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2023-02-17 14:42

ながらcast2/230 【未読本紹介】「だから、50歳から片づける」(阿部静子)

新企画です!図書館で借りたのに、全く読まないまま返すことになってしまった残念な本があります。その本を返してさよならするか、もう一度借りるかを決めます。手がかりは、「はじめに」の内容と、目次から推察される内容。これらを拾い読みして、最後にどうするか結論を出します。今回は「だから、50歳から片づける」(阿部静子、CCCメディアハウス)。https://amzn.asia/d/ic8qLlU ()1.オープニング()2.「はじめに」から、片づける理由()3.目次から()4.さて、もう一回借りるか?どうか?
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(音楽)
はい、笹行です。
ながらキャストを始めます。
この番組は、自分大好き59歳の私笹行の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒声をしてください。
今日は久しぶりに晴れました。やっぱ晴れるっていいね。
やっぱ気持ちが、やっぱ晴れますね、本当に。
ありがたいです。今日はね、ちょっと暖かくなりそうですね。
さて、今日は突然ですが、本の紹介をしようと思います。
実はね、この本読んでないんですよ。図書館から借りて、読まないうちに2週間経って、延滞がついちゃって、返さなきゃいけないっていう状況で、
今日返そうと思っている本なんですが、借りてきて、結局読めなかった本ってまあまああるんですよ。
ただ自分としては興味があるので、もう1回返して、再度借り直すっていうこともしますし、
今回は出会いがなかったっていうことで、返してそれっきりっていうこともあるんですが、
新しいアイディアで、借りた本返しちゃうんだけど、その前にザラッと目次だけ紹介するっていうね、新しい手法を試みようと思います。
それじゃあ行ってみよう!
ご紹介する本は、整理収納アドバイザーの安部静子さんが書かれた、
「だから50歳から片付ける」という本です。 サブタイトルとして、
「思い出のものは捨てなくていい」となってますね。 出版社はCCCメディアハウスとなっております。
タイトルの通り、片付けましょうっていう話ですね。人生後半、終盤ですね。
口絵がね、結構綺麗な写真がいっぱい並んでいて、とっても綺麗な、片付いているお家で、
こんな風に暮らせたらいいなっていう写真が、カラーで4ページほど、もうちょっとあるな。
最初の「はじめに」のところで、
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太字になっているところを読みましょう。
50代から片付けるべき7つの理由ということで、1、体力・気力が十分ある。
2番、部屋も気持ちもすっきりさせ、今こそ輝く自分に。
3番、親の介護は突然。 片付けは自分を助けてくれる。
4番、急に物を減らすのは相当大変。 5番、子供に負担をかけないよう、今から始めればみんなハッピー。
6番、災害はいつ起こるかわからない。 片付けは自分の身を守る。
7番、今後は孫や夫のお世話の可能性も。
というような理由ですね。50代から始める。 なんとこれだけでも伝わってくるものがありますね。
さて、目次行きましょうね。 序章から始まって、
全部で9章ありますね。
結構目次だけでもボリューミーなので、ちょっとね、次のセクションできちっとまたお伝えしていきますね。
はい、この本は全部で9の、9つの章ですね。 序章を入れると10の章立てになっています。
まずね、その章だけ説明していきましょう。 序章としては50代は片付け的利器ということですね。
そして第一章、玄関。サブタイトル、狭い、簡単、達成感で片付けられる。
第二章はクローゼット。季節ごとアイテム別、3着でスッキリ。
第三章はキッチン。コツは分けると代用、代わりに用するですね。
4章、リビング。 所沖をやめて、きれいをキープ。
第5章は洗面所取り入れ。 物は出さず8割収納。
第6章は押し入れポツ。思い出のもの。
いつか使うわ。幻想。厳しいね。 ここまでが場所別で、7章8章9章はなんとなく全体的な感じですね。
第7章は50代は当たり前を無くしストレスを手放す。 第8章は家族の片付け。
第9章は自身から身を守る片付け。
サブタイトルが仙台で東日本大震災を経験し学んだこと。
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最後、終わりにということで全部で9章あるんですけども。
1章2章3章4章5章6章。 6つの章はその場所ごとですね。家の中の。
一つずつ切り分けて
説明しているっていう内容になりますね。 例えばですね、第1章の玄関。
もうちょっと説明しましょうね。 第1章玄関。
サブタイトルは狭い、簡単、達成感で片付けられるという風にね。 扉に書いてあります。
そしてサブタイトル、また今度は込み出しになっていくんですけども。 靴を手放せれば他のものも手放せるっていうね。
なかなか面白いですね。
次の章は、 込み出しか。
込み出しっていうか見出しだね。ごめんなさい。 玄関の2つ目は5分で完成。
家に帰りたくなる玄関。 3つ目が、
ロングブーツは履くのが面倒なら手放す。 4つ目が、ハンガーラックには何でもかんでも書けない。
そして5番目、最後ですね。玄関小物は数決め。 グループセットでスッキリが続く。
こんな感じですね。玄関がまた5つのね、
内容に分かれています。
もうちょっと玄関のところを読んでいくと、最初の見出しですね。 靴を手放せれば他のものも手放せるっていうところでですね、
まあ、いろいろ書いてあるんですけども、
さらに込み出しがあって、痛みがある、履いてないで、3足減らせるって書いてあります。
そして、次の込み出しは箱から出して見せる収納をっていうことでね。
靴を手放す話が4ページほど書いてありますね。
ザクッと言うと、真っ先に手放すべきなのは痛みがある靴。
そしてその次に書いてあるのは、3年履いていなければ今後も出番はないはず。ということで、この辺でね、まず不要な靴を手放していくということですね。
ちなみにこの人は5足持ってるっていうことですね。以前はその倍、つまり10足持ってらっしゃって全部必要だと思ってたけども、
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見直して5足にして問題ないと書いてありますね。 で、収納する時は家族別に分けますと。
そして季節外は上段に入れると使いやすくなる。 なんて書いてありますね。下駄箱は狭い空間なので、片付けを始めるのにぴったりな場所ですと。
なかなか出だし、この玄関から始めるっていうのも意味があるっていう、そんなことですね。
[音楽]
はい、そんなわけでね、今日は「だから50歳から片付ける」という本をね、軽く紹介してきました。
紹介してみて、やっぱりこれ読んだ方がいいな、読みたいなという気持ちがフツフツと湧いてきたので、これやっぱりもう一回借りることにしようかな。
で、このシステム、今わかりましたが、
読めなかった本を読まずに返す時に、こうやって紹介する。
うちに読みたくなればもう一回借りると。 で、そこまで読みたくなければもう返して終わりというね。
ここで判断をするというね、そんな新しい新システムでお送りしております。
まあね、だから50歳から片付けるって、
なんで?とかね、何がだからなのか?っていうのは置いといて、
まあでも、言いたいことはわかります。 気力と体力があるうちに片付けていきましょうということで、
それはね、周りの人のためにもなるし、自分自身もスッキリとしてね、気持ちよく過ごせるよということなのでね、
僕もそれは賛成です。
それで最近はようやくメルカリを使って、物の処分を始めたところですけど、
メルカリやってると時間がかかっちゃうんだよね。
これは欠点だなと思いますので、
バリューブックス、これも一回お話ししましたけど、買取をしてくれるサービスなんかでね、
一回本をドーンと2箱送ったことがありますけどね、
ああいうサービスも使いながら、例えばね、LPレコードもまあまあ出てきて、あれやっぱ処分しなきゃいけなくなったんで、
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ダンボール箱に1箱あるので、
それなんかもそういう業者さんにまとめて送っちゃおうかななんて思ってます。
こういう場合はね、業者選びがまた難しいんだけどね。
まあ僕自身も思ってね、この本読み直しながら玄関からやっていこうかな。
ちなみになんですけど、これ誰の話で聞いたんだろうなぁ。
えっと、 ドングリFMだったか、
誰だったか、あのこんまりさんっていう有名な片付けの人がいるじゃないですか。
今確か海外で暮らしているらしい方なんですけど、どうもあの人の話で、
あのー、 らしいんですけどね。
なんか子供が3人、
できてか、いて、片付けるの諦めたっていうなんか発言があったらしいですよ。
なんかすごいよなぁって、その発言の重さが、
ねえ、 片付けてハッピーですよって人生がキラキラしますよみたいなことを言ってた人も、
やっぱり、 子育てで、
やっぱり無理って諦める。
諦めるんだっていうね。
ちょっと、ある意味親近感も湧きますけどね。
そのこんまりさんの本、僕も多分一冊、あのめちゃくちゃ流行ったやつを読んだと思うんですけどね。
結局自分はそれを活かせてないわけで、そこはね、
まあちょっと、 残念ではあるんですけどね。
かといってこんまりさんが、
落ちていくのを、
ざわみろと思ってるわけでもなく、ただシンプルに面白い話だなと思ってるんですけどね。
でもまあ本当、もうちょっとちゃんとしたいなっていう気持ちはあるのでね。
またこの本借り直そうかなということで、借り直すに決定。
では今日はここまでです。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。ちゅーす。
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