1. 内科医たけおの『心身健康ラジオ』
  2. 《1143》大武家のご先祖大活躍..
2025-01-26 09:53

《1143》大武家のご先祖大活躍☝️雪の花 史上最速レビュー🎬📖

●雪の花ーともに在りてー(映画)

https://movies.shochiku.co.jp/yukinohana/

●雪の花(書籍)

https://amzn.asia/d/fmO5ZjE

●クラファン

天然痘と闘い多くの命を救った笠原白翁の廟所を改修し、勇気を与える聖地に!

https://camp-fire.jp/projects/789514/view

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AI要約(誤字はご勘弁ください)

内科医たけお先生による映画「雪の華ともにありて」のレビューと関連する話題について、以下のように要約いたします。


## 映画「雪の華ともにありて」について


**映画の概要**

- 原作は吉村昭先生の「雪の花」

- 江戸時代末期の天然痘とワクチンの普及を描く

- 主人公は笠原良作(笠原白鵬)先生


**ストーリー**

- 漢方医学が主流の中、西洋医学(蘭学)の知識を持つ医師たちの活躍

- 笠原良作が天然痘ワクチンの重要性を認識し、普及に尽力する様子を描く


**たけお先生との関連**

- たけお先生の先祖(大竹亮元)が映画に登場

- 大竹亮元は蘭学の知識を持ち、笠原良作にワクチンの情報を伝える

- たけお先生の生まれ育った場所(福井市中央3丁目)が映画に登場


## 映画の見どころと現代との関連性


- 小泉孝志監督による映像美と音楽

- ワクチン反対派や新しい試みへの抵抗など、現代にも通じる問題を描く

- 正しい知識を広めることの難しさを表現


## 笠原良作先生のお墓修復プロジェクト


- 福井市内の大安禅寺にある笠原良作先生のお墓が荒廃

- お墓の建て直しプロジェクトがクラウドファンディングで進行中

- プロジェクトリーダーはたけお先生の元同僚で、笠原良作の末裔


たけお先生は、この映画が自身のルーツと深く関わっていることに感銘を受け、視聴者に映画鑑賞とお墓修復プロジェクトへの支援を呼びかけています。

サマリー

このエピソードでは、「雪の花」と題された映画が取り上げられ、主人公の笠原亮作とその祖先にまつわる物語が語られます。江戸時代末期のワクチンの普及や、主人公が漢方医から西洋医学を取り入れる過程が描かれています。また、映画化の意義や監督の手法についても紹介されています。

映画「雪の花」の紹介
内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
皆さんからのご質問は、質問箱でお寄せいただけたらと思います。
ぜひ、お待ちしております。
ということで、ただ今日はですね、質問リクエスト回答ではなくて、
皆さんご期待のですね、映画レビューをさせていただきたいと思います。
ちょっと2週連続になるんですけれども。
で、今日ご紹介する映画はですね、雪の花ともにありてっていう映画ですね。
何?っていうふうに思われた方がほとんどじゃないかと思いますけれども、
実はですね、この映画、私のご先祖様が出ておりまして、はい。
なので、えっと早速私見に行ってまいりました。
というのはですね、えっと、あ、これ、はい。
あの、まあ私いろんなところで言ってると思うんですけど、
私洗脳されて医者になった人なんですけれども、
私の祖母にあたる人がですね、もう毎晩毎晩ですね、
大竹家は代々医者なんやで、陽君は、
あ、陽君って私陽一って言うんですけどね。
陽君は大きくなったら医者になってえの?っていうのを毎晩言い続けてたんですよね。
はい。で、それがね、まあどうも江戸時代ぐらいから医者だったらしいということは、
子供の本当にね、小学校ぐらいの時から知っていてですね。
で、まあその先祖ですね、
私の、これたぶんですけども、私の祖祖父の祖祖父にあたる、
たぶん5代か6代ぐらい前のおじいさんなんですけれどもが、
映画に出るということで、私見に行ってまいりました。
で、えっとこれ実はですね、原作がありまして、
原作は吉村明先生っていう先生が書かれた雪の華っていう、
これ実はその原作の前がめっちゃ医者伝っていうですね、
あのタイトルで書かれて、
で、それをですね、時代交渉をもう1回やり直して、
慎重文庫だったかな、はい。
から出された、出し直して書かれたっていう書籍が原作になっているものです。
で、それが今回映画化されたということで、見に行ってまいりました。
笠原亮作とワクチンの普及
で、話のですね、えっとそのストーリーはちょっと今日ネタバレしてしまうんですけれども、
まあ書籍を読まれた方はね、よくご存知だと思いますし、
あとあんまりね、こうなんか大どんでん返しみたいなことはない映画なんですよね。
だからまあ言っても大丈夫かなというふうに思いますので、
今日はちょっとだいぶネタバレを挟みながらちょっとご紹介したいというふうに思います。
で、えっと時代はですね、江戸時代の末期の話なんですけれども、
天然党ですね、天然党に対してワクチンをですね、
こう日本に広めたあの盾役者の1人っていう方が、
笠原亮作って笠原博夫って福井では言われますけどね、
先生が福井の待ち医者だったんですけれども、
どういう形でワクチンを入手してそれを広めたかみたいな、そんな話になっています。
で、その中でですね、当時はほとんどあの漢方医学ですね、
漢方医が幅を引かせてたっていうか、
まああの医学の主流だったんですね、本流だったんですけれども、
このワクチンの技術、知識とか技術っていうのは、
まあもともと西洋医学に由来するもので、
で、それをですね、こういわゆる乱学って言って当時、
あの先進的にその西洋の医学を取り入れようっていう、
あのターヘルアナトミアとかあったじゃないですか、
杉田原発前の両派とかですね、はい。
そういうものを取り入れた一派の方たちが、
この天然党に対してですね、
このワクチンをできるんだっていうことを知っていてですね、
で、それを実践したっていうのがこの映画の、
まあ大きなストーリーになってくるっていう、そんな感じです。
プロジェクトのお願い
で、この主人公の笠原亮作もですね、
もともとはその漢方を主体の治療をしていて、
でも、あのやっぱり天然党ってね、
本当に死に至る病、まあ今天然党ってないですけども、
あの当時は死に至る病で、
しかも若い、あの幼い子がどんどんなくなるみたいなのを目の当たりにしてですね、
これをなんとかすればっていうことで、
いろいろ思っていたところに、
この私の祖先にあたるですね、
この大竹良玄さんっていう方がですね、
たまたま偶然、宿が一緒っていうところで出会ってですね、
で、大竹良玄は、その当時、
蘭学をやってたんですよね、はい。
で、蘭学の知識をいろいろ入れ込む中で、
このワクチンっていう、主導っていうですね、方法があるっていうことを、
この笠原亮作は知って、
そこからいろいろ動いていくっていう、
そんな物語になっております。
で、最後にもですね、
これ、もともと大竹良玄ってね、
大正寺っていう、加賀藩ですね、
石川県の駐車をやってたみたいなんですけれども、
その後ね、福井に移り住んでくるんですよね。
そういう場面がこの映画の最後の方にもね、出てくるんですけれども、
で、そこから、福井に移り住んでっていうことで、
私がいるっていう、そんな感じなんでね、
すごいご縁を感じる映画でもあります。
で、あともう一つね、ご縁を感じるところといえば、
実はね、これ、ワクチンを打つ、
その主導所っていうのをね、
主導所、助導所かな、
はい、いうのをね、建てるんですけれども、
これで、あの、
ちょっと非常に福井ローカルな話で恐縮なんですけれども、
あの、福井の中央三丁目っていうところで、
あの、初めの主導所ができるんですけど、
これね、実は私が生まれたところなんですね。
生まれ、生まれ育った18年間ぐらいね、
福井市中央三丁目にいたっていうことです。
すごいね、ご縁を感じているっていう、そんな感じです。
はい。
で、えーと、この笠原先生のね、
あの、すごいな、すごい偉大な業績はですね、
まあ福井県民はね、もうみんな知っているところなんですけれども、
あんまりね、この、この書籍を、
自体がね、そんなにメジャーではなかったですし、
この映画化の話もね、出て、
あ、すごいなと思ったんですけれども、
はい、いうので、
この時代的にはね、
あの、すごい最先端のことをされていたと思いますし、
まあ多分ね、これ、
まあこれらのこともあったのでっていうことで、
この映画化される話が出てきたんだろうと思うんですけれども、
まあ非常にね、こう時代にマッチした映画かなというふうに思いますので、
ぜひ、あの、ご覧いただけたらなというふうに思います。
あの、映画に関してはですね、
あの、多分こう、映画の美学みたいなの、
その小泉隆さんってね、
いろんなこう、えーと、この時代劇を撮る監督が今回撮られているんですけれども、
この映像美とかですね、あと音楽とかですね、
そういう、なんか総合芸術的な映画の見せ方をされてらっしゃるなというふうに思って、
ちょっとね、あの、
書籍とは若干違うシナリオもあったりするんですけれども、
あれもこんな感じで見せるんだっていうのは、あの、思いました。
はい、という感じですかね。
はい、で、あとはそう、えーと、
まあ当時も、まあ今回のコロナでもそうだったんですけれども、
やっぱりね、こう、あの、ワクチン反対の方とかですね、
あとは、なんか新しいことをやろうとすると、
えー、否定する人たちみたいなの、
まあこれ具体的にはね、まあ見ていただいたらわかりますけれども、
多くの医者はね、こう反対したりとかして嫌がらせとかするんですよね。
なんかこれもね、今の時代に非常にマッチしてるなというふうに思いますし、
あとは、やっぱりね、その正しいことを広めていく難しさみたいなのも、
あの、まあ結局ね、この笠原亮作先生は、
まあかなりね、こう苦心しながら、この人を広めていくんですけれども、
それもね、なんか今の時代と非常に似たようなものがあるなというふうに思って見させていただきました。
はい、という感じですかね。はい。
で、で、でですね、ちょっと最後にね、こう、お知らせというかお願いがあるんですけれども、
実はですね、これ、あの、これもね、すごい偶然でびっくりしたんですけれども、
この笠原亮作先生のね、お墓がですね、まあ福井市内にあるんですけど、
福井市内のですね、大安禅寺っていうところにあるんですけれども、
私ちょっとそこは行ったことないんですけれども、
そこにね、お墓があるんですけれども、お墓がですね、かなり荒廃してしまっていて、
それをね、こう、新しく建て直すプロジェクトみたいなのが、
あの、今、えっと、一昨日からかな、一昨日から、あの、クラファンで始まっております。
で、これですね、もし映画を見てですね、これ支援してもいいなっていうふうに思われた方はね、
ぜひ支援していただけたらというふうに思うんですけれども、
なぜね、これ、あの、はい、支援していただきたいかというとですね、
これ実はね、クラファンをされている、あの、プロジェクトチームがあるんですけれども、
そのプロジェクトチームのリーダーの方はですね、
私ね、以前、同じ職場で一緒に働いていたっていうのを発見しまして、
これちょっとびっくりしたんですけど、僕も。
なんかね、あの、たまたまFacebookに出てきて、
もともとね、苗字は笠原っていうのは知ってたんですね。
あの、お互い名前知ってるんで、あの、笠原武さんっていう方なんですけれども、
この方はね、あの、笠原亮作の方の末裔なんですよね。
すごいびっくりして、で、ちょっと、あの、ご連絡して、
あの、ちょっと、あの、サポートさせてくださいっていうふうに、はい、お話したんですけれども、
はい、これちょっとね、またリンクで貼ろうと思うんですけれども、
この、えーと、笠原亮作先生の、あの、お墓の回収ですね、
の、プロジェクトが、あの、始まっておりますので、
もしよろしければ、ご支援いただけたらなというふうに思います。
はい、ということで、言うこと全部言ったかな。
ちょっと言いたいな気もしますけれども、一旦これぐらいで終わりにしたいと思います。
はい、では、えー、最後、しんしんじゃんけんいきたいと思います。
いきますよー、しんしんじゃんけん、じゃんけん、ぐっ。
ということで、今日も幸せな一日でありますように、
Yではない、カイロタケヨでした。
今日もいいしんしん。
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