1. 内科医たけおの『心身健康ラジオ』
  2. 《1545》看取りの透析医学を考..
《1545》看取りの透析医学を考える
2026-05-20 09:11

《1545》看取りの透析医学を考える

特集名 看取りの透析医学を考える

臨牀透析 Vol.42 No.5(7)

https://www.nmckk.jp/nmckk/latestThesisList.php?category=JJCD&lang=ja


この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

(匿名でも可能です)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog

面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは

#心身健康ラジオ

#たけおがお答えします

をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!


#医療 

#健康  

#スタエフ医療部


■AI要約(誤字はご勘弁ください)


## 雑誌『臨床透析』の特集紹介


今月の雑誌『臨床透析』の特集「みとりの透析医学を考える」について紹介がなされました。この雑誌は1985年の創刊以来、40年以上にわたり毎月発行されてきましたが、2026年をもって「ファイナルイヤー」を迎えることがアナウンスされています。話者自身も医師としての初期(3〜5年目)から愛読しており、毎号の興味深い特集から多くを学んできたため、今回の終了には深い感謝と名残惜しさが示されました。


## 特集の構成と執筆への参加


今回の特集は全11構成となっており、話者自身もその一部(第7章)の分担執筆を担当しています。主な構成内容は以下の通りです。


* **みとりの透析医学の総説**(医師・看護師それぞれの立場から)

* **透析医療における多死社会の現状と未来**

* **SDM(共有意思決定)とACP(アドバンス・ケア・プランニング)の統合**

* **緩和的腹膜透析や腎不全緩和ケアチームの体制づくり**

* **緩和医療における治療薬の使用方法**

* **全人的苦痛(トータルペイン)への対応**(※話者が担当)

* **家族とスタッフに対するグリーフケア**

* **豊富な事例紹介**(CKMや血液透析・腹膜透析でのみとり事例)

* **用語解説**


## 注目すべきポイントと解説


話者は、今回の特集において特に重要だと感じた点をいくつか挙げています。


* **全人的苦痛(トータルペイン)へのアプローチ**

これまで腎不全や透析の領域では「緩和ケア」の基本的な考え方を学ぶ機会が少なかったため、この概念を詳しく解説することは非常に意義深いと述べています。

* **執筆陣の多様性**

この領域の著名な専門医だけでなく、これまでにない新しい視点を持つ若い世代の医師らも執筆に参加しており、非常にフレッシュな内容になっています。

* **「保存的腎臓療法(CKM)」の定義の整理**

用語解説をもとに、透析(人工腎臓)を行わない選択肢としてのCKMと、一度開始した透析の中止・離脱を意味するCKMは「似て非なるもの」であり、予後や対応が全く異なる点が明確に示されていると評価しています。

* **事例蓄積の重要性**

個別性の高い様々なみとりの事例紹介は、医療現場における貴重な経験値の共有となり、エビデンスとしての順位を超えて大変価値があるものと捉えています。


また、同雑誌のホームページでは各章の要旨(エッセンス)が閲覧可能であるため、まずはそちらを一読することも勧められました。

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:02
内科医たけおの心身健康ラジオ。皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleファームからぜひお寄せください。
あなたのご質問、お待ちしております。
ということで、今日は声の書評をやろうと思うんですけれども、
今日ご紹介するのは、
今月に出た雑誌、臨床透析の、
これは毎月出る雑誌なんですけれども、
特集、見取りの透析医学を考えるという、
こちらをご紹介したいと思います。
でですね、
雑誌をご紹介する前に、
臨床透析との思い出を語ろうと思うんですけれども、
というのは、
実はですね、この雑誌ですね、
お知らせ、一番最後のお知らせのところに書いてあるんですけれども、
観光がですね、
1985年、
だから、40年以上ずっと、
長年、毎月、
出ていた雑誌なんですけれども、
なんとですね、ファイナルイヤー、
2026年、臨床透析ファイナルイヤーなんですよね。
その理由はですね、このお知らせのところにいろいろ書いてあるんですけれども、
私自身もですね、
それこそ、3年目から5年目、
腎臓内科入りたての時代にですね、
この臨床透析、非常にいろいろお世話になってですね、
毎号毎号非常に面白い特徴がされていて、
非常にお世話になったというか、
勉強させていただいたんですけれども、
ただ、今年で、
一旦、廃刊とは書いてないのかな、
廃刊とは書いてないですけれども、
一旦終了されるということで、
大変お世話になりましたという、
そういう感謝を込めてですね、
今回ですね、その見取りの
透析医学を考えるっていうのを、
一部のですね、
分担折筆をさせていただいたので、
それをご紹介したいと思います。
今回、取りまとめをされたのが、
岡田和義先生っていうですね、
透析医学会から、
例のガイダンスですね、
にも入っていただきましたし、
2020年に、
透析医学会の提言っていうのが出てるんですけど、
そういうのね、取りまとめをされた先生なんですけれども、
その先生が、
今回の特集を組んでおられて、
一番初めに、
その初めにみたいな言葉を書いてある、
見取りの透析医学を考えるによせて、
というのが書いてあります。
構成がですね、全部で中1構成になっていて、
まず一つ目が見取りの透析医学創設達者会において、
ということで、医師の立場から、
看護師の立場から各々書かれていて、
②透析医療における達者会の主張と未来、
③SDMですね、シェアディションメイキングとACPを
03:01
いつ行うのか、誰に行うのか、
透析医療にSDMとACPを統合するということになっています。
4つ目が鴨手帰国ワーク透析、
5つ目が事務補選鴨手屋チームの体制づくりと地域連携、
6つ目、カンマ医療の治療薬はどのように使用するのか、
7つ目、これが私が担当させていただいた方ですけれども、
全人的苦痛に対する対応はどのように行うのかということで、
トータル定員とか、なかなか透析とか腎不全領域って、
カンマとは今まで縁通かったんで、
なかなかカンマの特に基本的な部分を学ぶ機会がなかったんですよね。
特に全人的苦痛ってカンマにおける非常に重要な考え方なんで、
それを書かせていただいたという感じです。
続きまして、8番目、家族とスタッフに対するグリーフケアということで、
9、10が事例なんですね。
9がCKM保存的腎臓療法症例として見取った症例、
事例紹介ということでカンマ医療を実践してというのと、
10番目がHD、血液透析ですね。
あるいはPD、腹膜透析として見取った症例、事例紹介ということで、
当院における透析患者の終末期医療の現況ということになっております。
あとコラムとして、透析患者の終末期カンマケア医療、
あとキロニーサポーティブケア、KCのことが書いてあって、
最後に11、養護解説ということで締めになっているという、
そんな感じでございます。
私、まだ全部は読めてないんですが、パラパラと見させていただいて、
まず結構有名な方というか、この領域ですね、
やっぱりやってる方とか書ける方が非常に少ないので、
例えば今回の全部の編集を担当された岡田先生もそうですし、
あと小坂先生、小松先生、櫻井先生とかですね、
非常に有名、あと西先生とかね、もともと小比類の教授ですけど、
あと河野先生とかですね、非常に有名な先生方もそうですし、
結構若い方とかも書かれていて、
全然名前存じ上げないなっていう方も今回新たに書いていて、
そうすると、当然ですけどね、今まで読んだことがないこととか書いてあって、
その辺非常に新しいなと、フレッシュだなというふうな感じで読ませていただきました。
というのと、あとはやっぱり特に養護解説ですね、
この11の養護解説、小松先生が書いていただいているのは非常に大事だなというふうに思って、
私もいつも講演の中でも特に言ってるんですけれども、
保存的腎臓療法が何を意味するのかっていうところですね、
これ血液透析とか腹膜透析、いわゆる腎代替療法、
腎移植も含む腎代替療法を行わないっていう、
治療選択の一つとしてのCKMですね、保存的腎臓療法の場合と、
06:03
あと透析、多くの場合は血液透析からが多いんですけれども、
からの離脱ですね、それの継続中止をCKMというふうに言う場合もあるんですね。
これちょっと日本の非常に特殊事情でもあるんですけれども、
なんですけども、これは全然似ていないものなので、
同じCKM、保存的腎臓療法といっても全然対応法も違えば良く、
残された寿命も違ってきたりもするので、
それは違うよっていうことも明確に4を解説のところで書いていただいて、
これも非常に大事なことだなというふうに思っております。
事例もですね、私も事例いくつかまとめたのはあるんですけれども、
これ論文化しないといけないなと思ってるんですけれども、
9番目、9、10ですね、に様々な事例があってですね、
これまさに今年のサイコネファジー学会では、
様々な事例をちょっと扱ってディスカッションしようみたいな企画があって、
私そこにも1個ちょっと事例として紹介するんですけれども、
やっぱりこの事例の各々の蓄積みたいなのは非常に重要かなというふうに思っていて、
もちろん数としての量的なデータって言うんですけれども、
なんでそういうCKM事例があったとか、そういうのは非常に大事ではあるんですけれども、
でも当然個別性が非常に高いので、エビデンスデビューとしては非常に低め、
ケースシリーズとか事例報告みたいなのはエビデンスピラミッドとしては低い位置に位置するんですけれども、
それでもやっぱりまだ経験値がそこまで共有されていない状態なので、
こういう事例を実際出していただくっていうのは非常に貴重かなというふうに思って、
興味津々で読ませていただきました。
今回初めて知ったんですけれども、臨床透析のホームページがあって、
そこにエッセンスみたいなのが読めるんですね。
用紙みたいなのが各々読めて、これってあんまり他の雑誌ではないなと思って、
これぜひ、結構用紙が、コラムは書いてなかったかな。
コラムは用紙書いてないんですけれども、それ以外の部分はほぼ用紙として書いてあったりするので、
その辺りをちょっと見ていただくのもありかなというふうに思いました。
はい。
ということで、じゃあ最後、しんしんじゃんけんいきたいと思いまーす。
いきますよー。
しんしんじゃんけん、じゃんけん、じゃんけん。
09:02
ということで、今日も幸せな一日でありますように。
お会いいただきありがとうございました。
興味津々。
09:11

コメント

スクロール