これね、大変失礼しました。あの県境ではあるんですけど三重県でございました。
はい、ご指摘ありがとうございました。
続きまして、1344回ですね、新しい緩和ケアということで、先週末開催されました第7回の日本緩和医療学会の関西支部学術大会の感想会みたいなのをお話しさせていただきました。
本当にね、非常に正解で素晴らしい大会だったかなというふうに思います。
コメントが、よかりんりん、もみじさん、あっちゃん、まるともさん、かんちゃんからいただいております。ありがとうございます。
まずは、よかりんりん、おはぴょこだわん、緩和ケア医療学会ですかね。
これよく間違われるんです。緩和ケア学会とかですね、緩和、なんだ、なんか他の間違いとかもある。
一応正式名称は日本緩和医療学会なんですけれども、関西支部の登録者が多いのは嬉しいことですね。
いろいろな職種で緩和ケアのお話がされたこと、がん以外で緩和ケアにスポットが当たっていることも登録者が多い一つの要因だなと思いながら拝聴しました。
企画の素晴らしさに拍手ということで、ありがとうございます。
これちょっと本編で言いそこにいたんですけど、今回大会長が清水先生って在宅とかクリニックをやっておられる先生なんで、
その在宅系の援題とかですね、参加者が非常に多いのも今回参加者が増えた一つの要因なんじゃないかなというふうに思いますね。
いずれにしても、ただ本編でも言いましたけれども、企画力がすごい良かったなというふうに思いましたね。
ありがとうございます。
続きまして、モミルさん。
新しい緩和ケアについて、精巧な学会、素晴らしい取り組みがされたのですね。
がん以外の疾患の場合、早期から緩和ケアが関わるイメージがまだつかめてないです。
例えば、痛みへのアプローチに主治医、緩和ケア医がチームとなって対応してくれるというイメージでしょうか。
主治医と一緒に緩和ケア医も会診で来られるのですが、
ACPを知っている管理栄養士は、病院の管理栄養士以外はかなり少ないのではという印象です。
ということでコメントいただいております。ありがとうございます。
これはいつもお話しているように、基本的緩和ケアと専門的緩和ケアを区別して考えないといけなくて、
基本的緩和ケアは本当にどこの診療かでも病気の時期を問わずにやられるというのが本来あるべき緩和ケアなんですよね。
なので、必ずしもチームで対応することだけが緩和ケアではないので、それが専門的緩和ケアということになるので。
あとは、がん以外の病気の場合の話ですけれども、こういうのは非がんの緩和ケアと言いますけれども、やっぱり非がんでも全然違うんですよね。
今回、循環器でかなり緩和ケアを牽引してくれた先生と懇親会で、隣の席で非常にいろいろお話しさせていただいて勉強になったんですけれども、
やっぱり循環器と腎臓でもだいぶ違うんですよね。
特に私が感じているのは、その循環器とかがんもそうですけれども、基幹病院といって大きな病院で治療されていることが多いんですけれども、
こと慢性腎臓病、CKDに関してはほとんどが9割5分以上が、その統制クリニックの方で治療を受けておられるじゃないですか。
そうすると、そこの医療者にどういうふうにリーチしていくかっていうのは、また全然別の戦略が必要かなというふうに思っていて、
この辺、理事長先生とも話したりしたこともあるんですけれども、今後、腎不全の緩和ケアを普及・啓発していくやり方みたいなのは、
また別個で、他の戦略的な取り組みを踏襲しつつも、やっぱり腎臓のオリジナリティみたいなのも必要じゃないかなというふうに思っていたりしますね。
はい、ありがとうございます。続きまして、あっちゃん、学会お疲れ様でした。
今、学校や塾なので、ブーブー言いながら勉強をやっている子どもたちに、大人が楽しく学んでいる様子を見せてあげることで、大人になるのが楽しみになってくれたらいいですね。
ということで、はい、まったくおっしゃる通りです。
まったくおっしゃる通りですし、今回ね、ちょっと託児所がね、会場の都合もあってできなかったっていうのもあって、
でもお子さん連れで来られてる方たちもいて、あれはあれで、結構ね、学会ってお子さん連れで来られる方とかいらっしゃるんですよね。
託児所を設ける学会も非常に最近増えてきましたし、だからそういう姿勢を子どもに見せるのも意味があるんだろうなというふうに思いましたね。
続きましてが、
かんちゃん、睡眠その大事さや効果は半端ないのに結構おろそかにされてるんですよね。
あ、いけない。もう寝なくちゃ。おやすみなさいということで。
はい、おやすみなさいませ。ありがとうございます。
続きまして、1346回ですね、
効果のコツと症状の治療を信じて大丈夫ということでご質問をいただいておりまして、
ご質問に対して回答させていただいた回ですね。
結論です。
ちょっと後からコメント読みますかね。
コメントが、あやさん、ゆかりんりん、もみじさん、おちょきんかずよさん、あっちゃん、べっぴんさん、
ノエルさん、まるともさんからいただいております。ありがとうございます。
まずは、あやさん、コツと症状を切っても切れない病気だと思っております。
男性、運動も少ないですし、カルシウム取ってないですし、
ただ80代の母が内科と整形、別の病院にかかっているのですが、
といったところで別々のことを言われて、
ほな、とりあえず飲んどくってなったけど、また内科で採血したら飲む必要ないかと言われたと、
なかなか難しいですね、ということで。
ありがとうございます。
これはですね、これちょっと次の放送とも関連するんですけれども、
こういう感じでね、意見が割れることって結構あるんですよね。
これちょっと採血がどういう採血しているかにもよるんですけれども、
採血でですね、このコツ形成マーカーとコツ吸収マーカーっていうのは、
一応見るんですけれども、これもそれによって治療方針を採用したりとかっていうこともあるので、
これちょっと何を採血しているかとかですね、
これ難しいんです。
だから、これ昨日まさにメンバーシップ限定の特別企画でもありましたけど、
これだけではちょっと判断できないっていう感じになるんですよね。
相談されているわけではないと思うんですけど、
だから、かなり限定的な情報では結論出しにくいっていうのはね、
本当に医療現場あるあるなんでっていう感じですね。
ありがとうございます、コメント。
続きまして、お貯金かずよさん、質問ありがとうございます。
質問なのに、質問のライブで来ていただけなかったんですけど、質問者お貯金しております。
一番に進められたのはイベニティ毎月の12回ですね。
10回は違ったそうですということで、
他にテリボン2週間に1回、あとはプラリアですね。
ハンタジン1回と言われたそうです。
ギリの母は週に1回水と一緒にゼリーみたいなの飲んでいますが、
これ、ビソソネートってやつですね。
注射程高くないので、本当にこんな高額な注射があるのかと、
大丈夫そうですね。ギリギリの質問を答えていただきありがとうございましたということで。
ありがとうございます。
これイベニティなんでしょうね。
ですし、あとは先発品、ジェネリックがあるかどうかっていうのも非常に薬価、薬に関係してきて、
ビソソネートは放送の中でも言いましたけれども、非常に古い薬なんですけれども、
エビデンスもそれなりにあってということで、あとはジェネリックが出ているということで、
だいぶ薬価が違ってくるっていうのはありますね。
こういったイベニティとかテリボンもまだないですね。
あとはプラリアとかですね、こういったのは先発品しかないんで、
あとは、それに続くコメントにも書いてありますけれども、
高額な注射を12回打ったとしても効果は一緒ではないというのも悩みどころっぽいですということで。
これはね、そうなんです。
イベニティを打った後に、何らかで維持しないといけないっていうのがあるんですね。
その骨密度が上がってくるんですけど、その上がった骨密度を維持するためにまた別な治療をかまして、
もし下がってくるようだったらまたイベニティに戻るみたいなこともあり得るので、
これは本当にね、骨素少々の治療戦略って結構複雑になってきてるんですよね。
これだから、また次の書いても関連しますけれども、
治療選択肢が増えることが、逆に治療が悩ましくなったりとか複雑になったりするっていうのは、
これも言えることかなというふうに思います。
続きましてが、
ノエルさん。
ちょっとこれ非常に長文いただいてるので、ちょっとエッセンスだけ読ませていただきますが、
まさにたまたま正規化で骨密度を測り、数値が低く保険治療でも毎月1万5000円の注射を1年の治療の可能性がありました。
これ1年っていうか、たぶんイベニティになったら1年12ヶ月って決まってるんで。
先生が治療費が高いので薬の選択のため血液検査もしてその結果決めましょうとおっしゃって、
その結果、飲み薬と注射があるが年齢的に飲み薬から始めてもいいと思うと言われて、
11回の飲み薬を選択することになりました。
プラス、栄養指導もありっていうことで。
これが、さっき言ったビソソネートの内服になってるっていうことですよね。
ただ飲み方が特殊なことと副作用の説明が医師と薬剤師からあり、
どの曜日に始めるのがいいか迷い中ですっていうことで。
注射前提で調べていって飲み薬は調べておらず、
同様注射と飲み薬の副作用の違いを聞けばよかったと公開中ですっていうことで。
これはね、基本的には同じ、副作用は似たようなものと思っていただけたらいいかなと思いますね。
今まで薬について、医師や薬剤師から事前に説明を聞くことはなかったので、
それだけ注意が必要なのかと緊張中ですっていうことで。
これ、そうなんですよね。
どんな薬でも副作用って言ってあるんですけれども、
特にビソーソーネートはちょっと特殊な副作用ですね。
具体的には学校前止っていうのと、あと食堂開業ですね。
飲む場合にはちゃんと座っておかないと、それが開業の原因になったりするのでっていうことでの、
ちょっと特殊な飲み方、特殊な副作用とかっていうのがあるのでっていう感じですね。
でも本当にどんな薬でもやっぱり一定副作用はありますからね。
という感じです。
長文コメントありがとうございました。
続きまして、丸友さん。
丸母は注射の治療を途中離脱して、とりあえず内服はしておけって再開したところです。
竹内先生の言うことは聞くので、竹内先生がオススメだってと伝えておきますっていうことで。
ありがとうございます。
ただ何回も言いますけれども、これ本当に治療法がその人にとっていいかどうかって本当に分からないんで、
最終的な指示を信頼してやってください。
ただ、どの医者を信頼するかも結構難しいっていうのはありますが。
でした。続きまして、1347回ですね。
重すぎることの弊害っていうことで、ちょっと哲学的タイトルになりましたけれども、
ちょっと雑談ですね。選択肢とか、あとはアドバイスが多かったりとかですね、
ネットでいろんな情報があふれているのはいいことかどうかっていうことをお話しさせていただきました。
ちょっとスピードアップしていきますが、
コメントがあやさん、ゆかりんりん、もみじさん、あいくーかんさん、あっちゃん、まるとまさんからいただいております。
はい、ありがとうございます。
えっと、あいくーかんさん。
ちょっと発症らせていただきますが、