この回は質問回答ではなくて、3ヶ月ぶりぐらいかな、ちょっとお願いと、あとたけおにご爆誕、
これメンバーシップ限定ではもう出してはいたんですけれども、改めてアナウンスさせていただいたというそんな回ですね。
本当にAIうまいこと使えば非常にいいツールになり得るかなというふうに思いますので、
まだまだちょっと、僕も毎日にご長居してるんですけれども、至らない部分は多々あるんですけれども、
ただ日々AI進化してるんで、ぜひともご活用いただけたらなというふうに思います。
ということでコメントが、ゆかりんりん、もさむんさん、もみじゅさん、キャスパーさん、あっちゃん、まるともさん、かんちゃん、スイートバルチさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、ゆかりんりん、おはぺこだわん、いや、たけおおはぺこだわん、これ言いにくくらいですか、たけお、たけおおはぺこだわん、まあいいです。
医療は24時間365日動いてますね。
でも担当家の質問は、昼の診療中ですよってチャット欄に書くつもりが書けませんでしたので、ここに記載しておきますということで、ありがとうございます。
なんですけれども、たけお二号はもうずっとフル稼働しますからね。
フル稼働しますし、なんて言ったって疲れませんので、質問全部にしまくっても大丈夫ですんで。
ただちょっとね、やっぱりハルシュネーションには要注意っていうのはね、知っておいていただけたらなというふうに思います。
これね、AIハルシュネーションあるんですけれども、医療者もね、やっぱ間違うのはありますからね。
結構、私もね、間違った発言する可能性十分ありますし、
AIのハルシュネーションの頻度と人間のね、
ハルシュネーションとは言わないかもしれないですけど、間違ったことを発言するリスクってどんどん差が縮まっていって、
たぶんね、いずれは人間のほうが間違うことになると思うんで、
その点でも、AIを今から使い慣れていくっていうのはすごい大事かなというふうに思いますね。
ありがとうございます。
続きまして、新級者アサモンさん。たけお二号を使ってみました。これは楽しいということで、ぜひご活用いただけたらと思います。
ちょっといろんな工夫もね、実はしてるんで。
あっ、あっちゃん。たけお二号ちゃんに防災用品のおすすめを聞いてみたら、ちゃんと答えてくれました。
医療健康以外の質問もOKで便利ですね。ということで、ありがとうございます。
これね、全然使っていただいてもいいんですけれども、一応ですね、一応医療健康系に特化した回答をするようになってますんで、
仮に医療健康系以外のことを聞いても、強引に医療健康系のマメ知識がついてきたりとかですね、
そういうことになる可能性十分にありますので、ご注意ください。
あとは、個人情報を入れるのにあたってはですね、十分注意していただけたらなというふうに思いますね。
続きましてが、あっかんちゃん。たけお二号もいいんですけど、やっぱりたけお先生から回答していただけるのは嬉しいんですよね、
ということで、ありがとうございます。そう言っていただけるのは大変ありがたいですが、
多分ですね、でも本当に僕、必要なくなるのはね、多分、今年中、もしくは遅くても来年にはもう全然必要なくなるかな、
だから僕の声でAIが僕っぽく回答するみたいなことは全然可能になってくると思いますね。
それが間違ったら修正するっていうのでも全然ありかなというふうに思いますね。
はい、ありがとうございます。
あと、ちょっと1個飛ばしてみましょう。まるともさん。
ルールを知らずに質問された人もいるでしょうけど、これはアウトということ自体、判断が難しい方もおられると思いました。
これは本当にその通りですね。パンダは取り上げられないのを承知で、おふざけ質問を送りまくって、
全てボツになってます。ということで、おふざけ質問をいただいているのわかっておりますし、
多分、どれぐらいかな。2割ぐらいしか採用されてないんじゃないかなっていう気がしますので、
懲りずにご質問リクエストいただけたらと思います。ありがとうございます。
続きましてが、第1228回ですね。質問回答。
まんせい疲労症候群は診療内科の管轄でしょうかっていうようなご質問、
シンプルなご質問をいただきまして、これに回答させていただきました。
結論、診療内科の管轄ですっていうことなんですけれども、
ただ、ちょっといろいろ注意点もあったりとか、
やっぱり診療内科に来る前にやるべきことみたいなこともあったりするので、
その辺をお話しさせていただいた感じですね。
コメントが、あやあさん、よかりんりん、スイートポテトさん、もみじさん、
あちゃん、まるともさんからいただいております。ありがとうございます。
まずは、スイートポテトさん。
まんせい疲労症候群、まずは総合内科で除外診断してもらう。
患者さんに言うかどうか、慎重な診療内科には多いのではないか。
病態だけを共有して治療を進めていくパターンもある。
診療内科を受診しても特効薬があるわけではない。
試行錯誤しながらサポートしてもらう。勉強になりました。ということで。
はい、コメントありがとうございます。
これなんか、AIに医療薬してもらったようなコメントですね。
はい、ありがとうございます。はい、おっしゃる通りでございます。
特に一番初めに診断に至る過程が結構重要なこともあって、
放送の中でも言いましたけれども、
その診断をどういうふうに伝えるかっていうところのスキルですね。
これ結構、まだまだ浸透してないなというふうに思うんですよね。
だからこのあたりはちょっと、
診療内科に事前に相談していただくっていうのもありかなというふうに思いますね。
やっぱり医者の一言って大きいんですよね。
前の医者にこう言われたからっていうのを、
我々、日常診療の中で非常によく耳にするんですけれども、
それちょっと、うーんっていうのはね、
まあまああるんですよね。
なので、やっぱり病名を与えるってね、
かなり大きな患者さんにとって大きな事項なんで、
それに対する配慮は言ってやってもいいかなというふうには思いますね。
はい、ありがとうございます。
続きましてが、
もみじさん。
適切な診療科を受診しないと、
ちゃんと診断されないまま、
もしかしたら違う病名を言われて翻弄される患者さんもいるかもしれませんね。
どこの病院行っても検査では異常がない。
自分の症状は何だろうと困惑される患者さんも、
もしかしたら慢性疲労症候群かも、
でもいけない診療内科を受診するのはやはりハードル高いようにも思います。
うまく紹介してくださればいいですね。
ありがとうございます。
本当にこれおっしゃる通りで、
まさに先日の収録、プライマリー系連合学会というところで
シンポジウムをやるにあたって収録してたんですけれども、
そこでもやっぱり診療内科に紹介するスキル、
どういうふうな言葉で紹介するかとか、
どういう意味で紹介するかというのによって、
こちらの受け手側のやりやすさもだいぶ変わってくるんですよね。
なので、これ真理も同じだと思うんですけれども、
真理さんに紹介する場合にも、
いやあなたは心が弱いからみたいな、
そんな紹介の仕方はしないと思うんですけれども、
でも真理さんの紹介までうまくしないと、
やっぱり受け手側の真理さんもやりづらいっていう言葉があったりするので、
この辺の紹介スキルは非常に重要だなというふうに改めて思いましたね。
という感じでした。
続きましてが1229回ですね。
これまたシンプルな質問で、
オンライン診療の聴診・触診どうする?ということで、
オンライン診療で聴診や触診をしたいときはどうされますか?
というようなご質問に回答させていただきました。
結論ですね、当然ですけど聴診・触診できないんで、
それに代替する手段を用いたいとか、
あとはやっぱり対面の方が優先されるシチュエーションもあるので、
そういう場合には対面にするとかですね、
あとはやっぱり悶診力を鍛えるっていう、
すごい大事ですね。悶診力を鍛えるのは医療者側としては非常に大事ですし、
あとは患者さん側も悶診に対して適切に応える力を鍛えるっていう、
だから本当に双方の協力・共同っていうのは必要不可欠だなというような、
そんなお話をさせていただきました。
コメントが、
よかりんりん、あやさん、もみじさん、あっちゃん、ゆうえいごさん、
まるっともすさん、スイートポテトさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、あ、あやさん。
オンライン診療がコロナ禍で広がり、
初診でも皮膚科でも見られるようになったんですが、
続きましてが、昨日の1230回の放送ですね。
フルグラで血圧低下、製薬メーカー淘汰の時代、学校員が足りない。
あともう一本ですね。
山から降りられなくなった港区男子医師のお話をさせていただきました。
ちょっとこれペース配分ミスりまして、初めの話題でむちゃくちゃ話しすぎました。
コメントが、あやさん、よかりんりん、おちょきんかずよさん、まるともさん、
あっちゃん、しんきゅうしおさもんさん、もみじさん、キャスパーさん、スイートポテトさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、おちょきんかずよさん。
おちょきんかずよさん、最近CMしてるグルコサミン入りの乳酸菌飲料も怪しいですよね。
甘ったるいし、1日1本って書いてあるし、笑。
ありがとうございます。
これちょっと私ね、テレビ見ないんで、何のCMかなと思って調べたんですけれども、
某大手さんの飲料でしたね。
この辺もね、安いみんにいいとかいうのもそうなんですけれども、
なんかね、健康に関することを歌わなくてもいいと思うんですけれども、
そういうトレンドなんですかね、とか思いました。
続きましてが、
あ、しんきゅうしおさもんさん、おはようございます。
RCTランダム化比較試験以外でこの研究は信用できるかっこもしくは信用できないと一般の人が判断する指標ってあるんでしょうか。
すべての健康ニュースは有益とは言えないですね。
判断する目を養いたいですということで。
ご質問、コメントありがとうございます。
いや、これね、非常に結論ね、難しいですね。
難しいですし、RCTであったとしてもですね、これちょっと難しい話なんですけれども、
そのランダム化比較試験の対象としている対象群が自分に当てはまるかっていうのは全然話違う場合もありますかね。
例えばですけど、多くのRCTって海外の研究多いんで、
欧米人を対象にやってる特に薬の研究って多いんですけれども、
じゃあそれが日本人に当てはめられるかどうかっていうのは全然違う場合もあるんですよね。
だからその場合には日本人のエビデンスを探さないといけないとかっていうとかもあったりしますし、
あとはRCTはですね、私も数本関わりましたけれども、やっぱりかなり統制された群、
統制って難しいな、理想的な患者さんしか入ってないんですね。
だから例えば超高齢者入っていないとか、あと腎不全患者さん入っていないとかですね、
そういうのってやっぱり限界があるんですね。
だからRCTの処方自体は科学的で非常に素晴らしいものだとは思うんですけれども、
じゃあそれを実際に患者さんとか、あるいは自身の健康に活かせるかっていうとそうではないこともしばしばありますからね。
だからこの辺本当に難しいんです。
じゃあ何を信じたらいいの?っていうことになると思うんですけれども、
でもこういうそれっぽい情報は世の中むちゃくちゃ溢れてますんで、
気を付けていただけたらなというふうに思いますね。
続きましてが、キャスパーさん。
学校医の話ですね。学校医はどの診療科のドクターもできるのか?
タケオ2号ちゃんに質問したら、どの診療科でもできると教えてくれました。
特に小児科、内科、地鼻科、眼科に多いですよと丁寧に回答してくれました。
タケオ2号ちゃん面白いですねということで、ご活用ありがとうございます。
やっぱりね、小児科、内科が多いと思いますね。
地鼻科、眼科はその特定の症状ですね、例えば耳が聞こえにくいんじゃないかとかですね、
眼科だったら目が、視力が落ちてるとかですね、そういう場合は眼科っていう感じになりますけれども、
学校医として機能するかっていうとね、それはちょっと難しい部分もあって、
やっぱり小児科、内科のその総合力が問われる部分が大きいかなというふうに思いますね。
でした。ということで、今週もたくさんのコメント、ご質問いただきましてありがとうございました。
SNSで感想を呟いていただいている方もいらっしゃいまして、そちらもいつもありがとうございます。
すべて見させていただいております。
あとは、今週ちょっとお話しさせていただきましたけれども、質問もですね、
質問箱へのリクエストも大大大募集しておりますので、
今週ね、もうすでに数個いただいてますけれども、
ぜひお気軽にお寄せいただけたらというふうに思いますし、
たけの2号もぜひご活用いただけたらと思います。
では、最後、しんしんじゃんけんいきたいと思います。
いきますよ。
しんしんじゃんけん、じゃんけん。
ということで、今日も幸せな一日でありますように。
ワイドナイカニのたけでした。
興味津々。