1. 内科医たけおの『心身健康ラジオ』
  2. 《938》一週間の放送の振り返..
2024-05-24 18:45

《938》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️

今週もたくさんのコメントありがとうございました!

面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは

#心身健康ラジオ

をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!


#コメント返し

#スタエフ医療部

#医療

#健康

00:01
内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるちょっと役に立つ小話を、
毎朝5時50分、20分程度で配信しています。
毎朝5時半からライブをやっていて、公開の間収録や皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
オフタートークも人気です。ぜひご参加ください。
ということで、今日は金曜日ですので、一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しをやっていきたいと思います。
今日振り返るのは、第931回ですね。
熱中症、搬送増加、豚の人食、羽黒効果、医師施術発痛その後から、
第936回ですね、本日発売、変わらずか、こういうの書評までの録放送ですね、の振り返りコメント返しをやっていこうと思います。
はい、ということで、まずは第931回ですね。
熱中症、搬送増加、豚の人食、羽黒効果、医師施術のその後に、非常に多くコメントをいただいていました。
コメントが、ちょっとお待ちくださいね。
ゆかりんりんさん、もみじさん、あやままさん、まるっともさん、たらさん、あっちゃんさん、みやおこさん、かんちゃんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、社会福祉のたらさんですね。
不幸な事件を防ぐためには、治療対象の本人だけではなく、その周りの人たちの見立てやケアも大切だなと感じます。
具体的なイメージは、初回訪問診療時に相談援助職や心理職を同行させるとか、体制整備には人手やお金がとてもかかると思いますが、整えればかなり幸福度が高い社会になる気もします。
8050などの改善につながるかも、一番大切なのに自分自身の未来に不安があると蓋をしてしまう方をよくお見かけするので、早い段階から本人のイメージ力を高めるか、それが難しそうな人であればサポートを入れるような仕組みができたらいいなと思ってます。
あと、個人的には特に武雄先生にはこのような事件に会わないでいただきたいので、武力を高めることもご検討いただければと思います。
笑いっていうことで、はい、コメントありがとうございます。
はい、ちょっと僕、武力がどうなのか自分では分かってないですけれども、前半ですね、前半ね、本当にね、非常に大切な視点だと思いますね。
やっぱり支援者の支援みたいなのって非常に重要なんですけれども、やっぱりそこまで手が回っていない、ちょっとお金とかね、マンパワーの問題とか時間の問題とかね、いろんな問題からやっぱりそこに対する十分な支援が行き届いていないっていうのは、確かにね、現場にはすごい感じるので、
はい、いや本当におっしゃる通りだなと思って読ませていただきました。はい、ありがとうございます。
続きましてが、えーっと、みやこさん。ハグの効果のお話、興味深かったです。
抱き枕でも効果を見られるのは素人感覚では意外でした。
触れている感覚だけではなく、体温を感じられることが意味を持つのかと思っていました。
つい先日、偶然、かわいいワンちゃん型の抱き枕を購入したところなので、痛みがあるときなら試してみたいですっていうことで、はい、コメントありがとうございます。
03:03
これ、いいですね。ワンちゃん型抱き枕とかあるんですね。はい、あの、ぜひ、効果、あの、どうだったかという感想をお待ちしております。はい。
し、これちょっとね、論文紹介するって言ってて完全に忘れてましたね。ちょっとまたどっかで論文紹介したいなと思います。
あの、はい、っていう感じですね。はい。えー、続きましてが、かんちゃん。
身体接触の公用を否定するものではないのですが、苦手な人への全員での教養がないように気をつけてほしいなと思います。
私は苦手な人で教養された人。先日、職場の在宅領域部門でハラスメント研修がありました。
相手のテリトリーに入ってのケアでは、支えだと思うきっかけや、相手の言動を自分一人の群れにしもっておかないことが大事なんだろうなと思いました。
初手で動くことってなかなか難しいのですが、ということで、はい、コメントありがとうございます。
そうですね、まあだからこれちょっとね、まあ欧米の研究なんで、日本はそんなにね、まあそもそもハグとかあんまりしないじゃないですか。
っていうので、だからこういうのってね、結構研究をね、その日本にそのまま当てはめていいのかっていう問題はね、結構あるので、はい、これはおっしゃる通りだなと思いましたし。
やっぱりね、距離感とかってあるじゃないですか、パーソナルスペースとも言いますけど、だからそこらへんはすごい気をつけて、私も日頃日常診療もしている感じですね。
はい、コメントありがとうございました。続きましてが、第932回ですね、1週間の放送の振り返りとドットのコメント返しですけれども、
コメントが、ゆかりんりんさん、もみじさん、あやままさん、まるともさん、かんちゃんからいただいております。ありがとうございます。
まずは、あやままさん、コメント返しありがとうございました。
昨日も小学6年生の調理実習のボランティアに行きましたが、先生一人で換気もしっかりされていましたが、マスク、帽子、給食のエプロンも着て、
子どもたちは作ることに必死なので、水分を取ったり、その時に気分が悪くなっていることに気づきにくくて、これからの季節、学校などは熱中症のケアに対し、大変だと現場を見て思いました。ということで、はい、コメントありがとうございます。
そうですね、これ、放送の中でも言ってましたけれども、結構熱中症って屋外っていうイメージが強いと思うんですけど、屋内でも熱中症になることあるんですよね。
だから、確かにこれは気をつけていただきたいな、特に調理実習とか、火使いますしね。
はい、どうもありました。ありがとうございます。
続きましてが、まるともさん、まるともの真面目なコメントに動揺しませんとおっしゃった直後に、あからさまに動揺したようすれのコメント返し。
サービス精神ですよね。質問への回答もありがとうございました。
ハート、ハート、ハート、ハート、どうやっていうことで、はい、コメントありがとうございました。
はい、そんな感じですかね。はい、続きましてが、933回ですね。
体重減少、胃疲労感、腰肺物、この原因は?ということで、コメントが、ゆかりんりんさん、もみじさん、キャスパーさん、あやままさん、まるともさんからいただいております。ありがとうございます。
06:13
まずは、ゆかりんりんさん、おはぺこだわん、実は本日の問題の中の胃疲労感という言葉自体わかっていなかったです。
かっこわない。胃疲労感を調べたら、ちょっとしたことですぐに疲れてしまう症状だというところから勉強でした。
悪役室も明日以降で深掘りしていただけるということなので、しっかりお勉強したいと思います。ということで、はい、コメントありがとうございます。
そうですね、これコメント読んで思ったんですけど、胃疲労感って一般用語じゃないですよね、たぶんね。
倦怠感の方がまだわかるのかな。ここら辺、ちょっと一般の方の感覚が僕も失われてしまうんで、こういうコメント非常にありがたいですし、
胃疲労感って医療者は非常によく使う用語ではあるんですけれども、あんまり、疲労、疲れ、疲労、だるさとかっていうのは言うと思いますし、
患者さんにはそういうふうに説明しますけれども、患者さんに良い疲労感とかは言わないですけれども、
でも、こういう医療系の問題とか教科書とかには、バンバン良い疲労感とか倦怠感とか出てきますからね。
はい、コメントありがとうございます。
続きましてが、オミリさん、悪役室って確かに医療のテレビドラマでもあまり聞かないし、一般の人が聞かない言葉かも。
ただ、服水は時々出てきますね。
かっこ、夫は服水が溜まってきたらやばいなといつも言ってます。
新薬が出てきたのは希望ですねっていうことで、はい、コメントありがとうございます。
そうですね、悪役室はほとんど聞かないですよね。
服水は確かにお腹の水、服水、胸水、胸水は胸の水とか言ったりしますけれども、
お腹の水、胸の水ですね、こういうのはなんとなく一般の方もイメージつくかもしれないですけれども、
じゃあ、悪役室って液とかついてるから、液体がっていうふうに思われるかもしれないですし、
これは用語をちょっとミスっていくかなとは確かに思いますね。
はい、ありがとうございます。
続きましてが、キャスパーさん、質問です。
胃疲労管と倦怠管って同じですか?
ガンに関係ない質問ですみません。
そして、この優しいっていう、いいですね、液だと占いの意味になるみたいですね。
読み方勉強になりましたということで、はい、コメントありがとうございます。
そうですね、これね、基本同じと思っていただいていいと思いますね、胃疲労管と倦怠管ですね。
ただ、厳密にじゃあ全くイコールかっていうと、
ちょっと私のガン関連倦怠管の講演聞いていただいたメンバーシップの方がいらっしゃるかもしれないですけれども、
特に倦怠管に関しては多次元モデルっていうのがあるんで、
この身体的な疲れだけとも言えないんですね。
ちょっと胃疲労管を何を定義するかって難しいんですけれども、
だから、倦怠管の方がより幅広いものを含んでるっていう、そんなイメージですかね。
09:06
はい、ということでご質問までありがとうございました。
続きましてが、第934回ですね。
出力ガン悪疫室とはということで、
これは前日の放送に引き続きまして、ガン悪疫室ですね。
ハンドブックっていうですね、ガンサポーティブケア学会が出している資料をもとにですね、
ガンに関する悪疫室の話をさせていただいたという、そんな回ですね。
コメントが、もみじさん、ゆかりんりんさん、ムーさん、まるともさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずはムーさん、悪疫室ってことは名前からイメージしにくいし、
医療者の中でもまだまだ認知度が低い。
ガンになったら痩せるもの、痩せたら長くないって諦めてないから、
せっかく日本が世界で先駆けて採用したお薬なのに、ハンドブックありがとうございます。
ステージ分類されてるんですね。
用語やQRに大きく影響するので、もっと適応が広がってほしいですっていうことで、
はい、コメントありがとうございます。
そうなんですね、悪疫室はちょっとさっきも言ったように、
ちょっと名前が良くないと思いますね。
これまるともさんも全く同じこと言ってますけど、
名称は気にならないです、リスビっていうことで。
はい、なんですけれども、やっぱり医療者の中でも認知度低い上に、
やっぱり一般の方にも悪疫室って言って何それって言いますからね。
はい、なのでここらへんは、ちょっと丁寧な説明が必要かなというふうに思いますね。
あとはやっぱりプレイ開癖者ですね、
全悪疫室の段階から早期発見して介入するっていうことが非常に重要なんで、
ちょっとこのハンドブックの何ページ目だったかな、にも書いてありましたけれども、
悪疫室だからといって諦めないというか、
より積極的に治療をし得る段階のこともあるっていうことはね、
知っておいていただきたいなというふうに思いましたね。
はい、ということでコメントありがとうございました。
続きましてが第935回ですね、雑談会ガンサポーティブケア学会に参加してということで、
これはもう完全に雑談会ですね。
週末、JASCっていうガンサポーティブケア学会に行って一部講演もしてきたんですけれども、
そこの感想をつらつらお話しさせていただいたという、そんな会ですね。
はい、コメントがもみじさん、ゆかりんりんさん、あやままさん、かんちゃんからいただいております。
まずはもみじさん、ガンサポーティブケア学会の感想が聞けてよかったです。
学会多すぎ問題、そしてPPIのちょっと陰の部分、なるほどだよなと改めて思いました。
PPIの必要性は言われているけど、医療相談になってはいけないと思います。
だからそこは一方通行で割り切るしかないと、
ただ患者の体験談、痛み、家族の関わりなどが医療者にも少しでも伝わればいいのかと単純に考えていますということで、
12:05
はい、コメントありがとうございます。
いや、そうなんですね。だから医療者がPPI活動に参加するメリットっていうのも本当に私自身もすごい感じてますし、
これは多分もっとここの相互交流みたいなのが進んでいくべきかなというふうには思いますね。
はい、ありがとうございます。
続きましてが、ゆかりんりんさん。
おはぴょこだわん、がんサポーティブケア学会とは支持両方。
これね、支持両方ってちょっと音声では分かんないかもしれない。支える方の支持ですね。
人に支持するの、指し示す支持ではなくて支える方の支持両方ですね。
はい、っていうのの支持両方です。
ジャスク、覚えたつもり、かっこ笑いということで。
はい、がん情報もどんどんアップされていって、学会でのハッピーアームも活発になってきているんでしょうか。
学会ありすぎ問題、それだけ分散化していかないと2日では終わらないのか、
それとも細分化することで整理して発表してもらおうとしているのかなんて勝手に想像しちゃいました。
情報発信の難しさでお悩みな瀧生先生。
せっかく良い治療であっても患者が違和感を感じて違う方向に行ってしまうのは悲しいですね。
ということで、はい、コメントありがとうございます。
そうなんですね、これ本当に難しいところで答えたいのは山々ですし、
答えたら医療者側の自己効力が上がるんですけれども、
ただそれが本当に正しいかどうかってよくよく考えないといけなくて、
すごい断片的な情報で判断しないといけないんで、
これはちょっと難しいと思いますね。
診療だったら本当に最低でも15分とかそれぐらい、
診療早くの初診とか1時間とかありますからね、
そこでいろいろ情報を聞いて、
じゃああなたにはこういう治療法がいいですよとかっていうふうに言いますけれども、
なかなかライブでは本当にそもそもテキスト情報でしか来ないんで、
これはちょっと難しいし、逆に誤ったアドバイスするリスクも非常に高いんですよね、
と思ってます。
続きましてが、かんちゃん。
学会多すぎる問題、数の論理もありますから、
学会の力をつけるためには統合、学びを深めるために、
その中で文科会って感じにはならないものでしょうか?
学会でのPPIは学びや資源規模が多い反面、
その在り方にいろいろ課題がありそうですね。
難しいということで、コメントありがとうございます。
そうですね、学会は本当に統合してもらいたいっていうのは非常にいっぱいありますね。
なんですけれども、いろいろね、
私も一部ちょっと学会の運営部分に関わっていますけれども、
なかなか難しい部分もあるっていうのは身に染みて感じてますね。
ありがとうございました。
ということで、最後、936回ですね。
本日発売、カーラ図鑑、声の書評ということで、
15:00
この5月の22日ですね、
ゆるっとポップな解剖整理学カーラ図鑑がカドカーから発売になりました。
それの発売日、最速レビューですかね。
ということでご紹介させていただいた回ですね。
コメントが、ゆかりんりんさん、まみじさん、あっちゃんさん、あやままさん、かんちゃん、まゆとばさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、あっちゃんさん、試し読みしてみました。
どの雑誌もかわいいですねっていうことで、コメントありがとうございます。
これね、放送の中でも言いましたけれども、
富士山のインスタをかなりまとめたような形の写真になっているので、
試し読みもいいですし、富士山のインスタグラムをご覧いただくだけでも非常に勉強にもなりますし、
イラスト的にはすごいかわいいので、おすすめでございます。
ありがとうございます。
続きましてが、あやままさん、購入しているので届くのが楽しみですっていうことで、
もう届きましたかね。
予約されている方は、たぶん当日か翌日ぐらいには届いたんじゃないかなと思うので、
ぜひ感想もお待ちしておりますし、
なんならAmazonレビューとか書いていただくと、
たぶん非常に喜ばれるんじゃないかなというふうに思います。
ありがとうございます。
かんちゃんもこれは購入しなければ、私が読んでから、
今度、福祉の医療系学生の我がこの前に置いておこう、
普段話さないことの会話のきっかけになるかもっていうことで、
コメントありがとうございます。
これ、ほぼ教科書っぽい感じですからね。
ちょっとどこまでコメディカルな方なんで、どこまで求められるのかは分からないんですけども、
でも結構なところ行けるんじゃないかなと、個人的には思いましたけどね。
ありがとうございます。
最後、まるとぼさん、
医学部は解剖学と生理学を別々に学ぶんですね。
私が教わった解剖生理の先生は、キャラが個性的すぎて、
授業の中身はほとんど覚えておりません。
ああ、医学部は解剖実習があるので、3Dで学べていいなと思っていましたっていうことで、
コメントありがとうございます。
解剖生理は別々ですね。
なんなら解剖学1,2とか、生理学1,2,3とか、
いろんな教室があるんで、それごとに授業があるっていうので、
語彙に加えて病理、薬理とかもありますからね。
解剖が1,2,3まであったかな。
あと、組織もありますね。
組織は解剖か。
もう20年以上前の話で忘れましたけれども、
そんな感じで、かなり細々分かれてますね、医学部、医学科は。
あとは解剖実習は非常に思い出深いですね。
解剖実習の思い出とか、メンバーシップ限定で話してもいいかなとか思いましたね。
解剖実習は非常に、
1体のご遺体を数ヶ月かけて解剖させていただくんですけれども、
非常に、今でもやっぱり記憶に残ってますね。
18:04
はい、と思いました。
ということで、今週も非常にたくさんのコメントありがとうございました。
ちょっとコメントを全部ご紹介しきれていないですけれども、
全部のコメントには目を通させていただいておりますので、
本当にいつもコメントありがとうございます。
SNSでシェアいただいている方も本当にありがとうございます。
引き続きよろしくお願いします。
ということで、最後、しんしんじゃんけんでいきたいと思います。
はい、しんしんじゃんけん、じゃんけん、パー。
ということで、今日も幸せな一日でありますように、
お相手は第1回の竹井でした。
興味津々。
18:45

コメント

スクロール