で、この主人公の笠原亮作もですね、
もともとはその漢方を主体の治療をしていて、
でも、あのやっぱり天然党ってね、
本当に死に至る病、まあ今天然党ってないですけども、
あの当時は死に至る病で、
しかも若い、あの幼い子がどんどんなくなるみたいなのを目の当たりにしてですね、
これをなんとかすればっていうことで、
いろいろ思っていたところに、
この私の祖先にあたるですね、
この大竹良玄さんっていう方がですね、
たまたま偶然、宿が一緒っていうところで出会ってですね、
で、大竹良玄は、その当時、
蘭学をやってたんですよね、はい。
で、蘭学の知識をいろいろ入れ込む中で、
このワクチンっていう、主導っていうですね、方法があるっていうことを、
この笠原亮作は知って、
そこからいろいろ動いていくっていう、
そんな物語になっております。
で、最後にもですね、
これ、もともと大竹良玄ってね、
大正寺っていう、加賀藩ですね、
石川県の駐車をやってたみたいなんですけれども、
その後ね、福井に移り住んでくるんですよね。
そういう場面がこの映画の最後の方にもね、出てくるんですけれども、
で、そこから、福井に移り住んでっていうことで、
私がいるっていう、そんな感じなんでね、
すごいご縁を感じる映画でもあります。
で、あともう一つね、ご縁を感じるところといえば、
実はね、これ、ワクチンを打つ、
その主導所っていうのをね、
主導所、助導所かな、
はい、いうのをね、建てるんですけれども、
これで、あの、
ちょっと非常に福井ローカルな話で恐縮なんですけれども、
あの、福井の中央三丁目っていうところで、
あの、初めの主導所ができるんですけど、
これね、実は私が生まれたところなんですね。
生まれ、生まれ育った18年間ぐらいね、
福井市中央三丁目にいたっていうことです。
すごいね、ご縁を感じているっていう、そんな感じです。
はい。
で、えーと、この笠原先生のね、
あの、すごいな、すごい偉大な業績はですね、
まあ福井県民はね、もうみんな知っているところなんですけれども、
あんまりね、この、この書籍を、
自体がね、そんなにメジャーではなかったですし、
この映画化の話もね、出て、
あ、すごいなと思ったんですけれども、
はい、いうので、
この時代的にはね、
あの、すごい最先端のことをされていたと思いますし、
まあ多分ね、これ、
まあこれらのこともあったのでっていうことで、
この映画化される話が出てきたんだろうと思うんですけれども、
まあ非常にね、こう時代にマッチした映画かなというふうに思いますので、
ぜひ、あの、ご覧いただけたらなというふうに思います。
あの、映画に関してはですね、
あの、多分こう、映画の美学みたいなの、
その小泉隆さんってね、
いろんなこう、えーと、この時代劇を撮る監督が今回撮られているんですけれども、
この映像美とかですね、あと音楽とかですね、
そういう、なんか総合芸術的な映画の見せ方をされてらっしゃるなというふうに思って、
ちょっとね、あの、
書籍とは若干違うシナリオもあったりするんですけれども、
あれもこんな感じで見せるんだっていうのは、あの、思いました。
はい、という感じですかね。
はい、で、あとはそう、えーと、
まあ当時も、まあ今回のコロナでもそうだったんですけれども、
やっぱりね、こう、あの、ワクチン反対の方とかですね、
あとは、なんか新しいことをやろうとすると、
えー、否定する人たちみたいなの、
まあこれ具体的にはね、まあ見ていただいたらわかりますけれども、
多くの医者はね、こう反対したりとかして嫌がらせとかするんですよね。
なんかこれもね、今の時代に非常にマッチしてるなというふうに思いますし、
あとは、やっぱりね、その正しいことを広めていく難しさみたいなのも、
あの、まあ結局ね、この笠原亮作先生は、
まあかなりね、こう苦心しながら、この人を広めていくんですけれども、
それもね、なんか今の時代と非常に似たようなものがあるなというふうに思って見させていただきました。
はい、という感じですかね。はい。
で、で、でですね、ちょっと最後にね、こう、お知らせというかお願いがあるんですけれども、
実はですね、これ、あの、これもね、すごい偶然でびっくりしたんですけれども、
この笠原亮作先生のね、お墓がですね、まあ福井市内にあるんですけど、
福井市内のですね、大安禅寺っていうところにあるんですけれども、
私ちょっとそこは行ったことないんですけれども、
そこにね、お墓があるんですけれども、お墓がですね、かなり荒廃してしまっていて、
それをね、こう、新しく建て直すプロジェクトみたいなのが、
あの、今、えっと、一昨日からかな、一昨日から、あの、クラファンで始まっております。
で、これですね、もし映画を見てですね、これ支援してもいいなっていうふうに思われた方はね、
ぜひ支援していただけたらというふうに思うんですけれども、
なぜね、これ、あの、はい、支援していただきたいかというとですね、
これ実はね、クラファンをされている、あの、プロジェクトチームがあるんですけれども、
そのプロジェクトチームのリーダーの方はですね、
私ね、以前、同じ職場で一緒に働いていたっていうのを発見しまして、
これちょっとびっくりしたんですけど、僕も。
なんかね、あの、たまたまFacebookに出てきて、
もともとね、苗字は笠原っていうのは知ってたんですね。
あの、お互い名前知ってるんで、あの、笠原武さんっていう方なんですけれども、
この方はね、あの、笠原亮作の方の末裔なんですよね。
すごいびっくりして、で、ちょっと、あの、ご連絡して、
あの、ちょっと、あの、サポートさせてくださいっていうふうに、はい、お話したんですけれども、
はい、これちょっとね、またリンクで貼ろうと思うんですけれども、
この、えーと、笠原亮作先生の、あの、お墓の回収ですね、
の、プロジェクトが、あの、始まっておりますので、
もしよろしければ、ご支援いただけたらなというふうに思います。
はい、ということで、言うこと全部言ったかな。
ちょっと言いたいな気もしますけれども、一旦これぐらいで終わりにしたいと思います。
はい、では、えー、最後、しんしんじゃんけんいきたいと思います。
いきますよー、しんしんじゃんけん、じゃんけん、ぐっ。
ということで、今日も幸せな一日でありますように、
Yではない、カイロタケヨでした。
今日もいいしんしん。