診療内科の竹代先生、機能性ディスプピクシャーと診断された方に精神科、うつを疑いに紹介される方はどのくらいありますか?
先生がうつを診断することもあるのですか?ということでご質問いただいてますけれども、
結論ね、うつの診断をすることはありますけれども、それで精神科でご紹介することって、
僕の経験上はあんまり記憶にないっていうか、僕記憶力3分なんで忘れてる可能性もありますけれども、
ないかなっていう気がしますね。というのは精神科にご紹介してもいいんですけれども、
そうすると機能性ディスプピクシャーの部分を診療内科で見て、うつを精神科で見るってちょっと煩雑になるんですね。
患者さんも2カ所通わなくてはいけなくなりますし、あとは診療内科、もちろん精神科をメインに見てるわけではないんですけれども、
ただ、うつはね、うつとか適応障害とか比較的よく見てる方なので、うつの程度にもよりますけどね、
明らかにこの起死年齢があるっていう、その死にたい気持ちが非常に強いとかだったら、これは一旦精神科の先生に見ていただきますけれども、
そうじゃなかったらこちらで継続してみるっていうことが多いかなと思いますね。
これちょっと診療内科医によってもスタンスが違うかなとも思いますし、ちょっと見てる施設によってもスタンス違うかなと思うんですけれども、
私自身は結構プライマリーケア医としてのポジショニングもあって、プライマリーケアの先生もうつを見るんですよね。
なので結構そこら辺のストライクゾーンが広いっていうそんな感じもありますので、
比較的うちの方で見ていることが多いかなと思いますね。
あと、かんちゃんからAI予約の話が出てきましたけど、AI予約ちょっといくつか試しておりますんで、
ちょっとねとんでもない予約を書いてきているとか、後5時だしとかありますけれども、その辺も併せてお楽しみいただけたらと思います。
この予約はですね、スタイフーとポッドギャストにしかついてませんので、スペースの方はちょっと予約ってなんのこっちゃって思うかもしれないですけれども、
これ毎回収録していて、それをAIに予約させて出してるんですけれども、その予約がね、またこれまた秀逸な回が結構あるんで、
ぜひご覧ください。
続きましては、キャスパーさんから質問。
うつ病と統合視聴症は合併することはありますか?っていうことで、これはね、原則ないですね。
これ以前に論文でご紹介したと思うんですけれども、その精神疾患のね、神話性みたいな論文があって、
うつ病とね、圧倒的に合併しやすいのは、やっぱり不安障害ですね、不安症ですね。
これがね、両方ともセロトニンが関与するとかっていうのと、うつの中にもね、結構不安症層が強いタイプと、
気力が落ちるタイプとか、うつ病自体がかなり幅広な病気なんで、
いう感じなんで、不安症との合併はありますけれども、統合視聴症との合併は基本ないというのと、
あとは、むしろね、我々の領域で結構ね、
高齢者を見ることが多くて、その高齢者の認知症なのか、うつなのかっていうところのね、
間別って言いますけれども、これがね、難しいことはね、しばしばありますね。
もちろんね、合併することもあるんですけれども、はい。なので、そこら辺の見極めってね、結構、
実際治療してみないとわからないこととかもあったりしますね。はい。っていう感じです。はい。
ご質問ありがとうございます。
えーと、あとは、それぐらいですかね。
あ、あと、そう、東京タワーをシルバーとグリーンにライトアップするみたいですねって、
あっちゃんからコメントいただいてますけれども、これ、見られた方いらっしゃいますかね。
これ、なんか、各地で結構ね、シルバーリボンキャンペーンっていうのがされていて、
昨日もね、いろんな企画がありましたけれども、それで、ライトアップをこういう感じでするのが各地であったみたいです。はい。
でした。続きましてが、第1054回ですね。
正しくしろうつ病のこと、うつ病ハンドブックっていうことで、
うつ病に関してはですね、本当にいろんな資料があるんですけれども、その中で、
今回なんか兵庫県が出している資料として、うつ病ハンドブック、
まあ、非常に網羅的に書かれている資料だったんで、いいかなと思ってご紹介させていただきました。
はい。えー、コメントが、
んーと、あやさん、ゆかりんりん、
えーと、あっちゃん、まるともさん、
えー、むーちゃん、みやこさんからいただいております。ありがとうございます。
えーと、ご質問いただいておりますが、んーと、ゆかりんりん、
えー、質問です。2ついただいてまして、
欲打つと、うつ病は違うということですが、どう見分ければよいですか?
まるに、欲打つ状態、うつ症状が続く場合、病院に行くタイミングってどんな感じですか?
っていうことでいただいておりまして、はい。
まるともさんが、うつ病の診断基準が揃うかどうかかなと思いますが、
っていうことで、そうですね。ま、これ厳密にいくと、ま、うつ病って、
ま、基本的にはね、やっぱり、あの、深さと長さが違うっていう風に言われますね。
ま、特に適応障害との違いとかもそうですけれども、
あの、ま、うつ病はね、2週間以上続かないといけないんですね。
その診断基準の項目を見出さないといけないのが、
まず2週間っていうのがあるんで、で、ま、軽いうつ状態とかですね、
ま、よくうつって、ま、誰しも怒り得るじゃないですか。
てか、怒り得るんですね。で、ま、そういうのはね、全然うつ病とは違うんです。
はい、いうのと、あとは病院に行くタイミングは、
もう本当に、あの、辛くなったっていう感じですね。
ま、特に、あの、辛くなったというか、日常生活に支障をきたしてきている場合には、
ああ、病院に行ってもいいかなという風に思いますね。
なかなかね、ここら辺の、精神症状の受診のタイミングって難しいんですけれども、
てか、ま、他のね、体の病気でも、こう、病院に行くべきかどうかって悩むと思うんですけれども、
ま、一つの基準としては、やっぱり日常生活に支障をきたしているっていうところが、
ま、そのここの病気でも、体の病気でも、一つ基準になるんじゃないかなという風に思いますね。
あの、ま、これいつも言ってますけれども、結構ね、民間療法で、そのサプリとかですね、
その、ま、あの、針とかですね、あと整体とか、
ま、そういうのは全然否定するものではないんですけれども、
まずはね、あの、重大な病気が隠れている場合もあるので、
あの、まずはね、病院に行かれることをね、強く強くお勧めいたします。
はい、これちょっとポジショントークできてもありますけれども、はい。
えーと、それから、
あ、むーちゃん、精神科の医師は脳病って言いますねっていうことで、そうですね。
ま、脳の、ほんとにね、脳の病気なんで、はい、あの、
ま、ただこれ、他の、ま、ちょっと宮子さんからも書いていただいてますけれども、
この偏見かなりまだまだあって、やっぱりね、他の人から見られていて、
分からないっていうところもありますよね。これまさにね、昨日の、
えっと、10月10日の世界メンタルヘルスデーに合わせた、
あの、YouTubeでも森野孤独さんもね、言われてらっしゃったんですけれども、
その、他の人から、統合症状に見えないみたいな感じで言われるみたいなことを
言われてらっしゃいましたけれども、これがね、やっぱりあるんですよね。
ま、これ、別にね、精神疾患に限らず、この内部障害っていうのはね、
もう全般そうなんですけれども、
例えば、慢性腎臓病とかもね、他の人から分からないじゃないですか。
ま、糖尿病とかもそうですけれども、
なんですけれども、やっぱり病気はね、あるんで、
そこら辺のね、こう、病気の理解っていうのは、もう少しね、
社会的に進むといいなというふうに思いますね。
はい、という感じでした。
はい、ありがとうございました。
えー、続きましてが、
1055回、ですかね。
糖尿病、甲状腺の病気と、精神疾患ということで、
はい、えー、この回はですね、
精神疾患ではなくて、えー、ま、
心流内科のお箱の、この心身症のところですね。
ま、特に、バス堂病と糖尿病の論文を取り上げさせていただきましたが、
えー、コメントが、
あやさん、むーちゃん、ゆかりんりん、あっちゃん、
ノエルさん、まるともさん、かんちゃんからいただいております。
ありがとうございます。
はい、えー、かんちゃん、うつ病の間別時に、甲状腺機能をチェックしました。
ということで、はい、体験に書いていただいてますけど、
これは本当にその通りで、ま、これ甲状腺機能低下症だったらね、
もう即座に治療できてしまいますんで、はい、という感じですね。
えーっと、これちょっとね、あやさんのご質問ちょっと、
これ分からないですみません。
このバス堂病で治療される方、プロのサッカー選手、
治療でお薬飲んだ場合、
ドーピングに引っかかるお薬とかないのかしら?
ということで、これちょっとすみません、分かりません。
はい、えーっと、あとは、ゆかりんに、
えーっと、バス堂病って時間が経ってから再発することはありますか?
ということで、これはね、あの、ありますというか、