1. 内科医たけおの『心身健康ラジオ』
  2. 《1427》一週間の放送の振り返..
2025-12-26 21:14

《1427》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️&良いお年を

・カエル🐸の腸内細菌でマウス🐭のがんを退治・「潜在ケアマネ」12.5万人の衝撃!・塩野義が超巨額3900億円買収・医師34万7千人で過去最多も‥今週もたくさんのコメントありがとうございました!

以下の宿題提出お願いします!

(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご了承ください。また【質問】と入れておいていただけると見逃しが少ないです)



ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」内科医たけお(2号)に興味シンシンに聞いてみよう☝

https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou



《宿題》今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記入ください!

例)1134この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog

面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!



#医療 #健康  #スタエフ医療部



《AI要約》誤字はご容赦!


内科医たけお氏による「心身健康ラジオ」の年末最終レギュラー放送の要約です。本放送では、1週間の振り返りとリスナーからのコメントへの回答を中心に、多岐にわたる医療トピックが語られました。


### 1. 1週間の振り返りと注目のトピック

今週は、検診での尿蛋白、原因を振り返らない心理療法、睡眠に関する書籍紹介、がん患者向けガイド、最新医療ニュースなどが取り上げられました。


中でも大きな反響があったのは、NHKの番組『時をかけるテレビ』で放送された、**東海村臨界事故における83日間の被曝治療の記録**についてです。たけお氏は、当時の医療従事者が直面した倫理的葛藤や、救急・集中治療領域における緩和ケアの重要性について言及しました。当時と現在では「心肺蘇生を行うか否か」というマインドセットに変化があるものの、被曝治療の過酷さと医療者の無力感、そしてその教訓を風化させないことの意義を強調しました。


### 2. ジェネリック医薬品と名称の変遷

ジェネリック医薬品(後発品)の普及率が85%に達している現状について解説されました。以前は商品名(例:アレグラ)が主流でしたが、現在は一般名(成分名、例:フェキソフェナジン)での処方が一般的になっています。これにより、若手医師は商品名を知らず、ベテラン医師は一般名に馴染みが薄いといった「世代間ギャップ」が生じているという興味深いエピソードも紹介されました。


### 3. 健康診断の項目選びと「風邪」の定義

リスナーからの質問に基づき、検診項目の妥当性について議論されました。

- **腫瘍マーカー:** 喫煙などの影響で数値が変動しやすく、解釈が難しいため、一律の推奨には慎重な姿勢を示しました。

- **推奨項目:** 骨密度検査や腹部超音波、クレアチニン(腎機能)などは、被曝の心配もなく有用性が高いと述べました。


また、「風邪」という言葉の定義についても触れ、患者が使う「お腹の風邪」や「貧血」という言葉と、医学的な定義には乖離があることを指摘。受診の目安としては、症状が3日から1週間以上長引く場合を一つの基準として示しました。


### 4. 最新医療ニュースと地域医療

カエルの腸内細菌ががんを抑制する可能性についての研究を紹介し、未知の可能性に期待を寄せつつも、ヒトへの応用にはさらなる検証が必要であると述べました。また、福井県での活動経験から、地方における医師不足の深刻さや、ケアマネジャーの国家資格化を巡る課題など、医療制度の構造的な問題についても私見を述べました。


### 5. 年末の挨拶と「心身ジャンケン」

本放送は年内最後のレギュラー配信であり、たけお氏は1年間のリスナーへの感謝を伝えました。来年の放送は2026年(令和8年)1月4日からの開始を予定しています。


最後は恒例の「心身ジャンケン」で締めくくられ、たけお氏の手は**「パー」**でした。皆様が幸せな年末年始を過ごせるよう願いを込め、放送は終了しました。

サマリー

このエピソードでは、たけお内科クリニックの医師が先週の放送を振り返り、健診や心理療法に関する質問に答えています。メディアで紹介された衝撃的な情報やジェネリック医薬品についてのコメントも取り上げ、リスナーからのフィードバックを共有しています。今週の放送では、過去の検診項目に関する質問への回答やリスナーからのコメントを紹介し、検診の重要性について議論しています。また、ノエルさんやおばあちゃんさんから寄せられた風症状に関する質問には、医療の見地から回答がなされています。今週のエピソードでは、風邪の診断の重要性や医師の偏在問題について掘り下げ、リスナーからのコメントに反応しています。また、2023年の最後の放送として、新年の計画や質問受付についても触れています。

健診と心理療法の振り返り
内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。
あなたのご質問、お待ちしております。
ということで、
毎週金曜日は、今週の一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しをしております。
今日振り返るのは、先週の金曜日の放送、
1421回から、昨日の1426回までの6放送の振り返りコメント返しをしていきたいと思います。
ちなみに、本日は年内最終レギュラー配信です。
はい、ということで、まず先週の金曜日の放送ですね、1421回ですね、
一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しですけれども、
先週は、質問回答で、健診の尿タンパク1プラスですね、
原因を振り返らない心理療法、厚見先生のグッスリですね、
これの書評と、あと、がんになったら手に取るガイドですね、
あと、興味津々のニュースのご本をご紹介させていただきました。
コメント宿題テイストいただいている方は、
あやさん、スイートポテトさん、よかりんりん、あっちゃん、キャスパーさん、
もみじさん、かんちゃん、まるともさん、とまさんからいただいております。
衝撃のメディア紹介
ありがとうございます。
はい、宿題はですね、これちょっとナンバリングが間違えていて、
ややこしいことになっているんですけれども、
1417、あと1418、16、19、そうですね、いろいろです。
はい、毎週言ってる気もしますが、いろいろです。
あと、そうですね、メンバーシップの授業を選んでいただいた方もいらっしゃいますね。
という感じで、宿題テイストありがとうございました。
はい、シンシンポイントを認定いたします。
はい、続きまして、1422回ですね、絶対に見てほしい番組がありますということで、
NHKのですね、時をかけるテレビ、今こそ見たいこの1本ということで、
被爆治療83日間の記録、東海村臨海事故という番組をご紹介させていただきました。
これご覧いただきましたかね、非常に衝撃かつ、でも価値は高い動画だなというふうに思いました。
ちょっとね、私結局その後、本を図書館で借りてきて、
今ちょっと本を読もうかなと思っているんですけれども、これに関するですね。
という感じで、一応、あ、そうですね、
今日の晩の午後11時27分までは配信されていますので、
もし、見たい方でまだ見ていない方は、今日中にご覧いただけるとお勧めいたします。
ただ、最後にも言ったように、ちょっとね、メンタル的にやられる可能性は十分にあるので、
その辺、ちょっと見ない方がいいかなって思う方はね、控えておいていただいた方がいいかなと思いました。
コメントが、ゆかりんりん、あやすさん、あっちゃん、まみじさん、
ジェネリック医薬品の普及
ミニトマトさん、かんちゃん、レモネードさん、まるともすさん、スイートポテトさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、ゆかりんりん、わはぺこだわん、
2つコメントいただいておりまして、医師や看護師さんの苦労が伝わってきました。
一度心臓が止まった時に、なぜ心肺蘇生したの?
本人が苦しい思いをしているのに、さらにきつい思いをさせちゃうの?
ずっと思いながら視聴していました。
ということで、コメントありがとうございます。
いや、これ当時はですね、今でこそですね、
その心肺蘇生をやらないっていう選択肢は、まあまあ普通に当たり前に取られる選択肢になってきているんですけれども、
当時はね、多分そういうマインドじゃないような気がしますね。
アフタートークでも言いましたけれども、
救急集中治療領域の緩和ケアとかですね、
今はね、ここ数年非常に盛り上がりを見せていますけれども、
当時はね、そこまでに至ってないと思うんですね。
なので、もちろんね、鎮静とかやってたみたいな話はありましたけれども、
でもね、やっぱり本人の普通をどういうふうに取るかっていうのはね、
今ほどではなかったんじゃないかなというのが見ていて思いましたね。
続きましては、
あ、もみじさん。
たまたま少し見ておりました。当時も大変なことが起きたことをよく覚えています。
福市ってこれ福島第一原発のことですね。
のことも風化させないようにと願いますし、
二度と起こしたらいけないと思いますということで。
はい、ありがとうございます。
これ、まあだから原子力政策をね、どういうふうにやっていくかっていうのを
ちょっと改めて考えさせるなというふうに思いましたね。
ミニトマトさん。
私もこの番組を視聴しました。
飛沫とはこんな状態になっていくのかと思いました。
医療者の皆様の努力、無力感が伝わってくる番組でしたということで、
はい、コメントありがとうございます。
いや、本当にね、この後、
いや、バーアウトとかね、なった人いるんじゃないかなっていうふうに
個人的には思いましたし、やっぱりね、あの、
たぶん今でもね、あの、
まあ、もちろんね、あの時よりはいい医療提供できるかなとは思いますけれども、
じゃあ果たしてね、この方で救命できるかっていうとね、
かなり難しいと思いますね、これはね。
はい、でした。
えーと、続きまして、
レモネードさん。
見ても大丈夫かどうかずいぶん迷いましたが、先ほど配置をいたしました。
ケアに当たった看護師の方が、
言葉を慎重に選びながら、
当時の苦しい胸の内を丁寧に語られていた姿が印象的でした。
放射線の恐ろしさを実際に経験された方々の言葉には重みがあり、
私たちは語ってくださる方への感謝のともに、
その思いを受け止めなければならないと感じました。
はい。
まあちょっとその後もね、コメントいただいてるんですけれども、
いや本当にその通りで、
あの、はい。
まあ今回、えーと、何年ぶり?
20、違う、20年ぶりじゃないな。
そんなことはない。
えーと、6年ぶり、
ん?2020何年だったかな?
ちょっと数年ぶりのね、
再放送なんですけれども、
えーと、あ、でも20、
そうか、
いつの放送でしたっけ?
ちょっと初回の放送がいつか忘れましたけれども、
はい、でもまあかなり久々の
再放送だったんですけれども、
本当にね、再放送許可してくださった、
えー、まあその、
ご家族の方もそうですし、
関係者の方にはね、本当に感謝ですね。
はい、と思いました。
はい。
えーと、続きましてが、
あ、初回放送は2001年なので、
やっぱり24年ぶりですね。
はい、でした。
えーと、続きましてが、
1423回ですね。
ジェネリック医薬品は素晴らしいです。
ということで、
えー、ジェネリック医薬品の
日、ということで、
えー、リクエスト回答で、
ジェネリック医薬品ガイドブックを
ご紹介させていただきました。
えー、コメントが、
りんりん、もみじさん、あっちゃん、
キャスパーさん、
まるともさん、スイートポテトさん、
からいただいております。ありがとうございます。
はい。えーと、まずは、
キャスパーさん、リクエストにお答えいただき
ありがとうございました。竹内先生の
視点でのお話がとても分かりやすかったです。
ということで、はい、ありがとうございます。
あの、これでも、
あの、この資料をね、えー、
淡々と読んだだけっていう、そんな感じですけどね。
あの、はい、
ありがとうございます。あの、いや、むしろこの
ジェネリック医薬品の比を知らなかったんで、
はい、教えていただいてありがとうございました。
はい。
えーと、続きましてが、
スイートポテトさん、
えー、日本のジェネリック医薬品の
普及率85%ってすごいですね。
えー、道理で、お薬一気に
わからない名前になっていくはずですね。
えー、一般名を覚えるのに時間を揺らしました。
きっと、ここ15年ほどで
大きく変化したんですよね。
ジェネリックの正しい知識が広まると
いいなと思いました。ということで、はい、
コメントありがとうございます。
いや、本当に、あの、これね、多分医療者の方はね、
あの、わかると思うんですけれども、
えーと、ジェネリック医薬品ってね、
まあ、ほとんどのものが
あの、一般名っていうですね、ので、
あの、作られてるんですね。
で、お薬には、その商品名と
一般名と、
まあ、あと、抗生物質とかに関してはね、略語とかも
ある、あったりするんですけれども、
これがですね、非常に結構難しいんですよね。
はい。で、特に、
まあ、あの、
はい。商品名が有名なお薬、
例えば、なんでもいいですけれども、
まあ、ちょっと、あの、利益相反はありませんけれども、
あの、アレルギーのお薬で、
アレグラとかですね、アレロックとか
検診項目の重要性
っていうのはあるんですけれども、
これのね、あの、一般名って、
なんですかっていうと、フェキスフェナジン、オロパタジン
っていう風に言うんですけれども、
これがね、初めはわからなかった、
わからなかったっていうか、なかなかね、覚えにくいんですよね。
はい。一般名処方を
あんまりしてなかったんでっていう
世代なんで、ただ、最近のね、
若い先生方とかはね、むしろね、
昔の商品名知らない方結構いるんで、
はい。
ここら辺もね、なんか、世代を感じるなという風に
思いましたね。はい。
でした。はい。
えーと、続きましてが、
えー、
1424回ですね。
やってはいけない検診項目とやるべき検診項目
ということで、これまた、あの、
リクエスト、ご質問回答でさせていただきました。
えーと、
コメントが、
はい。
ゆかりんりん、まるともさん、
おりがみさん、あやさん、
あっちゃん、
えーと、しんきゅうしおさむんさん、
ともあさん、スイートポテトさん、
からいただいております。ありがとうございます。
はい。まずは、
あ、まるともさん、えー、
尿鮮血を入れなかったのは意外でしたということで、
はい。あの、
おっしゃる通りでございます。
おっしゃる通りでございますっていうか、
まあ、尿鮮血ね、ぜひともやっていただきたいんですけれども、
いや、ていうか、これ尿検査やったらね、
まあ、尿検査、尿鮮血はね、
まあ、そもそも見るもん、
なんですけどね、はい。な、なぜか
そのー、えっと、
普通の検診項目の法定項目に
尿鮮血入ってなくて、あの、
これ以前も話したような気もしますけれども、
そもそもね、尿糖はね、もういらないんですよね。
尿糖いらなくて、
尿鮮血入れてほしいっていうのは、僕の持論なんですけど、
尿糖ってね、あのー、
その、
ね、SCDT2素化薬っていうですね、
そういう薬で尿糖養成になる薬が
出てきてしまってるんで、
あそこで尿糖を使ってもですね、
それが本当の、その、
尿糖なのかどうかとかって、正直よく分からないんで、
はい。
と思います。はい。
えー、続きまして、
おりがめさん、えー、
骨蜜だと、福部栄光は6年前まで人間ドックレしてました。
あー、数年に1回というと、
そろそろ検査することを考えます。
ありがとうございました。ということで、
はい、ありがとうございます。
はい、そろそろ、これはされてもいいんじゃないかな、
という風に思いますね。はい。
えーと、続きましてが、
あやさん、
あー、やって良い検診と、
やらなくて良い検診、とても勉強になりました。
あー、主要マーカー、
確かに断長してややこしいことになりました。
慈悲でペットまで取って、
結局タバコでした。ということで、
はい、ありがとうございます。これはね、非常にあるあるですね、
多分CAがね、
少し高いっていうことだったんだろうと思うんですけども、
はい、
ペット、ペットCT、
ペットCT、慈悲でやると、
もう十数万かかりますし、
はい、いやもう本当にね、
本当に主要マーカーね、
扱いが非常に難しいので、
あのー、おすすめしません。
はい、です。
えーと、続きましてが、
あ、神経症、オザマンさん、
えー、毎年12月に、
教会憲法の一般検診を受けています。
こそ少々というと、
平型号の女性というイメージですが、
58歳の私も、
一度は調べた方が良いのですかね。
えー、福米校も未経験、
年が明けたら受けてみようと思います。
ということで、はい、コメントありがとうございます。
そうですね、
福米校未経験は、
結構珍しいんじゃないか、
あ、でもそうか、たまさんもそう書いてますね。
あの、福米校はね、
本当に全然被曝もないですし、
まあ一度はね、あのやってみられても
全然いいかなという風に思いますね。
しかも、まあ主要マーカーと違ってね、
変な解釈が入りにくいというか、
福米校は、
もう本当に見たまんまなんで、
まあただ、
技師さんのね、
技量によるっていうところはあるんですけれども、
その、やってくれる検査のですね、
まああるんですけれども、
非常にね、あのいい検査なんで、
まあ一度やってみられたらいいかなという風に思いますね。
リスナーの質問への回答
はい。
えーと、あ、で、
たまさん、
宿題提出以外のコメント、
非常に珍しいんじゃないかなと思うんですけれども、
今月頭に受けた、
職場の健康診断で、
クレアチリンと尿酸値を自費で
プラスしました。800円ちょい。
えー、福米校はやったことはないので、
来年は人間特訓しようかなと考え中です。
ということで、はい。ありがとうございます。
あの、クレアチリン非常に素晴らしいと思いますし、
あの、クレアチリンはね、
本当に入れといたほうがいいと思うんですけどね、
なんでクレアチリンが入ってないのか、
ちょっと謎なんですけれども、
はい。でした。はい。ありがとうございます。
えー、続きましてが、
1425回ですね。
風と思いきや、
にご用心ということで、
これまた質問回答ですね。
えーと、はい。
今月の初めぐらいにいただいていた
ご質問に回答させていただきました。
えー、コメントが、
よかりんりん、もみじさん、
あっちゃん、えー、
おばあちゃんさん、
のえるさん、まるともさん、
スイートポテトさんからいただいております。
ありがとうございます。
はい。えーと、まずは、
あっ、えーと、
おばあちゃんさん、
えー、夫が吐いて水曜便になり、
軽くなってきてるけど、
1週間経ちます。かかれつけ医で、
えー、のど風と診断されましたが、
あー、明日受診予定です。
いうことで、正直疑ってます。
というコメントをいただいております。はい。ありがとうございます。
まあ、これね、あの、放送の中でも
言いましたけど、風の診断ってね、
本当に難しいんですね。難しい上に、
これってね、なんか、
お腹の症状がメインなのかなという風に、
ちょっとこの文面からは思ったんですけれども、
その、お腹の症状でさえもね、
あの、風って言ってしまう人
いるんですよね。
てかまあ、これ、患者さんがね、
そういう風な用語を使っている方がいるんで、
お腹の風みたいな感じで、
いう先生もね、いらっしゃるじゃないですか。
はい。なので、
この辺りがね、非常にその、
風がどういう言葉を意味しているのか
っていうのを、その、
患者さんとのやり取りの中での、
あの、文脈みたいなところがね、
非常に難しいので、
まあ、これね、貧血も同じなんですけれども、
貧血も、患者さんが貧血ですっていうのと、
医学的な貧血は全然違うんで、
そこをね、すり合わせないで、
全然話が噛み合わないみたいなことになるんで、
こういうのはあるあるかなという風に
思いましたね。はい。
えー、でした。はい。
えーと、続きまして、あ、ノエルさん、
ご質問いただいてますコメントで、
ありがとうございます。えーと、風症状が
長引いたら受診の、長引いたらの
具体的な期間は何日ぐらいですか?
ということで、ご質問いただいておりまして、
はい。ありがとうございます。
まあ、これはね、まあ、医療機関へのアクセス
とかですね、まあ、その、どれぐらい
もう、あの、で、
医療機関に受診するか
みたいな、結構個人差あるかな
と思うんですけれども、
まあ、最低3日とかですかね、
で、まあ、最長1週間とか
そんな感じかなという風に思いますけれども、
まあ、そもそもね、この風症状
と思っているものが、まあ、先ほどのおばあちゃんさんの
コメントにも
ありましたように、な、何を風症状と
捉えているのかっていうのがね、
かなり人それぞれなんですね。これはね、本当に
あの、精査判別で、
まあ、我々ね、医療者からすると、その
喉の痛み、鼻水とかですね、
くしゃみ、あと、軽い咳とか
そういうのをね、風症状と言うと
僕らは思っているんです。
あ、僕らってか、まあ、僕個人的には
思っているんですけれども、それがね、
全然違うことをね、風症状と言っていたり
するんで、まあ、例えば頭痛とかもそうなんですけれども、
はい、いうので、
医療の現状とリスナーの反応
ですね、はい、だから、
まあ、これもね、非常に個人差があって
難しいなというふうに思いました。
はい。
えーと、続きまして、
あ、まるともさん、
えー、いわゆる風邪と思って
対志飲んでいたら緊急入院となったパンダです。
えー、最近、軽々しく
風邪というワードを使わなくなりましたということで、
はい、コメントありがとうございます。
そういえば、そんなこともありましたね。
はい、あのー、ご無事でよかったですし、
本当にね、あのー、風邪の診断は要注意なんで、
はい、です。
はい。
ありがとうございます。
はい、続きまして、1426回ですね、
えー、カエルでがんを退治、
えー、医師さんいた34万人もということで、
えー、
今週のキャビシン新医療ニュースを
ご紹介させていただきました。
えー、コメントが、よかりんりん、
えー、もみじさん、あっちゃん、
しんきゅうしおさむんさん、まるともさん、
まるとぽとしさんからいただいております。
ありがとうございます。
はい、えー、まずは、よかりんりん、
おはぺこだわん、アンドメリークリスマスです。
えー、カエルさんのニュースを見て、
えー、どうして、と、何度か読み返してしまいました。
まさか、カエルさんの腸内細菌に
がんを抑制させる力があったとは、
今後どうなるのか気になるということで、
はい、コメントありがとうございます。
まあ、これね、まあ、
放送でも言いましたけれども、まだまだね、
あの、人に使えるかどうかっていうのは、
検証がね、まあ、相当必要かなという風に思いますし、
でも、はい、まあ、こういうね、
腸内細菌の未知の可能性っていうのは、
全然あり得るかなという風には思いましたね。
はい、ありがとうございます。
えー、続きまして、
あっ、あっちゃん、
えー、医師の数が増えても、
地域や診療科の偏在はあるんですね。
えー、先日も、
福井の中央区活動でも、
大学病院に人がいないっておっしゃってましたもんね、
ということで、はい、コメントありがとうございます。
はい、本当におっしゃる通りで、
あの、やっぱりね、
都会に行って感じたのは、
本当に医者がいないなっていうですね、
すごい思いますね。
はい、だから、やっぱりね、
都会に医者が集まってしまって、
みたいなね、本当にあると思いますし、
うん、まあ、この辺はね、
ちょっと、どこら辺までね、
強制力を持ってやるのかっていうのはね、
考えないといけないなという風に、
個人的には思いますね。はい。
えーっと、
あっ、あと、そうそうそう、
新旧市オサムンさん、
国家資格は重要な仕事なのに、
国家資格じゃないんですよね。
私も13年前にも勉強して取得したのに、
更新せず使用付け状態です。
本業があると
活かせない資格だと思います。
ということで、はい、コメントありがとうございます。
あの、資格取られてたんですね。
あの、はい、これ、結構ね、
医療系の方でね、
特に当時、まあ、今でもね、
取られる方はいらっしゃいますけれども、
当時はね、あの、ケアマネ資格を取られた方ってね、
まあまあいたんじゃないかなという風に
思いますね。なので、
まあこういった、あの、潜在の方がね、
結構いらっしゃるっていう時代になってるんだろう
と思うんですけれども、
いや、これ、本当にね、そうそうそう、
国家資格じゃないっていうのも、まあ一つあるかな
と思いますし、
うん、なんかちょっと
抜本的なこれも解決、
解決というか、改革は必要かなという風に
思いましたね。はい。
でした。はい。
2023年の振り返りと新年の計画
えー、
そんな感じ、あっ、あと、そう、
えっと、特別企画で生のお声を聞かせていただく
とかって、まるともさんって、あの、
提案いただいていて、これは確かにあるかなという
風に思いましたね。はい。
ちょっと検討したいと思います。はい。
ありがとうございます。はい。
ということで、
えー、今週もたくさんのコメントありがとうございました。
というか、あの、今年最後の
放送でして、えっと、今年
1年間大変お世話になりました。
えー、メンバーシップは
明日までありますけれども、レギュラー放送は
今年最終放送ということで、
本当に1年間お世話になりました。
今年はですね、あの、
質問リクエスト回答をメインに
させていただいて、まあちょいちょいね、その間に
やりたいことも挟んでたんですけれども、
はい、来年もですね、同じ
形式でやっていこうと思いますので、あの、
何回も言いますけれども、気軽に
質問、コメント、
リクエスト
などいただけたらという風に思います。
えーと、年始の
放送は、えっと、
2026年、令和
令和8年の1月
翌から開催する予定です。
はい。ぜひまた
年明けに年始
お会いしましょう。
いよいよ年を。ということで、
最後、年内最終の
しんしんじゃんけんいきたいと思います。
いきますよー。
しんしんじゃんけん
じゃんけん
はっ!ということで、
今日も、年末年始も
幸せな1日、年末年始で
ありますように、
わりとない一回でだけでした。
興味津々。
21:14

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