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《1581》アセスメントってなんですか?
2026-07-01 08:06

《1581》アセスメントってなんですか?

学生のギャル友でぇす🐼


たけお先生〜☝️今、フィジカルアセスメントと看護過程の授業受けてるんですけどぉ、生まれて初めて「アセスメント」って言葉を聞いて、最初は「は?」って感じでした。

最近の放送で「アセスメント」ってワードがたくさん出でくるので、リスナーさんたちに「アセスメントとは?」を解説したらどーかな?って思いました。

じゃっ!実習行ってくるyo‼️



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■AI要約(誤字はご勘弁ください)


「アセスメント」とは何か:医療における評価と解釈の重要性


今回の放送は、看護学生のリスナーからの「授業で『アセスメント』という言葉を初めて聞いたが、どういう意味か」という質問に答える形で進められました。たけお先生は、医療や看護の文脈におけるアセスメントを、一言で**「評価」や「解釈」**であると定義します。


1. 診断に至るための「解釈」のプロセス


具体的な例として、「36歳の男性が発熱で救急外来に来た」という状況を挙げます。医師はこの時、単に体温を測るだけでなく、さまざまな可能性を検討します。感染症なのか、それ以外なのか。周囲で新型コロナウイルスが流行っているか、家族の状況はどうかといった情報を統合し、最も可能性の高い病態を推測します。


このように、得られた情報から「何が起きているのか」を解釈し、仮説を立てるプロセスがアセスメントです。医学的にはこれを「鑑別診断」のプロセスとも呼びます。


2. 情報収集とアセスメントの不可分な関係


たけお先生は、**「アセスメントなき情報収集は無意味である」**と強調します。

医療現場では問診(既往歴や家族歴の確認)、身体診察、検査などを行いますが、これらはただ機械的にデータを集めるために行うのではありません。「この症状があるなら、この病気の可能性があるのではないか」というアセスメント(仮説)に基づき、それを裏付けたり否定したりするために情報を集めるのです。


例えば、単に「好きな食べ物」を聞くことも、食中毒の可能性を疑うアセスメントがあれば意味を持ちますが、全く脈絡なく聞くのであれば、それは医療的なアセスメントとは言えません。


3. 効率的な診療を支える「臨床推論」


全ての患者に全ての検査を行うことは現実的ではありません。そこで重要になるのが、検査を行う前に「その病気である確率」を予測するアセスメントです。これを「検査前確率」と呼びます。

アセスメントによって可能性の高い疾患を絞り込み、適切な検査を選択する。この一連の流れは「臨床推論」と呼ばれ、精度の高い診断を下すために不可欠なスキルです。


4. 心身医学における「見立て」


また、病名がはっきりとつかない場合でもアセスメントは重要です。心療内科の分野では、患者の状態を総合的に判断し、なぜその症状が出ているのかを考える「病態仮説」や「ケースフォーミュレーション(見立て)」を行います。これもアセスメントの一種であり、治療戦略を立てる上での土台となります。


結論


アセスメントとは、単なる情報の羅列ではなく、医療者が専門知識に基づいて目の前の事象を「評価・解釈」し、次の一手(検査や治療)を決めるための思考プロセスそのものです。たけお先生は、「1にアセスメント、2にアセスメント、3、4がなくて5にアセスメント」と言えるほど、医療において最も重要な要素であると締めくくりました。


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00:02
内科医たけおの心身健康ラジオ。皆さんおはようございます。 たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。 医療ニュースの解説などもしています。
質問、リクエストは、質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。 あなたのご質問、お待ちしております。
ということで、今日はまたまた質問、リクエスト回答をやっていこうと思います。
今日いただいているご質問はですね、先週かな? 先々週かな?にいただいているご質問リクエストで、学生のギャル友デースさんからいただきました。
はい、ありがとうございます。10代らしいです。 たけお先生、今フィジカルアセスメントと看護家庭の授業を受けてるんですけど、
生まれて初めてアセスメントって言葉を聞いて、最初は、「は?」って感じでした。
最近の放送でアセスメントってワードがたくさん出てくるので、リスナーさんたちにアセスメントとは?を解説したらどうかなって思いました。
じゃあ実習行ってくるよっていう、はい、チャラいご質問いただきましたので、これを解説したいと思います。
はい、結論、アセスメントは評価です。 以上と言いたいところですけど、さすがにセールは短すぎるんで。
もう少し解説したいと思うんですけど、これちょっと最近の放送でどこでアセスメント言いまくってたかちょっと僕は記憶にないんですけど、
医療に限らずですけど、アセスメントって非常に大事なんですよね。
アセスメントって評価とか解釈みたいなことを意味する用語なんですけど、
医療業界ではそのままアセスメントっていうふうに言ってしまうんで、あんまりそれを日本語訳することってないかなというふうに思うんですけど、
ちょっと具体例を示したほうがいいかなと思って、例えばですね。
例えば、36歳の男性が熱で来ました、みたいなとかですね。熱で救急外来来ました、みたいなときにですね。
そんなもういろんな病気考えられるわけですよね。
もちろん感染症が一番まず先に考えられますけれども、感染症以外にも熱でることとかあるんで。
なので、その辺をまさにアセスメントですね。評価、解釈していかないといけないっていうことで、
そのためにいろいろ話を聞いたりとか、実際診察したりとか検査したりするわけなんですけれども、
その過程で、ある程度の仮説がないとアセスメントも始まらないっていう感じですよね。
こういうのを病名っていう点では間別診断っていうふうに言いますけれども、
これこれこういう病気の可能性が考えられるよ、みたいな。
例えばその方がコロナシーズンの真っ只中に来られていてですね、
03:06
家族全員コロナです、みたいな感じだったら、
それは新型コロナウイルスの可能性が一番高いでしょう、みたいな感じになるじゃないですか。
一方で、全然今まで熱とか出たことない方が、熱が例えば数ヶ月続くとかっていうことになると、
これはちょっと重大な病気が隠れているかもしれないって、
これも一つのアセスメントですよね。
っていう感じで、そこからいろんな検査とかの戦略を考えていくっていうことになるんですけれども、
そのためにもやっぱりアセスメントをして解釈するっていうことが非常に重要になってきます。
あとはですね、その一つ一つの、例えば問診するとか診察するとかですね、
こういうことに対するアセスメントっていうのも、評価解釈も非常に重要なんですね。
これ、どっかの以前の放送でも言ったと思うんですけれども、
アセスメントなく検査をしたりとか、問診したりとかっていうのは全く意味はなさないっていうか、
もちろん当たり前に聞くべき問診項目みたいなのもあったりするんですけれども、
例えば、起用歴っていうですね、今までのお病気が何があるかとかですね、
あとはご家族に病気がないかどうかとかですね、
こういうのは普通の一般的な初診、病院にかかるときの問診では聞かれる事項で、
それが診断に直結することもありますし、診断に全く関係ない場合もありますけれども、
基本的にはその診断に関係ある情報をいろいろアセスメントする上で集めてきて、
それを統合して解釈するみたいな、そんな感じになりますので、
それに全く関係ない、例えば、何でもいいですけど、
熱が出てる人で好きな食べ物は何ですかとかですね、
もしかしたら好きな食べ物で食は対して熱が出てるとかもあるかもしれないですけれども、
そういう仮説のもとに聞くっていうのだったら全然ありかなと思いますけれども、
通常はあんまり関係ないっていう趣味は何ですかとかですね、
もしかしたら趣味から熱が出てるっていうのを考えるんだったら、
趣味を聞く意味もあるかもしれないですけれども、そういう感じになってきます。
これ伝わってますかね。
あとは、例えば検査するにしてもですね、
その熱が出てる人にどういう検査をするかっていうのはですね、
検査って山のようにあるんで、
全ての検査をその人に対してやるわけでは当然ないじゃないですか。
なので、その検査をやるための検査前確率っていうふうに言いますけれども、
検査をやる前にこれの可能性が高いんじゃないか、
例えばさっきの例でいくと、
コロナの可能性が高いと思ったらやっぱりコロナの検査をやりますし、
みたいなそんな感じになりますよね。
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なので、検査をやる前の確率論みたいなのをちゃんと考えてから検査をやるようにっていうのはですね、
臨床推論っていうふうに言いますけれども、
その病名の診断をしていく過程で非常に重要になってくるっていうそんな感じですね。
あとはですね、これ病名がきちんとつかないくってもですね、
この診療内科的にはよくあるあるなんですけれども、
この病態仮説っていうですね、
なぜその症状が起こっているのかっていうのを病名ではなくて、
どういう感じで起こっているかっていうのを考えるっていう考え方の手法があって、
これ心理の領域でもケースフォーミュレーションとか見立てとかっていうふうに言ったりもしますけれども、
これもある意味一種のアセスメントなんですよね。
これもですね、先ほどの病態仮説っていうふうに言ったように、
あくまで仮説でそれが本当に科学的に正しいのかとかですね、
あっているのかっていうのは正直わからないんですけれども、
でも仮説に基づいて治療を線で立てていくみたいなことは、
別に病名のつくつかないに関わらず起こってくることなんで、
そういうこともまずはアセスメントありきっていう感じですね。
ということで、1にも2にもアセスメント。
3しかなくては5にアセスメントぐらいアセスメントが重要っていう感じです。
ということで参考になりましたでしょうか。
ということで何回アセスメントって言ったかわからないですけれども、
これぐらいで終わりにしたいと思います。
では最後シンシンジャンケンいきたいと思います。
いきますよー。
シンシンジャンケンジャンケン。
グッ。
ということで今日も幸せな一日でありますように、
お相手はないカリオタケイでした。
距離シンシン。
08:06

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