1. 内科医たけおの『心身健康ラジオ』
  2. 《1478》透析の最新知見お話し..
2026-03-03 09:09

《1478》透析の最新知見お話しします☝️

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■AI要約(誤字はご勘弁ください)


## 第104回大阪透析研究会:参加レポートと最新トレンド


今回の「心身健康ラジオ」では、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で開催された「第104回大阪透析研究会」の感想が語られました。この大会は「大阪サイコネフロロジー研究会」との合同企画でもあり、1,000名規模の専門家が集まる非常に熱気のある場となりました。


### 1. 透析技術の進歩と合併症予防


腎臓内科医として15年以上のキャリアを持つたけお先生は、透析医療の着実な進化を指摘されています。


* **ダイアライザー(透析膜)の改良**: 人工腎臓の役割を果たす膜の性能が向上し、より効率的な老廃物の除去が可能になっています。

* **オンラインHDF(血液透析濾過)**: 大量の水を用い、より生体の腎臓に近い状態で老廃物を除去する手法が普及しており、現在では多くの施設で導入されています。

これらの技術進歩は、患者さんの長期生存を支えるだけでなく、生活の質(QOL)を左右する合併症予防において大きな役割を果たしています。


### 2. 高齢者医療への多角的アプローチ


教育講演では「高齢透析患者への対応」が大きなテーマとなりました。老年医学の視点から、以前の放送でも触れられた**「5つのM」**を意識したケアの重要性が改めて強調されました。


* **Mind(心・認知機能)**

* **Mobility(移動能力・身体機能)**

* **Medications(薬物管理)**

* **Multi-complexity(多併存疾患の複雑性)**

* **Matters Most(患者さんにとって何が重要か)**

これら全ての完璧な管理が難しい高齢者医療において、いかに優先順位を見極め、患者本人の意向に寄り添うかという課題が共有されました。


### 3. サイコネフロロジーと多職種連携


合同企画のメインセッションでは、具体的な事例検討が行われました。医師、看護師、公認心理師、そしてMSW(メディカルソーシャルワーカー)という多様な職種が登壇し、それぞれの視点から意見を交わしました。


* **チーム医療の意義**: 多職種が関わることで、患者さんを多角的に捉えることができるサイコネフロロジーのアプローチは、参加者からも非常に高い評価を得ました。

* **書籍展示の盛況**: 会場では『サイコネフロロジー・エッセンシャル』などの専門書に加え、たけお先生の著書も展示され、心理・社会的支援への関心の高さが伺えました。


### 総括


透析医療の最前線は、単なる機械的な数値管理にとどまらず、患者さんの人生全体を支える「心身のケア」へと確実にシフトしています。今回の大会は、その潮流と現場の熱意を再確認する貴重な機会となったようです。



00:02
内科医たけおの心身健康ラジオ。 皆さんおはようございます。
たけおの内科クリニックからだと心の診療所 院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからの ご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などをしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームから ぜひお寄せください。
あなたのご質問をお待ちしております。
ということで、今日は週末、おとといに開催されました
大阪透析研究会の感想をお話ししたいと思います。
完全な超雑談会です。
今回ですね、大阪最古のエフロジー研究会との 合同企画が大阪の透析研究会の中で
させていただくということもありまして、 私、週日朝から晩まで参加してまいりました。
透析といえば、日本透析医学会という 全国規模の学会があるんですけれども、
そこになかなか行けない方とかもいたりするので、 結構地方のこういった研究会ってあるんですよね。
大体都道府県ごとにありますけれども。
それで、大阪透析研究会というのは、 基本的には大阪府内のありとあらゆる透析施設が
一堂に開催するみたいな感じで、 毎回数百とか千人超えることもあるのかなという感じで、
大阪国際会議場というグランキューブ大阪というところで、 年2回開催されるんですけれども、
それの今回は104回だったかなという大会で、 非常に歴史ある大会でございます。
今回もですね、ものすごい人。
ワンフロアでやるんですけれども、 ひとひとひとみたいな感じで、
ものすごい人がいましたけれども、 その中で様々な透析に関する最新知見について、
熱く語るみたいな、 講演もあるんですけれども、
そういう形で会が開催されました。
私自身はですね、 3年目から腎臓内科医としてやってるんで、
もう15年以上ですかね、 この研究会に参加してるんですけれども、
やっぱりですね、トレンドが 変わってきてるなという気はしますね。
特に最近のトレンドはですね、 今回も思ったんですけれども、
ひとつはね、やっぱり合併症予防ですね。
その透析って、ご存知の方も多いと思いますけれども、
非常に日本の透析で優れていて、 長く生きられる方が非常に増えてるんですよね。
なんですけれども、やっぱりね、その透析を、 いかに良い透析を提供するかということがですね、
合併症予防につながるということはですね、 これは以前から知られていたことなんですけれども、
言われていて、その透析のやり方が 日々進歩してきてるんですね。
一見するとですね、なんか同じような形で やってるように見えるかもしれないですけれども、
03:04
実はですね、その透析の膜っていう、 この腎臓の代わりをするところですね、
ダイヤライザーって正式名称は言いますけれども、 これが改良されていたりだとか、
あとは透析自体のやり方ですね。
以前は血液透析っていうのだけだったんですけど、 血液透析濾過、
しかもそれもオンラインで大量の水を使いながら やるっていう方法があるんですけれども、
それがですね、今半数以上を占めていたりとかということで、
透析治療もですね、日々進歩していて、
そういったところで、ちゃんとゴミが抜けて、
腎臓に近い状態を維持できるように、
カッペ症予防にもつながるっていうのがですね、 日々進歩していて、
今回の学会ではですね、そういった発表が 非常に多くあるなというふうに思いました。
っていうのが一つ目の感想ですかね。
二つ目の感想は、今回教育講演でもあったんですけれども、
やっぱり高齢者の話題が非常に多くなったなというふうに思いますね。
以前はね、そこまで高齢者の話題はないとは言わないですけれども、
そこまで多くなかったかなという気がするんですけれども、
やっぱり今回出て改めて高齢者の、
特に血液透析ですけれども、どうしていくかみたいな話がね、
結構多くなったなというふうに思います。
まさにですね、今回教育講演された先生が、
私、以前から存じ上げてた先生で、
今回初めてちょっとご挨拶もさせていただいたんですけれども、
老年医学の専門とされるような先生で、
5M図ですね、以前先週かな、もご紹介しましたけれども、
樋口先生の書籍にも書いてあります。
老年医学の5つのMをご紹介されていたりとかして、
高齢の透析患者さんにどういうふうに対応していくかみたいな話をね、
教育講演の中でされていて、
これ本当に非常に、今非常にトピックですし、
これから先ですね、ますます高齢の透析患者さんが増えていくと思うので、
やっぱりね、全てを完璧にできない状況っていうのは増えてくると思うので、
そういった中でどういうふうにバランスを取ってやっていくかっていうのは、
本当に老年医学の知恵も必要だなというふうに思ったりしました。
それが2つ目ですかね。
3つ目はですね、やはり何と言ってもですね、
サイコネフロージーですね。
今回、合同企画っていう形でさせていただいて、
さまざまな先生方のご尽力で今回初めてさせていただいたんですけれども、
やっぱりね、アンケート結果を見てもですね、
大阪透析研究会の中でこういった企画があるのはありがたいみたいなお声を非常に多くいただいていて、
これはね、今回非常にいい機会をいただいたなというふうに思っております。
06:01
今回の内容に関しては、前回同様ですね、
事前に事例を募集してそれにコメンテーターが答えるみたいな、
そんな形式を取ったんですけれども、事前の事例の募集ですね、
に関しても非常にね、ああそういうのはあるよねみたいなのが結構あってですね、
具体的なところは言えないですけれども、
やっぱりどこの透析施設でも困りのことは似通っているんだろうなというふうに思いました。
それでコメンテーターが医師、看護師、
公認心理師、あとMSWの先生の4人で登壇してっていう形しましたけれども、
本当にやっぱりこのサイコネフロージーって診療ガイドを作るときにもすごい意識したんですけれども、
やっぱり多触手で関わるっていうことは非常に重要なんで、
そういった点でいろんな触手の目から見たコメントみたいなのがあって、
非常にあれもあれで、私自身も非常に勉強になる回でした。
という感じですかね。
今回そういった機会をいただけて、
今後大阪サイコネフロージー研究館がどういう形になっていくかっていうのは、
また世話人会の中でも相談かなというふうに思っているんですけれども、
こういった形で非常に多くの方に認知していただいたのはありがたいなというふうに思いました。
あともう一つですね、
多分その行動企画はあるからっていうことなんだろうと思うんですけれども、
今回書籍展示があったんですけれども、
その中でもその診療ガイドと、
あとサイコネフロージーエッセンシャルっていう翻訳したやつもあるんですけれども、
これも一緒に置いてあって、
これ意外とサイコネフロージーエッセンシャル置いてないこと多いんですけれども、
非常にありがたいなというふうに思いました。
全然言うなんですけど、
なぜか私のみんなの診療内容も置いてくれてましたね。
多分、行動企画とか演者名で引っ掛けて、
それに関連する書籍を置いてくれてるんだろうと思いましたけれども、
っていうのもございました。
そんな感じですかね。
冒頭にも言いましたように、
本当に非常に透析に関連する利用者の熱気あふれる回ですごい盛大だったなというふうに思いますし、
やっぱりサイコネフロージー、
人不全のカワキアの文脈でも非常に注目されている分野かなというふうに思いますので、
また地域の解剖も含めてこれからバスバス発展していきたいなというふうに思った次第です。
それでは最後にしんしんじゃんけんいきたいと思います。
いきますよー。
しんしんじゃんけんじゃんけん。
ということで、
今日も幸せな一日でありますように。
09:01
お会いいただきありがとうございました。
興味津々。
09:09

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