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2025-10-30 11:12

《1378》コロナワクチンがんに効果⁉️医療系クラファン、ブタ腎臓移植ほか

【今週の興味シンシン医療ニュース】

・コロナワクチン がんに効果⁉️

・医療系クラファンに思うこと

・ブタ🐷腎臓移植9ヶ月で摘出

・公立病院の病床削減問題・・・

https://note.com/naikaitakeo/n/n2e869a0d8279


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■AI要約(誤字はご勘弁ください)


内科医たけお氏が、今週気になった4つのテーマの医療ニュースを紹介します。


**1. コロナワクチンが、がん治療に効果をもたらす可能性**

米国の研究で、新型コロナワクチンを接種した肺がん患者は、未接種の患者に比べて生存期間が長い傾向があると報告されました。この研究は世界的に権威のある科学誌「Nature」に掲載されたもので、ワクチン接種により、がん細胞に対する免疫機能が活性化された可能性が示唆されています。対象は「免疫チェックポイント阻害薬」という薬で治療を受けている肺がん患者に限られますが、医師の間でも非常に話題になっており、今後の展開が注目されます。


**2. 医療系クラウドファンディング(クラファン)の現状**

2つの事例が紹介されました。1つは宮崎県の病院が老朽化したMRIの更新費用を募るため、もう1つは富山大学病院が若手の外科医を確保するための活動資金を募るためにクラファンを実施したというものです。これに対し話者は、クラファン自体は否定しないものの、本来は保険診療の枠組みで賄われるべき医療機器の更新や、持続可能な医療体制の維持をクラファンに頼らざるを得ない現状に強い懸念を示しました。


**3. ブタ腎臓の異種移植、世界記録を更新**

米国で、人間に移植されたブタの腎臓が約9ヶ月(271日間)機能し続け、世界最長記録を更新したというニュースです。最終的に機能低下のため摘出されましたが、この成功は異種移植技術の大きな前進を示すものです。今後も記録は更新されていくと予想され、臓器不足に悩む患者にとって希望となる可能性があります。


**4. 病院経営悪化による病床の縮小**

兵庫県が、赤字経営の続く県立病院3院で計約130床を一時的に休止することを決定しました。背景には、物価高騰やコロナ禍以降の受診控えによる急激な経営悪化があります。話者は、これは兵庫県に限った話ではなく、全国の救急病院が同様の危機に瀕していると指摘。根本的な原因は診療報酬が低すぎることにあるとし、このままでは地域医療が崩壊しかねないと警鐘を鳴らしました。また、経営問題だけでなく、医療従事者の人材不足も病床縮小の背景にあるのではないかと分析しています。

サマリー

コロナワクチンが肺がん患者の生存期間延長に寄与する可能性があるという研究結果が報告され、医療界で話題になっています。また、医療系クラウドファンディングを通じて地域医療の維持や人材確保の取り組みが進められていることも紹介されています。最後に、豚腎臓移植の世界記録更新のニュースも伝えられています。

00:01
内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。
あなたのご質問をお待ちしております。
ということで、毎週木曜日は今週の興味津々医療ニュースをお送りしております。
今日は、今週は非常にいろいろ解説しがいがあるというか、
面白いニュースが多かったんですけれども、
4つのテーマ、5本のニュースをご紹介しようと思います。
コロナワクチンの効果
1つ目が、コロナワクチンのお話。
2つ目が、医療系クラファンのお話。
3つ目が、続報ですね、ブタの腎臓移植のお話。
4つ目が、兵庫県の県立病院が病床を縮小するよみたいな、
そういうニュースの4本をご紹介したいと思います。
まず1本目ですね、10月24日の共同通信ニュースの記事ですけれども、
記事のタイトルが、コロナワクチンががんに効果か、
米研究、アメリカの研究、生存期間長い傾向ということになっておりまして、
記事の冒頭だけ読ませていただくと、
新型コロナウイルスワクチンを接種した肺がん患者は、
接種していない患者に比べて生存期間が長い傾向を確認したとの分析を、
アメリカテキサス大MDアンダーソンがんセンターなどのチームがまとめたと、
接種によりがん細胞に対する免疫機能が活性化された可能性があるという成果が、
イギリスの科学誌Natureに23日までに形成されたということになっております。
これですね、医者の中では非常に話題になっておりまして、
しかもNatureって、科学界ではNatureとサイエンスって一番すごい雑誌の一つなんですよね。
しかも、このまとめたところもMDアンダーソンというがんの世界的経緯のところなんで、
それが一流雑誌に載せてきたということもあって、非常に話題になっております。
今回はですね、全てのがん患者さんというわけではなくて、
まず肺がんに限定されているのと、あとは治療されているのも2段落目以降に書いてありますけれども、
免疫チェックポイント疎外薬ですね、本庄先生が見つけられたやつですけれども、
これを使って治療を受けておられた方が対象になったということになっていて、
ただインフルエンザワクチンとかですね、従来のワクチンも多分こういう方たち受けておられるんですけれども、
そういう方たちは効果見られないんですけれども、今回の新型コロナウイルスワクチン、
特にメッセンジャーRNAのワクチンですね、に関しては生存期間の延長効果があるかもしれないというような研究結果でした。
これね、ワクチンに関しては非常にいろんな言説があってですね、
むしろがんが増えるんじゃないか、ターボガンとかっていう医療用がないんですけど、
そういう言説とか一時期結構であってなんですけれども、
こういう一流雑誌にこういうのを載せてくるっていうのは非常に科学的なところからも素晴らしいなというふうに思いました。
医療系クラウドファンディング
というのが一つ目のニュースでした。続きまして二つ目ですね。
二つ目はちょっと日本のニュースを合わせてご紹介しようと思うんですけれども、
10月の26日の日曜日の朝日新聞のニュースですね。
MRI更新費が足りない地域の医療維持へ病院がクラウドファンディング呼びかけというような記事と、
もう一つが10月の26日、これ同じ日かな、同じ日ですね。
同じ日の闇入り新聞の記事ですけれども、
富山大学付属病院消化機器会の若手確保へクラウドファンディング活用5年で30人採用目指すということになっております。
どうしましょうかね。記事の冒頭だけ各々読ませていただくと、
まず一つ目は朝日新聞の記事ですけれども、
宮崎県の延岡市で地域の急接医療の中核を担う延岡協立病院と読みするんですかね、
が古くなったMRIの更新費用を募るクラウドファンディングを始めた。
更新にかかる費用は約1億5000万で、その一部の1000万円を当初の目標に掲げたが早くも突破したというような、
そんな書き出しになっております。
もう一つがですね、富山大の方で水蔵管手術などを担う消化機器会の志願者減少に歯止めをかけようと、
富山大学付属病院はクラウドファンディングを実施している。
若手機会向けの採用ホームページ作成のほか、緊急活動支援などにあて、
5年間で30人ほどの採用につなげたいとしているというような、そんな記事の書き出しになっております。
でですね、これはですね、私以前の病院でクラウドファンディングをちょっと計画したこともありますし、
なんなら今回両方ともレディ4さんという医療系のクラウドファンディングを非常に力を入れておられるところがやっているので、
クラファン自体は否定するものではないんですけれども、
ただちょっと思うところは、やっぱりクラファンしないとお金が集まらない現状って、それおかしくないか。
特に1個目のニュースですね、これMRIとか、MRIに限らずですけれども、
やっぱり医療のメンテナンスをちゃんと保険診療の範疇で叶えないのはおかしいくらいですかって思うんですけど、どうですかね。
2つ目は人材育成の話なんで、これはクラファンでもいいかなと思いますけど、
1個目のニュースとか、あとは救急車を買うとか、そういうのって基本的には保険診療の範疇で本来できるべきものなはずなんですけれども、
それをクラファンするのって、もちろんお金以外の要素もクラファンってあるんで、
こういう宣伝効果というか、そういうので知っていただく効果とかもあったりするので、
お金以外の目的をクラファンを使ってっていう部分は分からないではないんですけれども、
ただ、ちょっとクラファン、医療系クラファンって今非常にいっぱいされていて、
あちこちでクラウドファンディングされてるんですよね。
なんですけれども、やっぱり保険診療をちゃんとできるような枠組みっていうのが必要かなというふうに個人的には思っております。
というのが2つ目のニュースでした。
豚腎臓移植の世界記録
続きまして3つ目のニュースですね。
10月28日の共同通信ニュースですけれども、
豚腎臓移植9ヶ月、昨日アメリカの病院世界記録ということになっておりまして、
記事の冒頭ですね、
米東部ボストンのマサチューセッツ総合病院で1月に男性に移植した豚の腎臓に機能低下が見られたため、
手筆手術を実施したと病院側が10月27日明らかにした。
生命で豚の腎臓とともに271日間生存できたのは世界記録だと指摘、
世界中の腎不全患者の励みになったと男性をたたえた。
男性は透析治療に戻り臓器提供者が現れるのを待つということになっております。
これ以前もご紹介したやつの続報ですけれども、
もう9ヶ月は明らかに史上最長だろうなというふうに思いますけれども、
この記録ももうすぐに更新されていかれるんだろうなというふうには思いますね。
日本ではまだまだですけれども、世界的には移植職が非常に話題になっていて、
記事の中にも書いてありますけれども、特にアメリカ、中国でよく行われていますけれども、
今回8ヶ月もったということですけれども、どんな経過で最後腎起動が悪くなったのかという、
多分拒絶反応なんだろうと思うんですけれども、それはね、多分どっかで発表されると思うので、
また続報があればご紹介したいなというふうに思います。
はい、でした。続きましてが、10月の29日水曜日の読売新聞オンラインの記事ですけれども、
県立三病院の130床を休止し、物価高騰やコロナ禍以降の受診控えなどで、
経営状況悪化が加速ということになっております。
また記事の冒頭読むと、県立病院の赤字が続いていることから、
兵庫県は病床稼働率が低い県立三病院で一部の病棟を一時的に占め、
入院患者を受け入れる病床を約130床休止すると決めた。
県立病院は地域医療の要だが、物価高騰などで経営状況の悪化が加速していることから、
厳しい決断を下したということになっておりまして、
グラフも載ってますけれども、直近の特に3年間ですね、赤字が非常に拡大していて、
22年度が10億ぐらいかな、23年度が90億、24年度が128億円の赤字ということになっておりまして、
かなり病院経営が苦しくなってきているということになっております。
で、これですね、今回兵庫県のやつがニュースになってますけれども、
どこもですね、特に旧石病院は赤字がすごい拡大していて、
さっきのクラファのニュースでも述べましたけれども、
もう診療報酬が安すぎるんですよね。
なので、これどうにかしないと本当に入院できるところもなくなっていくし、
地域医療崩壊になりかねないというふうに個人的には思いますよね。
特に今回救出するうちの一つが淡路医療センターっていうですね、
淡路島の中核病院の一つなんで、ここも39床削るっていうことで、
本当に危ないと思いますね。
なので、診療報酬、ちょっと来年に向けて今議論の真っ最中ですけれども、
あんまり削減削減の方向に行かないほうがいいんじゃないかなと個人的には思ったりします。
あと今回一時的って書いてますけれども、
一時的でないんじゃないかなっていう気もしますけどね。
一応判断としては一時的ということになってますけれども、
なかなか今回お金の問題だけ言ってますけれども、
人も足りなくなってきてるんですよね。
特に看護師さんですけれども。
これ病床を閉じるのはその辺の背景もあるんじゃないかなと思ったりしますので、
ちょっと抜本的な解決をしないといけないかなというふうに個人的には思っております。
では、最後しんしんじゃんけんいきたいと思います。
いきますよー。しんしんじゃんけんじゃんけんじゃんけん!
ということで、今日も幸せな一日でありますように。
お会いできていただきありがとうございました。
興味津々。
11:12

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