動物との関わり
はい、お疲れ様です。羊飼いのまるおかです。
人と羊が繋がることをテーマに活動しております。よろしくお願いいたします。
ご注意ください。
羊の飼育員|まるおかです。
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パンチが好きです。
私の飼育員|まるおかです。
というかさ、私が関わる以前の子だったりも、 私がいなかった時期からね、
入ってきた子なので、ちょっとその辺のスタートがわからないからさ、
ちょっとその辺があんまりこう、よくわかってないんだけど、 まあ多分私の中で最後なんだよね。自分と
関わりがあって始まった動物じゃないっていうのでいくと、
ぽっちくんあたりが多分、
その子がいなくなっちゃったっていうところで、 そうなんだよね。まあ他のヤギ、羊たちに関しては、
全部ね、私が関わってるっていうところになってくるから、
なんかそういう意味で、なんかこう、 世代交代じゃないけどね、なんか
一つの区切りが、
来たような気もするなっていう、
そういう感覚がちょっと強かったかなぁ。 まあぽっちくんはなんだろう、
そう、 よくわからん。
あの子は、なんだろうねぇ、 あのおっさんだからさ、
なんか、
なんか、なんだろうね、 近所のおっさんって感じ。
うーん、そうなんだよ。 まあ面白い子だったからね、あの子は。
まあズツキが大好きでね、もうおじいちゃんになってからはあれだったけど、そうなるまま若い時は、
ほんと、 ほんとズツいてズツいてしょうがないっていうかさ、
楽しそうに、楽しそうにズツいてくるんだよね。
っていう感じだったからな。
言うのかな、まあ、 いい、
人生が遅れていたらいいなっていうところかな。 まあ最後らへんはね、ずっと一人で過ごすことにね、まあなってしまったっていうのが、
あれなんだけど、 できるだけね、こう外でお散歩してもらえたりしてたからさ、
そう。 だからまあその辺がすごくね、
よかったんじゃないかなとは思うんだけどね。
何がいいのかちょっとわからんけどな。
動物にとってまだ未だにわからん、答えがあるのかどうかもよくわかんないけどさ、
まあ結局、飼育する側のさ、
さじ加減というかね、 本当はどうしたいのかなんてわかんないからさ。
なのでまあ、
その辺はどうしても飼育するってそういうことだし、 飼育に対するこの責任っていうところもさ、
生き物を育てることの責任って何? 別に餌をやったり掃除をしたりする毎日のお世話をしなきゃいけないよっていう、
そういう責任じゃなくてね。 そんな責任なんか、
それはね、
なんだろう、やって当たり前というか、
それはあくまで作業、作業としてね、 仕事としてやってくれって話であって、
そうじゃなくて、
飼育することの責任ってやっぱ、 その子の人生を背負いなさいよっていうね。
その子の人生がまあ、良いものになるのか悪いものになるのかね、 それはあなた次第ですよっていう、
その責任を負いなさいよっていうところだと思うから、
選択肢と責任
そこだよね。そこはどうだったんだろうなっていうところかな。
まあ、そうだね。
そうだねって感じかな。
まあ、私は、
そうだね。
まあ、理想的な、なんていうの?
その、 人と動物との関わりっていうところでいくと、
やっぱこう、お互いのその、
踏み込んでいいラインというかさ、 尊重したい場所というか、ラインというかね。
っていうのがなんか、
まあ、あってないようなものなんでね、 飼育するってなると、
どうしても人が、
動物のフィールドにね、こう、ずかずかと足を踏み入れてしまう
ことになるから、 やっぱこう尊重はしたいんだよね。できるだけ。
動物が選べるっていうところね。
その辺はやっぱすごく私は意識してはいるんだけどね。
でもまあ難しいよ。
選んでって言っても選べるわけじゃないじゃん。 結局ね、こっちが用意したAかBかCかみたいなね。
その3つしか選ばせれないでしょ。
ってなってくるとね、 どっちがいいって言っても、結局その2つしかないの? 3つしかないの?ってなっちゃうとさ、
ね、っていう。
だからまあ可能な限りっていうところではあるんだけど、 少しでもね、
動物の意思でこう選択できるような環境を整えてないかなっていうところが、
まあ、私がね、
いろいろと模索し続けていることにはなるんだけど、
まあ最後の生き方はやっぱね難しいんだよねー。
あの、特にうちの環境がやっぱ難しい。
一番の理由はカラスとかね。 あの辺がほんとちょっと
なんとかしなきゃなっていう。 そこが一番の問題なんだよね。
弱ってるおじいちゃんおばあちゃん外に出してさ、
そのまんまにしとくともうカラスがすごいちょっかい出すからね、ほんと
痛々しいことになっちゃうから、 なかなかね、外に出たいって言っても、ちょっとねって言う。
でもしかもうちはさ、すごい斜面がきついからさ、 ほんと坂の、坂の…
なんていうの? 牧場全体が斜面だからね。
やっぱね、転げ落ちちゃうんだよね、この心って。 で、そうなるとね、もう立ち上がれなくなって、そのまんま
ね、あのー、なくなっちゃうみたいな事故もね、やっぱあったりしてるから。
そう。 まあそれでも外がいいって言うんだったらね、出してあげたいんだけどねっていう。
できるだけそうはしたいんだけど。 ね、難しい。
難しいんだよ。 まあそんな感じかな。
まあできる限りっていうところでね、まあやれることはやれたんじゃないかなっていうところはあるから、
ぽっちくんに関しては、 お疲れ様っていう感じかな、ありがとねって。
楽しかったよって。 私は楽しかったよ。
ぽっちくんも楽しかったって言ってもらえたらそれでいいなっていうところかな。
さあ、今日はそんな感じでございます。
えー、うん。
ではでは。 え、みなさん。