犬との触れ合い
こんにちは、たなけんです。 こんにちは、こばちえです。
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
いや、こばちえさん、ちょっと最近僕、もやもやしたことあって。
お、何ですか?珍しいじゃないですか。 聞いてほしいんですけど、
いやね、めっちゃ怒ってるとかじゃ全然ないんですけど、なんかもやっとしていて、
この間、ショッピングセンター、大きいところ、いろんな、例えばアウトレットとか、
いろいろ大きいショッピングセンターとかあると思うんですけど、
そこにね、そいちゃんを連れて行ったんですよ。
そしたら、僕が外でね、妻が買い物していて、外でベンチに座って、そいちゃんと一緒に待ってるときに、
よく、そいちゃんをね、かわいがってくれるお客さんとかがいるわけなんですよね。
かわいいね、とか言って、なでてくれたりするんですけど、
そういう人が、何組か大体いるんですよ、1日ショッピングしてるとね。
で、ある男女の2人組が、他の人と同じように、そいちゃんを見かけて、
お、犬だ、かわいい、みたいな、なでたい、とか言ってて、
お、いや、かわいいな、とか言って、すいません、なでてもいいですか、噛みますか?
あ、大丈夫ですよ、って言って、あ、かわいい、ふわふわ、とか言って、
あ、かわいいっすね、ありがとうございます、って言うやりとりがね、あったんですよ。
はいはいはい、ありがちですね。
ありがちなんですよね。
で、いや、いいんですよ、全然いいんだけど、
噛みますか?って、なに?みたいな、と思っていて、
そう、ぼくこれまでに3回か4回ぐらいたまって、直近ちょっと、4回かな、
ショッピングモール行ったときと、なんか、公園かなんか行ったときに、なんか言われたんですけど、
あーとね、もやもやするんですよね。
「噛みますか?」の疑問
わかる。聞かれるよね、噛みますか?
聞かれますよね。噛みますか?って、まあ、わからんでもないのよ、その、問いかけの、
あのね、たぶん、あんまりワンちゃんのこととか、
詳しくないとか、
あと、なんというか、犬に対して、犬は噛むものである、みたいな、もちろんそうなんですけど、
前提があってね、
で、もし噛まれたら嫌だなって、もちろんみんな噛まれて嬉しいと思う人は、あんまりいないと思うんで、
あんまって言うか、いないと思う。
まあ、基本はね、基本はそうだと思うんで、
噛まれたくないと思っているから、まあ、自己防衛みたいな意味で、噛まれたくないな、噛まないですよね、っていう、まあその、
防御壁みたいな質問なんですよ、たぶん。
そうだろうね、そうですね。
そう、わかるんだけど、
僕の気持ちで言うと、もちろんね、犬は噛みうる動物だと思うので、
それで言うと、100%噛みませんとは、まあ、言えないわけですよ、まず。
そう、そこなんですよ、そうなんですよ。
まず、100%噛みますとは言えません、で、それは、ワンちゃんのその時のシチュエーションとか、
えーと、なんか、嫌なことされたり、不快なことされたら、まあ、噛むかもしれないし、
たまたま、機嫌が悪かったら、噛むかもしれないし、
それは、そうなんだけど、
なんと言うか、誰でも彼でも噛むみたいな、
あの、そんなわけはないんですよね。
親の視点と理解
ね。
この子は噛む犬です、みたいな感じだったら、
まず、連れてこないわって話なんですよ、その。
本当にその通りなんですよ。
そう、人に触れる場に、もちろん散歩とか行かなきゃいけないから、外には出るだろうけど、
あの、ショッピングモールとか、人がたくさんいるところで、
人に触ってもいいですか?って言われたときに、
こう、オープンでいたりは普通しないんですよね。
もし、そういう噛み、すごい噛んじゃうワンちゃんだとしたら、
絶対、人は避けるように過ごすし、
それは、そう。
そう、なので、噛みますか?って聞かれるような状況を、まず作らないんですよね。
本当に噛むんだったら。
そう。
そう。
なので、何その問いかけって、やっぱ思うんですよ。
いやもう、本当わかる。
そんなに怖いんだったら、触らなくていいんじゃないかなって思う。
そうそうそう。
無理して撫でてもらわなくていいんだけどなっていう気持ちになります。
なるなる。
本当に、たぶん、知らないだけなんだろうなとも思って、
犬と犬を飼っている人に対する、問いかけの言葉の選択肢が、
噛みますか?が最初に出てきちゃうんだろうなって思って、
そっか。
すごい理解の大きな溝があるなって思うんですよ。
そうですね、確かに。
そう。
なんかこれ、すげえ失礼にも感じるし、
なんか、人間のご家族がいて、お子さんがいて、
お子さんに対して、
かわいいですね、って、まぁ撫でますか?ってお子さんに対して撫でますか?はちょっと危険すぎるけど、
お子さんに対して、お子さんがね、例えば、
おもちゃとか、こっちに見せてくれたらかっこいいでしょ?とかって見せてくれたりね、
するようなフレンドリーな子だったとして、
すごいね、とかって話す前に、
あの、なんていうんだろう、
親御さんに対してね、
この子、ちょっと僕のこと殴りますかね?みたいな感じで聞いてるのと、
ほぼ同義というか、噛みますか?って問いかけて、
ね、そうだね。
そんなわけねえだろうみたいな、その、
もちろん、その子がめちゃめちゃ機嫌悪かったら殴ってくると思うけど、
そんなふうには育ててません。
そういうふうにはしつけしてないし、
もしそういう子だったら、なるべく人に触れないようにしますよね?って、
まったく同じような話なんですけど、
そうだね。
っていう問いかけをしてるのと同じなんだよなってことに、
気づかないんだろうなと思って、
いやあ、そうだよね。
うちも言われたことあるんですけど、
なんか、子供からはやっぱ多かった気がするんですよね。
で、子供から言われたら、
まあまあ、もう完全に知識が、知識と想像力足りてないから、
っていう、もうなんか、諦めというか、
まあしょうがないな、みたいな気持ちがあって、
これまでそんなに気にしてなかったんですけど、
ちょっと大人に言われるとなると、
若干、確かにモヤっとするなっていうのはめっちゃわかります。
そうなんです。
そうなんですよ。
そうですね。
そう、これ何度も言われるたびに思ってたなと思ったけど、
あの、吐き出す場所がなかったんで、
今、今日よかったです、しゃべって。
テクテクで吐き出しましょう。
うん、いやなんか、子供はね、
噛む?とかね、
噛まない?大丈夫?とか言って、
言ってきたりするのは、大丈夫だよって、
噛まないよ?とか言って、
言うんですけど、
なんかね、子供連れの親御さんの親に言われたりすることもあるんだよな。
ああ、それはあったかもしれないな。
それはでも、子を守りたい親の視点ももちろんあるから、
親は触って、本当は触ってほしくないんだけど、
でも子供の経験として触らせてあげてみたい。
でも噛まれたくはない。
噛みますか?の問いは、
まあ、まだ、まだわからんでもないんだけど、
いやー、でもね、モヤモヤするのよな。
そしたら、それは遠ざけておいたほうがいいんじゃないですかね?っていう、
そんなに心配なら遠ざけておいていただけると、っていう気持ちはなっちゃいますね。
そうね。
うーん。
いやー、なんか、
うーんって思っちゃうんですよ、この、噛みますか?っていう問いかけ。
わかるね。
これ、なんか同じパターンのやつもありそうですよね、あの、
想像力と知識が不足しているがために、
犬に対する質問のモヤモヤ
問いかけがちょっとモヤるやつ。
ありそう。ありそうだし、これ僕が、
こう、今ワンちゃんのことで、こう、モヤっとする側の話をしてますけど、
僕が全く気づかずに相手をモヤモヤさせていることも、
多分、全く違うシチュエーションだけど、
あるのかもなと思って。
確かにね、その、お互いにね、見えてる領域というか、視点が違ったりするし、知識も違ったりするから、
自分が足りてない領域だと、そういうのはあるかもしれないですね。
そうそうそう。
なんか、すごい失礼なこと、失礼というか、その、
なんていうんだろうな、相手をモヤモヤさせたり、
傷つけるような、ちょっと傷つけてしまっているようなことを聞いてるとかって、
あるんだろうなぁと思って。
ありそう。なんか、
うちはまだ言われたことないから、インターネット上の話ですけど、
見かけた話ですけど、
あの、老犬、おじいわんとかおばあわんとかをお散歩させてると、
結構、よちよちじゃないですか、歳とってくると、
そういう子たちを見て、かわいそうっていう反応をされて、
モヤったみたいな話をインターネットで見かけて、確かになって思う。
うわぁ、なるほど。
なるほどね。
いやぁ、今、犬を飼っている身としては、
自分の飼っている犬が、いずれね、その、よちよちになるだろうから、
それを考えると、もうそんなに、
よちよちになっても、ちゃんとお散歩できてよかったね、とか、
お散歩させてもらえてよかったね、みたいな気持ちになると思うんですけど、
うん、わかるわかる。
だから、かわいそうっていう発想ない気がするんですよね。
発想全然ないですね。
偉いね、頑張ってる、楽しいね、よかったねって思いますね。
そうそう、ね、よかったねってなると思うんですけど、
たぶん、そこら辺はなんか、飼っている人と飼っていない人で、知識とか、
あとなんか、感情とかも違うだろうから、
そういうところに見えているところが違うんだろうな、と思いますよね。
確かに。
なるほどね。
ありそう。
あるようだ。
他なんかあるかな?
いや、あるかな、なんか、
ワンちゃん飼ってるっていう文脈の中で、
嫌だなってことは、でもそんなにはないんだけど、
他にあるかな?
全然違う話してもいい?
今思いついちゃったから。
なんか、ジーンズとか洋服とかで、ちょっと穴が開いてるやつあるじゃないですか、
おしゃれで穴が開いてるやつ。
あれをお父さんとかおじいちゃんとか、おばちゃんとかが見て、
あんたなんての着てんの?みたいに言われたときのイラッと感。
これがいいんだよ、みたいに思うのあったなって、今思いました。
なるほどね。
いや、わかるわかる。
でも、相手が悪気なく言ってるみたいな意味では、本当にそうよね。
近いはそうなんだよね。
そんなボロボロのもの着て、みたいなのを心配して言ってるんだろうなとは思うんですけど、
違うんだよっていう。
わかるわかる。
そうそう。
そうじゃねえんだよっていうね。
ね、そう。
とかもあるな。
確かに。
なるほどね。
面白いね。でもなんかそうすると、やっぱそう、相手が
わかってないんだな、知識が足りてないんだなっていうのも、
なんだろう、ちゃんと理解した上で、なんだろうな、自分の中で飲み込んでいく
ことができるのは、大人だなって思いますね。大人になったなって思いますね。
そうですね、確かにね。
そうそうそう。
そうなんですよ。僕も、なんだろう、めっちゃ、めっちゃ不機嫌になるとかじゃない、これ言われてもね、噛みますかって言われても、
まあわかる、わからないんだろうなってことがわかるから、
ね。
まあ仕方ないかってなるけど。
そうそう。ちょっとニコニコしながら、いやーとか言って、やり過ごせる。
そうなんですよね。
そうそう。
あるよな、こういうのな。
いやーこれめっちゃ良かった、でも喋れて、これ毎回言われるたびに思ってたから、本当に良かった。
犬飼ってる人は結構みんな言われてそうですよね。
いやーそうかもしれないですね。
大きい犬だと特にかもしれないね、もしかしたら。
うん。よりやっぱりリスクがあるんで、もしなんかあった場合にね。
そうだよね。
確かに。
警戒する気持ちはわかる。
うん、そうなんです。
そうだねー。
ちょっとでもまた同じようにもやもやした、するようなのがあれば話していきましょう。
話したい。
うん。
いやーなんか皆さんのもやっとエピソードも聞きたいな。なんかまあもちろんワンちゃんに限らずね。
そうですね。
なんとも別に言い返してブチギレるほどじゃないんだけど、みたいなやつ。
なんかあると思うんで、ぜひ教えてほしいなって思います。
ぜひ。
よし、じゃあ今日はちょっと短めではありますが、こんなところにしておきますか。
そうですね、はい。
ではでは、今回は愛犬に対して言われた噛みますか?っていうのがもやもやしたぞという話をしてみました。
理解と認識の違い
はい。
今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
ばいばい。
ばいばい。