1. 内科医たけおの『心身健康ラジオ』
  2. 《962》1週間の放送の振り返..
2024-06-21 23:00

《962》1週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝


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内科医たけおの「心身健康ラジオ」の第962回放送の要約:

1. この回では1週間分の放送(第956回〜第960回)の振り返りと、リスナーからのコメントへの返信が行われた。

2. 主な話題:
- 総合診療科の現状と課題
- 緩和ケアの重要性と早期介入の必要性
- がん患者への緩和ケアが生存期間を延長させる可能性を示した研究
- 「もしも1年後このようにいないとしたら」という書籍の紹介

3. リスナーからの反響:
- 緩和ケアの一般への認知度向上の必要性
- 医療制度や診療報酬の変更に関する懸念
- 緩和ケアに関するドラマ化への期待

4. たけお医師の見解:
- 総合診療医の重要性と専門医との連携の必要性を強調
- 緩和ケアの早期導入の重要性を説明
- 緩和ケアチームの設置が病院の収益に直結しないことを指摘

5. 放送では、医療や健康に関する幅広いトピックを取り上げ、専門家の視点から解説している。また、リスナーとの双方向のコミュニケーションを重視し、多くのコメントに丁寧に返答している。
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内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるちょっと役に立つ小話を、毎朝5時50分に10分程度で配信しています。
毎朝5時半からライブやっていて、公開生収録や皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気です。ぜひご参加ください。
ということで、今日は金曜日ですので、今週1週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しをやっていきたいと思います。
今日振り返るのは第956回ですね。
総合診療が睡眠化が標榜2から960ですね。
もしも1年後このようにいないとしたらまでの録放送ですね。
の振り返りコメント返しをしていきたいと思います。
ちなみに956が2つあるんですけど、これ間違えてナンバリングしてたんで戻しました。
なので、ちょっと956が2つありますけれどもご了承ください。
まずは1個目の956ですね。
総合診療が睡眠化が標榜2、薄医、ノットイコール医師、成賀経クリニック。
成賀経クリニックってなんだこれ。
あ、そうか。生活習慣病患医療の話をしたんでしたっけね。
ちょっと記憶がさらかれないですけれども。
いうののお話をさせていただいたという、そんな回ですね。
コメントが、
成田さん、よかりんりん、もみじさん、あやままさん、あっちゃん、まるともさん、キャスパーさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは成田さん。
患者さんに何か質問すると人生話が始まるのはよくあります。
時間があるときは貴重なお話聞けて楽しいのですが、難しいときも多いですよね。
お疲れ様です。っていうことで。
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。
これ、全然時間があるときはいいんですけれども、
この診療報酬が変わるタイミングって、ものすごいいろんなことが変わらないといけなくって。
この放送の中でも言いましたけれども、今、100人の書類を取っているんで、
さすがにそれはちょっとご協力いただいて、
ちょっと短時間で、書類の同意書、同意書ではないな。
両用計画書かな、にご署名いただけたらというふうに願う次第です。
ありがとうございます。
続きましてが、もみじさん。
医療ニュースありがとうございます。
白衣を着た人が医師に見えてしまうあるあるですね。
ただ最近の病院の医師はむしろ白衣ではなくカラーが増えている感じ。
逆に臨床検査技術さんなどがまだ白衣を着ていることも、
生活習慣病患医療により患者としては生活習慣改善の必要性を求めて認識できるのでありがたいですが、
国は少しでも医療費削減につなぎたいんですよね。
っていうことで、コメントありがとうございます。
白衣に関しては、確かに医者でも白衣着てない方が結構多いですし、
スクラブとかが多いかなと思います。
あと訪問診療、在宅やっている先生とかは別に白衣なしで、
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そのまま普段着みたいな感じで行く先生も結構いらっしゃいますからね。
あとは小児科の先生とかも白衣着ないですね。
っていうのはあるかなと思いました。
あとは生活習慣病患医療に関しては言いたいこといっぱいあるんですけど、
これちょっと話が長くなるので、また機会があればっていう感じにしたいと思います。
続きましては、あっちゃん。
6月からの診療報酬制度で医師と患者さんとお話しながら計画書を作るのですね。
医師も気が長い性格でないとちょっと大変ですね。
っていうことで、コメントありがとうございます。
気が長い性格というか、
ここに関しては流れ作業的になってしまわざるを得ない部分はあるんですけれども、
放送の中でも言いましたけれども、改めて聞くことで、
この人こういう職生活してるのねとか、
意外とこの人運動してるんだって新たに知られることもあったりするので、
あらかじめ悪いことばっかりではないかなと思ったりしてますね。
ありがとうございます。
続きましては、キャスターさん。
質問です。放送の中で総合診療科は評判できないとおっしゃっていましたが、
それは大学病院とかの大病院でも評判できないのでしょうか?
っていうことで、これは同じですね。
病院の規模によらないっていう感じですね。
ただ、科としての総合診療科がある講座としてとかあったりしますし、
あとは院内評判的な感じでやってる場合もあるので、
実際には総合診療科でなくても、
例えば総合診療外来とかですね、そういうのを設けてるところは結構あるかなというふうに思いますね。
ありがとうございます。ただ、病院規模は全然関係ないですね。
その評判できるのって、医療機関一律なんで。
ありがとうございます。
続きましてが、2個目の956回ですね。
1週間の放送の振り返りと同等のコメント返しですけれども、
コメントがなりたさん、あやままさん、もみじさん、ゆかりんりん、ことさとさん、
まるともさん、のえるさんからいただいております。ありがとうございます。
まずは、あやままさん、今週もコメント返しありがとうございます。
どのテーマも興味津々で勉強になることばかり、コメントしきれないほど考えさせられる問題がいっぱいでした。
ということで、ありがとうございます。
ちょっと冒頭言い忘れましたけど、今週はですね、
先週末にあった緩和医療学会とサイコー・オンコロジー学会にちなんで、
この次からですね、緩和ケア、緩和医療とかサイコー・オンコロジーの放送をさせていただきました。
私の専門分野の一つなんで。
はい、という感じですね。ありがとうございます。
続きましてが、ゆかりんりん、おはようございます。
神戸からお疲れ様です。
今週もたくさんのコメントが集まって、コメント返しが盛り上がっていましたね。
途中ホテルのWi-Fiの影響かと思いますが、ライブでは途切れていたのでアーカイブも再生が多くないそう。
06:03
ちなみにアーカイブは問題なしです。
ということで、はい、ナンバー951がなかったことを気づけず、申し訳ありません。
救急車を呼ぶべき人が呼ばず、呼ばなくてもいい人が呼んで使う人、何とかしたいですね。
ことさとさんと言えば、ぜひコラボライブをお願いしたいです。
その際、ぜひ声劇で、声の劇ですね。
かっこわないということで、ありがとうございます。
僕はね、本当にね、全然発声の練習とかですね、そういうの全くやったことがないんで、
ちょっと恐れ多いですね。ありがとうございます。
ことさとさんからもコメントをいただいておりまして、
コメント返しありがとうございます。配信これからも頑張ります。
声や演技関連も定期的にお話ししていこうと思います。
配信の励みになります。ということで、こちらこそありがとうございます。
一緒に頑張ってまいりましょう。
続きましてが、まるともさん。
自称チャット名人のパンダです。
プライムレイケアのわかりやすい別名、何がよいかな。
私は圧倒的に心身総合化かな。
心身がカタカナになってますけどね。
内科、婦人科、先日は皮膚科にかかりましたが、まずは僕に相談して、
なんて言ってくださる先生はおらず、残念ながら自分もそんなに頼りにしていません。
今日からの学会が素晴らしいものになると信じてます。
ということで、コメントありがとうございます。
これも話が長いんですけれども、
やっぱり日本の会業スタイルが専門家が多すぎるんですよね。
いろんな根本的な医療制度的な問題が大きいかなと思うんですけれども、
ジェネラリストというか、総合診療医的な会業の先生が少ない問題ってむちゃくちゃありますよね。
しかも、患者さん側も専門家の方がいいみたいな認識があるんで、
特に高齢者でたくさん病気を持っている方とか、専門家にかかるとトラップしかないと言い過ぎですけれども、
専門家と専門家の狭間にはまっている方ってものすごいいっぱいいるんで、
そこら辺のトータルマネジメントする医者って絶対必要だと思うんですけどね。
続きまして、ノエルさん、コメント返しありがとうございました。
武夫先生のまずは僕に相談してが、私が期待した反応で安心しました。
そんな先生いないんです。学会期間中なので長文遠慮しましたが、
えってこともあってもやもやということで、コメントありがとうございます。
いやー、そうですね。だからもうちょっとプライマリーケアとかね、
総合診療が広まればいいかなと個人的には思ってますし、
あとはその先生方のキャパシティっていうのもかなり個人差があるんで、
僕はね、ちょっと診療、デネラルマインドを持ったスペシャリストを目指してるんで、
09:03
僕の中で腎臓とか診療内科とか緩和とかその辺をサブスペシャリティというかスペシャリティとして持ってるんですけれども、
なかなかね、そこら辺が一般の方にも理解してもらえないことが結構多いかなと思ってますね。
はい、ありがとうございました。続きましてが第957回ですね。
眼対策における、ちょっとお待ちください。
眼対策における顔巻き屋の役割はということで、
これちょっと待ってくださいね。配信できてますよね。ちょっと不安になってきました。
ちょっとね、いつもと違う環境で、あ、いい聞いてますね。
役割はということで、コメントが、
あやままさん、ゆかりんりん、あっちゃん、もみじさん、キャスパーさん、まるともさん、ないたさんから頂いております。
ありがとうございます。
はい、まずは、あやままさん。
間違ったらあかんってめっちゃ答える指先、震えました。
顔巻き屋、まだまだ一般の方に浸透していないのは、医療に関わらない私の周りの人を見ていればわかります。
もっと一般の方に浸透していくことに、医療従事者は頑張らないといけませんね。ということで、
はい、コメントありがとうございます。
そうなんですね。やっぱりね、医者って、私も自称医者なんですけれども、
研究とかですね、そっちの方向にはね、なんかね、すごいエネルギー出すんですけれども、
普及啓発ってね、やっぱりね、なんかね、片手間にっていうか、何やってんの?みたいに思われることって結構多いんですよね。
個人的にはね、特に間巻き屋とかね、すごい大事だと思うんですけれども、
正しい間巻き屋の普及啓発って、なかなかね、そこに熱意を持ってくださる先生って、
まだまだ少ないなというふうには思いますね。
はい、ありがとうございます。
えーと、続きましてが、あっちゃん。
あっちゃんで覚えててくださってありがとうございます。
正解率99%、間違えた1%の受験生は課金間違えたのか、勉強してないかでしょうかね。
ということで、はい、コメントありがとうございます。
そうですね、これはね、非常に超サービス問題だったんで、
これ間違えたらあかんからっていうか、これでもむしろ必修ゾーンじゃないんだって思いましたけどね、これね。
はい、ありがとうございます。
えー、続きましてが、もみじさん。
お発砲、またお期待せずにアーカイブを拝聴。
今日の問題はサービス問題でしたね。
えー、昨日の市民公開講座終了後のアンケートでも、この問題に似たような質問がありました。
えー、昨日の発想先生、あの関西大の診療内科の教授ですね、
は、ガンと診断された時から、ではなくてガンと診断されそうになった時からとおっしゃってましたね。
まだまだ浸透されてないですね。
今後の普及啓発に期待ということで、はい、コメントありがとうございます。
そうなんですね、あのアンケートでも同じような問題あったんですね。
ちょっと私、あれ最後まで見られなかったんで閉会式とかぶっていて、
はい、でも、あの本当にガンと診断された時から、
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まあもっと言うとね、あの緩和ケアは別にガンだけの対象ではないんですけれども、
はい、あの早期からが非常に大事なんで、と思います。
はい、えー、続きましてが、キャスパーさん。
えー、2026年の緩和ケア学会、緩和医療学会かな、の大会長は小児科ドクターの与谷先生。
これ漢字あってますね。が、角村亜佑というようなことで、とても朗報だと思いました。
男性の漢字さんもたくさんいます。
多くの方に周知されますように、ということで、はい、コメントありがとうございます。
いや、やっぱりね、大会長の色ってかなり出ますからね。
まあ今回は合同大会っていうことと、あと、まあ大会長の徳島先生が診療内会でもあるっていうことで、
かなりね、最高、オンコロジー的な演題も多かったですけれども、
やっぱり、あの大会長の色を出していくってすごいね、いいかなと思います。
来年はね、あの、実は田村先生っていう看護師さんが大会されるんで、
はい、それはそれでね、あの面白い大会になるんじゃないかなと思って非常に期待しております。
あの緩和医療学会ですけどね、はい。
はい、続きましてが、えー、成田さん。
一般的な週末期になってあと数ヶ月の頃にと思う人も多いのでしょうね。
診断されそうな時からだと受け入れにくいかもです。
医療側も頑張らないとですね、ありがとうございました。
ということで、はい、コメントありがとうございます。
まあそうですね、ですし、まあ本当にね、あの、指示療法の話のところでもお話しましたけれども、
その、別に、で、今から緩和ケアをしますみたいな感じで言うことなくても、
実際にはそれが提供されているっていうこともありますからね。
ただこれね、がんに関してはね、ややこしいのが、その、やっぱりBSC、
まあBSCっていう言い方自体はどうなんだっていうのもありますけど、
ベストサポーティブケアっていう、まあ要はがんに対する治療をね、
えー、一旦終了するっていうのをベストサポーティブケア、BSCっていう風に言うんですけど、
そっから先のことをね、緩和ケアっていう先生がね、まだ結構いらっしゃるんですよね。
実際にはね、それまでも緩和ケアとか指示療法って走ってるんですけれども、
そこを、まあBSCで緩和ケアに移行するよねっていう説明をしてしまう先生がまだまだ多いんで、
そうするとね、やっぱりね、緩和ケアイコール中末期みたいなイメージがね、ついてしまうんですよね。
まあちょっとここら辺はね、じゃあなんて言うんだっていう問題もあるんで、難しいんですけれども、はい。
はい、と思いました。で、続いてがですね、この958回ですね、がんとわかったとこから始まる緩和ケアということで、
オレンジバルーンプロジェクトの資料ですね、をご紹介させていただいた回ですね。
コメントが非常にいっぱいいただいてますけれども、あやままさん、あ、でもドラマの話か。
ゆかりんりんさん、もみじさん、まるともさんからいただいております。ありがとうございます。
はい、まずはゆかりんりん、おはぴょこだわん、がんとわかったとこから緩和ケアチームにもサポートいただけるのは心強いです。
緩和ケアを受けていると寿命まで伸びるってすごいです。やはりここのケアって重要ですね。
がんになったら一度はがんであることを言う。でも、がんがん言い過ぎはダメ。
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そのあたりの心ケアをするスペシャリスト、それが緩和ケアチームなんですね。
ドラマで見てみたい。誰かドラマ制作に携わっている人をドラマ化して、ということで、はい、ドラマ化期待しております。
このオレンジバルーンプロジェクトね、ないたらさんも書いていただいてますけど、非常に有名で、かなり昔からあるんですけれども、
これもね、やっぱり知らない人ってまだまだ多いなというふうに思ってご紹介させていただきました。
ドラマ化。漫画とかもありかなと個人的には思いますけどね。期待してます。
続きましてが、まるとまさん。質問絶賛されるとまさんに嫉妬。
漫画でもいいです。それとは真逆な質問ですが、緩和ケアって病院は儲かるのでしょうか?ということで、
はい、非常に重要な質問ありがとうございます。これはですね、ちょっと何を持っても儲かるかは別です。
ちょっと難しいんですけれども、結論ね、あんまり収益部分ではないですね。少なくともね。
ただ、その国がね、ものすごい、特にがん関連では緩和ケアを推進したんで、その拠点病院っていうですね、がん診療連携拠点病院っていうのがあるんですけれども、
それのためには緩和ケアのチームを設置するとかですね、緩和ケアセンターを作るとかっていうのは必須条件になってるんで、
だから病院としてはね、もうやる収益云々にかかわらず、やらないといけないっていう、そんな感じで各所に設定されたっていう、そんな感じですね。
っていう感じです。だから、ちょっとね、本当に緩和ケアに限らずなんですけれども、やっぱりね、医療的な収益性ってね、あんまり良くないんですよね。
実診療師とかしてたら別ですけれども、ここら辺はね、ちょっと知っておいていただきたいなと、ぜひとも思いますね。
続きましてが、第959回ですね。緩和ケアで寿命が伸びる古典論文ご紹介ということで、
非常に有名な2010年のテメル論文をご紹介させていただいたっていう、そんな感じですね。
放送の中でも何回も繰り返しましたけれども、これ寿命が伸びると決まってるわけではないですかね。
この後、いろんな試験が出てきて、こういうのはあるあるなんですけれども、実際には違ったとかですね、やっぱり延長効果あるんじゃないかとか、そういうのって結構あるんで、
この一つの論文だけで結論付けられるものではないですし、あとは放送の中でも言いましたけれども、この研究自体はね、別に寿命を調べに行った論文ではないんで、
その点はね、よくよくご理解いただけたらなというふうに思います。
はい、ということでコメントが、あやままさん、ゆかりんりん、なりださん、もみじさん、まる玉さんからいただいております。ありがとうございます。
まずは、なりださんからいきましょうかね。
カンマという日本語のイメージが悪いのでしょうか。アレデーションケアとか、せっかく良いキャリーなのにもったいないですよね。浸透させるにはやっぱりドラマ化でしょうかということで。
18:06
これまたドラマでできましたね。ドラマ化の役割分担が始まってますけれども、妄想がすごいですね。
ドラマ化、これテレビ関係者とか聞いてないんですかね。もしプロデューサーとかいたら是非よろしくお願いします。
続きましてが、まる玉さん、パンダの解釈は、カンマケアによって生存期間が延びたというより、ケアが足りないと寿命を縮めているのかなと思いました。
ナイチンゲール的な発言。カンマケアって世のお母さんたちやお子さんたちにやっていると思います。ということで、コメントありがとうございます。
まあそうですね、それもあるかもしれないですね。これは本当にね、ちょっといろんな仮説があるんで、少なくともQOLとか不安の軽減とかですね、
意思決定の部分でプラスに働いたことは間違いないんで、そこら辺のね、確かにケアは重要ということを示唆する論文としてもいいかなと思いますね。
ありがとうございます。最後ですね、これ非常に多くのコメントをいただきまして、というか、ライブもですね、
第5位だったかな、なんかね、ライブすごい多くの方に参加いただいた回ですけど、960回ですね、もしも1年後このようにいないとしたらっていうですね、
これ、書籍のタイトルを普通にそのままタイトルに入れただけなんですけど、それが目を引いたのか、かなり多くの方にライブでもご参加いただきました。ありがとうございました。
コメントも非常に多くいただいておりまして、コメントがあやままさん、ゆかりんりん、なりたさん、おみじさん、レモネードさん、
たらさん、あいくーかんさん、あっちゃんさん、まるとぶさんからいただいております。ありがとうございます。
まずはレモネードさんですね。先日80歳の父がガンで亡くなったばかりです。
自分はもうダメだと思う。あとどのくらい持つのかと言われたときに、悲しくて真正面から受け止めきれず、そんなこと言わないでと言ってしまったことを思い出します。
周りの家族も大丈夫、大丈夫、弱気にならないでと言っていました。私がこの本を読んでいれば何か違ったことを言えたかなと思いました。
読んでみますということで、はい、コメントありがとうございます。
そうですね、本当にどういう声かけをするかって難しいですし、声かけをしないという選択肢もあるんで、
声かけをせずにそこにいるってだいぶ難しいんですけれども、そういうのも重要なときもありますし、
あとはやっぱり家族さんへのサポートも医療者はやらないといけない。そもそも緩和ケアの対象自体が患者と家族なんでっていうところもありますけれども、
ご家族さんもどういうふうにしたらいいかわからないみたいな方って結構いらっしゃるので、
それは医療者も忘れてはいけないなというふうに思いましたね。ありがとうございます。
21:03
続きましては、社会福祉のたらさんですね。聞きながらコメントしたくなったので書いてます。
需要こそが前夜ゴールとする支援者、専門職も家族会など専門職にない方のあり方にはもやっとする時があります。
僕自身は当事者それぞれの由来、疑いも過程を感じ寄り添うことを心がけていますということで、コメントありがとうございます。
最後の方で話した需要の話ですよね。需要は僕はすごいいろいろ思うところがありまして、
これちょっとまた別の回で話してもいいかもしれないですね。ありがとうございました。
続きましてが、空間さん。私もタイトルに興味津々でしたが、思っていた内容は1年後に自分が死ぬとしたらどんな生き方をするかという内容かと思っちゃったです。
やっぱり武夫先生のチョイスなので病気関連ですよね。ロスの死の段階はタイトル忘れたけど、ドラマの中で使われてましたということで、コメントありがとうございます。
ドラマ、またドラマ出てきましたけど、もし思い出したら教えていただけたらと思います。
しめり先生の続き、非常に読みやすくてサラサラと読めるので、ぜひお勧めですので、ご一読いただけたらと思います。
そんな感じですかね。ということで、今週もたくさんのコメントありがとうございました。
他にもご紹介しきれてないコメントもありますので、もしよろしければアプリかwebでもご覧いただきますけれども、ご確認いただけたらと思います。
では最後、しんしんじゃんけんいきたいと思います。
しんしんじゃんけん、じゃんけんちょき。
ということで、今日も幸せな一日でありますように、お会いではない一回のだけでした。
興味津々。
23:00

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