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2024-05-22 10:05

《936》本日発売‼️からだずかん #声の書評

本日ご紹介した書籍はこちら

ゆるっとポップな解剖生理学 からだずかん

https://www.kadokawa.co.jp/product/322303002061/


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《AI要約》

本日は、角川書店から発売された『ゆるっとポップな解剖生理学体図鑑』をご紹介します。この書籍は、インスタグラマーの角野ふちさんによる楽しくわかりやすい解剖生理学の入門書です。

構成は、序章で人体の基本構造を説明し、第1章から第9章まで循環器系、呼吸器系、消化器系、神経系、泌尿器系、血液免疫系、内分泌系、運動器系、感覚系と体系立てて解説されています。

角野ふちさんのユニークでキャッチーなイラストと、正確できめ細かい解説が魅力で、解剖学と生理学の両面から体の構造と機能を学べる一冊となっています。さらに臨床の場で役立つ実践的な情報も盛り込まれており、医療従事者の復習用としても最適です。

特に腎臓の説明が丁寧で、尿の生成や再吸収の仕組み、腎臓から分泌されるホルモンなど、詳しく書かれています。紙質も良く、230ページの分厚い本ですが耐久性があり、読み返しにも適しています。

ただし、専門書としての性格上、定価2,420円(税込)と一般書に比べ高額です。一般の方は書店や図書館で一度手にとって内容を確認されることをおすすめします。医療従事者の方は、復習を兼ねてこの書籍を活用するといいでしょう。

サマリー

本日発売の書籍、ゆるっとポップな解剖生理学からだずかんをご紹介いたします。本日発売中のからだずかんは、医療系の国家試験の勉強に役立つ内容であり、臨床に携わる医療専門家にも参考になる書籍です。特に腎臓の解剖や腎臓のホルモンに関する詳細な情報が含まれております。

00:01
内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長、内科医たけおと申します。
この放送では、いろいろまずはちょっと役に立つ小話を、毎朝5時50分、20分程度で配信しています。
毎朝5時半からライブをやっていて、公開のましろく、皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気です。ぜひご参加ください。
ということで、毎週水曜日は声の書評を通常やっているんですけれども、
今日もですね、紹介したい書籍がございまして、
本日発売の書籍の紹介
なななんとですね、本日発売の書籍、ゆるっとポップな解剖生理学からだずかんをご紹介したいと思います。
はい、ということで、はじめにですね、これ、検本をいただきました。
というのは、ちょっと後からも言いますけど、私ですね、一部コラムを執筆させていただきまして、
その関係で、書籍自体はですね、だから、今月の頭ぐらいにね、
もう出来立てホヤホヤの書籍をいただいていたんですけれども、
ちょっと一般の書店に出回るのが、多分今日ぐらいから書店で回ると思いますし、
ネットで購入いただいている方は多分今日届くんじゃないかなと思うんですけれども、
ということで、ちょっと紹介を延ばしておりまして、今日発売に記念してご紹介したいというふうに思います。
はい、で、書かれたのがですね、角野淵さんという、
もうこれインスタグラムをされている医療者はもうほぼ知っているんじゃないかなと思うんですけれども、
すごいイラストを描かれる方で、もともとそのインスタとかですね、
あとご自身のホームページを持っておられるんですけれども、
あとXとかでもね、非常にこうユニークな絵を描いておられて、
それで非常にね、SNSで多数フォロワーがおられる、
角野さん兼イラストレーターさんなんですけれども、
いう方がもう万を持してですね、もう対策、もう対策ですよ、これ何ページあるのかな、
231ページかな、はい、という対策の、もうすべての体の解剖、整理学がすべてわかるという書籍を出版されました。
はい、で、ちょっとご紹介していきたいと思うんですけれども、
まずは、あ、そう、初めに良かったのはですね、この、なんていうんですか、このカバーの一枚めくった裏、
ここは背模様で何言ってるか分からないですけれども、
そこにあなたのおしぞうきはということで、6ページへということで、
まあ、私はね、もう余裕で、じんぞうくん推しなんですけれども、
はい、あの、そういうぞうきのことが、えっと、ぞうもつくん紹介っていうページ、6ページ、7ページですね、
いうふうに書いてあります。
はい、で、その一枚目くると目次っていうことになっていて、
まずは序章から始まって、序章が生命の基本構造っていうことで、
人体の構造とか細胞解剖の用語の説明ですね、があって、
で、一章からは、その、器官別っていうことで、第一章が循環器系ですね、まあ、心臓とか血管とか、
ただね、これ、ちょっと後からも言いますけど、心電図とかね、血圧のこととかも書いてあるんですね、
結構ね、臨床的なことも書いてあって、はい、っていうのが第一章ですね。
で、第二章が呼吸域系っていうことで、こちらもですね、まあ、当然、肺の解剖とかですね、その呼吸の仕組みとかっていうのはあるんですけれども、
その生理学的な解剖とか生理学的なところもあるんですけれども、
呼吸音のこととかですね、呼吸音の異常とかですね、そういうのも書いてあったりします。
はい、で、第三章が聴覚器系、第四章が脳神経系っていうことになっていて、
で、第五章ですね、五章が、まあ、我らが腎臓を中心とする皮尿器系っていうことで、
腎臓とか、あと肺乳の仕組みとかね、これね、あの、ドクターP2とかね、非常に盛り上がるところなんですけど、
神秘とか言って盛り上がるところなんですけれども、そういうのもね、かなり、あの、今節丁寧に書かれていたりしますね。
はい、で、第六章が血液免疫系、第七章、内分泌系、第八章、運動器系、
で、第九章が、えっと、感覚系っていう、そんな形になっています。
はい、で、まあ、何がすごいかってね、もうこれはやっぱりイラストがね、もう秀逸すぎますね、これ。
イラストがね、すごい秀逸で、まあ、インスタグラムとかね、ご覧になられた方、あの、わかっていると思いますけれども、すごいね、あの、キャッチーなイラストを書かれるんですよね。
なんですけれども、あの、正しさもね、求められているんで、もうこれね、すごい、あの、はい、あの、関心もついていただいているんですけれども、
ほとんどね、私が見る限りで間違いないんじゃないかっていう、そんな感じの、お、感じで、その、正しさと、その、ビジュアル的な美しさみたいなのが両立されている書籍かなというふうに思います。
で、あとはですね、この、えっと、そう、もう、あの、すべてのことをね、網羅されていて、これね、えっと、まあ、医学生はですね、これ解剖学と生理学って別々に学ぶんですけれども、
てか、まあ、私がね、学んだのってもう、えっと、20数年前なんですけれども、はい、なんですけれども、結構ね、コミュニカルの方とかですね、は、
えっと、書籍にもこの解剖生理学を一緒くたになっている書籍って結構あるじゃないですか、あるじゃないですか、てか、あるんですよね、はい。
だから、この1冊で、その解剖学的なことと、その生理学的なこと、あ、生理学ってちょっと難しいかな、まあ、生理学ってその、えっと、このカバーの裏にも書いてあるんですけれども、
その体の、この機能ですね、働きとか、そういうのを生理学っていうふうに言うんですけれども、解剖学はその体の構造のことを言うんですけれども、
それが、まあ、1冊で学べるっていうところはね、非常に美味しい書籍かなというふうに思います。
で、それでいてですね、結構ね、臨床的なこともかなり書いてあって、まあ、例えばですね、その、あ、そう、今パッと開いたところで行くと、この、えっと、68ページから呼吸器系のところの胸空ドレーンっていうですね、えっと、胸に、こう、お水とかですね、空気が溜まったりとかすると、この、えっと、その、
書籍の内容と臨床での有用性
管を入れてですね、その水とか溜まった空気を抜く治療があるんですけれども、それのやり方とかですね、仕組みとかですね、そういうのも書いてあったりとか、あとは、まあ、我らがね、腎臓領域で行くと、その脱水の話とかですね、まあ、ちょっと私、脱水に絡んでコラムを書かせていただいたんですけれども、はい、っていうのがあったりとかして、かなりね、こう、臨床的にもよく使える書籍じゃないかなというふうに思いました。
はい、なので、えっと、まあ、まあ、もともとにね、こう、対象としては、その医療系のね、高核生さん向け、まあ、そのカバーの帯にも出てますけど、医療系の国家試験の勉強にもっていうことになってますけれども、ただ、臨床をやり始めて、でもこの辺忘れたなっていう、まあ、実際に私もね、これ忘れてることすごいいっぱいあって、あの、はい、あの、勉強になったこともいろいろあるんですけれども、そういう臨床に出られてからの方が、
解剖、整理とかをもう1回、学び直しをするみたいなところでもね、いい書籍かなというふうに思いました。
はい、という、そんな感じですかね。で、まあ、あの、推しはですね、やっぱりね、腎臓のところで、第、えっと、5章、5章ですね、はい、5章にデカデカ腎臓を組んで書いてありますけれども、本当にね、まあ、腎臓の解剖のところから、あと整理学のところですね、まあ、かなり詳しくね、書いてあります。
あの、はい、尿の作り方っていう、えっと、どこだ、132ページかな、はい、で、えっと、この腎臓で、そう、どういうふうにおしっこが作られていて、でも、そのうちの大多数がね、再吸収されるとかですね、その、気候とかっていうのが書いてあったりとか、あと、結構ね、知られていないんですけれども、この腎臓ってね、いろんなホルモンを出したりとかっていうのがあったりとかして、それが、えっと、集まれ腎臓に働くホルモンズっていうのでね、4つ書かれていたりとかして、
非常にね、あの、楽しく勉強できる一冊かなというふうに思います。はい、ということで、本日発売ですんで、で、あ、そうそう、で、これね、電子版もね、同時に発売されていて、これ、門川さん、門川さんね、最近なんか医学系のね、書籍出しますよね、あの、
まさき先生の教養のための精神医学も門川さんなんですけれども、はい、これもね、あの、ま、主な対象はね、その、ま、先ほど言ったように医療系だと思うんですけど、ま、一般の方もね、あの、手に取っていただいてもいいかなと思いますし、ちょっと、Kindle版もね、あの、多分、同日発売になっていると思うんですけれども、Kindle版より、なんか、
実書の方がいいんじゃないかなというふうに思いましたね。あの、ま、当然ですけど、フルカラーですし、あとは、この紙質がね、非常にいい紙を使っていて、これ、だから、ま、ちょっとね、230ページの割にはすごいね、分厚い本になっているんですけれども、でもその分ね、こう、なんていうか、耐久性があるっていうか、何回読んでも大丈夫みたいな、そんな紙を使われていて、はい、非常にいい材質の、あの、書籍になっているかなというふうに思います。
はい、っていう、そんな感じでしょうかね。
あ、ただですね、やっぱりね、ま、これちょっとやや専門書っぽくなっているので、あの、値段がですね、若干お高くなっているんですね。それだけ、あの、ま、一般の方は、はい、ま、まずは本屋さんとか図書館で見ていただいての方がいいかなというふうに思います。
値段が、えっと、定価が2200円の税別なんで、2420円かな、はい、っていうことになってますので、ま、普通のね、その、なんかビジネス書とかそういうのに比べると、ま、今本の値段ちょっと上がってますけれども、ちょっとお高めかなと思いますけれども、でもね、この本の、はい、材質とか、あとフルカラーっていうところとかを加味すると、ま、全然妥当な値段じゃないかなというふうに思いました。
はい、ということで、ま、本日発売の必ずつか、ぜひ、ま、医療系の方もね、あの、多く聞いていただいてるかなと思いますので、あの、復習がてなに読んでいただくといいんじゃないかなというふうに思いました。
はい、ということで、最後、じゃあ、しんしんじゃんけんに行きたいと思います。はい、じゃあ、しんしんじゃんけん、じゃんけん、ちょき。
ということで、今日も幸せな一日をあげますように。
終わりではないかいのたけでした。興味津々。
10:05

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