1. 内科医たけおの『心身健康ラジオ』
  2. 《1397》一週間の放送の振り返..
2025-11-21 22:41

《1397》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️

・糖尿病の治療と仕事の両立術

・わたしの勉強術

・クレアチニンと尿素窒素

・インフルエンザ・新型コロナの診断

・興味シンシン医療ニュース



今週もたくさんのコメントありがとうございました!

以下の宿題提出お願いします!

(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご了承ください。また【質問】と入れておいていただけると見逃しが少ないです)



ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」内科医たけお(2号)に興味シンシンに聞いてみよう☝

https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou



《宿題》今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記入ください!

例)1134この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog

面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!



#医療 #健康  #スタエフ医療部



《AI要約》誤字はご容赦!


内科医たけおがお送りする「心身健康ラジオ」。毎週金曜日は、先週の放送(第1391回〜第1396回)をリスナーからのコメントと共に振り返ります。今週は糖尿病治療の進歩から勉強術、専門的な検査値の読み方まで、多岐にわたるテーマが話題となりました。


**■糖尿病治療と仕事の両立(第1392回)**

「世界糖尿病デー」にちなみ、治療と就労の両立支援について取り上げました。リスナーからは、新しい治療薬のおかげで家族の病状が安定しているという報告や、低血糖対策としてラムネを持ち歩くといった具体的な工夫が寄せられました。特に注目されたのは、職場の理解に関するエピソードです。「職場がインスリン自己注射や補食に対して寛容で助かっている」という声に対し、たけお医師は「治療技術は劇的に進化している」と強調。適切な治療を行えば健康な人と変わらない生活が可能であり、職場全体の理解とサポート体制が重要であると語りました。


**■成果を出すための勉強術(第1393回)**

たけお医師の実践する「アウトプット前提のインプット」「過去問中心の学習法」を紹介した回は、予想以上の反響がありました。「教えることは学ぶこと」というリスナーの意見に、医師も強く共感。「わかったつもりでも、いざ他人に説明しようとするとできないことが多い」と述べ、コメントを書くこと自体が良質なアウトプットの練習になるとリスナーを鼓舞しました。


**■腎機能検査の深い話(第1394回)**

クレアチニンと尿素窒素(BUN)の違いという専門的なテーマ。透析歴の長いリスナーからは食事管理と数値の関係についての体験談が寄せられましたが、一部で「内容が難しかった」との感想も。たけお医師は、検診結果の「H(高値)」や「L(低値)」だけに一喜一憂せず、医師はそれらを総合的に判断していると解説。基礎的な医療知識を持つことは、不要な不安を減らし、適切な受診行動や医療費の抑制にもつながると訴えました。


**■感染症診断と社会のルール(第1395回)**

インフルエンザや新型コロナのAI診断に関連し、感染対策や「みなし陽性」について議論しました。発症前から感染力を持つ新型コロナの厄介さを再確認しつつ、隔離期間は医学的な感染力だけでなく、社会的なルールとして定められている側面があると説明。また、職場や学校が求める「治癒証明書」や、形式的な受診要請は医療リソースの無駄遣いであり、控えるべきだという強いメッセージを発信しました。


**■医療ニュース・ACPへの言及**

その他の回では、アルコール関連問題への関心の高さや、薬不足の解消への期待、がん5年生存率などのニュースを取り上げました。特にACP(アドバンス・ケア・プランニング/人生会議)については、延命措置に関する正しい知識を持った上で話し合うことの重要性を今後も伝えていくとし、東京都が作成したノートの紹介なども行いました。


放送の最後は恒例の「心身じゃんけん」で締めくくりました。本日も「パー」を出したたけお医師。リスナーの心身の健康を願い、来週への活力を届けています。

サマリー

このエピソードでは、タケオ内科医が先週の放送を振り返り、糖尿病やアルコール関連の医療ニュースを取り上げています。また、リスナーからのコメントを通じて、糖尿病の治療や職場でのサポートの重要性についても述べています。リスナーからのコメントに対する回答と一週間の放送の振り返りも行われ、特に新機能やインフルエンザおよびコロナの診断に関する質問が深く掘り下げられています。さらに、医療や診療報酬の課題についても語られ、特に下界処遇改善が取り上げられました。多くのリスナーからのコメントに対する返答もあり、さまざまな意見や質問が紹介されています。

一週間の放送の振り返り
内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームから是非お寄せください。
またのご質問、お待ちしております。
ということで、毎週金曜日は一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しをしております。
今日振り返るのは、先週の金曜日の放送1391回から昨日の放送1396回までの6放送の振り返りコメント返しをしていきたいと思います。
まずは、先週の金曜日の放送1391回一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しということで、
先週はリフィル処方箋の今、手術病から来る全身の病気、アルコール関連問題、肺炎のお話、
あと興味深い医療ニュースなどをお送りいたしました。
コメント宿題提出ありがとうございます。
コメントが、あやあさん、もみじさん、ツイートポテトさん、あっちゃん、ゆかりんりん、キャスパーさん、
まるともさん、ともあさん、かんちゃんからいただいております。ありがとうございます。
今週は比較的バレていまして、1388はアルコール関連問題、ご自分のことを書いていただいた方もいらっしゃいますけれども、
これが多分一番多くて、次は1389、肺炎の話ですね、あと1387、手術病と全身の病気の話みたいなのを選んでいただいている方が多いと思います。
はい、皆さん宿題提出ありがとうございました。先進ポイントを申請いたします。
はい、続きまして、1392回ですね、糖尿病の治療と仕事の両立術ということで、
世界糖尿病デー、あっ、これあれですね、糖尿病協会はワールドダイアベティスデーのポスターを作ってましたね。
なんかワールドダイアベティスデーが糖尿病のことって気づかない人も結構いるんじゃないかなとあれ思ったりもしたんですけれども、
いずれにしても糖尿病の啓発ということで、今回は事業所における治療と仕事の両立支援のためのガイドラインというのをご了承から出ているんですけれども、
その中の糖尿病に関する留意事項というやつをご紹介させていただきました。
糖尿病の非常に基本的な話ですね。
ということで、コメントが、
あやさん、もみじさん、ゆかりんりん、あっちゃん、いなっちゃん、キャスパーさん、スイートポテトさん、まるとまさんからいただいております。ありがとうございます。
まずは、あやさん、糖尿病、ダイアベティス、覚えたのに。
治療も良くなっていて、兄が順調に治療を継続しており、主治医にも恵まれ、緊急入院したときは驚きましたが、今は安心しておりますということで。
貴重なコメントありがとうございます。
本当にね、放送の中でも言いましたけれども、糖尿病の治療ってものすごい良くなっていますし、
どんどん新薬開発されるんで、
以前の、もう何十年前の治療みたいなのをされている方って、いまだに結構いらっしゃるんですけれども、
やっぱり新しい治療で、ちゃんと血糖マネジメントができるということも知っていただきたいなというふうに思いますね。
ありがとうございます。
続きましてが、
あっちゃん、糖尿病の方は低血糖の対策として、予防的にラムネとか飴を持ち歩いていますねということで。
ありがとうございます。
そうですね、放送の中でも言いましたけれども、低血糖になりにくいお薬とかあって、
特に低血糖になりやすい方に関してはね、やっぱり低血糖を自己対処するっていうのは非常に重要なスキルなんで、
そのうちの一つとして、こういう持ち歩きっていうのも大事ですよね。
続きましてが、
あ、いなちゃん、今年の夏、長男が突然糖尿病性ケトアーシロオシスを発症して意識を失いかけた時はかなりショックでした。
それまで健康診断に引っかかったことはなかったです。
息子の入院でインスリンもたくさんあり、また内服薬もたくさんあることを知りました。
良い薬がいっぱいあるんですね。今は食事療法、薬物療法を頑張ってますということで。
貴重なコメントありがとうございます。
それにつながってですね、息子の会社がインスリン自己注射に対して、
また低血糖対策に対して非常に慣用で、ブドウ糖を会社保管してくださり助かっています。
こういう職場が増えると糖尿病の方も働きやすいかと思いますということで、
追加のコメントいただいております。ありがとうございます。
まさにこれ本当に非常に重要で、今回ご紹介した、どういうふうに働くかみたいな、
糖尿病に限らずですけどね、病気持ちながら働いている方ってものすごいいっぱいいらっしゃるので、
そういうのを職場の理解もあっていうのは非常に素晴らしいなというふうに思いました。
何よりもご無事で、ちゃんと治療できていてよかったなというふうに思います。
貴重なコメントありがとうございました。
続きまして、キャスパーさん。
糖尿病を疑われている人のうち約3割が治療を受けていないのは驚きました。
糖尿病療養士の資格を持っているメディカルスタッフさんもいますから、
サポートを受けながら治療に前向きに取り組めていけると良いですよねということで、
ありがとうございます。
これ実際に糖尿病と診断されていない方、
ヘモノビA1Cでいくと6.1以上を使っているので、
その中の3割ということで、実際に糖尿病ではない方も含まれていると思うんですけれども、
それでも私自身もいろんな企業さんの検診結果を見ていますけれども、
これちゃんと治療しないとまずいよ、みたいなのもあったりしますからね。
だから、やっぱりしっかり治療していただきたいなというふうに個人的には思いますね。
あとは、こういう療養指導式って結構あるんですね。
糖尿病だけではなくて腎臓もありますし、心臓もありますし、みたいな感じで、
いろんなメディカルスタッフが協力してチームで関わるっていうことって、
非常に糖尿病に限らず重要になってきております。
続きまして、バルトマさん、産業領域ですけれども、
勉強術に関するニーズ
難しい、現実は難しいのです。
働けてますけど、これで良いのかと複雑な気持ちを抱えながら働くパンダですということで、
これは非常によくわかりますし、共感いたします。ありがとうございます。
続きましてが、先生も93回ですね。
私の勉強術ということで、これニーズがあるのかと思ったんですけど、
意外とニーズがあったようで、いいねも非常に多くいただいております。ありがとうございます。
ご質問いただいたかんちゃん、ありがとうございました。
こんな放送、ニーズあるのかなと思ってたんですけど、意外とニーズあるなというのがわかりました。
コメントが、スイートポテトさん、よかりんりん、愛空間さん、もみじさん、あっちゃん、あやさん、
しんきゅうし、おさぶんさん、パパ丸山さん、みわこさん、まるともさん、かんちゃんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、スイートポテトさん、今日も興味津々な内容でした。
失敗を恐れずに、まずは挑戦してみる。軽い気持ちで始めてみる。
失敗しているものは大きそうですね。実践したいです。ということで、ありがとうございます。
本当にね、失敗しまくりなんで。
続きまして、よかりんりん、おはぴょこだわん、たけお先生の勉強実、みんな興味津々だったと思います。
脳は覚えるために使うのではなく、考えるために使う。
だから、記憶より、記憶より記憶になってますけど、記憶より記録ですかね。
なんだろうなとは思っていました。
いらん情報ばかりのよかりんりん。記憶領域はもともと少ないのに、覚えなくていいかと。
いいかとで、いっぱいになればこうなるよねってつくづく思います。
覚えなくていいかとで、
すいません、わからない。
アウトプットの機械を作って、そのためにインプットすること。
アウトプットを前提にすることは勉強するコツ。
教えるためならば勉強しますもんねということで、おっしゃる通りでございます。
この辺は本当に、ラジオも非常に自分の中でもいいプレッシャーになっているかなと思いますね。
続きまして、アイクーカンさん。アウトプットはいろんな面で大事だなと思いますが、なかなかできていないです。
しっかりその機会を逃さず行動されているのが素晴らしいと思いました。
しんしんということで、ありがとうございます。一緒にアウトプットしていきましょう。
いつも言ってますけど、このコメントを書くっていうのも非常に大事なんで、
コメントを書く前提で聞くっていうのはすごい大事と僕は思ってるんですけどね。
質問する前提で講演を聞くみたいなもんなんで。
続きましてが、新級者おさぶんさん。記憶するために頭を使わない。初めて聞きました。
キャリコン試験が3月にあるのですが、全くやる気がわきません。
覚えなきゃ覚えなきゃと自分でプレッシャーかけすぎていたのかもということで。
コメントありがとうございます。キャリコン試験頑張ってください。
試験勉強系はひたすら僕は学問なんですけどね。
いきなりテキストを読む方とかいらっしゃると思うんですけど、
ゴールに最短距離で行くっていうので行くと、僕はもうひたすら学問、
学問、学問で。
学問ってね、もちろん内容によっては全然意味わからないのがあるんですけども、
そこを中心に勉強する。ボキとかそういう風にやりましたけども。
ボキとかはじめ意味不明でしたからね。
リスナーとのコミュニケーション
ご参考になればと思います。
続きましてパパ丸山さん、キャノートのご紹介ありがとうございます。
そうです。やればどんどん上手くなるんですということで。
そうですね。やれば上手くなるっていう非常に当たり前な話なんですけれども、
パパの継続力素晴らしいなというふうに思いますね。
ちょっと背中をいかけたいと思います。
続きましてみやこさん、アウトプットは大事だなと改めて感じている今日この頃です。
ここで学んだ知識を家族に伝えようとしてもうまくまとまらず、
結果AI予約を揉んでもらうになりがちです。
説明できないことってことは理解が足りないんだなともう一度聞き直したりしています。
ということで、ありがとうございます。
いや、これね、僕もね、すごいありますよ。これは。
やっぱりね、人に聞いてわかったつもりになってるっていうのがすごいあると思うんですけど、
いざ自分がね、人に教えたり伝えたりしようとすると、
いや、やっぱ分かってないなって、自覚するっていうことがすごいありますからね。
ありがとうございます。
これはギャル友さんなんですかね。
竹内先生のことは大好きですが、お勉強はデー嫌いです。
ということで、なんか新キャラですかね、これ。
ありがとうございます。一緒に勉強しましょう。
続きまして、あ、かんちゃん、質問回答ありがとうございました。
興味津々で拝聴しました。
先生のようにはできませんが、
仕事の上で私の得意分野をスタッフに伝えていくことと、
自分が感じたこと、考えたこと、疑問に思ったことなどを表出していくことを
心がけたいと思いました。
お話が聞けてよかったですということで。
貴重なご質問ありがとうございました。
なんかみんな非常にニーズが高かったようで、本当にありがとうございました。
続きましてが、先生の94回ですね。
質問への回答と新機能
クレアチンとニオサチッソ、どちらが新機能を反映するということで、
ご質問いただいておりまして。
これね、結構実は本質的に難しい、マリアックなご質問だったんですけれども、
私らに回答させていただきました。
ただこれちょっとね、内容は難しかったというご意見もいただいておりまして、
あの、いいねも、さっきの私の勉強図数よりだいぶ少ないんで、
ちょっと内容難しすぎたのかなというふうに思って反省しております。
コメントが、スイートポテトさん、ゆかりんりん、もみじさん、
マルトモさん、ギャルトモさんですかね、からいただいております。
ありがとうございます。
まずは、スイートポテトさん。
新機能、高齢になるにつれて低下するのは仕方ないので、
悪化の進行を遅らせるように塩分を取りすぎて、
腎臓に負担をかけすぎないように気をつけたいです。
EJFR気にかけます。本日検診行ってきます。ということで。
はい、検診大丈夫だったでしょうか。
続きましてが、ゆかりんりん、おはようございます。
興味津々な内容で、特命で質問してくださった方に感謝。
新機能の指標になるフレアチリン&EJFRと尿素窒素、
どちらも高めに出る場合、低く出る場合をお聞きできて、
そっかと思うところがいっぱいということで、ありがとうございます。
この辺ね、本当に結構難しいんで、
ちょっとこれ、シスタチンCの話も中途半端に触れてしまったんで、
余計に混乱させたかなというふうに反省してるんですけれども、
でも実際、この新機能の話に限らずなんですけれども、
結局医者は、この次のインフルエンザとコロナの話もそうですけれども、
総合的に評価してるんですよね。だから、その辺り、
一つの数字がどうこうとかっていうのでは、あんまり意味ないんですよね。
です。
続きましてが、
モミルさん、新機能を反映する血液検査の項目と数値について、
分かっているつもりでも改めて整理できました。ありがとうございます。
透析していると、1ヶ月に2回採血するので、
毎回XNAで管理してます。
26年間ほぼBUNが上下するので、
食事のタンパク質量の評価に参考にしてますということで、
最近は50代と少なめということになっております。
検診に行っても、結果をちゃんと見ない方は一定数ごらえてもったいないと思っています。
医師からの説明も、特に問題ないですよって終わってしまう場合も、
医師も一人の患者さんに全部話すのは、それは大変だから仕方ないですが、
患者さんからはどんどん質問していいと思いますということで、
コメントありがとうございます。
いや、これね、本当に検診結果ってね、すごい理解されてない方、
ものすごい多いと思いますね。
なので、やっぱりね、この心身健康ラジオを聞いて勉強しましょう。
半分冗談、半分本気なんですけど、
やっぱりね、ある程度ね、傷知識みたいなのはね、
知っておいた方がいいかなというふうに本当に思いますね。
逆に言うと、その検査結果でね、HとかLとかいろいろ出るじゃないですか、
その中で意味のない異常値みたいなのがあるんですよね。
とか、ちょっとだけ外れてるみたいなのがあったりするんです。
逆に全然気にしなくていいんですけれども、
異常に囚われてしまう方とかもいらっしゃったりして、
なかなかこの辺り難しいなと思いますね。
続きまして、マルトモさんからのギャルトモさんですかね。
竹尾先生、今日の放送難しくね。ギャルトモは難民向けに補足しておいたよ。
心身ポイントくださいということで、
内容に問題がありましたら削除いたしますということで、
配置をさせていただきました。
表付きで解説いただきましてありがとうございました。
全然問題なかったと思います。
問題なかったですけども、
BUNをBUNって言うことないと思うんですけどね。
AIにも聞いたんですけど、そんなこと言いませんって返ってきたんで、
BUNっていうのはなんですか、方言なんですか、これはちょっとよく分かりませんが。
BUNはBUNです。
続きまして、
1395回ですね、徹底解説、インフルエンザ、新型コロナの診断とはということで、
これもご質問いただいておりまして、
AIのインフルエンザ診断ですね。
カメラで見てっていうAI医療機器ですけれども、
それのご質問いただいておりまして、
それに関連してインフルエンザとコロナの診断について改めてお話しさせていただきました。
非常に流行ってますからね。
インフルエンザとコロナの診断
コメントが、
ゆかりんりん、あいくーかんさん、もみじさん、あっちゃん、
ノエルさん、まるとまさん、スイートパスさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、あいくーかんさん。
感染力についてなんですが、
以前インフルになった時、人と接する仕事なので、
5日間後に診察に行ったら、検査はせずに仕事してくださいって言われました。
コロナも以前は10日間隔離してたのが、
5日間に変わりましたが、
医療的に感染力がある期間の基準ってあるのですか?
コロナはコロナの人と接してから3日後くらいに熱が出た記憶がありますし、
興味津々ということで。
ご質問コメントありがとうございます。
まずコロナに関してはですね、
当初から言われてますように、
症状が出る前から人に移すっていうのが、
非常にコロナの厄介なところだったんですよね。
今でもそうなんですけども。
それがウイルスの特性というか、そういう感じなんですね。
あとは隔離期間に関しては、
これまでも完全に社会的な位置づけで決まっているものなんで、
10日が5日に短縮されて、それがなくなってみたいな感じになりましたけれども、
ウイルスの感染力自体は当然、
ウイルスの基本的な性質が変わらない限りはあるんで、
一般的には7日ぐらいまでは感染し得る可能性があるので、
新型コロナに関してはですね。
なので、5日で復職したとしてもですね、
基本的な例えば手洗いとかマスクするとかですね、
そういう咳エチケットはやっていただいた上での復職、
お仕事に行くとすればですね、
学校に行くんだったら、
学校に行くっていうのが素晴らしいかなというふうに思いますね。
あとはですね、
あっちゃん、子供たちがほぼ同時に発熱して同じ症状なのに、
陽性と陰性に分かれていたことがありました。
そんなわけあるかいって思ったけど、
どっちかが疑応性か陰陰性だったんですよね。
タミフルをもらえる子と何も薬をもらえない子に分かれていて、
親としてはちょっと不満でしたというコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。
これはですね、
疑応性はですね、基本的にはない、
絶対ないかというとそうではないんですけど、
基本的には陰性の方が圧倒的に多いんで、
こういう抗原検査系とかは、
なのでほぼ陰性だったんだろうというふうに思いますね。
ただこういうのって、
そもそもタミフルいるかどうか問題ってありますからね。
医療の課題と下界処遇改善
だから受診、個人的にはコロナの初期とかそうでしたけれども、
別に受診しなくていいんですけども、
でもなんか、
例えば会社で診断書をもらってきてとかですね、
あと、
抽象名を求める学校があるなら、
これは絶対やめてほしいんですけどね。
抽象名は意味ないですからね。
その辺り、社会的なことで受診したいとか、
検査したいとかっていうのは、
これも医療の無駄の一つかなと個人的には思ってますけどね。
と思います。
ちょっと時間が押してきたんで、
ちょっと急ぎます。
ノエルさん、
コロナの時にも見なし陽性が取り上げられた時ありましたよね。
そういうことを知らない時に息子がインフル見なし陽性になったことがあります。
その時は検査してないのにってなったことを思い出します。
お友達みんながインフルエンザでと話して見なし陽性になりました。
検査台浮いたということでしょうか。
診察室で急に理解するのは難しいかもですねということで。
おっしゃる通りでございます。
これ検査台浮いておりますし、
医療費抑制にもつながっておりますので。
こういうちょっとしたことの積み重ねで、
結構医療費上がってるのってあると思うんですけどね。
ご協力ありがとうございました。
あと、やっぱりこういうのを知っておくっていうのは非常に大事かなと思いますね。
はい、でした。
続きまして、1396回ですね。
抑制増産可能、下界処遇改善、がん、5年生存率、ほかということで、
4つのニュースをご紹介させていただきました。
あとご紹介したかった東京都のニュースがですね、
結局その後見つけられまして、
ノートの方に貼っておきましたんで、
もしご興味があればご覧いただけたらなというふうに思います。
また昨日もですね、医師会を中心としてですね、
診療報酬10%以上っていうのを出してきていて、
まあさすがにね、診療報酬プラス回転にはなると思うんですけれども、
それがどれぐらいの幅になるのかちょっと、
個人的には興味津々なところでございます。
コメントが、あやさん、よかりんりん、あっちゃん、もみじさん、まるともさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、あやさん、本日も興味津々ニュースありがとうございました。
お薬が安定して供給されることなど、先進国である日本では当たり前にしてほしい。
国は先手先手打つべきこと、下界のこともですが、遅れていることをイライラしますということで。
ありがとうございます。
もうちょっと先手打ってほしいなと個人的に思いますね。
ありがとうございます。
あっちゃん、放送では触れ合えていなかったけど、
先生の地域おこし協力隊活動の福井県のつぐみノートのデザイン、
すごく優しいタッチの先生も関わっているのですか?というご質問をいただいておりました。
これはね、私関わっておりません。
これね、ちょっといい資料だったので、どこかでご紹介、
来週ぐらいにしようかなというふうに思います。
特にね、やっぱり何回も言いますけど、
この延命措置とかですね、延命蘇生措置に関してね、
詳しくして、ある程度基本的な事項を理解して、
ACPの話し合いをするのとしないのとでは全然話が違うんで、
そこらへんちょっとまた改めて解説しようかなというふうに思いました。
はい、という感じでした。
リスナーのコメント返し
ちょっと最後駆け足になりましたけれども、今週もたくさんのコメントありがとうございました。
すべてコメントを読ませていただいておりますし、
ご紹介しきれていないコメントもありますけれども、
いつもいいね、コメント、もう本当にアウトプットすごい大事ですからね。
あとSNS、シェアもいただいてありがとうございます。
はい、心身ポイント信じていたします。
はい、で、今週も宿題提出してください。
では最後、心身ジャンケンいきたいと思います。
いきますよー。
心身、ジャンケン、ジャンケン、はっ!
ということで、今日も幸せな一日でありますように。
わいたないかいのたけいでした。
興味津々。
22:41

コメント

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