1. Zumba天国 / ながらcast
  2. ながらcast2/082 ランドルフコ..
2022-06-02 17:45

ながらcast2/082 ランドルフコレクションの商品撮影開始

ランドルフ・コレクター先世見さんのコレクションをお借りしました。研究のベースとなる基礎データとして、箱やパーツの写真撮影を始めました。予想はしていましたが、なかなか大変です。箱もなるべく歪まない長方形で撮影したいので、カメラと被写体が垂直になるようにするのですが、なかなか難しいですね。ある程度までやって、あとはきっぱり諦めてます。ボードやコマ、サイコロ、カードといった中身はもっと大変。きれいに並べようとすると、それだけで一仕事です。さらに困るのは、実際に遊んでるイメージです。ルールを知っていれば、まだいいんですが、ルールを知らないと、遊んでる雰囲気の写真を撮るのは無理ですね〜。できる範囲で頑張ろう。
00:04
はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。この番組は58歳の私、sasayukiの声のブログとなっております。
通勤途中に歩きながら録音してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音など入っちゃったりしますけども、ご容赦ください。
今日はね、ゴミ袋を持って歩いているので、ゴミ袋のカシャカシャ言い事が入っているかもですね。
昨日もね、風切音が多かったんですよ。すいません。
ではですね、今日は、アレックスランドルフの
過去の作品、コレクションをですね、お借りしたので、
写真の撮影などを始めたので、まぁちょっと展望などを語ってみたいと思います。
先日のゲームマーケットで、アレックスランドルフの生涯っていうね、1時間のトークショーをさせていただいたんですけども、
その時にですね、ランドルフコレクターの
さきよみさんと出会いました。
ランドルフコレクターは少なくとも4人いると言われてるんですね。これは誰説、ナフタレンさんという方のね、
ツイートにありましたが、僕もそうじゃないかなと思ってるんですけども、R石川さん、それから
さきよみさん、ナフタレンさん、そしてKKDさんっていうね、
まあ、要名がおそらくそうじゃないかと思っているんですが、その中のお一人なんですね。
さきよみさんはツイッターもね、されているのでね、興味のある方はフォローされるといいと思うんですけども、
先ってさ、先っちょの先に世は、世界の世、身は見聞、見るの。
それでさきよみさんなんですけども、先日ですね、
そのコレクション、約100個ちょいをお借りすることができました。
これを借りて何をするかというとですね、主に3つかな。
1つは純粋に調査ですね。これは今後のランドオフ研究の基礎になる、
本当に基礎データの収集なんですけども、単純に写真を撮る。
03:05
箱の表裏、箱の側面、4面ありますけども、
そういったところ、中に入っているパーツ、カード、あと説明書あたりを画像として保存するってことですね。
昨日も実はやってみたんですけどね、なかなか時間がかかります。
それからですね、私の職場でのランドオフのゲーム展示ですね。
これはテーマを決めてやろうと思っているんですけど、
とりあえず最初はまず初期作品ということで、先日YouTubeでもご紹介したんですけど、
デビュー作のパン界あたりから1961年、ユニバースとかその辺まで3Mのブックシェルフシリーズとかですね、
そういったものをまずは展示しようと思います。
そういった展示に使いたいなというのが2つ目。
今言ったんですけども、動画の配信などで紹介などをしていきたいなというのが3つ目というか、2つ目とくっついてますけどもね。
展示したり、動画でお見せしたり、そういったランドオフさんの過去作品を見せていく。
さらに言うならばやはり研究ですよね。
同じファミリーの中でそのゲームがどう進化したか。
いろんなテーマがあるんですけどもね。
そういったテーマでゲームをちょっと深掘りしていくということもやりたいし、
あとできればゲーム会もやりたいとは思ってるんですけどもね。
コロナの関係もあってやりづらいんですけどもね。
そんな感じで100個余りをお借りしております。
そんな感じでですね、せっかく素晴らしいコレクションをお借りしたんで、
いろいろやりたいわけですが、
ただ一番最優先でやらなきゃいけないのが写真撮影なんですね。
いろいろ調べる。今後も研究を進めていくにあたって、
どんなゲームだったのかっていうのを写真で確認できるようにしておきたい。
06:06
そしてルールですね。特に重要なのは、
ルールの方を写真もしくはスキャンで記録しておこうと思うんですけども、
それを読めるようにしておけば、やっぱり一番重要なのはスミラルールですけども、
僕が写真にこだわる理由の一つが、
アレックスランドルフ、ゲームの箱に名前を入れるっていうことに大きな貢献をしたと言われているわけですけども、
実際にいつから入ったのか。
僕は1970年の日本のエポック社から出したスポーツゲームが最初だと思うんですけども、
そういったことをやはり現物で確認していきたいっていう気持ちもありまして、
もちろん同じゲームが違った形でリメイクされるっていうこともランドルフさんの場合には多いので、
その辺もやっぱりルールを見ることができないと深められないので、
そういったことも進めるために基礎的なデータの収集をやらなきゃいけない。
昨日2時間、仕事が終わった後、職場のスタジオで撮影しましたけども、
15個のゲームの箱の表裏と側面、四面、
だから一つのゲームに対して6枚撮るんですよね。
例えば15点だったら15×6、90枚か。
それに約2時間かかって結構疲れたんでね。
これは僕自身もまだ慣れてないっていうのもあるんですけどね。
ここから頑張っていきたいと思います。
そして箱はまだそんなに大変じゃないんですよ。
中身がなかなか大変で、ここが頑張りどころですね。
内容物、箱の中の収まり方なんかも撮れるものは撮りたいなと思ってるんですけども、
中身ですよね、例えばゲームボード、表裏撮りたいかな。
で、コマとか、サイコロは全面撮るのはちょっと、でも撮らないとわからないんだよな。
09:03
サイコロとかコマ、特殊なパーツとか、もちろんカードもありますよね。
カードも中身全部見せたいなと思うと、きれいに並べなきゃいけない。
この並べる作業が地味に大変です。
例えばコマを並べるとかね、カードが5種類あって5枚ずつあったっていったらどう並べるか。
同じ中までまとめて並べなきゃいけないっていうので、
撮るまでの準備がなかなか大変です。
で、パーツに関してはそうやってひたすら並べて撮る。
例えばプラスチックの、昨日も一昨日かあったんだけど、ちょっとなんだろう。
例えばプラスチックでできたおにぎり台のパーツがあったとして、表だけ撮ればいいのか。
裏の構造も一応見えるように撮ろうと思うと、裏向けた写真も撮ろうかとかね。
考えてると余計時間かかっちゃうので、撮れるものはどんどん撮っちゃったほうがいいかなと思うんですが、なかなか手間はかかりますよね。
そして一番厄介なのが、そのゲームを代表する、遊んでる感じのイメージ。
つまりボードの上にコマが載っていて、例えばカードも載っているみたいな、実際に遊んでる雰囲気の写真を撮りたいんですけど、これが難しいんだよね。
パッケージの裏面とかにそういう写真があれば、それを真似すればいいんだけど、ない場合はもうね、それこそBGGを見るしかない。
でも間違ってる可能性があるからね。それがちょっと嫌なんだよな。
あとから見た時にルールを理解してみたら、これはない、ありえないよね、みたいな写真を撮っている可能性があるので、これが一番むずいですね。
はい、そんなわけでね、今日は先読みさんというランドルフコレクターの方のコレクションをお借りしておりまして、その写真撮影を始めましたというご報告でした。
実際に2箱くらい中身を撮ってみたんですよ。やっぱりそこで難しさを感じたんですけど、例えば薄い円形のプラスチックのチップが10枚くらい、それが5色あるんですよ。
12:14
それをちょっと2列くらい、5個ずつ1色2列に並べて、ちょっと間を空けて、また5個5個って同じ色を並べてってやったんですけども、この5色の意味合いがわかんないので、ルールとかわかっていればね、色の並びも安い方から高い方へとかさ、意味を持たせて並べたいわけなんだけど、
とりあえずわからないので、ただただ並べてるだけなんですよね。この辺りがちょっと難しい。
あとまあ別のゲーム、ドラッヘンフェルス。今言ったのはね、ハーメルンの笛吹きっていうゲームのチップの話なんですけど、ドラッヘンフェルスかな、ドラゴンの、なんだろフェルスは。わからないけどドラゴンがテーマのボードゲームで、それなんかすごいコンポーネント、中身が立派で、色んなプラスチックのパーツが入ってるんですよ。
それなんかは、実際どうやってボードを組んで、ちょっとね、若干軽く組み立て式なんだよね。そういったこととか、じゃあコマもちょっと配置して遊んでるっぽい雰囲気にしたいんだけど、なんせルールがわかんないので、そのパーツをどこに配置していいのかがわからない。
じゃあこの木製のドラゴンのコマとかね、あと王女様、それと騎士が木製なんですけど、おそらくこのお姫様は角に配置されている山の上に置くんだろうな、なんてことはね。
まあそれこそボードゲームギークの写真から類推して置いてみたんですが、合ってるかどうかが全然わかんないんだよね。だからまあ雰囲気それっぽい写真は撮れるんだけど、よく見るとおかしいっていう感じになっちゃうだろうな。
でもさ、ルール読まないと配置できないっていうと進まないからね。本当ルール知ってるゲームならね、それっぽい雰囲気を作って写真撮れるんだけどね。
まあこの辺りはどこまでこだわるか。でもまあ本当こだわってたらできないな。でもせっかく撮るなら、ゲームが遊ばれている雰囲気の写真がやっぱり一枚は欲しいよね。
15:06
なのでBGGというサイトの写真とかパッケージに頼るしかないっていうのが現状ですね。
とはいえ、まあこんな感じですね。だから一つのゲームに対して箱だけで6枚撮るんですけども、箱を開けた状態で撮って、コマを並べて、ボードも撮って、カードも撮って、ルールも撮って、なんてやってる。
遊んでるイメージの写真を撮って、なんてやってると本当、一つのゲームで20枚ぐらいは画像ができちゃいそうな予感です。
まあ、ちょっと省力化しないと。104個だったかな、お借りしたのが。借りてないゲームっていうのもあって、それはこっちの手元にあるやつなんだよね。
だからそれはまあ優先度が低いんだけど、いずれやらなきゃいけないっていうね。なかなか大変ですよ。
ただまあ、コツコツやっていくしかないね。
で、次の課題としてはこれらのデータをどこに収めるのか。あるいは撮った写真をどこまで、何だろう、編集というかをするのかな。
でもそれやってると多分死ぬな。
明るさの調整とかさ、さっき言ったように、さっき言ってないか、例えば箱を撮るのもさ、なるべく真四角というか、長方形に撮りたいんだよね。
ちょっと角度がついちゃうと台形になっちゃったり、もっとひどいと、なんていうか。
ね、台形プラスねじれみたいな写真が撮れちゃうんで、なるべくね、被写体とカメラが垂直になるように撮ってるんですけどね。
でもその調整はさすがにしたくないね。
まあちょっと時間はかかるけど、あまり手をかけずにコツコツやりたいなと思ってます。
じゃあ今日はここまでです。じゃあまたね。
17:45

コメント

スクロール