中核病院に集約!

・看護専門学校の入学者8割以下

・粒子線治療の専門病院も廃止・・・

・ADHD薬の偏在・・・

https://note.com/naikaitakeo/n/nd4af68aa3c96


この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

(匿名でも可能です)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog

面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは

#心身健康ラジオ

#たけおがお答えします

をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!


#医療 

#健康  

#スタエフ医療部


■AI要約(誤字はご勘弁ください)


今週の興味津々医療ニュース:放送内容の要約

今回の「しんしん健康ラジオ」では、2026年4月中旬の重要な医療ニュース4本を中心に、医療現場の現状と課題が解説されています。


1. がん手術の集約化:外科医不足への対策

厚生労働省は、がん手術を行う病院機能の**「集約化」**を進める方針を固めました。


背景: 2040年には外科医が5,000人以上不足するという推計があります。


内容: 「全国どこでも質の高い医療を」という従来の方針を転換し、食道がんや膵臓がんなどの高難易度手術を特定の中核病院に集約します。


目的: 医師の症例経験数を確保して治療の質を維持するとともに、医師の労働環境を改善し、なり手を確保する狙いがあります。


2. 看護専門学校の定員割れ:深刻な学生離れ

看護師養成の主要なルートである看護専門学校(3年制)の入学状況が過去最低を記録しました。


現状: 2025年度の定員充足率が初めて8割を下回りました。


要因: 大学の看護学部への人気集中や、地方における少子化の影響が顕著です。


懸念: 若手看護師の不足は将来的な医療体制の維持に直結するため、非常に危惧される事態です。


3. 粒子線治療専門病院の廃止:保険適用の皮肉な影響

「兵庫県立粒子線医療センター」が2027年度末で廃止されることが決定しました。


背景: 陽子線と重粒子線の両方を扱える世界唯一の施設として四半世紀の実績がありましたが、赤字が常態化していました。


要因: 治療が保険適用になったことで、高額な設備更新費用を診療報酬で賄いきれないという、日本の保険制度の構造的課題(安すぎる設定)が浮き彫りとなりました。


4. ADHD治療薬の在庫偏在:システムの壁

ADHD(注意欠如・多動症)治療薬「コンサータ」の供給不足について、当事者団体による調査結果が発表されました。


原因: 全体量の不足ではなく、**「在庫の偏在」**が主な要因です。


課題: コンサータは厳格な管理が必要な薬剤であり、薬局間での在庫の融通が規制により難しいため、ある場所にはあり、ない場所には全くないという状況が発生しています。


その他のトピックと結び

放送内では他にも、**「ゲノム医療推進機構」の発足や、「移植拠点病院」**の指定に関するニュースが触れられています。


最後は恒例の「しんしんじゃんけん」で締めくくられ、今回の手は**「グー」**でした。医療資源の維持や医師・看護師不足など、日本の医療が直面している厳しい現実が色濃く反映された内容となっています。

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:03
内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。
またのご質問、申し上げます。
ということで、毎週木曜日は、今週のきょうみ心身医療ニュースをお送りしております。
今週も4本のニュース、ご紹介しようと思います。
まず1つ目が、がん手術ができる病院を集約するよ、というようなニュース。
2つ目が、看護専門学校の入学者が減ってます、というニュース。
3つ目が、がんの休戦治療の専門病院が閉鎖・廃止する、というニュース。
4つ目が、ADHDの薬の偏在の原因がわかった、みたいな、そんなお話です。
ということで、まず1つ目ですね。
まず1つ目は、4月14日の読売新聞のニュースですけれども、記事のタイトルが、
がん手術・中核病院に集約・下痒不足の推計・受け、全国どこでもから方針転換、ということになっております。
記事の冒頭を読ませていただくと、
厚生労働省は、2026年度、がんの手術を行う病院機能の集約化を進める。
40年に下痒が5000人以上を不足するとの推計を有識者会議が示したことから、
各地の中核の病院に医師を多く集め、高難度の治療を行えるようにすると、
順次休める職場を作り、医師を確保しやすくする狙いもあると、
全国どこでも患者が質の高い診療を受けられる体制を作るという、
従来の方向性を転換する施策となるということになっておりまして、
これはそうでしょうね。
今までもこのニュースの紹介の時にも何回か、
こういう似たようなニュースをご紹介しましたけれども、
特に、記事の後半にも書いてありますけれども、
外科の成り手がいない問題ですね。
これ、非常に有識問題で、
私は内科医なんですけれども、
内科医には外科のことはできないんですよね、当然ですけど。
なので、特に手術に関してはですね、
特に高難度の手術ですね、ここに書いてあるような、
食療がんとか膵臓がんって結構ね、
外科医の中でもできる人が限られる手術みたいなのに関してはですね、
やっぱりある程度集約化していかないと、
本当に回っていかないというのが、
医療の現状かなというふうに思います。
なので、これはもうしっかりべき措置というか、
むしろ遅かったからという感じすらしますけれども、
なので、やっぱり高難度の手術を受ける場合には、
ある程度遠くの病院に行かないといけない、
みたいなことも今後発生するかなというふうには思います。
という感じでした。
03:00
続きまして2つ目のニュースですね。
2つ目が、これもですね、今まで何回かこういったニュース取り上げてきましたけれども、
4月の11日の同じく読売新聞のニュースですけれども、
記事のタイトルが、看護専門学校の入学者定員費で初めて8割下回る、
学生離れ進み地方で不足との指摘もということで、
記事の冒頭だけ読ませていただくと、
全国の看護専門学校3年生の2025年度の入学者は約2万人で、
定員に対する充足率が初めて8割を下回ったとの調査結果を
厚生労働省がまとめたと。
看護師は若手の割合が減っており、
厚生労働省は10日、確保策を検討する有識者検討会の初会合を開き、
結果を公表したということになっておりまして、
これもですね、記事の中にも書いてありますけれども、
大学とかですね、いろんな看護師の成り方がある中で、
この看護専門学校が入っているよということで、
やっぱり大学の人気の方が高いんだろうなというふうに思いますね。
加えて、記事の後半に書いてありますけれども、
やっぱり特に地方はですね、
どっかの専門学校が閉じるみたいなニュースを
ここでもご紹介したと思うんですけれども、
かなり入学者が減っていて苦しくなっているということで、
このグラフがですね、ちょっとこのグラフね、
若干恣意的ではあるんですけれども、
そのリンクで飛べますけれども、
2015年度ぐらいはほぼ100%に近くっていう状態で、
2022年までかな、そうですね、
2年か3年ぐらいまでかな、
は90%ぐらいを維持してたんですけれども、
ここ2年ですね、2024年、5年とですね、
ガクガクっと下がって、
ついに80%を切ってしまったみたいな、
そんな感じになっております。
これもですね、やっぱり看護師さん不足ってね、
もう今非常に問題になっていて、
これ成り手不足がいないと本当にこの先、
さっきの議会もそうですけどね、
医療どうなるんだろうっていう、
そんな感じすら受けますしね。
ですし、あとはその医師のですね、
直美問題でもないですけれども、
看護師さんもですね、直美傾向になるっていうような、
そんなニュースもあったりとかして、
なかなかね、保健診療の維持自体がね、
この先困難になってくるんじゃないかっていう気もしますよね。
っていうちょっと悲しいニュースでした。
で、またさらにですね、
またさらに悲しいニュースなんですけれども、
同じく4月の10日のまたまた、
ユーミリ新聞のニュースですけれども、
記事のタイトルが、
がん狙い討ちする乳腺治療の専門病院、
来年度末で廃止。
乳腺と重乳腺の両治療で、
四半世紀の実績積み重ねれば、
経営難ということになっております。
冒頭だけ読ませていただくと、
06:02
がんの細胞を狙い討ちする乳腺治療の専門病院、
兵庫県乳腺医療センターについて、
県は2027年度末で廃止することを決めた。
全国で唯一、乳腺と重乳腺の両方の治療が可能な施設として、
四半世紀にわたって実績を積み重ねてきたが、
近年は価値が状態化し、
巨額の設備更新費を年出で開いて判断したということになっておりまして、
これまた本当に残念なニュースですけれども、
実はこの記事の後半に書いてありますけれども、
保険適用になったが故に苦しくなったという、
非常に日本の保険診療安すぎ問題を象徴したような感じのニュースだったんですよね。
もともとは、乳腺治療という、この記事にも書いてありますけれども、
先進医療という範疇だったんですけれども、
それが治療成績が出てきたということで、
診療報酬、要は保険が使えるようになったんですね。
そうすると収益が逆に上がりにくい構造になって、
余計に赤字が拡大するという、
非常に悪循環な感じになってしまったというような感じらしいです。
実際、私が見ていた患者さんも、
この重粒子栓治療を受け入れ替えた方がいらっしゃったんですけれども、
これもグラフに載っていますけれども、
ここ最近は、むしろ減ってたんだなと思って、
乳腺重粒子栓治療とともに、ピークからすると半分以下ぐらいまで減っていて、
これも、もちろん他の治療が良くなってきたというところの影響もあると思うんですけれども、
これも時代の流れを感じるなと思って、見させていただきました。
というのが3つ目のニュースでした。
続きまして4つ目ですね。
4つ目は、昨日の共同通信のニュースですけれども、
ADHD薬在庫が偏在、発達障害当事者協会が調査ということになっておりまして、
記事の冒頭だけ読みますけれども、
発達障害当事者協会は15日までに、
注意記事の多動症、過去ADHDの治療薬コンサーターが国内で数量不足で陥っているのは、
一部の薬局に在庫が偏在したことが一因だとする調査結果を発表したということで、
やっぱりそうかという感じですよね。
特にコンサーター、これちょっと僕も知らなかったんですけれども、
他の薬局との取引があることって結構しばしばあるんですけれども、
コンサーターに関しては、成分的にそういうのが規制されているらしいんですよね。
余計にそれで囲い込みみたいなのが助長されたんじゃないかみたいな、
09:04
そんな記事になっていて、やっぱりそうかという感じですね。
今ちょっといろんな医療支援が大丈夫かみたいな話もあったりするんですけれども、
コロナの時にもマスクが足りない問題とかあったじゃないですか、
マスクとかエプロンとか、この時にもあるところにはあるし、
ないところにはないみたいな状況になったりとかして、
最終的にマスクは国が管理する形になりましたけれども、
これもすごい、さすがにこの薬を全部国が管理するわけにはいかないと思うんですけれども、
ちょっと生前説にのっとったシステムだとこういうことになるんだろうなというふうに思ったりしました。
これは何らかのペナルティがあってもいいかなとすら思いますけれども、
個人的にはね。
という感じでした。
ということで、4本のニュースをご紹介させていただきました。
他にも、ちょっと今日は若干悲しいニュースを4本ご紹介しましたけれども、
ただですね、このガン、
じゃあガンじゃない、
ゲナム医療推進機構とかですね、
それが発足したよとかですね、
あとは、
移植のですね、拠点病院の指定が進むよみたいな、
この辺はですね、ちょっと明るいニュースかなというふうに思いますので、
また興味があればノートの方をご覧いただけたらなという風に思います。
では最後、しんしんじゃんけんいきたいと思います。
いきますよー。
しんしんじゃんけんじゃんけん
ぐっ。
ということで、今日も幸せな一日でありますように。
お会いいただいた、犬竹でした。
今日、しんしん。
10:41

コメント

スクロール