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2025-08-21 11:02

《1318》セルフメディケーション、医学誌神対応、市販薬乱用…ほか

【今週の興味シンシン医療ニュース】

・OTC類似薬とセルフメディケーション

・医学誌vsケネディ米厚生長官

・中学生55人に1人が市販薬乱用!?

・がん検診受診歴把握へ

https://note.com/naikaitakeo/n/n10aad9a3420d


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■AI要約(誤字はご勘弁ください)

内科医のたけお氏が医療に関するニュースを解説するラジオ番組「内科医たけおの心身健康ラジオ」です。今回は、2023年8月時点でのマニアックな医療ニュースを4本取り上げています。


### 1. OTC類似薬の保険適用除外

市販薬(OTC医薬品)と同じ成分でありながら、医師の処方箋が必要な「OTC類似薬」(例:ロキソニン、アレグラなど)について、政府が2026年度から保険適用の対象外とする見直しを始めるというニュースです。目的は膨張する医療費の抑制ですが、患者の自己負担が増えることによる受診控えや、製薬会社の業績への影響が懸念されています。

話者は、この流れは止められないだろうと述べ、今後は利用者がより賢くなる必要があり、「自分の健康は自分で守る」という意識がますます重要になると指摘しました。


### 2. ケネディ米厚生長官の論文撤回要請を医学誌が拒否

アメリカのケネディ厚生長官が、「ワクチンに含まれるアルミニウムは子供の健康リスクを高めない」としたデンマークの大規模研究論文について、掲載した権威ある医学誌に撤回を要請したものの、医学誌側が「撤回する理由はない」として拒否したというニュースです。

話者はこの対応を「素晴らしい」「科学者のあるべき姿」と絶賛し、政治的圧力に屈せず科学的根拠を重視する姿勢を高く評価しました。


### 3. 中学生の市販薬乱用

全国調査で、中学生の55人に1人が、過去1年以内に市販の咳止め薬などを乱用目的で使った経験があるという初の推計が発表されました。背景には孤立や生きづらさがあり、若者のオーバードーズ(薬の過剰摂取)が社会問題化しています。

話者はこの結果を受け、市販薬がどのように購入・使用されているかを管理する仕組みの必要性を指摘し、マイナンバーの活用も一つの方法ではないかと述べました。


### 4. がん検診の受診歴を自治体が把握可能に

厚生労働省が、住民のがん検診の受診歴を市町村が把握できる仕組みを導入するというニュースです。これにより、受診漏れがある住民に個別に受診を促し、がんの早期発見につなげることが狙いです。2024年4月以降、準備が整った自治体から開始されます。

話者は、これまで自治体が受診歴を正確に把握していなかったことに驚きを示しつつ、受診率が低い現状を改善するための重要な第一歩だと評価しました。


その他、消化器外科医不足や、医療用AIの利用が医師のスキル低下につながる可能性といった話題にも触れました。

サマリー

今回のエピソードでは、セルフメディケーションに関連するOTC類似薬の保険適用除外について議論が行われ、ケネディ米厚生長官がワクチン研究の撤回を求める要請が取り上げられます。また、中学生の市販薬乱用に関する調査データも紹介されます。若年層の薬のオーバードーズが問題視されており、国立精神神経医療研究センターの調査結果に注目が集まります。さらに、厚生労働省ががん検診の受診歴を把握する新たな仕組みを導入し、早期発見を目指しています。

セルフメディケーションとOTC類似薬
内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長の内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。
あなたの…噛みました。あなたのご質問をお待ちしております。
ということで、毎週木曜日は、今週の興味津々医療ニュースをやっております。
で、今週もですね、結構面白いニュースがあったんですけれども、
ちょっとマニアックなニュースを4本解説していきたいと思います。
まず1本目がですね、以前から何回かお話しているOTC類似薬のお話ですね。
で、2つ目が、これまたアメリカのお話ですけれども、
ケネディ、アメリカの厚生長官VS医学士、はい、っていうニュース。
で、3つ目がですね、中学生の市販薬の乱用に関する統計のデータが出ていたので、
これが3本目。で、4本目が、がん検診の受診歴を自治体が把握できるようになるよ、
っていうようなものですね、をご紹介したいと思います。
まずは1本目ですね、8月の17日の日曜日の産経新聞のニュースですけれども、
記事のタイトルが、OTC類似薬の保険適用除外、製薬会社は影響を警戒、
セルフメディケーションの議論もということで記事になっておりました。
結構ね、長い3ページにわたる記事になっておりまして、
ちょっと記事の冒頭だけ読ませていただこうと思いますが、
医師の処方箋が必要ながら、市販薬と効能が同等のいわゆるOTC類似薬について、
国は令和8年度から公的医療保険の適用対象外とする見直しを始めると、
医療費が膨張する中で持続可能な制度とする狙いがある。
ただ、患者負担の増加で受診控えが生じ、適切な医療を受けられなくなるとの懸念がある。
ほか、OTC類似薬を生産する製薬会社は業績への影響を警戒しているというような、
そんな記事の書き出しになっております。
詳しくは記事を読んでいただけたらと思いますし、
今までは何回かこの話題を取り上げてきているので、よくご存じの方も多いかと思うんですけれども、
このOTC類似薬ですね、要は薬局、ドラッグストアでも買えるような薬剤が保険で今使われているというのが結構あるんですね。
代表的なものでいくと、ロキサリン、ロキサプロフェンというものとか、
あとアレルギーのお薬とかでも、アレグラっていうですね、フェキサフェナジンっていうお薬があるんですけど、
これもね、市販で買えるんですけれども、保険でも出せるというような、そんな形になっていて、
こういうお薬ってまあまああるんですよね。
ここの記事の中にも書いてありますけれども、市販と病院でもらうやつってもう10倍ぐらい値段違うこともあってですね、
実際には診察の場合には初診療とか最診療とかがあるんで、厳密には10倍にならないんですけれども、
でもお薬の値段だけでいくと、それぐらいのものもあったりとかしてですね、
書いてあるように市販の方が高いということになっているんですけれども、
でも逆に言うとですね、その医療費の増大の方向になってしまうので、
その薬価を上げるっていうのはなかなか国もこうと言わないんで、
その部分を保険から外す、もしくは一部しか保険で認めないみたいな形の枠組みをですね、
来年度の診療報酬回帰に向けて検討しているというそんな形になっております。
ケネディとワクチン研究
これ以前もお話ししたように、この流れはもう止められないと思うんで、
やっぱりその利用者側がどういうふうに賢くなるかというところだけじゃないかなというふうに思いますね。
特にこの冒頭に書いてあった受診理解による健康被害というか、
適切な医療を受けられなくなるという懸念は、これはごもっとも医師会とかで非常に反対しているんですけれども、
でも言い出し方ない部分があるかなというふうに思いますし、
それこそこの心身健康ラジオを聞いていただいているリスナーの皆さんは非常に医療率だし高くなっていると思うんですけれども、
本当にご自身の健康は自分で守るぐらいの意気込みで学んでいただかないといけないからという時代に来ているんじゃないかなというふうに思います。
そんな中でAIを活用するっていうのも一つかなというふうに思いますけれども、
というふうに思いました。
これ結構長い記事ですけれども、いい記事でしたんでぜひご覧いただけたらなというふうに思いましてご紹介しました。
ちょっと1本目長くなりました。2本目ですね。
2本目は8月の12日のロイター通信のニュースですね。
ケネディアメリカの厚生長官のワクチン研究撤回要請、医学者が拒否というようなそんなことになっておりまして、
これちょっとね、Xにも話題になっていたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれないですけれども、
ちょっと冒頭だけ読ませていただくと、
ケネディのアメリカ厚生長官がワクチンに含まれるアルミニウム成分が子どもの健康リスクを高めないことを示した、
デンマークの大規模研究を撤回するよう論文を掲載したアメリカ大科学会氏、
アナウンスオブインターナミルスに求めていた問題で同志が要請を拒否したことはわかった。
同志編集者クリスティ・レイン氏がルイターに明らかにしたというようなことになっておりまして、
いや、これは素晴らしいですね。
まあてか科学者はそうあるべきと思うんですけれども、
いやこんな政治的な圧力でむしろ論文撤回したらダメよって思いますし、
いやむしろなんでそんな撤回するように要請しているのかもちょっと謎ですけれども、
いや正しい科学者の姿かなというふうに思います。
シンプルに撤回する理由はないと述べたって書いてありますけれども、
それはそうですねという感じですよね。
ということでちょっとアメリカはケレディさんをはじめとしてだいぶ迷走しておりますけれども、
科学者は科学者としてのプライドを持ってお仕事していただけたらなというふうに思います。
しかもこれ米国の内科学会の公式の雑誌ですからね、
中学生の市販薬乱用の実態
すごい有名な雑誌なんですけれども、
それに圧力をかけるって何事かって思いますけどね。
と思いました。
続きまして3つ目ですね。
共同通信ニュースの8月の13日水曜日のニュースですけれども、
中学生55人に1人が社会の役、乱用、初推定、背景に孤立や生きづらさということになっておりまして、
これもちょっと冒頭だけ読ませていただくと、
咳飛び薬やゲネッチン通薬などの一般用医薬品、
社販薬を過去1年間以内に乱用を目的で使った経験がある中学生は1年8%、
約55人に1人と推定されることが、
13日厚生労働省研究班の2024年度調査で分かったと。
オーバードーズの問題
若年層を中心に薬の過剰摂取、オーバードーズが問題になる中で、
初めて産出、乱用の背景には孤立や生きづらさが見られるとしているというような、
そのことになっておりまして、
具体的には国立精神神経医療研究センターの先生方が調べたっぽいんですけれども、
これは初めての統計なので、これがどうかというのは、
ちょっとこれだけをもって増えているのかとかも言えないですし、
そうなんだという感じなんですけれども、
でも今後ですね、一番初めにもご紹介したそのOTC類似薬が
保険提供から外れてとかという問題とを比べてですね、
やっぱりお薬の管理、市販薬をどういうふうに購入した方が使っているかとかですね、
どういう形で購入しているかとかですね、
この辺を何かチェックする仕組み作りみたいなのは必要かなというふうに思いますね。
個人的にはやっぱりマイナンバーを使うのはいいんじゃないかなと思うんですけれども、
なかなかこの辺はですね、反対する方も結構いると思いますし、
難しい問題かなというふうに思います。
でした。
これが3本目でした。
続きましてが4本目ですね。
がんけん診の新たな仕組み
4本目は、8月の18日の共同通信ニュースですけれども、
記事のタイトル、
がんけん診、受診歴を自体が把握、早期発見へ住民が連絡、来春からということになっておりまして、
もちろん冒頭だけ読ませていただくと、
厚生労働省が住民のがんけん診の受診歴を市区町村が把握する仕組みを導入することが18日分かった。
受診漏れがある住民に定期的な検診を促し、早期発見や治療につなげるのが狙い。
当面はQRコードなどを使って住民に受診歴を連絡してもらう方式を想定しており、
来年4月以降準備の整った市区町村から始めるというような、そんな記事の冒頭になっております。
これもマイナカーだとひも付けてうまいことできないかなというふうに思いますし、
そもそも今まで把握してなかったんだっていうのはちょっと衝撃ですね。
やっぱりがんけん診の受診率って非常に低いのは問題で、
これでもデータを出してきているので、なんで把握できてないのかちょっとよくわからないんですけれども、
でもやっぱりがんけん診は非常に重要ですし、特に五大がんけん診ですね。
に関してはやっぱり受診してない人への受診鑑賞とかは自治体を通じてやっていただきたいなというふうに思います。
まずそのための第一歩かなというふうに思いますね。
ということで4本のニュースをご紹介させていただきました。
実は今週それ以外にも結構面白いニュースがありまして、
まあ面白いと言ったらあれですけど消化器機械が足りない問題とかですね、
あと医師の往診が5年で4割増とかですね、これちょっと日経の全文読めない記事なんですけれども、
あとはリチウム投与で臨時消毒性の論文が出たやつとかですね、
あとはAI、色々AIを使うと医師のスキルが落ちるよっていう、
これいろんな先生とかが取り上げてたんで、
僕はあえて取り上げなくてもいいかなと思って取り上げてないですけれども、
やっぱりAI使うと医師の能力落ちるんじゃないかっていうのがね、
最近よく言われるようになっていて、
ここらへんどういうふうにAIと共存していくかって非常に大事かなというふうに思いますね。
でした。では最後シンシンジャンケンいきたいと思います。
いきますよー。シンシンジャンケン。
シンシンジャンケン。
ぐっ。
ということで、今日も幸せな一日でありますように。
お会いとはない。カリノタケエでした。
興味シンシン。
11:02

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