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2022-07-25 12:59

ながらcast2/101 三線再開しました

【お詫びと訂正】「てぃんさぐぬ花」のことを「てぃんぐさぬ花」と言っています。【在宅ワーク中】別居の息子がコロナに感染したため、在宅ワークになりました。そのため、通勤途中に歩きながら録音できなくなりました。今回は、自宅で録音しました。【今回のエピソードについて】10年ほど前に沖縄旅行に行った際に購入した三線。しばらくは触っていましたが、今や物置に。しかしながら、朝ドラの「ちむどんどん」で歌子が、「娘ジントーヨー」や「てぃんさぐぬ花」を三線を弾きながら歌っているのを見て、三線を弾きたい気持ちがムクムクと湧き上がってきました。調律も工工四(クンクンシー、楽譜のこと)の読み方も完全に忘れていましたが、教則本を見ながらとにかく「習うより慣れろ」で、弾き始めました。とりあえずやりたい曲は先程の2曲なので、ネットで検索して工工四を入手。練習を始めました。今回のBGMに入れてみたので、笑ってやってください。
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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。
この番組は、58歳の私、sasayukiの声のブログです。
いや、声の日記です。
通勤途中に歩きながら、いや、今日はね、通勤途中じゃなく、ちょっと自宅でお話をしております。
えーとですね、ちょっと始まりのところで、まずですね、今週というか、この間の水曜日の朝かな、息子がコロナにかかりまして、在宅ワークに先週はなりました。
なので、通勤しなかったために全く配信できませんでした。
結局、生活リズムの中でね、通勤途中にやるっていうのが完全にくっついちゃってるのでね、通勤しないとできないという状況なんですが、今日はね、ちょっとやってみております。
ちょっと今、家の中の雨戸を閉めながら、ちょっとお話ししている、雨戸を閉めながらキャストとなっておりますけどね。
とりあえずですね、今日は日本ポッドキャスト協会のテーマ、なんか再開したっていうテーマでお話しようと思います。
朝ドラのシングドンドン、なかなか先週も良かったんですよね。
沖縄戦の話になって、信子の母親の話、父親と母親の慣れそめの話、
それからカテガルさんというガマの遺骨を掘り出す活動をされている方のお話、
それからレストランのオーナーの話などが、それから健人会のサブロさんの話もあったんですけども、
それぞれの戦争の頃、戦時中の話なんかが出てきました。
新聞社の寺島さんの話なんかも出てきて、それぞれの戦争、戦後みたいなものが結構重層的に語られたんですよね。
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それがなかなか良かったなって思います。
僕もね、いろいろ知っているわけでもないので、どう言えるわけでもないんですけれども、
特に遺骨を発掘するということをされているカテガルさんのお話は、僕なりに胸に落ちましたね。
なんだかすごい重い話だったんですけれども、
朝ドラの中でこういう形で沖縄のことを語るというのは、すごく素晴らしいなと思っています。
最後の方ですね、
信子の実家でお盆の最後の日、運食いでしたっけ?
また魂が回復するシーンで、またですね、宇多子の三振が良かったんですよね。
ティングサヌハナっていう曲なんですけれども、これがまたなかなか染みましたね。
ますます三振をやりたくなったわけですよ。
それでですね、実は久しぶりに始めたものっていうのがその三振です。
このちょうど在宅になった頃かな、この間の火曜日水曜日あたりに屋根裏から引っ張り出してきて、
久しぶりに触りました。
実は10年以上前かな、子供たちがまだ中学生と小学生だった頃なんですけれども、
沖縄に行きました。
その時に三振を買ったんですね。
帰ってきてから多分ね、しばらくはやってたと思います。
もうね、その頃の記憶があんまりないんだよね。
ただ、コピーした楽譜なんかも、教則本が一冊あって、三振があって、教則本の中にコピーした楽譜、くんくん詩っていうのが入っていて、
どうしたんだっけこれなんて思いながら、ちょっと記憶が定かではないんですけれども、
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当時それなりにやって、どこかで辞めちゃったっていう感じなんですけれども、
今回チムドンドンを見て、やっぱり三振弾きたいなと思って、また再開しました。
これでテーマになりましたね、ポッドキャスト協会の。
調律の仕方すら忘れちゃって、ドファドですね、低いほうからね。
調律して、楽譜を見ながら、今回うた子が弾いたティングサノハナと、
あと娘ジニトーヨーっていうね、その前に弾いた曲と両方とも気に入ってたんで、
ネットで検索すると、これが今は本当に便利な時代ですよね。
この楽譜、クンクン紙が出てきたので、それを印刷させてもらいました。
クンクン紙ってね、見ると本当に謎なんですよ。
久しぶりに見たので全然覚えてなくて、全部漢字で書いてあるんですよね。
中とか上とか、4、5、6、7とか数字もあれば、
あと合ってさ、5、5っていう字とか、
ローとかオツとか、そういう漢字で音程が表されてるんですね。
なのでそれを見てすっかり忘れてるんですが、
ポジションの表があるので、それを見ながら、
ここか、とか見ながら、結構最初はめちゃくちゃ頭の体操だったんですけども、
徐々に慣れてはきました。
なので、とりあえずティングサノハナの方がゆっくりしたテンポなので、
カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、みたいな感じですね。
これをね、まず最初に練習して、だんだんね、なんとなく弾けるようにはなってきましたけど、
ところどころ突っかえるし、間違えるし、音程もね、やっぱり難しいんですよね。
ギターはフレットっていうのがあって、フレットの場所で音程が確定されてるんですけど、
三振はフレットレスなので、押さえた指の位置で音程が変わっちゃうので、
ピタッとしたところに指を押さえることができればいい音程なんですけど、
ちょっとずれると音程が甘くなっちゃうので、その辺も今シックハックしながらやってます。
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多分この今流している、ここでBGM的に私のド下手な三振を流そうと思ってるんで、
後ろでね、私の演奏をお聴かせしちゃってると思いますけどね、
そのうちね、慣れてくればもうちょっといけるんじゃないかな、なんて思ってます。
その10年以上前に沖縄に行った時に、最初に訪れたのがヨミタン村というところのね、チビチリ窯に。
どうしても僕は行きたかったんで、まあ着いて、ホテルに行く途中だったのかなによって、
もうちょっとね、夕方までは行かなかったんですけど、午後の遅い時間に行って、
ちょっとね、木が生えているような場所で、やや薄暗いところだったんですけどね、そこに行ってお参りをしました。
僕の中ではなんだろう、何か沖縄線のこともね、それなりに読んだりして、
知っていたし、集団自決があったなんて話も聞いていて、とにかく沖縄線が悲惨だったというような話も知っていたっていうのもあって、
どこかで、この気持ちを何て言っていいのかわからないんですけど、
まあなんだろうね、そうだな、結局ね、沖縄線がある意味、民衆も巻き込んだ地上線で、
他の地域ももちろん、僕の生まれ育った名古屋もそうなんですけど、空襲でね、ひどい目に遭っているわけなんですけども、
少なくとも、漢方射撃を受けている地域はあるかもしれないですけども、
上陸されて、追われるみたいなことは他の地域ではなかったんじゃないかな、やっぱり沖縄がそうだったっていう僕の認識なんですけども、
どこかで申し訳ないなっていう気持ちがずっとあって、それもあって、沖縄に初めてその時に行ったんですけども、
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ちびちび我慢っていうね、集団自決があったと言われている我慢にお参りをしました。
子供はその時、小学生と中学生なんで、よくは分からなかったのかもしれないんですけどね、
そんなこともありましたけども、普通に沖縄観光ね、チラ見、水族館に行ったりとかして、
ちょっと三振を売っているお店に行って、選んで、後から送ってもらったんですけどね、そんな思い出の三振を久しぶりに弾いてみた、そんな感じですね。
はい、じゃあ今回は以上で終わろうと思います。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまたね。チュース。
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