内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるちょっと役に立つ小話を毎朝5時50分に10分程度で配信しています。
また毎朝5時半からライブをやっていて、公開生収録や皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気です。ぜひご参加ください。
ということで、毎週金曜日は一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しをやっておりますけれども、
今日振り返るのは第1034回ですね。先週の一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しから、
昨日の放送ですね、第1039回ですね、高齢者医療費3割100歳以上過去最多納豆片手でまでの録放送ですね、の振り返りコメント返しをしていきたいと思います。
ちなみにですね、今週は経路の日がありまして、今週一週間が老人週間だということで、高齢者医療をテーマにいろいろお話しさせていただきました。
まずはですね、先週の1034回ですね、一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しですけれども、コメントいただいているのが、
ゆかりんりん、もみじさん、あいままさん、のえるさん、あっちゃん、まるともさん、とまさんからいただいております。ありがとうございます。
皆さん宿題提出ありがとうございます。宿題はですね、結構いろいろ、これ今回ね、別れましたね、別れましたけど、
1031回隠れてしまえばいいのですとかですね、あ、1030、1030かなこれね、これが多かったですかね、とか1031、
あと本の紹介した1032もお勧めいただいてますし、あとはあの回数ついてないんですけれども、コラボですね、ひろざるさんとのコラボとかじんぺいさんとのコラボも
お勧めいただいておりまして、皆さん結構これもまた割れましたね、という感じです。質問をちょっといくつかいただいていて、
コラボをどうやって決めてますかということで、どっちもありますね、私から言うこともありますし、言われることもあるという感じですね。
あとはボイシーYouTubeなどをチェックする時間ってどうやって捉えていますかということで、これは2号3号同意しているという感じですね。
あと、そう、透析の水の件はメンバーシップ限定のオープンチャットの方で回答させていただきましたけれども、
1回100リッターとかね、それぐらいのレベルで使うんで、もうむちゃくちゃ使います。
ちょっとその透析のやり方によってはさらに使うこともあるので、しかも普通の水じゃないんですよね。
RO水っていって、特殊な処理をしたお水でないと透析できないんで、なので非常に透析をやるためにはもちろん電気とかも必要なんですけれども、
これはですね、まず認知症で全員がMRIを取るわけではないですね。
MRI、CTの場合もありますけど、画像検査はね、認知症の診断って非常に総合的にやるんで、
もちろんね、その他の疾患を強く、他の病気を強く疑うとかですね、あとは認知症っぽく見えるような他の病気、
有名どこまで行くと、正常圧水糖症とかですね、慢性甲膜下血種っていう、その血の血だまりが頭の中にできるような病気とかあるんですけど、
この辺はね、本当に画像検査をしないと分からないっていうことになるんで、画像検査しますけども、
あとはそのCGAで認知症診断するわけではないんで、これちょっとこの放送の中では言いましたけれども、
CGAはあくまでその高齢者の全体的な機能のスクリーニングっていう話なんで、そこから実際に認知症を疑うときにはスクリーニング検査として
ハスガワ式とかMMSEっていうのに進んでいくっていう、その特化かりがCGAっていうことになりますね。
あとは認知症は精神科に受診した方がいいかって、これは物忘れ外来とかもありますし、
これ認知症を疑いで全員精神科に受診すると、これ精神科もパンクしますし、そもそも今、ただでさえ精神科の初診の予約取れないっていうことになっているので、
普通の内科とかかかりつけの先生でもいいと全然思いますね。
あとは、あっちゃん、100か7か8をずつ引き算していくやつもありましたよねっていうことで、
これは7ですね、100か7を引いてっていう、これシリアル7っていうふうに言うんですけれども、これもありますね。
ハスガワ式はこういう桜猫電車とかも含めて、いろんな質問コーナーがズバッとなっていて、30点満点っていうのがハスガワ式っていうものですね。
という感じです。ただ、ハスガワ式とかですね、先ほど言ってたMMSEでは、
経度認知機能障害っていうMCIっていうのは見逃されたりするんで、その場合には他の検査をやったりすることもありますね。
ちょっとこの辺専門的なんで。
続きましてが、第1038回ですね。
第1038回ですね。
本当に本のタイトル通りなんですけれども、死ぬということ、医学的、実務的に、文学的にっていう黒木多章先生の書籍をご紹介させていただいた回ですね。
コメントが、ゆかりんりん、もみじさん、あやままさん、まるともさん、みやこさんからいただいております。ありがとうございます。
そうそう、みやこさんも書いていただいてますけど、これね、本当にね、新書のボリュームではないっていう。
まあ価格もその分ちょっと高いんですけれども、でも十分1320円の価値はあるかなというふうな書籍ですね。
ご質問は特にないですか。
ピンピンコロニーに遭遇したことはありますか?っていうことで、これね、書籍の帯に出てますけど、ピンピンコロリーじゃなくて、ピンピンゴロリーを推奨、推奨というか提唱している本なんですけれども、