なななんとですね、本日発売の書籍、ゆるっとポップな解剖生理学からだずかんをご紹介したいと思います。
はい、ということで、はじめにですね、これ、検本をいただきました。
というのは、ちょっと後からも言いますけど、私ですね、一部コラムを執筆させていただきまして、
その関係で、書籍自体はですね、だから、今月の頭ぐらいにね、
もう出来立てホヤホヤの書籍をいただいていたんですけれども、
ちょっと一般の書店に出回るのが、多分今日ぐらいから書店で回ると思いますし、
ネットで購入いただいている方は多分今日届くんじゃないかなと思うんですけれども、
ということで、ちょっと紹介を延ばしておりまして、今日発売に記念してご紹介したいというふうに思います。
はい、で、書かれたのがですね、角野淵さんという、
もうこれインスタグラムをされている医療者はもうほぼ知っているんじゃないかなと思うんですけれども、
すごいイラストを描かれる方で、もともとそのインスタとかですね、
あとご自身のホームページを持っておられるんですけれども、
あとXとかでもね、非常にこうユニークな絵を描いておられて、
それで非常にね、SNSで多数フォロワーがおられる、
角野さん兼イラストレーターさんなんですけれども、
いう方がもう万を持してですね、もう対策、もう対策ですよ、これ何ページあるのかな、
231ページかな、はい、という対策の、もうすべての体の解剖、整理学がすべてわかるという書籍を出版されました。
はい、で、ちょっとご紹介していきたいと思うんですけれども、
まずは、あ、そう、初めに良かったのはですね、この、なんていうんですか、このカバーの一枚めくった裏、
ここは背模様で何言ってるか分からないですけれども、
そこにあなたのおしぞうきはということで、6ページへということで、
まあ、私はね、もう余裕で、じんぞうくん推しなんですけれども、
はい、あの、そういうぞうきのことが、えっと、ぞうもつくん紹介っていうページ、6ページ、7ページですね、
いうふうに書いてあります。
はい、で、その一枚目くると目次っていうことになっていて、
まずは序章から始まって、序章が生命の基本構造っていうことで、
人体の構造とか細胞解剖の用語の説明ですね、があって、
で、一章からは、その、器官別っていうことで、第一章が循環器系ですね、まあ、心臓とか血管とか、
ただね、これ、ちょっと後からも言いますけど、心電図とかね、血圧のこととかも書いてあるんですね、
結構ね、臨床的なことも書いてあって、はい、っていうのが第一章ですね。
で、第二章が呼吸域系っていうことで、こちらもですね、まあ、当然、肺の解剖とかですね、その呼吸の仕組みとかっていうのはあるんですけれども、
その生理学的な解剖とか生理学的なところもあるんですけれども、
呼吸音のこととかですね、呼吸音の異常とかですね、そういうのも書いてあったりします。
はい、で、第三章が聴覚器系、第四章が脳神経系っていうことになっていて、
で、第五章ですね、五章が、まあ、我らが腎臓を中心とする皮尿器系っていうことで、
腎臓とか、あと肺乳の仕組みとかね、これね、あの、ドクターP2とかね、非常に盛り上がるところなんですけど、
神秘とか言って盛り上がるところなんですけれども、そういうのもね、かなり、あの、今節丁寧に書かれていたりしますね。
はい、で、第六章が血液免疫系、第七章、内分泌系、第八章、運動器系、
で、第九章が、えっと、感覚系っていう、そんな形になっています。
はい、で、まあ、何がすごいかってね、もうこれはやっぱりイラストがね、もう秀逸すぎますね、これ。
イラストがね、すごい秀逸で、まあ、インスタグラムとかね、ご覧になられた方、あの、わかっていると思いますけれども、すごいね、あの、キャッチーなイラストを書かれるんですよね。
なんですけれども、あの、正しさもね、求められているんで、もうこれね、すごい、あの、はい、あの、関心もついていただいているんですけれども、
ほとんどね、私が見る限りで間違いないんじゃないかっていう、そんな感じの、お、感じで、その、正しさと、その、ビジュアル的な美しさみたいなのが両立されている書籍かなというふうに思います。
で、あとはですね、この、えっと、そう、もう、あの、すべてのことをね、網羅されていて、これね、えっと、まあ、医学生はですね、これ解剖学と生理学って別々に学ぶんですけれども、
てか、まあ、私がね、学んだのってもう、えっと、20数年前なんですけれども、はい、なんですけれども、結構ね、コミュニカルの方とかですね、は、
えっと、書籍にもこの解剖生理学を一緒くたになっている書籍って結構あるじゃないですか、あるじゃないですか、てか、あるんですよね、はい。
だから、この1冊で、その解剖学的なことと、その生理学的なこと、あ、生理学ってちょっと難しいかな、まあ、生理学ってその、えっと、このカバーの裏にも書いてあるんですけれども、
その体の、この機能ですね、働きとか、そういうのを生理学っていうふうに言うんですけれども、解剖学はその体の構造のことを言うんですけれども、
それが、まあ、1冊で学べるっていうところはね、非常に美味しい書籍かなというふうに思います。
で、それでいてですね、結構ね、臨床的なこともかなり書いてあって、まあ、例えばですね、その、あ、そう、今パッと開いたところで行くと、この、えっと、68ページから呼吸器系のところの胸空ドレーンっていうですね、えっと、胸に、こう、お水とかですね、空気が溜まったりとかすると、この、えっと、その、