続きましては1197回ですね。
医学的に説明できない症状、これMUSっていう風に言うんですけれども、相互診療、診療内科どっちっていうことで、
これもご質問にお答えする形でお話しさせていただきました。
これ多分、多分ですけどね、若い先生なんじゃないかなという風に思うんですけれども、
かなり専門的なご質問をいただきまして、専門的に回答させていただきました。
コメントが、ゆかりんりん、あっちゃん、もみじさん、かんちゃん、キャスパーさん、まるともさんからいただいております。
ありがとうございます。
この回ですね、やっぱりちょっとだいぶ内容難しかったかなと思って、質問を結構いただいておりまして、
まずはあっちゃんですね。質問ですが、よく言われる児童心経失調症もこのMUSの一部に含まれる感じでしょうか。
児童心経失調症は児童心経の乱れが原因になっているけど、MUSはより幅広い症状や疾患があるのかなということでコメントをご質問いただいております。
ありがとうございます。
そもそも、そもそもですね、この児童心経失調症とは何かっていう放送ですね、
これ多分YouTubeの方で何回かしてると思いますし、もしかしたらボイシーでもやったかもしれないですけれども、
児童心経失調症っていうの自体がね、かなりふわっとした診断なんで、っていうのはありますね。
なので、ちょっとこの児童心経失調症をMUSに加えるべきかどうかって結構意見分かれるというか、
そもそも児童心経失調症とは何かっていう話になってしまうんで、意見分かれるかなというふうに思いますね。
続きまして、もみじさん。
MUSの患者さんはなんとなくたらい回しになってしまいそうな適切な治療にたどり着けるようにと願います。
あと、総合診療科と総合内科は違うのですか?っていうことで、ご質問コメントいただいておりましてありがとうございます。
これね、ちょっと放送の中でちょっと総合診療科と総合内科、本当はちょっと意味合いが違うんだよなっていうのは、
アフタートークかな?でお話しさせていただいたと思うんですけど、
これちょっとまた別の機会にお話しさせていただこうと思いますので、
ちょっと忘れてしまうので質問箱にでも入れておいていただけたらと思います。
続きましてが、
あ、で、かんちゃんがですね、この総合内科と総合診療科のことを書いていただいていて、
だいたいそういうイメージでいいと思うんですけど、
これね、ちょっとその移動期間ごとにですね、ちょっと意味合いというか役割が違ってきたりもするんですよね。
だからここらへん厳密に話しようとすると結構難しいんです。
けど少なくともこのコメント頭をお答えするのはちょっと時間足りないんで、
また別の機会にしたいと思います。
続きましてキャスパーさん、質問。
MUSは医学的に説明できない症状ということは、
関係性はわかっているけどメカニズムはまだ解明されていなくて、
研究段階の場合はMUSに含まれないということであっていますか?ということで、
例えば頭痛と気圧の関係がわかってきていますが、
メカニズムはまだ解明されていなかったと思います。
それはMUSではないってことですよね、ということで。
またご質問ありがとうございます。
これもですね、だからMUSをどこまではMUSととるかっていうのもですね、
これまだMUS自体の明確な定義はないんですよね。
なので結構、例えば精神疾患をMUSに入れる方とかいるんですけど、
これはね、僕は違うと思ってるんですけども。
とかもいらっしゃったりとか、
あと我々が心理部大会がよく見る機能性の病気ですね。
例えば、変実とかアビン性超症候群とかですね、
機能性ディスプピクチャーとか、こういったものをね、
当初MUSに入れ込んでしまう人とかもいるんですよね。
なんですけども、これは明らかに機能的な病気ということで、
その病気の概念自体がね、念じされているので、
っていうところとかもあって、
だからその研究がそもそも難しいっていう部分と、
あとここにこのMUSというかどうか問題とかっていうのもあって、
結構難しいんです、これ。
ということで、厳しいご質問ありがとうございました。
続きましては、1198回ですね。
点滴注射のご質問にお答えしますということで、
ヨカリンリンさんからのご質問にお答えさせていただいた回ですね。
これね、コメントものすごいいっぱいいただいておりまして、
やっぱりね、皆さん実体験として体験していることなんで、
コメントしやすかったのかなとも思いますね。
コメントがですね、
あやさん、ヨカリンリン、あっちゃん、あいくーかんさん、もみじさん、
なりたさん、ゆうえいごさん、松下ひんめる、かずよさん、
かんちゃん、まるともさん、富士さんからいただいております。
ありがとうございます。
これですね、コメント全部読み上げたいところなんですけれども、
ちょっとこの後、タケオポリスの放送とですね、
1200回放送にも非常に多くのコメントをいただいているんで、
ちょっとピックアップしてお話したいと思うんですけれども、
まずは、あいくーかんさん。
ズブのズブの素人質問ですが、
皮下注射は血管は関係ないですよね。
興味津々ということでご質問いただいておりまして、
これ、皮下注射は血管関係ないです。
次、皮下注とか筋肉注射とかですね、
皮内注射っていうのもあるんですけど、
この辺ちょっとまた別の機会にお話したいなというふうに思いましたね。
かんちゃんから、在宅領域では皮下点滴も増えてますということで。
本当にね、皮下点滴は非常に有用なんですけども、
特に旧世紀ではあんまり使われないですよね。
皮下点滴の本があるぐらいで非常に有用な手段の一つだと思うんですけども。
っていう感じでございます。
あとは、なりたさん。
生後何ヶ月とか乳児の採血と点滴は親もスタッフも泣きます。
ということでコメントいただいておりまして、
いや本当におっしゃる通りですね。
ていうか僕、いつも言ってるように小児はほとんど見ないんで、
小児のルートキープとか大変っていうかすごいなって思いますけどね。
神業と思いますけど。
僕はできる自信ないです。
続きまして、
松下ひめるかずやさん。
採血の時もあちこちさらえてから採血されているのですが、
入院して点滴の針をつけるときは5回ささえて毎回その度にさす場所を変えますねと言われ、
最後は人変えますねと言われ、
市長さんらしき方がいらっしゃいました。
ということでコメントありがとうございます。
これね、人を変えるっていうのは非常に大事なんですよね。
あんまり粘ってもうまいこといかないので、
結構相性はあるんですけども、
やっぱりね、名人みたいな方もいらっしゃいますので、
一応検診員に教えるときね、
もう2回失敗したらもう次の人に変わるルールみたいな感じでもしてましたね。
あとはもう本当にね、血管選びがすごい大事なんで、
その選び方がそもそも間違えてるっていうのはあったりしますからね。
ちょっとこの辺ね話が長いんで。
まるともさん、
これはね非常に医療者としては、
医療者の声を代弁していただいてありがとうございます。
真剣に血管を探しているときに一発で決めてねという患者さん、
プレッシャーでしかないのでやめてということで。
これはね本当にその通りで、
痛くないようにしてねとかですね、
一発で決めてねっていうのを採血とか、
この点滴のルートを取るときに言われる方いらっしゃいますけれども、
お気持ちは非常にわかるんです。
お気持ちはわかるんですけれども、
それをね、声に出して言うと逆に失敗するんで、
それはね、声に出さない方がいいなと思いますね。
っていう感じです。
続きましてが、
1199回ですね、
竹野ポリスがボイシー巡回のボイシーサブチャンネルを開設ということで、
これ一応ですね、
4月の1日でエイプリルフーデでしたからね、
一応概要欄、説明欄のところにも書いてありますけれども、
ということでよろしくお願いいたします。
コメントがですね、コメントが、
ゆうえいごさん、まるとばさんから頂いております。
ありがとうございます。
まずは、
また巡回しておられると思いますので、
また危険なことがあったらですね、
登場されるかもしれません。
ありがとうございます。
続きましてが、
スウィートポテトさん、
これね、通報してもね、
カラーズ氏も消えるとも限らないんで、
僕ね、ちょいちょい通報してるんですよ、実は。
ですけども、対応されてないものもありますし、
最終的にはね、ボイス側の判断になるのでっていう感じですけどね。
でも今回のやつはね、明らかに逆境法違反でしたからね。
あれは、
妥当な対応かなというふうに思いますね。
続きまして、
ありがとうございます。
驚かせてすいませんでした。
続きましてが、
コメントありがとうございます。
いや、この回ね、
内容もね、そこそこいい内容を話してると思うんですけども、
ちょっとタケオポリスが注目されすぎていて、
ちょっと何回か聞いていただけたらなというふうに思います。
普段よりね、再生回数は回ってはいるんですけれども、
ちょっと内容が入っていない方が結構いらっしゃるんじゃないかなと思って、
ぜひ内容も確認いただけたらなというふうに思いますね。
続きまして、
タケオポリスに伝えておきます。
続きましてが、
続きましてが、
1200回を迎えた放送でした。
直近の1100回から1200回のおすすめ放送5つ、
ご紹介させていただきました。
ということで、コメントが、
マルタマさんからいただいております。
ありがとうございます。
この日ですね、コメントで、
最近良かった放送を上げてねっていうふうにリクエストさせていただいたの、
もみじさんが1169回ですね、人工呼吸器を外すためのプロセスに一票ということでいただいております。
質問回答会ですが、いまだに知らない人が多いので、
こういう放送を聞いてというとびっくりされます。
そしてこの話からACPの必要性を伝えるようにしてますということで
コメントいただいております。ありがとうございます。
そうなんですね。
ここら辺のギャップって非常にまだまだ大きいなと思いますね。
1200回やってきましたけれども、
やっぱり、
この聞いていただいてる方は確実に入り降りてたし、上がってると思うんですけれども、
なかなかね、そもそも音声聞いてないっていう方も結構いらっしゃると思いますし、
リーチするの難しいなというふうに思いますね。
続きまして、
あやさん、竹代先生が選ばれた放送が一緒だったことが嬉しいでした。
私個人的には映画のレビューがとても良かったですということでありがとうございます。
どうすればよかったかのやつですね。
ありがとうございました。
ゆかりんりん、
私が大好きな放送は何と言っても、
昨日の1199回竹代ポリス放送ですということで。
あと1131回ですね。
放送リニューアル第1弾ステレオパルス徹底解析も大好きということで。
ありがとうございます。
その2つをお勧めでいただいておりますね。
あとは、
松下姫乃和夫さん、
1200回おめでとうございます。
2000回になったら是非ボイシーサブチャンネルを待ってますということで。
これは、
エイプリルフルですか?
ちょっと分からないですけれども。
ありがとうございます。
あと、
あいくーかんさん、
あっちゃん、
ゆーえいごさん、
おりーがびさんからも1200回おめでとうございます。
ということでいただいております。
ありがとうございます。
あとは、スタイフレさくら先生出てこられないのですか?
っていうご質問をですね、
あいくーかんさんからいただいていて。
これはね、できなくはないんですけれども。
ちょっとやってみてもいいかなって。
最近ですね、
ボイシーの中のパーソナリティの方で、
やっぱり一人で放送するよりも何人かで対談した方がいいよねみたいなのを
言われてる放送とかがあって。
確かにね、これそうなんですけれども。
10分の枠で対談ってなかなか難しいかなっていうのと。
あとは、
放送事故が起こる可能性があるっていうのと。
これはちょっとトライアルしてもいいかなと思っております。