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2021-05-07 21:08

ながらcast207 小さな個店のIT奮戦記:実店舗はGoogleMapの活用が必須

今、Googleマップ経由で電話をかけたり、営業時間や定休日を調べたり、問い合わせをしたり、公式サイトにとんだりと活用すしているユーザーが増えています。私もそうですが、どこかに行くときに、Googleマップで調べることが多いです。かつての電話帳のようなものかもしれません。ここで自分のお店の情報を、正確に発信するのはめちゃくちゃ大切だと思います。先程の例の他にも、定休日、営業時間、臨時営業、臨時休業、最新情報、さらに写真や動画も掲載できるので、活用しない手はありません。逆に、ここの情報がキチンと表示されないと「あれ?やってるのかな?」「ちゃんとした店なのかな?」などとお客さんを不安にさせてしまう可能性すらあります。ちゃんと管理者になって情報を登録しましょう。そして、お客さんからコメントや評価が付いたら、ぜひ返事を書いてください。さらに余力があれば、最新情報を投稿しましゃう。って忙しいな!【ゆるたび日本平(2021年日本平動画コンテスト審査員賞受賞作品)】 https://youtu.be/VyyexzAD6x8

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【「ながらcast」とは】 静岡市に住む50代後半のササユキが、通勤途中に歩き「ながら」、台本なしでお送りするポッドキャストです。老後資金が全く足りずに詰んでいる現状をなんとかしようと、定年後の収入源を模索する日々を中心に、この春、留年して内定取消になった息子の就活、仕事である小さな個店のドタバタIT奮戦記、個人的なデジタル生活へのチャレンジ、夫婦の「ゆる旅しずおか」、オヤジのファッション、映像クリエイターへのチャレンジなどについて、お話します。

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おはようございます。 sasayukiです。
ゴーデンウィーク明け、今日2日。金曜日だから、もう明日休みかな、世間的には。 今日頑張れば休みなんて人もいると思いますけども、
頑張っていきましょう。 今日はですね、
Googleマップっていうね、あの機能、 使っている方も多いと思うんですけども、
Googleマップで検索するじゃないですか、 そうするといろんなお店とかが出てきますよね。
で、そこで、まあ例えば、 そこのお店の詳しい情報、
休みだとか営業時間、あるいは口コミもね、結構見れるので、 僕も参考にして写真見たりもするんですけどね。
今ね、そういうGoogleマップ対策っていうのはね、 徐々に進んでいます。
一部では、SEOに引っ掛けてMEOって呼ぶらしいんですけども、
そういう対策が広がっているようですね。
今日はね、ちょっとその話をしたいと思います。
これはね、主にお店に一番関係が深いですね。
会社さん、B2C、店舗がないようなB2Bの会社であっても、 それなりに重要とは言われてますけども、
やっぱり一番効果があるのは、 店舗がある会社ですね。
そういうところが、自分のGoogleマップの内容をきちんと管理するっていうのはね、
この時代マストだと思ってます。 よく検索かけて出てきてて、
ちゃんと管理されてないページがあるんですね。
つまり、そこのお店が知らないうちに情報が作られてて、
これね、よくあるんですよ。
Googleの方で多分、そのお店をリストに入れて表示されるような状況。
ただそのことをそのお店の人は知らなくて、ただ放置されている。
そうするとね、営業時間とか定期日とか、そういう情報が入ってないんですよね。
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そういうタイプの場合は、この店のオーナーですかみたいな質問がそこに出てて、
もしオーナーだったらね、そこをタップして実際に登録すれば、そこを管理する権限が与えられます。
とは言ってもね、全然関係ない人がそれをやっちゃうとまずいので、
一応そこには認証のプロセスが入っています。
全然違う人がそこの管理されちゃうと、お店も困るもんですからね。
一度そのGoogleマップの自分のその場所、店の管理者になりさえすれば、
ここでね、いろんな情報を入力することになります。
さっき言ったように営業時間、定期日、それから店の説明も入りますね。
結構長い文章。
ホームページへのリンクとか、SNSのリンクも確か標準でフォームが入ってありますよね。
さらに写真も上がります。
これがよくあるパターンなんだけど、管理してないそのお店にお客さんが写真をあげて、
どっちかというとそっちの方がいっぱいあると。
本当さっき言ったように、店の人は知らないうちにお客さんはどんどん写真を上げてくれているっていうね。
ちょっとありがたい話でもあるんですけどね。
そういった写真も、お客さんのもそこに紐づくし、
店側も載せたい写真なんかを上げていけば、同じように見ることができます。
ちゃんと管理さえしていれば、例えば電話番号なんかもそこに入れられるので、
Googleマップで検索すると、スマホの場合電話をかけるボタンがね、
出てくるんですけども、そこから電話をかけてくれます。
実際うちの店でも、そこからの電話っていうのはそこそこあります。
特に土日は多いですね。
なので、ホームページを検索する
っていう手ももちろんあるんですが、Googleマップで検索して、場所の確認とかして、
そこから電話して、みたいな流れも本当に普通になっているので、
これはね、ちゃんとしておかないのは逆に損だと思いますね。
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今日シェアしたいのは、この実際に管理するようになってからの話なんですけども、
お客さんというか、訪れた方が評価をしてくれるんですね。
みんながみんなじゃなくて一部の方なんですけども、それを星5つの5段階で評価するっていうのが一つ。
さらに口コミを投稿してくれる方もいらっしゃいます。
実は私自身も時々気が向いたらそういうことをしてるんですけども、
そうするとですね、この管理者側にお知らせが来るんですね。
口コミが投稿されましたとかですね。
それに対して何をするかという話なんですけども、
これはずいぶん前、1年以上前のセミナー研修会で教えてもらったんですけども、
必ず返事をかけと指導されました。
僕はそれ以来必ず返事を書くようにしています。
一番そこで発見だったのは、
星だけの人にどういう返事を書けばいいのかっていうのが僕にとって悩みだったわけですね。
なんかこうコメントが書いてあれば、そのコメントに返事をすればいいわけですよね。
だからまあ書きやすいって言えば書きやすいんですけども、
例えば星4つだけの人に返事って書けないじゃないですか。
ところがそこで講師の方に教えてもらったのは、書きたいことを書けばいいっていうことでした。
これがね僕の中では目うろこでですね、ああそうかと気づきました。
例えばなんですけども、星だけの人だったら、まず提携に近い形で誰々様高い評価をいただきありがとうございましたみたいなことをまずは書きますよね。
でその次、ここがメインのところですけども、
ただいま店内では〇〇というイベントをやっております。
それについて少し説明する。
で最後にまたのご来店をお待ちしておりますみたいな形で締める。
その真ん中の部分がですね、要はその時一番こう宣伝したいことを入れちゃえばいいっていうことなんですね。
なのでこの考え方になったらほぼほぼ書けるようになりました。
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だって今一番ね、伝えたいことを書けばいいので比較的楽なんですね。
このやり方はコメントを書いてくれた方にも応用は効きます。おはようございます。
とはいえね、書いてくれた方に対して相手をイメージしてそこに訴えかけるような話を
することが多いですかね。
例えば高齢の方がコメントされてるなって思えば、そういう方向けの返事を書くなんていうのはいいやり方じゃないかなと。
ちなみにですけども、一番近い大きな書店、ライバルにもならないほどの力の差があるんですけども、
マルゼン&熟道書店っていうのがありまして、そこの評価、口コミの数合わせて560件ぐらいあって、
うちが130なんですよ。 だからまぁ4倍ぐらい。
まぁあちらはあるんですけども、
ただまぁ、 正直
お客さんの数って 10倍じゃ効かない100倍なんじゃないかなって思うんですよね。
って考えれば、 なかなか検討していると思いますよね。
560を100で割ったら5件でしょ。
それに比べや130件の口コミ、評価があるっていうのは、
めちゃくちゃ検討しているなと思います。 自画自賛ですけどね。たまには自分も褒めないとね。
さらに写真ですね。 写真ってお客さんがあげた写真もあれば、自分であげた写真もあるんですけども、
写真の数はうちの方が倍近いですね。 向こうが200何十枚で、うちも400何十枚だったかな。
倍まではいかないんですけども、 とにかくまぁでも本屋で写真撮らないからね。
普通は。 うちの場合は本もおもちゃも扱ってて、プレイルームもあって、
お客さんもね、子供を遊ばせている写真とかをあげるものですからね。 そういう意味では写真撮られやすいっていうところはあるんですけども、
倍、まだいかないけども、
明らかに写真の数を上回っています。 あとさっき言った投稿ですね。
記事を自分たちであげるっていうのは、 営業日はね、ほぼ毎日
投稿してるんで、常に最新情報が置き換わっている。 これもなかなかよくやってますよ。
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これはね、もうあの、 前に話したんですけど、うちZOHO
SOHOじゃないですよ。ZOHOっていう、
なんだろう。 サービスを利用してるんですね。
そのZOHOソーシャルっていうね、 アプリがありまして、それでね、毎朝
朝礼が終わった後、交代で投稿するんですよ。 それに投稿すると、一度に
今のその Googleマップと
インスタグラムと、 あとはツイッター
とフェイスブック、4つ同時に
投稿できちゃうんですね。 ただまあ、あの
同時に上げるもんですからね、制約が厳しいんですよ。 つまり文字数はツイッターの縛りを受けるし、
写真はインスタの1枚しか上げられないし、 正方形じゃないとダメみたいな縛りを受けるので、
結構制約のある中で投稿はしてるんですけども、 まあそこでね、
1個投稿すれば、4つのね、SNSに
同時に上がるので、非常にこれは便利で、 特にそのYouTubeじゃない、Googleマップね、
Googleマップってもう管理なかなか面倒くさくて、 ほったらかしになると思うんですけども、
それもね、ちゃんと更新できてるので、 あのGoogleマップで見た方が最新の情報も見れるっていうね、
良さがあるので、この店やってるなというメッセージには なるんじゃないかなと思います。
まあこの増報のサービスについては以前話しましたが、 増報CRMプラスだったかな、
そういうサービスを使って活用してるっていうところですね。 実際ね、こうやってSNS同時投稿みたいなのって、
もうそれだけで1つサービスがあっても、 いいんじゃないかなって思いますけどね。
うちはそのCRMの付属品としてソーシャルもついてきたって感じで、 それが今一番活用できてたりするのが面白いところですけどね。
そんな感じで、一番近い書店を勝手に仮想ライバルとして貼り合ってるわけですけども、
なんせお客さんの評価ってね、別に評価くださいくださいっていうもんでもないので、 ただ待ってるだけなんですが、
たださっきのチャプターで言ったように、 評価やコメントが来たら必ず返すっていう方針では続けていきたいなと思っています。
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最初のところでね、MEOなんて言いましたけど、 意味ちょっと覚えてなくて、今調べたらマップエンジンオプティマイゼーションかな。
SEOがサーチエンジンオプティマイゼーションの略なんですけど、 それを文字だらけだと思うんですが、
MEOなんていうやつは怪しいなんていうウェブコンサルの方もいらっしゃったんで、 実際そんなに普及してないのでね、
オタクMEOやってますかなんて言って電話かけてくる業者さんがいたら、 結構怪しいと思った方がいいです。
今言ったようにね、Googleマップの対策をするということで、 情報をきちんと載せて、写真なんかも載せてみたいなところをやると思いますけど、
こんな大した手間じゃないですよ。 調べてやればできますんでね。
ぜひ自分でやってほしいと思いますし、 さっき申し上げたように最新情報っていうところにね、
いろいろ投稿できますし、例えばお休みもね、例えば、 祝日休みにするのかどうかみたいなこともそこに載せられますので、
そこをちゃんと管理していれば、ある意味お店に来るお客さんに対しては非常に立派なサービスだと思います。
これがGoogleの偉いところで、時々メールが来るんですよ。 5月5日の祝日は営業してますか?なんていうことを聞いてくるので、
ああいかんいかんと、Googleマップの設定忘れてたなんて言って、 飛んで行って設定するわけですね。
そうすればお客さんはわざわざ電話しなくてもいいわけですよ。
知らずに店にやってきて、ああ閉まってたなんてこともなくなるわけで、 結局お客さんの利益になるというね、
いいサービスなのでね、 これぜひ活用してほしいなと思います。
例えば僕が誰かに頼まれて、 ちゃんと設定して、
写真を撮って、見せたい写真を撮って、 基本的な部分をきちっと作り込んで、
更新の仕方みたいなことも教えます。 なんて言ったら、いくらでやるかなぁ。
5万円かな。
そのぐらいもらえれば、そういった設定全部やって、 更新の仕方までレクチャーしますけどね。
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ちょっと高く言い過ぎかな。3万円かな。 さっき自分で大したことないなんて言ってますからね。
でもまあ、1日仕事で済ませられるレベルではありますね。
そこまでやるんだったら、ちゃんとマニュアル作ってあげたいんですけどね。
今日ね、ずっとこのGoogleマップの話をしてきたんですけども、
極端な話、ホームページを持ってないお店だったとしても、
今のような理由で、いろんな情報がちゃんとそこに乗っかるので、 このGoogleマップをまずきちっとしとくっていうのは、
実際にリアルにそこに行きたい人とか、 その場所で検索している人ですね。
例えば、街中で歩いてて書店って検索すれば、 その近くの書店がGoogleマップ上にダラダラっと出てくるので、
そこでね、いろいろここはやってるやってないとかっていうのを調べられるし、 電話もかけられる。
そんなものなので、もうある種のインフラですよね。
電話帳に電話番号を載せてないみたいなものなので、 Googleマップに
自分のところのお店の情報をちゃんと載せるっていうのは、 ぜひやるべきだと思います。
それだけで随分お客さんへのサービスになるでしょう。 ここで私の言いたいことは終わりなんですけども、
ついでに言うとですね、それプラス何やるといいかなって時々考えるんですけど、 YouTubeやれる人だったらYouTubeがあればいいし、
インスタやれるんだったらインスタがいいでしょうね。 Facebookもいいんですけども、ユーザー向けっていうところもあるので、
Facebook見ない人もいますしね。 だとしたら、ターゲットによりますけどね、
若い人を
若い人と言っても、中年より下ですよね。 の客層であればインスタに
自分のところの情報を載せるっていうのはすごく いいと思いますね。特にハイライトが、
本当、ウェブサイトの簡易版ですよね。 ハイライトに情報整理して載せておけば、大体のことは
伝えられるんでね。 そんなわけで今僕は
一番シンプルに ネットウェブ用の情報発信するなら、Googleマップ&インスタグラム
じゃないかなと思ってます。 何なんだ俺は一体何様なんだと思いました。すいません。
そんなわけでね、今日もここでここまでにしようと思います。 最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
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ではまた!
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