続きましてが、1284回ですね。
カマワキア病棟のリアルということで、質問回答を久々にさせていただきました。
カマワキア病棟、いわゆるホスピスですけれども、
本当に昔のイメージで思っていると、今だいぶホスピスの要素っていうのが違ってきてるよみたいな話とかですね。
でもそうは言っても、やっぱり専門的カマワキアを受けられる一つの重要なツールなので、
その辺知っておいていただいてもいいかなというふうに思ってお話しさせていただきました。
コメントが、ゆかりんりん、あっちゃん、もみじさん、あやあさん、かかりつけかごしさちこさん、かんちゃん、まるとまさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、ゆかりんりん、おはぺこだわん、デスパイト入院って初めて聞きました。
カマワキア病棟に入るイメージはだいぶ変わっているんですね。
悲願のカマワキアもどんどん進んでいくといいなと思いました。
ということで、ありがとうございます。
ありがとうございます。
いや、そうなんですね。
今、ほとんどのカマワキア病棟、ホスピスはガンで占められてるんですけれども、
そもそもカマワキアの対象はガンだけではないですし、やっぱりガン以外で亡くなる方も多くいらっしゃるので、
ガンで亡くなる方は3分の1って言われますけど、逆に言うと残りの3分の2はガン以外の病気で亡くなるんで、
そこにも適切にカマワキアが提供されるべきと思いますし、
カマワキア病棟もその一つの選択肢になるといいなというふうに思いますね。
はい、ありがとうございます。
あとは、もみじさん、ちょっとご質問っぽいのでいただいておりました。
カマワキアイコール週末期医療というイメージはなかなか拭いきれないです。
診断早期からカマワキアが始まるというのは、
例えばガン患者さんでは腫瘍外科の受診以外にカマワキアの受診もするということになりますが、
そこで痛みなどに対して投薬の相談になる。
ただ、複数受診は体力を失った患者には負担になりそうですし、
腫瘍外科、また内科でも痛みや副作用の相談はできますよねというようなご質問をいただいておりまして、
これはその通りですね。
放送の中でも言ったと思うんですけれども、
基本的カマワキアと専門的カマワキアの使い分けというのは非常に重要で、
今、ガンに関してはカマワキア研修会というPEACEという研修会がですね、
すべてのガンに携わる医療者というか、特に医者ですね、
受けることになっていて、
私も年何回くらい、5、6回その研修の講師として行っているんですけれども、
だから別にカマワキア科を受診しないといけないというわけでは決してないので、
各々の診療科で基本的カマワキアを受けられるということを理想というか目標にしているというそんな感じですね。
です。続きましてが、
区間立系看護師ガンサポートランスのさちこさんからですね、
カマワキア病棟はドクターが変われば結構違ってくるよと言われたことがあり、
私は2箇所のカマワキア病棟を経験しました。
確かにスタッフの充足度、スタッフの質、認定看護師の数など色々違いもありましたが、
実際にカマワキアを学んでみると看護の基本だなと感じました。
ということで、ありがとうございます。
本当におっしゃる通りで、結構カマワキア病棟ごとに歴史、文化みたいなのが違うんですよね。
結構やり方もそうなんだというふうに思うことも結構ありますね。
だからむしろドクターというよりもそこに脈々と受け継がれているやり方みたいなのが結構あるなというふうに個人的には思いますね。
あとはやっぱりカマワキア病棟ってドクターよりも看護師さんの影響力というか、
ケアの部分の方がかなり大きいので、
ドクターが変わってもあんまり変わらないんじゃないかなというふうにも思いますね。
続きましてが、
かんちゃん、質問を取り上げていただきありがとうございました。
カマワキア病棟でのレスパイとか使えたり、胃がんの入院ができるようになると療養の選択肢が広がっていいなと思いました。
カマワキアと出荷を見られている医師との関係性がスムーズであるとなおいいのですけれど、そこはちょっと心配ではあります。
というようなコメントをいただいておりましてありがとうございます。
いやこれ本当にその通りなんですよね。
特にがんとがん以外の病気は経過も違いますし、
そもそもがん以外の病気のカマワキアってまだまだ浸透していないのが現状なんですよね。
今でこそ腎不全のカマワキアに関しては学会も指針を出したりとかしてますし、
腎不全のカマワキアまで書籍出ましたけれども、
ただやっぱりまだまだそこらへんの教育啓発研修とかが不十分だなというふうには感じますね。
ちょっとこの辺りまたがんを追っかけながらやることになるかなというふうに思います。
ありがとうございます。
続きましてが、
1285回ズバリ怪盗医師は他の職種のカルテを呼んでいるのかということで、
前日の質問とは打って変わってですね、
すごいギャルトモさんという方からですね、フランクがご質問をいただきました。
コメントが、
よかりんりん、あやさん、あっちゃん、あいこかんさん、かんちゃん、まるともさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、あやさん。
病院勤めのとき、10年以上前は、紙カルテでドクターが書いているときもよくわからないことがありました。
クリニック勤務のときは電子カルテでしたので、字が読めないということはなかったけど、略字とかちょっとわからないこともありましたが、
ドクターは必ず前回のカルテ記録、文章を読んでから診察に入っていたので、
できるだけ前回から今回の診察の流れがわかるように書いているつもりでした。
でもドクターが読んでいるか、そのドクターによるかなという印象でしたということで、
はい、コメントありがとうございます。
まあそうですね、一心によるかなと思いますけれども、
まあでも極力ね、やっぱり他職種間の情報連携っていう、情報共有っていう点でですね、
やっぱりカルテも一つのツールになるかなというふうに思うので、
極力読めるものは読んだほうがいいかなと個人的に思ってますね。
続きまして、あっちゃん。
大きい病院は看護師さんがカワルガール来てくれてよく話しますよね。
町のクリニックでは逆に看護師さんは忙しそうで、
喋るのは石と受付の人だったりということで。
ん?タキオ先生は放送で看護師さんって呼んでるように聞こえるんですが、
今もそのように呼んでいますか?ということで。
これ看護師さんって僕言ってるつもりなんですけれども、
今は看護師さんって言わないですよね。
看護師さんですよね。
あとはですね、これ外来は、
やっぱり看護師さんの数ってすごい少なくなってますね。
これ病院でもそうですし、クリニックでもそうですけれども、
やっぱり看護師さんの数も限られるんで、
どうしても配置できる看護師の数に限りがあるっていうのが現状ですね。
だから結構自分でやったりとか、
あと医療クラックさんがついたりする場合もありますよね。
大きいラブ病院だと。
続きましてが、あいこうかんさん。
今日の放送を聞いても特に思いましたが、
医療業界以外でもですが、
早く後妊娠師が連携の中に名前がトップで上がってくるように
知名度を上げていきたいと思いましたということで。
ありがとうございます。
そうですね、心理職に関してはまだまだやっぱり、
そもそもやっぱり出会う機会が少ないんですよね、医療現場で。
なので、もっと医療現場に心理師さん入ってきてほしいなと個人的には思いますね。
続きましてが、
続きましてが、
まるともさんからいただいております。
まるともさんというか、これはギャル友さんなんですかね。
竹尾先生お疲れ様です。
ギャル友の質問に答えてもらっちゃった。
でもさ、絶対呼んでない先生いるよねっていうことで、
あの、ノーコメントで。
ノーコメントです。
続きましてが、1286回ですね。
日曜劇場19番目のカルテ、第1話超辛口レビューということで、
19番目のカルテを見させていただいた感想をお話しさせていただきました。
ただですね、やっぱりいろんな人の感想を見るとですね、やっぱり結構、
絶賛してる方もいらっしゃって、ちょっと私はね、だいぶ
ヒレくれてるんで、いろいろ争わしてしまうっていうことで、
こういうレビューになったことをお許しください。
ということで、コメントが、
あやさん、ゆかりんりん、
社会福祉のたらさん、
あっちゃん、もみじさん、
みわこさん、のえるさん、
あいくーかんさん、
かんちゃんからいただいております。ありがとうございます。
まずは、
あ、社会福祉のたらさん。
レビューありがとうございました。
次回以降も武男先生レビューを聞きたいです。
しかし、わかりますには、
僕も驚きました。
しかも褒められてたし。
原作を読めばもう少しやりとりがあったりするのかな。
さすがにあの共感はリスキーです。
ということで、笑い。
共感いただきありがとうございます。
ですよね。
いや、あれわかります?とか言って。
うーん。
いや、ほんとにわかってるんかなっていう風に思いますし。
あれでちょっとわかってたつもりだったら、
ちょっと、うーん。
大丈夫かなって思ったりもしました。
はい。
続きましてが、
みわこさん。
医師による医療ドラマのレビュー。
とても興味深いです。
また別の回ではお伺いしたいです。
生員緊急症診断されたときは、
中さんと一緒に泣いてしまいましたが、
笑い。
もう少しどのように治療していくのかを知りたかったです。
チラッと時間はかかる。
みたいなセリフはあったと思うのですが、
痛みのコントロールがどれくらいできるのか。
長く付き合っていかなきゃいけないのか。
ETCということで。
はい。ありがとうございます。
いや、そうなんですね。
だから、うーん。
いろいろ話を聞いて、
共感的な態度をとって、
その痛みがあるっていうことを