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スピーカー 1
それを実際やってみようの回。
スピーカー 2
なるほど。
え、内手の小淳って、何か物だけじゃなくて、何かの願いを叶えることができる?
はい。
あ、じゃあビックリになったんだ。
スピーカー 1
あー、素晴らしい。
みたいなやつですね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
なんで、なんかまあ適当に、タイトルは知ってるけど、
なんか中身全然覚えてないなみたいなやつのあらすじを考えてみようというやつです。
スピーカー 2
日本じゃなくてもいいんだよね?
スピーカー 1
日本でも、海外の昔話、童話でもいいですよ。
スピーカー 2
まず日本以外でいこうと思いました。
みちらさんは?
スピーカー 1
えー、どうしよう。
じゃあ、私日本のやつから。
スピーカー 2
お願いします。
どっちから?
スピーカー 1
じゃあ、私いきますね。
小太りじいさんって覚えてますか?
スピーカー 2
小太りじいさん?
あ、今変換をミスってました。
ちょっと太ったおじいさんではなくて、
コブですよね?コブがついてるおじいさんではなくて。
スピーカー 1
どっちですか?
スピーカー 2
え?コブがついてるおじいさんではない。
それで、
スピーカー 1
私もちなみにこれあらすじ覚えてないです。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
なんか私が想像する、でもいいですか?
シンキングタイム、終わりで大丈夫。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか小太りじいさんってコブが1個の人とコブが2つの人が出てきてた気がするんですよね。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
で、たぶん、主人公の善良な小太りじいさんと、隣に住んでる邪悪な小太りじいさん、
小太りじいさんじゃない、コブつきじいさんだ。
たぶん、最初の2人ともコブがついてる気がするんですよ。
あ、でも、で、そっからなんか事件が、
なんか善良なおじいさんは、いいことをしたらコブが落ちるみたいな。
亡くなって、すごい健康な姿になるけど、
邪悪なじいさんは、なんか欲を出したらコブが2つになって、
ぴえんみたいな感じの落ちだった気がします。
スピーカー 2
私もそんな感じなんですけど、なんだっけ、コブがあることによって、
なんか財宝を得たというか、
あ、そう。
ハッピーなことがあって、
あ、それもあったかも。
で、隣のおじさんがそれを見て、え、いいじゃんと思って、
なんかコブを、
何したんだっけ?
なんかじいさんの、分かんないけど、どうやってやったのか分かんないけど、
じいさんのコブを無理やり奪って、
スピーカー 1
え、そんなこと?
スピーカー 2
自分につけたら、2つになって終わり。
スピーカー 1
そんな話なの?
スピーカー 2
そう、強欲はいけないよって。
スピーカー 1
じゃあ、コブを使ってなんかするの?
スピーカー 2
誰が?
スピーカー 1
え、そのコブ有り、コブの。
スピーカー 2
トゲ無しトゲ有り。
スピーカー 1
コブ有りじいさんが財宝を手に入れるためには、コブを使ってなんかする?
スピーカー 2
か、コブがあったことによって、財宝を得るみたいな。
スピーカー 1
めっちゃココファレワンワンと重複するんだよな。
でもそれって花坂じいさんなんすよね。
スピーカー 2
あ、そうっすね。
スピーカー 1
なんだろう、コブ、何するんだろう。
スピーカー 2
確かになんだろう、コブで、例えばなんか、突然将軍がやってきて、
お、なんかそれいいんだよ。
スピーカー 1
あれ、でもなんかそういう話もありましたよね。
スピーカー 2
分かんない。
スピーカー 1
お前のコブいいじゃん。
スピーカー 2
で、それをなんかお金もらえて、で、コブ割る。
スピーカー 1
確かになんかそんなのあったかも。
スピーカー 2
コブ割るおじいさんが、それを陰で見てて、じゃあわしもと思ってやったら。
スピーカー 1
なんで増えるの。
スピーカー 2
いや増やしたか、お前思わなくて草みたいな感じ切りしてる。
スピーカー 1
でも増えてた気するんだよ。
何、あの石僧の爺みたいな人が出てくるってこと?
何それ何それ。
え、分かんない、あのレイワルマンの石僧じゃって言ってるお爺みたいな物知り爺が出てきて、
なんかコブにはいい報復の印があるみたいなこと?
スピーカー 2
あれじゃない、あっちっちの石とかを自分のほっぺたにつけて、わざとコブ良報ありおじいさんになって。
確かになんか、なんかあれ、なんか取ってつけたり。
スピーカー 1
そう、取って、つけ外しありましたね、コブの。
取ったりなんかつけたり。
スピーカー 2
何なの?
めちゃめちゃグロテスクな話だよ。
もっとファニーな、なんかお餅をつけるぐらいの話だよ。
スピーカー 1
なんかほっぺたが落ちるみたいな感じで、コブも落ちてみたいな。
スピーカー 2
で、最初コブによって利益が生じてたんだけど、
もう一人の人が見て羨ましくなって、そのコブ取り爺さんのコブを無理矢理奪ってくっつけたら何も起きませんでした。
そういうこと?
スピーカー 1
っていう感じだと思います。
じゃあコブから財宝が湧いて出てきた?
スピーカー 2
いやコブから、いや直接財宝出てこないと思う。
じゃあコブが。
コブあることによって。
スピーカー 1
ヘンテル、何なんだそれ。
スピーカー 2
いきなり将軍様とか来て。
いいコブじゃの。
スピーカー 1
そういうこと?
外部から与えられてたの?財宝。
スピーカー 2
いやそうじゃない?
スピーカー 1
ちょっと答え見よう。
スピーカー 2
コブ取り爺さん。
スピーカー 1
コブ取り爺さん。
スピーカー 2
みてるさんが見るURLを。
スピーカー 1
今じゃあ送りますね。
何なんだコブによって財宝を得るって。
スピーカー 2
どうやって。
スピーカー 1
そういうこと?
スピーカー 2
どんな風にして。
スピーカー 1
なんか今の障害者手帳みたいなってこと?
スピーカー 2
2つあるんだ。
スピーカー 1
そういうメタファーってこと。
確かに。
顔に大きなコブがあるのんきなおじいさんと心の狭いおじいさんがいた。
のんきなおじいさんが森に木を切りに行くと突然雨が降ってきたので木の裏で雨宿りをすることにした。
いつの間にか眠ってしまい、目が覚めると鬼が楽しそうに踊っていた。
おじいさんはついつい鬼たちの輪の中に入っていってしまった。
おじいさんの踊りを気に入った鬼がまた明日も来るようにそれまでこれを預かっておくと言って顔のコブを取ってくれた。
スピーカー 2
これでもうファニーに描かれてるんだ。
スピーカー 1
ブチブチブチーじゃん。
なんかポンって取れた。
それをもう一人の心の狭いおじいさんに話したら、
じゃあちょっとワシも取って欲しいなっていうことを言って、
その鬼の踊りの輪の中に飛び込んだけど、
陽気なおじいさんと違って踊りが大嫌いで嫌々踊っていたので、
鬼はちょっとしらけて。
スピーカー 2
鬼のしらけ。鬼のしらけ嫌すぎる。
スピーカー 1
おじいさんはちょっとワシのコブも取ってくれて嘆喚するが、
逆に昨日預かっていた陽気なおじいさんのほうのコブを顔につけられてしまって、
両方のほうにコブをつけて一生を贈らなければならなくなってしまったとさ。
おしまい。
スピーカー 2
惜しいね。ちょっと鬼の出現がキーだったな。
スピーカー 1
まさか鬼が預かってもらった。
かなり序盤で取れたんだコブって。
スピーカー 2
やっぱワシだいたいあってたことなんですか。
コブが取れてもう一人の人につけて2つになっちゃって終わりっていう。
スピーカー 1
それでもうぱさんが言い始めたのか、私のブログにあったのか定かじゃないんで。
ほんとですね。難しいよ。鬼の出現は予期できなかった。
財宝系じゃなくて単に取り外しの外しでしたね。
スピーカー 2
コブってなんだよ。
スピーカー 1
出来物みたいなね。
スピーカー 2
それにしてはでかいよ。
スピーカー 1
こぶしぐらいある。
はい、じゃあうぱさんのターン。
スピーカー 2
うん。
おじいさん次か。
スピーカー 1
そう。で、ちょっとなんか女王がどうだったか忘れました。
なんで答えを見よう。
私なんか怖いバージョンと怖くないバージョンがあるか。
あ、間違ってるわ私。
スピーカー 2
何で見てる?
スピーカー 1
あ、送りますね。
娘じゃないかも。
スピーカー 2
娘じゃなかったとしたら特定力すごすぎる。
スピーカー 1
鏡がすごいですよね。
スピーカー 2
え?
あ。
え?
まずあのこれ最初から知らない。
すっごい怖い。
スピーカー 1
どうぞ。
スピーカー 2
これなんか要約するの難しいんですけど。
うん。
これ何ですか?お妃。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
窓のところで縫い物してたら、その針を針で指さしちゃいましたと。
うん。
でその出た時の血の3滴が雪の上に落ちて、
でそれを見たお妃が雪のように白く血のように赤く窓枠の木のように黒い子供が欲しいわと思いました。
まずこの一段落目からな。
よくわかんない。
スピーカー 1
始まってないから。生まれてないから。
スピーカー 2
女の子をそのお妃が産んだんですけど、その子は言ったような雪のように白く血のように赤く、
髪は黒だ。
黒断。
黒断のように黒かったので白雪姫と呼ばれました。
最初の要素しか回収できてないけど名前が。
で子供が産まれたらそのお妃は亡くなっちゃいましたと。
あら。
で亡くなってから王様を新しい妻を迎えたんですけど、その人は傲慢で、
で他の誰かが自分より美しいのは我慢できなくて、でこの人ですね、
傲慢な新しい奥さんが鏡よ鏡よこの国で一番美しいのは誰って言って、
お妃様あなたが一番美しい。
あ、最初は言ってたんだ。
そうなんだ。
でお妃は満足しましたと。
でこの鏡は真実を言うと知ってましたと。
で白雪姫が成長していって、
7歳ぐらいの時にもう一回鏡よ鏡よこの国で一番美しいのは誰と訪ねたら、
お妃様貴様あなた心の誰よりも美しい。
だが白雪姫はもっと美しいって言ってしまったんですね鏡が。
それでショックを受けて顔色をきいや緑に変えて妬みました。
でその時から娘を憎んじゃいましたと。
でお妃は、この新しいニューお妃ですね、両氏を呼んであの子を森に連れて行けと。
もう見るの嫌だから殺して肺と肝臓をそこに持ってこいって言われて両氏は命令通り娘を連れ去って、
ナイフを引き抜いて白雪姫の心臓を刺し貫こうとした時、白雪姫が泣き出して、
もう二度と家帰らないから殺さんといてって言われましたと。
でそれがかわいそうになって両氏はまあ逃げろって言って。
スピーカー 1
これで森に白雪姫が逃げて行って、七人の小人と出会うという流れなんですね。
スピーカー 2
あ、そうっすね。でコグマが来たんで肺と肝臓を持って、それが白雪姫だよーって。
スピーカー 1
隠ぺいしたんですね、両氏が。
で?
白雪姫と小人エピソード、割長い。
スピーカー 2
白雪姫が小屋に行って、いろいろなんか七つのやつがあって、
それで七人の小人が会いましたと。
七人の小人がわちゃわちゃしてて、
俺たちはここで暮らしてんだよみたいな話になって、
いろいろあって。
おきさきがまだ一番美しいのは誰って聞いても、
スピーカー 1
山の向こうの七人の小人が住むところに白雪姫はまだ元気に生きている。
スピーカー 2
誰も白雪姫ほど美しい人はいないって言って、おきさきはびっくり行天しました。
でどうやって殺そうかっていうのを考えて、おきさきは行商の女の変装をして、
そこで、
スピーカー 1
やっぱ失敗してますよね、何回か。
スピーカー 2
白い紐で、コルセットの紐で、
めちゃくちゃきつく結んで息ができなくなり死んだように倒れましたと。
で、もう一回それで死んだわって思って鏡に聞いたら、
まだ白雪姫元気に生きてるよって言われて、
恐怖で全ての血が心臓に走りました。
で、本当にお前をおしまいにするものを考えて、
自分が知っている魔法の力で毒の櫛を作りました。
もっと魔法なんとかなんだよ。
で、また変装をして、
で、毒の櫛が何らかになって白雪姫が使っちゃって毒効いて、
意識を失っちゃって、
で、よし次こそ殺したぞと思って家へ帰って、
鏡は鏡の下りをやったら、まだ生きてるよーって。
スピーカー 1
また小人が仕事してたんですね、助けてた。
スピーカー 2
小人を殺さないと。
で、お妃は怒りでブルブル震えました。
これさっきと逆だろ順番。
血が全て心臓に行く前にさ、怒りでブルブル震える下りをやらないと。
血が全て心臓に行く方が凄いんだから。
で、私の命に賭けても白雪姫は殺してやるって言って、
スピーカー 1
お。
スピーカー 2
この人は誰もこれまで来なかった全く秘密の寂しい部屋に入っていき、
そこでとても毒のあるリンゴを作りました。
これもさっきの魔法と逆じゃない?
何の魔法もない。ただの毒につけたリンゴってこと?
で、またリンゴをいい感じに白雪姫がこのリンゴを食べたくて我慢できなくなっちゃって食べちゃいました。
スピーカー 1
え、ギリシャみたいなってこと?
え、もうだから苦伝なんじゃない?ずっと。
スピーカー 2
めちゃくちゃ面白奴隷じゃん。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
あ、で、基本動物を擬人化して物語にしてるんですね。
スピーカー 1
確かに確かに。
なるほど。
じゃ、グリム童話はかなりモダンな話ですね。
うん。
1812年が第一巻なんで。
へー。
スピーカー 2
あと1個ぐらいいきますか?
何がいいっすか?アンデルセンも見るか。
スピーカー 1
人魚姫とかはアンデルセンなんですね。
スピーカー 2
悲しいんだよな。
スピーカー 1
マッチュウジの少女とかね。悲しいね。
あー。
見にくいアヒルの子もアンデルセン。
結構知らないやつ多い。
ナイチンゲールも何かタイトルですか?聞いたことないけど。
え?それ電気じゃなくて?
いや、童話。
え?それはまだ知らないな。
スピーカー 2
え?じゃ、たまたま名前同じってこと?
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
偉人と?
うん。
親指姫とか。
スピーカー 1
親指姫はマジで見り知らん。
スピーカー 2
小せい姫。
なんか鼻の中にいるみたいなのがあったよね。
うん。
スピーカー 1
小さな小さな小さな小さな小さな小さな小さな小さな。
なんか鼻の中にいるみたいなのがあった気がするんだよな。
スピーカー 2
思ったけどあれか。
日本って姫みたいなのがないのか。
スピーカー 1
ん?
スピーカー 2
姫的なものがないのか。昔話で。
スピーカー 1
あー、日本の?かぐや姫?
スピーカー 2
やるなー。
うん。
なんか海外のやつ、すっごい姫多くないか。
スピーカー 1
確かにね。みんなの憧れだから。
スピーカー 2
グリム童話がそうなのか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ラプンツェル、白雪姫、シンデレラ。
アカズキンは?あれは?
スピーカー 1
あれは一般ピープルじゃね?
一般ピープル童話?あれは?
おばあちゃん。
スピーカー 2
グリム童話とかでもないの?
スピーカー 1
あー、え?グリム童話…なんちゃう?
スピーカー 2
あ、ほんまや。グリム童話やった。
スピーカー 1
三匹の小豚とか覚えてますか?
スピーカー 2
覚えてますよ。
三匹の小豚はかなり解像度高い。
じゃあいいや。
あれ?中間が思い出せないな。
スピーカー 1
お。
スピーカー 2
あれ?中間が思い出すな。
スピーカー 1
お!いいんじゃね?
スピーカー 2
どうぞ。
スピーカー 1
え、でも私、でも覚えてます。
スピーカー 2
え、じゃあ面白くない?中間が思い出すな。
中間?
え、わらとれんがと、なんだっけ?石?
その中間っすよね?
中間。
わらと…あ、わかった。木か。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
あの、あれでしょ?狼の配活量エグイってやつでしょ?
スピーカー 1
あ、そう。フーってやつ。だいたいそれでね。
グリム童話がいいかな。
スピーカー 2
国語の境界層とかもありますよね。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
睡眠…どっちだっけ?
スーフォ。スーフォの白い馬。
スピーカー 1
あ、白い馬。なんか悲しいやつ。
スピーカー 2
ゴンギツネ。
スピーカー 1
スーフォの白い馬ってなんか、白い馬殺されるやつ?
スピーカー 2
え、そうだっけ?
え?
殺されないんじゃない?
スピーカー 1
いや、殺されるか…え?いや…いいですか?
スピーカー 2
いいんですか?
スピーカー 1
なんだろう。
でもスーフォはたぶん青年なんですよね。心優しい青年で、モンゴルの人で、白い馬と一緒に仲良く暮らしてる。
でもなんかたぶんね、殺されちゃうんだよな、白い馬。
で、殺されちゃう…わかんない。なんか悪いやつ来る。
悪い役人みたいな人が来る。
スピーカー 2
何?白い馬を売りに出すみたいな?
スピーカー 1
いや、なんか気づいたら殺されてるんじゃなかったっけ?売りに出すんだっけ?
でも回収したいんですよ、馬の死骸を。なぜならそれでバトーキンを作って引くから。
スピーカー 2
バトーキンね。ちょっと小学2年生に難しすぎる単語だね。
スピーカー 1
全然どんな音が出るか想像できない。
スピーカー 2
え、結構序盤で殺されるんですか?
スピーカー 1
うん。なんかそんな馬との仲良しエピソードあったっけ?
スピーカー 2
いや、なんかめちゃくちゃ逃げたけど、白い馬がもう疲れちゃったってなって。
そういうこと?
コロリと死んじゃって、でも一緒にいられるようにバトーキンも作りましたみたいな。
スピーカー 1
いや、殺されてた気がするんだよな。
スピーカー 2
何から逃げてる?何から?何殺されてるの?
スピーカー 1
なんでそんなひどいことするの?って思った気がします。盗賊?
スピーカー 2
やっぱ白い馬は珍しいから。
スピーカー 1
あ、レア!レア!あ、そうかも。レアな気がするわ。
スピーカー 2
縦紙とかを売る、売りさばきがあって、
スピーカー 1
狙われてたんだ、じゃあ。
スピーカー 2
そうそう。でも捕まってない気がするんだよ。捕まってたらとんでもない物語になってる。
スピーカー 1
復讐の物語?
スピーカー 2
そう。スーホリベンジみたいな話になってる。リベンジにょろんぎょろ復讐みたいなの書かれてる。映画だから。
だから違うと思うんだよ。
スピーカー 1
なんかやっぱ気づいたら殺されてるんだって。
スピーカー 2
あれだよね。モンゴルの遊牧民の話だよね。
スピーカー 1
スーホが遊牧民?
スピーカー 2
スーホだよね。ホースじゃないよね。
スーホです。
小学2年生とかだから、そんなにグロい物語じゃないと思うんですよ。
ちょっぴり悲しい点みたいな感じだから、白い馬は自然死。
いや待てよ、病気なのか馬が。
村の長老とか見てもらって、こんな馬はもう無理じゃん。
スピーカー 1
あるとしたら、スーホの妹とかがいて、妹が病気で、その薬を買うために馬とさよならするとかはワンチャンあるじゃん。
でもなんかもっと胸クソだった気がするんですよね。
スピーカー 2
いや待てよ、あれかも。スーホってめっちゃ早い馬じゃなかったっけ?
スピーカー 1
スーホは馬じゃないよ。
スピーカー 2
スーホじゃないよ。スーホの白い馬はめっちゃ早い馬じゃなかったっけ?
スピーカー 1
まあ可能性ありますね。
スピーカー 2
それでレースも出ないしか。
スピーカー 1
レース!?
スピーカー 2
チキチキ猛レース。なんだ?なんで?
スピーカー 1
でも白がポイントなんじゃない?
白い馬って馬いないし目立つから。
スピーカー 2
茶色いやつばっか。
じゃあ何かしらの理由でスーホの白い馬が狙われちゃいましたと。で?
スピーカー 1
殺される。
スピーカー 2
そこでもう殺される?私逃げると思うんだよ。スーホと白い馬が。
うん。
で?で逃げたらもう僕疲れちゃったってなって馬が。
スピーカー 1
いや諦めないよ。
スピーカー 2
馬探究。
スピーカー 1
いやいや、抵抗するけどやられるんですよ。
スピーカー 2
それでもう一緒にレース始めるねってなって。
スピーカー 1
すごい嫌な気持ちになったもん。
スピーカー 2
馬同禁が。
スピーカー 1
いやもう、何?でも気づいたら殺されてて、もういないでしょ。
スピーカー 2
えっ?翌朝起きたらみたいな?
うん。
いやそんなグロテスクな話じゃないよ。
スピーカー 1
めっちゃ胸クソだったもん。
スピーカー 2
それ兵庫の白い馬が。
スピーカー 1
なんてやねん。天ヶ崎あるか。
スピーカー 2
R15とかやってた。
一緒にすんな。
一番死体の写真とか載ってなかったですか?馬の。
スピーカー 1
載ってないです。
スピーカー 2
アウトレイジ版。
スピーカー 1
で、馬がもういないから、その縦紙で馬同禁をあれするんですよね。
スピーカー 2
なんで縦紙はあるんですか?縦紙だけ残ってたってこと?
縦紙、でも多分馬同禁の骨は骨なんですよ。馬の。
スピーカー 1
マジ死んでる。だから。
スピーカー 2
私も最終的に馬が死んでるのはそうだけど、殺されるんだっけ?
スピーカー 1
殺されますね。
スピーカー 2
たぶんこれ以上死んでるんだから。
スピーカー 1
死んでない。
でも数歩は羊飼いでした。
ある日、生まれたばかりの小さな白い馬を助け、家に連れて帰って、心をおこめて世話しました。
野良馬だったんだ。
その野良馬は立派に育って、誰もが見とれる美しい馬になりました。
ある日、殿様が競馬の大会を開くことになったので、数歩も白い馬と一緒に出ました。
優勝したら、殿様の娘と結婚できる。
すごい大会だな。