スピーカー 2
えー、どれ面白そうそれ。
スピーカー 1
いやあの、やっぱなかなか完成品って我々目にするんですけど、
じゃあそれってどうやって作られてるんだろうっていうところにまで、なかなか視点が向かないんですよね。
でも実はそれって、ちゃんと伝えたりとかおもてなしすればめちゃくちゃ面白いことがいっぱいあるんですよ。
そういうのを、僕やっぱ実際にモノを作る機械を作っている人間なんで、
そういうところを知ってもらおうと思ってですね、
色々とこういう技術があるんだよとか、これこういう風に作られてるんだよっていうのを声で伝えるっていうことを、
2年間ちょっとぐらいですね、やらせてもらってます。
スピーカー 2
えー、それって例えばどんな機械があるの?
スピーカー 1
僕が一番推してるのが、推してるというか、僕が一番言ってるのは工作機械というもので、
まさに僕が本業で作っている機械なんですけど、
これは金属を加工して部品を作る機械なんですよ。
ほうほう。
で、マザーマシンって呼ばれてるんですね。
母なる機械。
スピーカー 2
マザーマシン。
スピーカー 1
マザーマシン。
なぜかって言ったら、全ての機械のお母さんなんですよ、工作機械って。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
部品を作る機械なんで、その部品が組み合わさって車とか飛行機とか色んなものができてるんですね。
その世の中にある全てのものの源流を辿っていくと必ず工作機械に突き当たるんですよ。
スピーカー 2
ふんふんふんふん。
スピーカー 1
工作機械が作った機械で作られているものが我々の手元にあったりとかするんで、
どんなものでも必ず工作機械が関わってるんですね、上流の方では。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
っていう意味でマザーマシンって呼ばれてて、
これがやっぱ、僕昔からこれが好きだったんで、仕事にもしてるんですけど、
それの魅力を主には伝えてますね。
スピーカー 2
まさにこの名古屋が、このものづくりの聖地、ものづくり王国とも言われるけども、
それを母として生み出している機械が、その工作機械であると。
スピーカー 1
そうです。
それがやっぱ愛知近辺に有名なメーカーいっぱいあってですね。
やっぱそのものづくりの町なんでね、愛知とか名古屋全体が。
やっぱそのものを作る機械っていうのもすごい盛んなんですよ。
スピーカー 2
ちなみにどれぐらいの大きさなの、その機械自体が。
スピーカー 1
小さいものだと本当にハイエースぐらいの大きさのものであったりとか、
大きいものだともう家ですね。
スピーカー 2
家。
スピーカー 1
家、家です。家ぐらいの大きさのものもあります。
スピーカー 2
例えば家ぐらいの大きさのものは、どうだろう、航空機を作ったりとかそういうこと?
スピーカー 1
そうですね、航空機を作ったりとか、船のエンジンを削り出したりとか、
そういうところに使われてますね。
スピーカー 2
カネリン知っとった?そのこと。
スピーカー 3
これはもう支部長さんのボイシーとかポッドキャスト聞いてますんでね。
今日もちょうどね、洗車しながら聞いとったからね、それ。
スピーカー 1
本当?
スピーカー 3
どっかで講演されてたね、最近のやつでね。
スピーカー 1
ちょうどマザンマシンがどうだって言ってたよ。
スピーカー 3
そうですね、工業高校とか行かせてもらって、講演とかやるんですよね、時々。
スピーカー 1
そうですよ、支部長さんね、著書とか本とか出されてるから。
本も出させてもらって、それもものづくりとか技術者向けなんですけど、ネジの本ですね。
スピーカー 3
ガチガチのガチモンの人ですよ。
スピーカー 2
本物のお方や。
本当だよ。
ちなみに最近作った工作機械はどんなものがあるの?
スピーカー 1
僕が個人的に作ったもので言うと、おもちゃの旋盤っていう、おもちゃの工作機械を作ったんですよ、最近。
スピーカー 3
すごい気になってます、それ。
おもちゃの工作機械。
スピーカー 1
ぜひ聞いてほしいんですけど、めちゃくちゃ僕が推していて。
工作機械ってさっきも言ったように、工場の中にある機械なんで、我々の生活の中では全然見えないですね。
売れる機械が普通に生きてたらないんですけど、だからやっぱりものづくりに興味を持ってもらうっていうところで、子供たちが知る機械ないんですよ、そういう工作機械とか産業機械って。
じゃあそれをおもちゃにして体験できるようにしたら、こういう機械で自分たちの身の回りのものって作られてるんだっていうのが身をもって体験してもらえるかなと思って。
家にいっぱい3Dプリンターあるんですけど、それを駆使してですね、おもちゃの工作機械っていうのを自分で作って、それをいろんな展示会に出してるんですよ、最近。
子供たちに実際削ってもらって、こんなこういうふうにして物って削るんだ、部品ってこういうふうにしてできるんだみたいなのを体験してもらうっていうのをいろんなところでやってます。
スピーカー 2
その工作機械のおもちゃバージョンという意味ですよね。
スピーカー 1
そうです。子供向けの工作機械で、本物とは当然違うんですけど、基本的な要素はギュッと詰め込んで。
スピーカー 2
それでも工作ができると。
スピーカー 1
できますね。ただ本物の工作機械は金属削るんですけど、子供向けで金属削れないので、材料はロウソクつけてます。太いロウソク。
柔らかいような。それで擬似的に加工して遊べるというので、いろんな子供向けのイベントに出してまして。
スピーカー 3
それすごくいいよね。子供向けでおもちゃで手動かして物作りできるのって。
スピーカー 1
発想が素晴らしいわ。
僕も本当にこれ子供遊んでくれるのか。色はポップに作ったんですけど、結構渋いんですよね。結局工作機械なんで。
本当に子供遊んでくれるのかなって。最初ちょっと不安ではあったんですけど、実際展示会出してみたらめちゃくちゃウケるんですよ。
スピーカー 2
ちなみに次回その展示会屋なんかがあったら、どこに行けば見れるのそれ。
スピーカー 1
次回は東京ですね。10月の4日5日に東京ビッグサイトで行われるメーカーフェア東京っていうイベントがあるんですけど。
あの大きいの。
本当に個人で物作りする人たちが集まって、そこでいろんな自分の物作り見せ合うみたいな場所があるんですけど、そこに出展できることになったので、そこで出します。
スピーカー 2
ちなみにどんなものを出展しますか。
スピーカー 1
そこはもうおもちゃの工作機械を出すんですけど、今やってるものをブラッシュアップして、かなり製品に近づけたものをそこに出そうかなと思ってます。
今本当にその展示会に出すまでしか作ってないんですけど、やっぱクラウドファンディングとかでみんなの手に届くものにしたいんですよね。最終的には。
スピーカー 2
ちなみに勉強不足で悪いんだけど、旋盤、旋盤って先ほどから出とった言葉は何ですか。
スピーカー 1
旋盤っていうのはですね、すごい良い質問です。ありがとうございます。僕も何も説明せずに使っちゃってたんですけど、工作機械の一種ですね。
工作機械っていう金属を削ってものを作る機械の中にいろんな種類があって、その中の1個が旋盤というものなんですよ。
旋盤っていうのはこういう丸い材料をぐるぐる回して、ろくろみたいな感じですね。
スピーカー 2
止まった刃物を当ててガリガリガリって削っていくっていう、そういう加工するものを旋盤って呼んでます。
ちなみにどういう字を書きます?
スピーカー 1
旋回の旋ですね。旋回するの旋。
回る。
回るっていう字ですね、はい。で、盤は普通に、盤、盤、何て言うんですかね。
スピーカー 2
板。
スピーカー 1
板ではないです。
スピーカー 2
旋盤の盤。
スピーカー 1
そうですね、旋盤の盤かな、はい。
スピーカー 3
これ今ちょっと探したらさ、出てきたよ。
スピーカー 2
すごい!
スピーカー 3
これですよね。
そうですそうです。
今リスナーさん見えないけどさ、なんかこれすごいポップなおもちゃの。
スピーカー 1
そうです、これもモックとして作ったもので。
これちょうど1年前に、まずこういうのが作りたいよっていうモックとして作ったものなんですよね。
ここからだいぶブラッシュアップして、実際にロウソクを削れるようにまで持ってったっていう感じです。
だいぶポップですよね、これ。
スピーカー 3
なんか子供の遊び場とかに置いてそうな色合いですね。
スピーカー 1
いや、それ狙って作りました、ちゃんと。
スピーカー 3
おお、すごい。
子供遊びそうじゃん、これ。
スピーカー 1
やるがや!
スピーカー 3
やるがや!
スピーカー 2
やるがや!
スピーカー 3
すごい。
スピーカー 1
っていう活動を、物作りの話をしながら、物作りの話するだけじゃなくて、物をちゃんと作ってこういうところに出してきたよっていうのも、
自分の番組の中でリアルタイムに報告しながら、物作りのラジオっていうのをやっております。
なるほど。
スピーカー 2
ちなみに先ほどカネリンに見せてもらったあれは、ちっちゃい子供サイズのおもちゃサイズだけど、
あれ大きくなると、本当にちょっとの大きさの違いで、ずいぶん金額とか複雑さとか変わってきそうだなと思って見とったけど、どう?
スピーカー 1
実際に本物の工作機械の。
本物。
本物は高いですよ。
高いですよ。
僕が会社で作ってるものとかは、もう1000万とか2000万とか。
高いのはあと1億円とか平気でしますね。
工場で本当に使うものなんで。
スピーカー 2
1億円のその機械で何作るの?
スピーカー 1
やっぱ大きければ大きいほど高いですね。
工作機械っていうのは。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
あといろんな複雑な加工ができます。
それこそあれですよ。
うちの会社のショールーム、名古屋にあるんですけど、審査会あるじゃないですか。東山線の審査会を降りてもらうと、山崎マザック美術館っていう美術館あるんですけど。
スピーカー 2
あるある、たまに行くがねあそこ。
スピーカー 1
僕山崎マザックっていう会社に勤めてるんで。
スピーカー 2
優秀。
スピーカー 3
いや優秀って。
スピーカー 2
そんな支部長さんですが、今月7月にとあるイベントをされるとか。
スピーカー 1
はい、そうです。正しくこの番組にも出ていただきますけども。
はい。
ポッドキャストミキサーというですね、ポッドキャストイベントを名古屋で開催いたします。
スピーカー 3
すごいすごい。初めてですよね、この名古屋で。
初めて。
スピーカー 1
そう、初めてって言うとちょっと語弊があるかもしれないですけども。
スピーカー 3
語弊があるんだ。
スピーカー 1
なかなかやられてないと。
いろんなポッドキャストイベントが東京でやったりとか大阪でやったりするんですけど。
たくさん言われるじゃないですか、名古屋飛ばし、名古屋飛ばし。
スピーカー 2
あるある。
スピーカー 1
ありますよね、名古屋飛ばし。
なかなかやっぱその大きいポッドキャストイベントみたいなものが名古屋で行われなくてですね。
僕も東京行ったりとか大阪行ったりとか京都行ったりってイベントいろいろ出てたんですけど。
なんで名古屋からそっち行かなきゃいけないんだろうみたいな。
1回ぐらいはちょっと名古屋でやりたいなと思って。
そういう話をやっぱり名古屋近辺のポッドキャストだとしたんで。
スピーカー 2
じゃあやるかということで今回企画させていただきました。
支部長さんありがとう。
スピーカー 1
いやいやこちらこそありがとうございます。
しかもあれですよ、一番最初に名古屋でやるかって言った時に、
スピーカー 1
名古屋のポッドキャスターどんな人がいるんだろうと思って名古屋ポッドキャストで調べたんですよ。
ただ一番最初にこの番組が。
スピーカー 2
あ、出てきた。
スピーカー 1
しかもあれですよ、まだ一話も配信してない。
その枠だけ作った、かねりさんが枠だけ作った状態。
テストの音源しか上がってないみたいな状態を見つけ。
スピーカー 3
あらテスト音源バレてたんだ。
スピーカー 1
そうテスト音源効きました。
だから多分僕第一リスナーですよ。
すごい。
一番最初のリスナーですよ。
スピーカー 3
ほんとかね。
スピーカー 1
かねりさんがこれやってるんだと思って。
そこで発見した。
絶対声かけようと思ってそこで唾をつけたっていうのがありますね。
スピーカー 3
よかったテストトラックあげておいてね、がくちゃん。
スピーカー 2
あーよかったわ。
かねりんがね、ほんとねこの人賢いなー思っとったんだけども、
名古屋っていうのをちゃんと漢字で一番最初にやっておくと検索で引っかかるからって言っとったのと、
スピーカー 1
さすがwebに強いですね。
スピーカー 3
やめてーそういうこと。
スピーカー 2
でもでもあげておいたら引っかかるようになるからって言っててまさに戦略通りで驚くわかねりん。
スピーカー 3
いやー嬉しいですよ。
スピーカー 1
パシッて出ましたよほんとに一発で。
スピーカー 3
ほんとにでもねこの番組まだ始めて間もないからさ、1ヶ月ちょいだから。
それでタイミングよくお声かけいただいて嬉しかったな。
スピーカー 2
嬉しいわほんとに。
スピーカー 3
結構ありますね、十何番組。
スピーカー 1
16番組ですね今。
16番組。
はい。
スピーカー 3
すごーい。
すごいなー。
そんなにあるんだと思って。
スピーカー 2
うーん確かに。
スピーカー 3
これなに皆さん名古屋の方がっていうことなんですか?
スピーカー 1
いや今回ですねいろんな地域から来てもらってます正直。
でも名古屋の方も結構多いですね。
東京から来る方もいらっしゃいますし、大阪とか兵庫から来る方もいらっしゃるんですけど。
スピーカー 3
じゃあ名古屋縛りってわけじゃない。
そうですね。
スピーカー 1
ただ僕は知り得る限り名古屋の方には声かけさせていただいたという感じですね。
スピーカー 2
いいじゃん。
いやーめちゃくちゃいいじゃんねこれね。
ねー。
イベント名はポッドキャストミキサーということで。
はい。
7月の26日土曜日ですね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
1時から5時まで名古屋のキャンパスにて行われるわけですけども、
これミックスっていう言葉が特徴的だなと思ったんですが、
なにかこうイベントの特徴やなんかとなんか関係がありますか?
スピーカー 1
はい、あります。
やっぱあのポッドキャストイベントいろいろあるんですけど、
やっぱ出役が固定されてたりとか、
なかなかこう混ざるっていうことがないんですよね。
ある程度決まってはいるんですけど、
こまごまいろいろな人が出れるっていうイベントがなくて、
有名な人がボンボンって出てわーって盛り上がるというとこが多いんですよね。
じゃなくて、やっぱなるべく多くの番組が登壇するチャンスが得れると。
なんなら即席でそこに入ってもいいよ。
うん。
またリスナーも別にそこに入ってもいいよみたいな枠も設けて、
なるべくこう混ざってもらおうと。
それをやっぱミキサーって呼んでですね、
ぐちゃぐちゃにいろいろコラボしたり混ざり合いながら盛り上がっていきましょうねっていう、
スピーカー 1
そういう元気のあるイベントにできたらいいなと思って、
そういう思いでこの名前は決まっております。
スピーカー 3
いいですね。
僕ポッドキャストのイベントってあんまり知らないんで、
名古屋以外ではちょこちょこやってるもんなんですか?
スピーカー 1
そうですね。僕もそんなにたくさん行ったってわけではないんですけども、
やっぱり有名な方が登壇されて、
6番組ぐらい出るとか、そういうイベント結構多いですね。
あと有名なもので言ったらポッドキャストウィークエンドとか、
ああいう物販中心となったポッドキャストイベントとか、
そういうイベントは結構あるんですけど、
即席でその場でノリで参加できるよみたいな、
そういうイベントってなかなかないので、
今回はそういうところにちょっと主眼を置いてですね、
それはどうオペレーションできるかっていう、
運営側のスキルの問題も大変関わってくるんですけど、
チャレンジングなところはあるんですけど、
頑張ろうかなと思って。
スピーカー 3
ええじゃないですかね。
スピーカー 2
カネリン、僕がちょっと注目してるポイント聞いてもらってもええ?
スピーカー 3
なになに?
スピーカー 2
このミキサータイムっていうのがあってさ、
1時間ぐらい。
スピーカー 3
ミキサータイム?
スピーカー 2
そう、なんか参加者が自由にステージに登壇するっていう、
登場するっていう。
これなかなか面白いと思っとるんだけども。
スピーカー 3
どうなんの?
スピーカー 2
ワヤだからこんなの。
スピーカー 1
そうですね。
一応決まったポッドキャスターが出るゲストセッションというものと、
あとそのミキサータイムっていう、
10分ぐらいの枠を3つぐらい用意して、
ごちゃごちゃ喋ってもらおうという枠があるんですよね。
一応誰が喋るかっていうのは決まってたりとか、
全く誰も決めてないフリーセッション枠もあるんですけど、
そこでその場のノリでいろいろ参加してもらって、
交流をしてもらおう。
そのミキサータイムっていうのがある意味で、
一番特徴的な時間になるかなと思います。
っていうセッションを2回設けてますんで。
スピーカー 2
2回っていうことは、1時から5時までの間2回ってことは結構な比重を置いている。
スピーカー 1
合計で30分30分で1時間ぐらいはミキサータイムを取っております。
ちょうど今日、公式サイトのタイムテーブルを更新したんですよ。
スピーカー 3
なのでそこを見ていただけると。
スピーカー 1
ごめんなさい、もしかしたらクッキーを削除しないと、
うまく表示されないかもしれないですけど。
スピーカー 2
さっき更新したばっかなんで。
聞くところによると、カネリンが最初と最後に出るっていうね。
スピーカー 3
そうだっけ?
スピーカー 1
そうです。カネリンさん最多出場。
スピーカー 3
ガクちゃんがね、なんかね。
ちょっとその日現地に来れないとか言うから。
寂しいがね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 3
2人分やらなあかんからね。
スピーカー 2
お願いしますわ、ほんとこれね。
スピーカー 3
リモートで無理矢理出てもらうんでね。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
4時まで僕もとある場所で出演をしていて。
一生懸命4時40分までには間に合わせようと思っております。
スピーカー 1
ありがとうございます。
最後のセッションは4時半から5時までの30分のセッションになってるんで。
スピーカー 3
タイムテーブルすごいかっこよくなって。
頑張って作りました。
スピーカー 1
また概要欄にリンク貼っておくんで見てみてください。
よろしくお願いします。
スピーカー 3
ミキサータイム本当だ。
わやだがね、こんなぐちゃぐちゃなって。
スピーカー 1
なかなかやっぱ16番組出るイベントないですよ。
しかも別にこのフリーセッションもあるから。
今その場に来てもらった番組も出てくれれば、
多分20番組ぐらい出るんじゃないかなと思うんですけど。
スピーカー 3
これお客さんってことですか?その場にいた番組っていうのは。
スピーカー 1
そうですね。お客さんとして来ていただいたポッドキャスターの方。
別にリスナーの方でもいいんですけど。
スピーカー 3
リスナーの人でもいいよってことなんですね。
しゃべりたい。しゃべりたがりの人。
スピーカー 1
全部出てくれると。
わやだね、それ。
スピーカー 1
そこでしか買えないグッズもね、あるやもしれません。
スピーカー 3
なんかこれ、ガクちゃんも持ってった方がええんちゃうの?
スピーカー 2
なんか持ってこうかな。
スピーカー 3
八丁味噌とか。
スピーカー 2
味噌でも持ってくかね。
スピーカー 1
味噌めっちゃ気になってます。
僕も番組全部聞かせてもらってるんですけど。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 1
味噌めっちゃ勉強になりました。
何も考えずに赤味噌食べてたんで。
そっか、八丁味噌ってそんなレアなんだって思いながら。
スピーカー 2
聞いてました。
聞いとってくれて嬉しいわ、本当に。
今回このポッドキャストミキサーのイベントの説明会があって、それ聞いたんだけど。
やっぱり話慣れとるもんで、支部長さんええね。
人の言葉も出とるし。
スピーカー 1
ああ、そうなんですか。
急にありがとうございます。
スピーカー 3
支部長さんええねって。
今日何回か裏で言ってたな、ガクちゃん。
支部長さんええねって。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 3
ええ人やね。
スピーカー 2
ええ人なのが声で伝わる。
スピーカー 3
どういう目線で何喋ってんだろうって思って。
スピーカー 1
いやいや、もうありがたい限りですよね。
スピーカー 2
そういう人のね、イベントに出れるっていうのが嬉しいわ。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 3
あんた現地行せんけどな。
スピーカー 1
いやいや、行くわ。終わったらすぐ行くわ。
スピーカー 3
気持ちは来てますからね。
スピーカー 2
遅れてちょっと来るんやっけ。
スピーカー 3
でもその5時まででしたよね。
スピーカー 1
5時までですね。
スピーカー 3
もうすぐにバーって撤収ですか、これ。
スピーカー 1
6時完全撤収なんで。
スピーカー 3
ああ、じゃあ片付けだけ手伝いに来いよ、あんたは。
スピーカー 2
ああ、行くわ。
スピーカー 1
そんな。
まあね、その後打ち上げもやろうかなとは思ってるので、もしお時間あれば。
ぜひぜひ。
スピーカー 3
これ参加する方っていうのは、イベント参加して乱入タイムは乱入しておくて、
登壇者とかと話したり交流したりするっていう時間ってありそうなんですか。
スピーカー 1
ありますね。ちょっとどういう会場レイアウトにしようか今迷ってるんですけど、
一応メインのセッションがやる部分と、あと交流する場所っていうのも作りたいなと思っていて、
その時喋ってる人たち以外は、そこら辺でわちゃわちゃミックスして交流してほしいなと。
物販ブースもあるんで、グッズ販売してる人はそっち行って反則してもらってもいいし。
スピーカー 3
結構自由な感じですね。
スピーカー 1
そうですね、自由な感じで。
わちゃわちゃでわやなイベントや。
スピーカー 3
終わった後の打ち上げっていうのは、登壇者だけなのか、リスナーさんっていうか参加者の方も参加できそうな感じなのか、
何かありますか予定は。
スピーカー 1
一応登壇者だけにしようかなと思っていて、
っていうのは予約しないと多分人数的に結構大状態になる可能性があってですね。
スピーカー 3
ただでさえ大状態ですね。
スピーカー 1
普通に参加者が半分くるって言ってもそれなりの人数になっちゃうから、
そうですね、空きがあれば来ていいよっていう感じになるかなと思うんですけど。
なるべくフレキシブルに調整できるような店があれば撮ろうかなと思ってるんですけど。
その場のノリですね。
また当日聞いてください。
スピーカー 3
当日ね、ワンチャンあるかもということで。
スピーカー 1
別に各ボットキャスターの人たちで集まって二次会行ってもいいですしね。
二次会ね。
そのまま打ち上げ行ってもらってもいいですし。
スピーカー 3
これ皆さん、この登壇者の番組の人たちって結構みんなお知り合いなんですか?
私部長さんこの方々。
スピーカー 2
確かに気になっとった。
スピーカー 3
僕らね、超アウェーだもんでね。
誕生したばっかりだもんで。
スピーカー 1
いや、でも半分くらいは会ったことない方が多いですね。
スピーカー 2
多かね。
スピーカー 3
私部長さんでも。
スピーカー 1
半分くらい、半々くらいかなと思います。
僕もそうですね、やっぱり牛若さん経由で声かけてもらった番組と、僕経由で声かけた番組がありますんで。
スピーカー 3
私部長派と牛若派。
スピーカー 2
派閥争いか。
スピーカー 1
赤組白組みたいな感じで、紅白みたいにやります。
スピーカー 3
いいね。
スピーカー 2
ちなみに名古屋魅力探検ラジオは赤と白、この二人で分かれますからね。
スピーカー 3
そうなの?
その中で。
いいね。
いつもバチバチやってるね。
スピーカー 1
そうですか、バチバチやってますね。
スピーカー 3
バチバチですよね。
録音ボタン押す手前まで喧嘩してる。
スピーカー 1
ああ、なるほど。
スピーカー 3
あんた、あんたなんでこれもっと準備しとかなかったの?
スピーカー 2
ああ、そうだ。
スピーカー 1
なんかあれですよね、第1回目5回ぐらい撮り直したとかなんとかって言ってませんでしたっけ?
スピーカー 3
そう、何回かボツになってるよね、たくさん。
もはや記憶ないですよ。
辛い記憶はない。
スピーカー 1
辛い記憶ですね。
スピーカー 3
で、なんか最近まだ放送されてないんですけど、名古屋弁の回があって。
スピーカー 2
ああ、そうだね。
スピーカー 1
ああ、そうだね、なんか言ってましたね。
スピーカー 3
それを収録してたんですよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 3
前編後編で撮っとって。
前編で結構盛り上がって、1時間ぐらいになっちゃって。
スピーカー 1
ああ、はいはい。
スピーカー 3
ところでなんでこれ標準語で喋っとるんや、我らは。
名古屋弁ええねえって言いながら、なんで標準語で喋ってんだろうっていう話になって、
その後編から名古屋弁でええこまえ、なもーとかわけのわからん感じになっちゃって。
スピーカー 1
その流れで今回のオープニングもやっぱり名古屋弁だったんですね。
スピーカー 2
そうなんです。
そうなんだわ。
スピーカー 3
だから出来立てホヤホヤなもんで、ちょっとなんかタドタドしいんだわ。
スピーカー 1
そうだね。
なるほど。
僕はあんまりその回楽しみにしてました。
スピーカー 2
聞いてほしいわ。
スピーカー 1
僕も名古屋弁と三河弁の違いとかあんまりわかってないんですよね。
ジャンダラリンの。
僕の妻は三河の人だから、ジャンダリンの使い手なんですよ。
すごいすごい。
あ、支部長さんは三河弁でもないんか。
そうです。僕はもう静岡なんで、結構標準語に近いですけど。
スピーカー 3
そうだよね。
スピーカー 2
なるほどね。
知っとった?支部長さん。
はい。
愛知県は全部、全域でジャンダラリン使っとったんだよ。
スピーカー 1
あ、そうなんですか?
そうそうそうそう。
スピーカー 2
三河地方だけじゃなくて。
スピーカー 3
そう。で、名古屋弁っていうのが、名古屋城を作る時にいろんな人たちが流入してできた新しい言葉だがね。
スピーカー 1
そうだがね。
あー、そういう、だから計画して作られたからってことですか。そこにいろんな人が入ってきてってことですか。
あ、聞いてくれとる。
聞いてます、はい。
スピーカー 3
あの、札幌のやつとか聞きましたよ。
スピーカー 1
おーすごい。
もちろん。
スピーカー 3
あの長い長い回を。
あれ、がくちゃんがもうすごい気合い入っちゃって。
スピーカー 1
いやーよかったです。
スピーカー 3
半競が楽しみだがやーとかって言ってて。
あんなもん誰も聞きはせんわ、長いの。
スピーカー 1
いやいや、聞きました聞きました。全部聞きましたよ、ちゃんと。
すごい。
うれしいがね。
面白いなって思って。
いや、ハマってますよ、正直。
僕の最近、最近聞いてるポッドキャストの中で一番楽しいですね。
スピーカー 3
うれしいこと言ってくれるかねー。
何も出んよ、鎌倉ハムごなんも。
スピーカー 2
うますぎるもん。
スピーカー 1
で、がく味噌だけもらっとこうかな。
スピーカー 3
がく味噌あげてあげて。
そうだよ、がく味噌めちゃくちゃおいしいからね。
がく味噌ね、物販できないんですか、がくちゃん。
生物だで、ちょっと難しいんかね。
スピーカー 2
いや、もうね、半年から1年持つでね、味噌だで。
あ、そうか。
うん、全然物販できるけど。
持ってってもいいんかね。
スピーカー 1
あ、全然、はい。
スピーカー 3
本人おらんのにね、何物だけ売っとんねんよって。
スピーカー 1
いや、しかも別に名古屋魅力探検ラジオの物販ですよっていう。