このポッドキャストリレーというイベントでは、トークテーマが3つの中から選べるようになっています。
そのトークテーマというのが、アンバランス、未来、菊の3つです。
共通点があるようでないような3つのテーマなんですけども、
このものづくりのラジオでは、未来というテーマを軸にお話ししていきます。
ものづくりのラジオでは、ものづくりの未来を作っていくような取り組みも行っていますので、
そんな取り組みを紹介させていただきます。
というわけで、今日のテーマはこちら。
おもちゃでつなげたいものづくりの未来。
まずは番組紹介兼自己紹介をしていこうと思います。
改めまして、渋長と申します。
私が配信しているポッドキャスト番組が、ものづくりのラジオという番組でして、
2022年11月から週一で更新するということをずっとやってまして、
土曜日の朝5時に必ず投稿しております。
この配信が投稿されている9月27日には、投稿エピソード数が多分160本ぐらいになっているはずです。
もうすぐ3周年を迎えるようなコツコツと更新している番組でございます。
このものづくりのラジオで、どんなことを喋っているのかといえば、
それはタイトル通り、ものづくりのことをあれこれと喋っています。
ただ一言にものづくりと言っても、この言葉は非常に広い意味があるんですよ。
例えば、伝統工芸ね。これもものづくりですよね。
はるか昔から引き継いできた、日本古来のものづくりの伝統みたいな。
和傘、うるしぬり、着物みたいなね。挙げればキリがないんですけども、
こういうものもものづくりなんですが、私の番組の中で取り扱っているものづくりというのは、
そちらの方ではなくて、産業分野の方です。
イメージで言ったら、工場、製造業とも言いますけども、
例えば飛行機であったりとか電車であったり車であったり、
そういう身近な機械を作るための技術の話とか、歴史の話、
また今まさにそういう機械を開発している技術者の話とか、
そういったトピックを紹介したり、誰にでも分かるように解説しているポッドキャストが、このものづくりのラジオです。
じゃあ私がなぜそういう話をしているのかというとですね、
それは私が産業機械の現役の技術者だからです。
私の専門は機械設計という機械を設計する仕事そのままですけども、
それを10年ぐらいしてきまして、今はちょっと分野が変わってですね、
AIとかデジタル技術分野の研究開発業務をやってまして、
機械の専門家兼AIエンジニアということで仕事をしております。
一応国家資格を持ってましてね、技術系で最難関と言われる技術士という資格に合格しています。
機械部門という部門の技術士です。
だから専門家と言ってしまってもいいんじゃないかなと思います。
機械とか製造業のものづくりが好きで、その魅力をお伝えするような専門家のポッドキャスト番組、それがものづくりのラジオでございます。
このポッドキャスト以外にも技術ブログ、支部長技術研究所を運営していたりとか、
Xのほうでも毎日ものづくりに関する情報発信やってます。朝晩必ず発信してます。
これ5年ぐらい続けてますけども、1日も絶やさずですね、朝晩必ず続けてますので、ぜひともフォローしていただけると嬉しいです。
あとVoicyっていう音声配信プラットフォームありますけども、そこでもものづくりの話をしてまして、
こちらはものづくりの視点という番組名で、10分ぐらいで聞けるものづくりの話を平日月曜日から金曜日、そして日曜日の収録で配信しております。
つまりポッドキャストと合わせると、私毎日音声配信してるんですね。
音声配信ジャンキーです。とにかく発信量が割と多くてですね、何かしら毎日ものづくりに関する情報を何かしらの媒体で発信してます。
そういう男が支部長なんだと知っていただければなと思います。
あとパーソナルな部分をお伝えしますと、年齢は35歳、既婚で子供は2人、6歳と4歳の男の子がいます。
もうめちゃめちゃ元気ですよ。毎日パニックでございますよ。賑やかすぎてね。
出身は静岡県です。今は名古屋金平に住んでおります。
趣味はものづくりと機械いじりです。
家に3Dプリンターが今7台ございます。めっちゃいっぱいあるね。買いすぎちゃった。
ということで、ポッドキャストがね、そういうものづくりのテーマなんでね、ものづくりそもそも大好きなんですね。
そんな人間でございますよと知っていただけると嬉しいです。
ではここからは、私が音声配信を通じてものづくりに関してどんなことを伝えたいのかというのをお話ししていきます。
皆さん、普段の生活の中でものづくりの恩恵って必ず受けているはずなんですよ。
そもそも胃の周りにあるものは、そういったものづくりによって生み出されたものです。
どれもこれも無からポンとね、生み出されたわけじゃないんですね。
当たり前ですけども、そういうものが生まれる過程とか、作られる過程があると。
普段は目に見えない、そういう部分に注目してもらう。
そこにある技術や人を見てほしいという思いで、こういう音声配信をやっています。
というのも、私自身普段はですね、会社で物を作る機械っていうのを設計、開発しています。
私が仕事で作り続けて開発している機械っていうのが、工作機械と呼ばれる機械です。
私はこの工作機械の技術者、エンジニアなんですね。
工作機械がどういうものかを知っている、聞いたことがあるっていう人はどれくらいいるでしょうね。
ほぼほぼ知らなくても当たり前です。
表舞台に出てくるような機械じゃないです。工場の中で頑張っているような機械です。
しかしながら、工作機械を知らなくても、その工作機械の恩恵っていうのは皆さん必ず受けているんですよ。
工作機械に関わらずしてこの世の中を生きていこうっていうのはほぼ不可能となっております。
本当に善良でジャングルを駆け回るような生活をしない限りは、工作機械の恩恵から逃れることはできないんですね。
それぐらい影響力の強いものなんです。
じゃあ、工作機械、工作機械って言っておりますけども、なんなんって話なんですけど、
これはですね、工作を行う機械のことで材料を加工して製品や部品を作り出す機械です。
材料っていうのは金属に限らず樹脂とか木も加工するんですけども、
加工方法は削るっていうだけじゃなくてね、溶かすとか曲げるとか様々です。
一般的には金属を切削加工する、削って加工する機械のことを工作機械と呼びます。
皆さんも小学校とかの図画工作の時間に、ドリルとかで穴開けたりとかしたことあると思うんですけど、
あれがまさに削るっていう加工です。切削加工という加工ですね。
ああいうのを自動で勝手にやってくれる機械、それが工作機械というものです。
自動車とか飛行機とかは違って、本当に表舞台には出てこない工場で働いている機械です。
このような生産に使われる機械のことを一般的に生産材って言います。
逆に自動車とか皆さんが普段の生活で使用するような機械のことは消費材なんて言います。
使って消費されるものと、使うことで何かを生み出すものということで、機械っていうのは大きく二種類に分けられているんですね。
それが生産材と消費材です。
そんなものを生み出すために使われる生産材の一つが工作機械なわけですけども、
数ある産業機械の中でも特に工作機械っていうのは重要な役割になっているんですよ。
工作機械は機械を作る機械という意味で、母なる機械、マザーマシンと呼ばれているんですね。
機械のお母さんなんですよ。
世の中にあるどんな複雑な機械も分解していくとさ、小さい小さい部品の組み合わせでできているんです。
ネジの部品もそうだし、一個一個小さい金属部品があるわけですよ。
そういった部品の組み合わせで世の中のあらゆる機械ができているわけなんですが、
そんな一個一個の小さい部品を作っているのが誰なのかといえば、それが工作機械なわけですよ。
工作機械が作った部品が組み合わさってあらゆる機械になっていると。
だから母なる機械、マザーマシンと呼ばれているんですね。
この世にあるすべての機械は源流をたどれば必ず工作機械から生み出されていると。
工作機械が生み出したものが組み合わさって機械になっている。
だから目の前にあるものすべてですね、直接的または間接的に工作機械必ず関わっているんです。
周りを見渡してパッと目につくものすべて例外なく工作機械関わっているんですね。
だから工作機械が関わってなさそうなもの、例えば食品とかね。
カップラーメンは別に工作機械作ってないだろうと思うかもしれないんですけど、
基本的にカップラーメンを作る機械どこかにあるわけですよ。
食品を作るための機械、食品機械って言いますけども、
その食品を作るための機械を生み出して何なのって言ったらやっぱり工作機械なわけですから。
間接的ではあっても、工作機械は必ずあなたの生活に関わっています。
そして現代社会においてあなたが工作機械に関わらずに生きていくのは不可能と言っていいでしょう。
工作機械はね、それほど私たちの生活を支えている重要な機械なんですね。
と聞けば、なるほど、そんなものはあるのかと思ってくれると思います。
思いましたか?思ってください。
機械に関わらず、皆さんの生活の裏には様々なものづくりの技術がいっぱいあるんです。
我々は多くのものに囲まれて生きていますよね。
電車とか自転車、自動車、あなたが今私の声を聞いているのは何ですか?
スマホで聞いてますか?パソコンで聞いてますか?イヤホンつけてますか?スピーカーで聞いてますか?
その全てがどっかの誰かが作ったものなんです。
我々が普段何気なく使っているもの一つ一つ、必ず一つ一つに様々な技術が使われていて、
そのものを考えた人がいて作った人がいるんです。
そんな人は表には出てこないんですけども、人がいるんですよ、ものの裏には。
そういう表には出てこないものづくりの世界に少しでも目を向けてほしいなということで、
このものづくりのラジオとかね、いろんな発信活動をやってるわけですよ。
で、ここからが本題ですね。
ただね、ものづくりの未来を考えたら、皆さんに伝えるのはもちろん大事なんですけど、
もっと若い世代にものを作る機械の面白さを伝えなければならないと、そう思ってるんですね。
例えばこのポッドキャストもそうだし、私技術ブログも書いてますけども、
小学生が読んだりとか聞いたりするかって言われたら、まあ聞かないじゃないですか。
いってこういうポッドキャストとか大人向けになっちゃうわけですよ。
現実として、今話したような産業機械ってあまりにも知るチャンスないんですね。
私だって実際工作機械知ったのは工業高校に進学したからですし、
そういう工学系の進路を選ぶか、家が例えば町工場とかでない限り、
私たちが日常で工作機械とか産業機械、ものを作るための機械に触れるチャンスほとんどありません。
一応町工場とかでもさ、ものづくり知ってくださいって言ってオープンファクトリーとかやってますけど、
そこまで頻繁に行われてるわけじゃないし、やっぱりその現場まで足を運ばないと体験できないと。
そして何より工作機械とか産業機械って危ないんでね。職人さんが使うようなもんなんで、基本は見てるだけなんです。
触れることできないんですよ。機械を動かしてものを削ったり形を作ると、
その本質的なものづくりの部分って子供たちに体験してもらうことがなかなか難しいんですよね。
じゃあどうしましょうかと考えた時に、私は技術者ですから、エンジニアですから、ものづくりで伝えようと考えたんですね。
そこで何か自分にできることはないかって考えた時に思いついたのがですね、工作機械のおもちゃです。
親子で楽しめる工作機械のおもちゃがあったら、親も子も工作機械を知れるし、
そしてそのおもちゃで自分で形を生み出すっていう体験ができると。
そんなおもちゃを作ろうと考えたわけですね。
さらにそのおもちゃをね、自分で組み立てて機械の仕組みを学べるような形にできたら、
できやんと。少しはですね、子供たちがものづくりとか製造業に興味を持つきっかけになるんじゃないかなと思います。
機械を知る機械を作れるんじゃないかなと。これはチャンスの方の機械ね。
それが私が今作ろうとしている工作機械のおもちゃの意義です。
あえてややこしく言うと、機械を作る機械を知る機械を作る機械と。
もう一回言いましょうか。機械を作る機械を知る機械を作る機械。
これが私の作っている工作機械のおもちゃです。
頑張ってねみなさん、漢字脳内変化してくださいね。
まあシンプルに言えばね、作るを楽しむ工作機械。
こういうものづくりに今私はチャレンジしています。
でね、この工作機械のおもちゃ作りやろうと思い立ったのがね、ちょうど2年前ぐらいなんですよ。
私はやりたいなと思ったらね、あまり我慢できない勝負なんで。
まっすぐね、いろいろと自分なりに戦略を練りました。
やっぱきっちりおもちゃ開発するんだったら、自分一人でやるのはあまり得策じゃないなと思ったんで。
まずは仲間探しですね。
で、見つけたのがですね、愛知県豊田市にあるものづくり創造拠点先端っていう施設です。
まあその施設の中で開催しているものづくり未来塾っていう技術者育成カルキュラムがあるんですけど。
40歳以下の技術者が集まって、今世の中にないものを作りましょうねみたいな。
そういうカルキュラムなんですけど、2年前にそこに応募しました。
で、その応募通ったんで、そのカルキュラムの協力を得つつですね、
この工作機械のおもちゃ、製品名をおもちゃの先端と言いますけども、そのアイテムをですね、開発しています。
でね、そのカルキュラムは期限が2年だったんで、実はもう2年経ってね、支援終わっちゃってるんですけど、
今私の個人開発としておもちゃの先端っていうのを作ってます。
どんなおもちゃなのかは、この話のアートワークに写真貼っておきますんで、見てください。
常にいろんな展示会出してまして、いろいろブラッシュアップしながらですね、いろんな人に使ってもらってるんですけど、
今のところね、6つの展示会に出してきました。
一番最初に人にお披露目したのが去年の5月で、最初はコンセプト機っていって、
モックを作るみたいなことをやったんですよ。見た目だけの展示ですね。
これを去年の5月にトヨタビジネスフェアっていう展示会に出して、
いや、工作機械のおもちゃってなかなか斬新で面白いねと、非常に反響が良かったんですね。
モックではあるもののですね、すごく前向きな意見をいただけました。
そこで調子乗っちゃったんで、どんどん露出していこうっていうことで、
昨年の9月にですね、東京ビッグサイトで行われたメーカーフェア東京2024にも出展しました。
ここではモックだけじゃなくて、少しでもいいからちゃんと機械として動くものを作れればいいよねってことで、
材料もちゃんとその場で削れるようにしてですね、加工体験会っていうのもちょっとやりました。
削ったのはコルクなんだけど、えらい柔らかいものなんですけど、それでも削るってことを一応実現できたわけです。
昨年の12月ですね、いろいろと技術的な課題もあったんで、さらに改良してですね、
削れるものもコルクだとあまりにもボロボロするから、ちょっと太めのロウソクとかに切り替えて、
新たに展示会に挑みました。
トヨタサンクスセールっていうイベントで、
私は愛知県のスカイエキスポっていうね、中部国際空港の近くの展示場でやりました。
これちょっとね、私用事あっていけなかったんですけど、
ものづくり未来塾のメンバーが出てくれたんで、
ここで非常に多くの子供たちに遊んでもらって好評だったと。
さらにいろいろ親御さんからもおもちゃの意見をいただきました。
そして今年の3月にロボカップジュニアジャパンオープンっていうロボコンがあるんですけど、
そこの体験展示としてですね、このおもちゃの展板出展しまして、
ものづくりに興味を持った多くの子供たちに触れていただきました。
さらにさらにですね、7月上旬には浜松マイクロメーカーフェアというイベントに出展して、
ここでもね、非常に多くの子供たちに遊んでもらってフィードバックもらいましたし、
そしてそして7月下旬にはね、岐阜県のテクノプラザっていうものづくり施設にて、
夏休みの子供たち向けのワークショップを行ってですね、
ここでは子供たちにおもちゃの展板というものの組み立てから体験してもらうということで、
おもちゃ全部バラバラにしちゃってさ、それを一から組み立てるっていうところからワークショップをやりました。
自分で組み立てて、その機械を使ってさらにものを作るということをやってもらって、
なかなか自分で言うのもあれですけど、粋な体験をしてもらいました。
さっきから手前みそが非常に多くて、周辺みそだらけになってますけども、
すごくいい体験を子供たちに提供できているんじゃないかなと思います。
ちょっと気になりません?どんなおもちゃか。あなたも体験したくないですか?
いやー、実はですね、ちょうどいいタイミングがあるんですよ。
This is 最高にちょうどいいタイミングがね、直近であります。来週です。
それがメーカーフェア東京2025でございます。10月4日、5日の2日間ですね。
東京ビッグサイトで行われる個人のものづくりの祭典、メーカーフェア東京2025におもちゃの展板を出展いただきます。
ごめんなさい、説明を忘れてましたけど、今作っているおもちゃの名前がおもちゃの展板って言ってですね。
展板っていうのは工作機械の種類のことです。
そういう材料をぐるぐる回して、ろくろみたいに削っていく機械があるんですけど、それを展板と言います。
その展板をモチーフにしているので、おもちゃの展板っていう製品名にしてあります。
話戻すけど、ありがたいことにですね、メーカーフェア、今年も審査を通りまして出展できることになっております。
もしもこの10月4日、5日、土日のタイミングで東京に来ている方、来れる方いたるんですね。
あとおもちゃの展板、ちょっとなんか気になるなと思っている方がいたら、ぜひともね、メーカーフェア遊びに来てください。
私は終日会場で説明してますから、会えると思います。ぜひとも会いに来てくださるとうれしいです。
メーカーフェア自体はものすごく面白いイベントなんでね、来ても絶対に後悔しないと思いますよ。
ちなみにメーカーっていうとさ、自動車メーカーとか機械メーカーとかっていう単語が思い浮かぶと思うんですけど、
そういうメーカーではなくて、個人でものづくりをしている人たちをメーカーと呼ぶ文化があるんですね。
そういう趣味で個人でものづくりしている人たちの成果発表会、全国大会みたいな場がメーカーフェアです。
個人とは言っても、本当に技術変態たちの集まりで、面白い発明がいっぱい盛りだくさんでね、
見るだけで想像性を刺激される非常にいいイベントとなっております。
そんな変態たちに紛れてですね、私もおもちゃの展板をこのイベントで出展しますので、ぜひとも遊びに来てください。
ここまではものづくりの楽しさとか技術の面白さを子どもたちに伝えたいという話でした。
でもね、まだ子どもたちに伝えたいものがあるんですよ。
それは何かと言ったら、技術者そのものです。
技術者自身のことをやっぱり子どもたちに伝えたいよねと。
技術者ってどんな仕事なの?どんな人たちなの?
物を作る人たちってどういう人たちなの?ってことをやっぱり伝えたいじゃないですか。
これ単なる私の思いではなくて、この点について調査して問題提起をしている論説っていうのがあるんですよ。
ちょっとね、それを紹介させていただきますけども、これ非常に面白い論説で古いんですけど、
2008年にですね、今でも通じるというか、全然解消されてない深刻な問題が指摘されております。
タイトルは、技術者が見えないです。
この論説では、技術者というものが全く若者に認知されてないよねっていうことが語られています。
昨今、若者の高学離れが進んでいて、高学を学ぼうと選択する学生が減っているということで、
若者の丸々離れってね、最近何でも言われますけどね、物作りも離れてるってことなんです。
じゃあなんで高学から若者が離れてしまうかと、その理由を一つ考えた時に、
技術者のロールモデルが描けないことが原因じゃないかと挙げられています。
例えば、医者になりたいって子供がいたとするじゃないですか。
で、医者を目指す子供ってロールモデル結構ありますよね。
例えばドラマとかでさ、なんか目とかやってるじゃないですか。
あれが本当の医療の場かどうかは置いておいても、活躍するお医者さんっていうのがメディアに取り上げられていますよね。
ドラマであったりドキュメンタリーであったりと。
お医者さんっていうのはこういうものだよっていうロールモデルが存在するんで。