1. Zumba天国 / ながらcast
  2. ながらcast2/231 映画「BLUE G..
とにかく音楽が素晴らしい!この音を大音量で聴けて良かった。そのためだけに、映画館に行ってもいいくらい。脚本も良かった。ジャズを知らなくても、好きじゃなくても、苦手でも、主人公たちのバンドJASSの音を聞いてほしい。あとは、もう一回「臨場感体感上映」のシアターでもう一度見るかどうかだな。【公式サイト】https://bluegiant-movie.jp/ 【サントラ】https://open.spotify.com/album/4GhDb60eJfeVCHJQdHWooc?si=PGaHrLA0RFuHSlnztULOJQ ()1.オープニング()2.どんなお話なの?()3.原作読んでなくても楽しめる()4.ジャズを知らなくても、好きでなくても楽しめる音楽で夢を追う若者のドラマ()5.ギャグなし、恋愛なし、おふざけなし、だけど面白い
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♪~
はい、笹行です。
ながらキャストを始めます。
この番組は、自分大好き、59歳の私笹行の、
声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、
息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切音、
あとは今日は雨なので、雨が笹に当たる音などが入ったりしますが、
何卒ご容赦ください。
そう、今日ねちょっと雨が降ってて、ちょっとね風もあります。
ただね、気温は暖かいですね。
多分13度とか予想気温がなってたので、
まあ暖かい一日にはなりそうです。
さて、今日はですね、
昨日見てきた映画、
ブルージャイアントのお話をしようと思います。
じゃあ行ってみよう。
♪~
ブルージャイアント、ご存知の方もいると思いますが、
ジャズをやる若者を主人公にした漫画で、
もうなんていうか累計800万部だったかな?700万部だったかな?
かなり売れている人気の漫画ですね。
僕も元同僚のK君が好きで、
ずっと借りて読ませてもらってました。
日本編って勝手に言ってるんだけど、最初の10巻ぐらい。
その後ドイツ編があって、それも10巻。
そこまではね、読んでたんですが、
その後彼が会社を辞めてしまったんで、
その先は読んでないですけども、
今第3部なのかな?っていうね、
結構人気な漫画ですね。
それがね、今回、映画としてアニメ化されたということで、
見に行ってきました。
あれですね、僕が一番期待していたのは、
あの漫画は、もちろん漫画なので音は出ないんですけども、
彼らの演奏がどんな風に音になるんだろう?
っていうのが一番の興味だったんですね。
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なので、予告編なんかも、
この間、アバターかな?スラムダンクかな?行った時に、
映画の予告編やってたんですけど、
結構いい音だったんですよね。
演奏もかっこよかったんで、
これは結構いいかも、という感じで期待していきました。
監修してるというか、実際演奏もしてるんだよね。
上原博美さんだっけ?
本当、世界でも有名なジャズピアニストの方が曲を書いてて、
実際に主人公たちの演奏としても、
上原さんが演奏していて、
他のピアノとドラムも、
僕は知らないんですけども、
有名な方が演奏しているそうです。
とにかくそこが一番、僕は、
演奏が聞きたくて行ったようなもんなんですよ。
結論から言うと、大変良かったです。
音楽も期待通りの良さ、
物語にちゃんと寄り添った感じの演奏、
熱い演奏も聞けたし、
全体の映画としてのお話、
物語の構成も良くて、
2時間の映画だったんですけどね、
非常に楽しむことができました。
今回はですね、公開されたばかり、
金曜日ですね、公開されたの。
土曜日に見に行くという、なかなか珍しく、
速攻で行ったんですけども、
そんなまだね、公開されたばかりっていうこともあるので、
今回はですね、
ネタバレなしでお話ししていこうと思います。
基本的には感想ですね。
先ほど言ったように、音楽はめちゃくちゃ良かったです。
これをね、映画館で結構な音量で聞くことができたんで、
本当ね、ジャズの音楽を聞くことができたんです。
なので僕は聞きながら、結構乗って聞いたりしましたし、
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ソロが終わった時なんか、本当は拍手したいぐらいだったんですけども、
さすがに映画館なんでね、それはしなかったんですけども、
本当思わず声を、歓声を上げて、
結構熱い演奏を聞くことができました。
これはね、映画館で見る価値がある、
そんな映画だと思いますね。
お家で見てもなかなか、
あの迫力は感じられないような気がしますね。
ちなみになんですけども、僕はさっき言ったように、漫画を第2部までは読んでた。
第3部は読んでないんですけども、だからある程度話は理解している状態で行きました。
で、一緒に行った上さんは予備知識、ほぼ全然知らないんですけども、
上さんの感想も聞いてみたところ、やっぱり良かったって言ってました。楽しめたようです。
なので、あの、
僕は、あの、
あの、
あの、
あの、
あの、楽しめたようです。なので、あの、
予備知識なくても行けるタイプの映画だと思うので、そこはね、安心してもらっていいと思います。
まあこれね、スラムダンクを見た時に思ったんだけど、僕はスラムダンク全く知らずに行ったけど、結構楽しんだし、感動もしました。
ところどころ挟み込まれるエピソードが、まあそれを、なんていうか、理解を深めてくれたんですけど、
そのね、向こう側には数え切れないほどのエピソードがあるんだけど、本当にそぎ落として見せてくれたんだと思うんですね。
で、今回のブルージャイアントもそういう感じがします。
非常にわかりやすいストーリーで、
圧縮してるんですけども、ところどころに、過去のエピソードなんかが挟まってきて、
で、彼ら、主人公3人いるんですけども、彼らの物語もさりげなく紡いでいるっていうところで、
そのあたりは脚本の上手さも感じるので、神様ね、ところどころあれっていう若干ついていけない部分もあったそうです。
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で、まあ僕もそうだろうなって思うんですが、それは気にしなくていいレベルのあれなので、
全体としては影響ないなというぐらいの、大変楽しめる、僕自身は感動できる脚本でしたね。
このブルージャイアント、ジャズがテーマで、この主人公の宮本大っていうのは、世界一のジャズプレイヤーになるっていうね、
まるでルフィーのようなですね、決意を持った熱い男なんですよ。
で、夢を持っている若者の物語で、その中で東京に出て、ピアノのね、雪のりなんかと出会っていくっていう物語なんですが、
漫画が結構売れてるっていう、どうも900万部いってるようですね、類型で。
だから、同僚のK君から借りてる時に、これ売れてるらしいですよって言われて、若干ね、俺違和感があったんですよ。
そのジャズをテーマにした漫画がそんな人気あるって、へー、意外って感じだったんですよね。
で、それはね、俺の見方が間違ってた。
これはね、あくまでジャズはジャズなんだけど、そこを一生懸命描いてるわけじゃなくって、あくまでも宮本大の物語なんですよね。
で、たまたま彼が選んだ音楽がジャズ。
で、それは今の日本ではそれほどメジャーでもなく、そんなに聞く人は少ないっていうね、マイナー感のある音楽ジャンルなんだけど、
彼にとってはもう非常に熱くて激しくて、その人間性が裸になるような、そういう音楽なわけですよね。
それはもちろんジャズでなきゃいけないとは思うんですけども、描かれているのは、そのジャズの話じゃないんだよね。
やっぱりその宮本大を囲む、取り囲む人々であり彼の物語なので、それが面白いんだよね。
っていう風に考えると、別にジャズがどうこうって話はそんな気にしなくていいんだよね。
だから今回の映画、ジャズのこと知らないとか、全然興味ないっていう人にお勧めできるかっていう話なんですが、お勧めできます。
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ただ音楽が好きな人はより刺さると思いますね。
実際、一曲丸々演奏するような場面がどうだろう?3回はあったかな?もうちょっとかな?
映画的には全部の曲をフルで流してたらもたないので、絞りに絞ってやるんですけども、
でも本当に一曲丸々たっぷり聴かせるっていうのは、2、3曲あったと思うんだよね。
その演奏は本当に聴いてて、本当にワクワクしたので、どうなんだろう?
もちろんジャズ嫌いっていう人にはお勧めできないんだけど、
ただあなたの知っているジャズと、彼ら、宮本大達が奏でるジャズはまた違う可能性もあるので、
そこはちょっと心を広く持ってチャレンジしてほしいなって思いますね。
ジャズって本当幅が広いじゃないですか。本当に最初の頃から始まって、
ビッグバンド的なものもあれば、数人のグループでやるようなものもあって、
あるいはマイルス・デビスみたいな、全然ちょっと違った前衛的なものがあったり、
現代であればもっと電気楽器をいっぱい使った、かなり…なんて言ったらいいんだろうね。
本当にジャズって広いなと思うんですよね。
ロックとまでは行かないんだけど、かなりポップな感じのジャズもありますしね。
その中で、グループ名がJASSという、彼らのグループが奏でるジャズっていうのは、
まだすごくいいんだよね。これは漫画読んでたら絶対に聞こえてこない音楽が、やっと聞こえてきたって感じで、
これは本当に一兆に値します。
ちなみに、スポティファイで既にサントラが聴けるんですよ。
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なので、そっちを先に聴いてもらってもいいかなと思います。
ただね、サントラは劇版というかBGMも入っています。
植原ひとみさんが作曲している、多分演奏もされていると思うんだけど、
彼女が作った劇版も入っているので、
これがJASSの演奏として入っているのは、おそらくスポティファイで言うと、3人の名前がクレジットされている曲はJASSの曲として入っているんじゃないかなと思います。
よかったらそれも聴いてみてほしいなと思います。
(BGM)
はい、そんなわけで今日は、映画「ブルージャイアント」の感想をネタバレなしでお話ししてきました。
JASS、今日見なくても楽しめる映画だと思いますが、
基本的にはリアルで真面目な映画です。
夢を追う青春映画と言っていいんじゃないかなと思うんですけども、
こういう言い方はご平和なのかな、男っぽいというか、
男女間の話とか、皆無ですね。
原作でもほとんど出てこないんだけど、
そういう恋愛要素は出てこないですね。
サイドストーリーも剣線されて削られているので、
その辺の尺に余裕がある感じではないところも、若干詰め込んだ感もある。
けどそれはそんなに悪いとは思っていない。
よくやってるなって本当に感心している方なんですけど、
ただまぁなんだろう、そうだなぁ、なんかホワーンとした、なんだろう、
優しさが、共感が、みたいな感じとは全然違う。
やっぱ彼らが目指す、ある意味本当に必死になって、
音楽をやっている姿を描いた、
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もう本当に青春映画だなと思いますね。
だからまぁ、みんながみんな面白いと思うかどうか、ちょっと僕もわかんないんだけどね。
僕は本当、音楽をまず味わいに行ったので、
それはもう100%達成できたっていう気はしております。
まぁどうだろう、観客がバンバン来るような映画かって言われると、
それはわかんないんだけど、でもまぁかなり傑作だと思います。
今回私は通常のシアターで見ました。
そんなに大きくないところだったんですけどね。
本当はね、臨場感、体感上映っていう音のいいところで見たかったんだけどね。
なんかね、夜8時からしかやってなくて、ちょっと辛いなと思ってね、
それはやめちゃったんだよね。
果たして俺はもう一回見に行くかどうか、
自分でもどっちなんだろうと思ってますが、見に行きたい気持ちもあります。
果たしてどうなるでしょうか。
てなわけで今日はここまでです。
ではまたね。チュース。
(♪ BGM)
19:37

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