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はい、sasayukiです。ながらキャストを始めます。 この番組は58歳の私、sasayukiの声のブログです。
通勤途中に歩きながら録音してまして、 息が上がったり、周りの騒音や雑音が入ったりしますけれども、どうかご容赦ください。
今日もポカポカしてますね。3月12日か。 昼間は暖かいです。
夜は多分寒いと思いますけどね。でもこの日は暖かいって話ですね。 まあその他どうでもいいか。
では始めましょう。
今日はですね、通称Googleマップと呼ばれる サービスについてのお話をしようと思います。
もともとGoogleマイビジネスという形で、 企業側が使えるサービスだったわけですけども、
最近ですね、Googleマイビジネスの名前が変わって、 Googleビジネスプロフィールだったかな。
そうですね、になりました。
これが一つのきっかけで、 今結構それ関係のウェビナーが多いですね。
まあ僕も今まであんまり、 それの注目してなかったというと嘘なんですけども、
結構力を入れてます。 あのGoogleマイビジネスは。
1年ぐらい前かな。 やっぱりセミナーを受けて、
ちゃんとした方がいいよっていう話もあったのでね。 結構コツコツ。
レベルはそれなりに上がっていると思うんですけども、
ここに来て、Google側もまた名前を変えて、 おそらく本越を入れてくるって感じじゃないかと思ってます。
Googleマイビジネスだったでしょ。 今度ビジネスプロフィールっていう名前ですからね。
リアルに店舗を持っているところは、 当然絶対にやらなきゃいけないし、
通販をやっているようなところでも、 ちゃんと情報発信した方がいいんじゃないかなと思ってます。
でですね、
ご存知の方には今更っていうことだと思うんですけど、 もしあまりちゃんとやってないっていうところがあったら、
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早急に手を付けた方がいいと思いますね。
というのもですね、Googleの検索をしたときに、
例えば自分の会社名で検索したときのGoogleの検索結果に、
Googleマップの情報も結構
上の方に出るようになってますよね。
なので今やその検索結果でも、 上の枠で表示される非常に露出度の高い情報が発信できるエリアなんですね。
だからここを自分のできるだけ意図したように
コントロールするっていうのも、 SEOの一つの流れとして
やらなきゃいけない 感じがしてるんですね。
これまでやってきた取り組みなんですけど、 とにかく管理者になった上で、いろんな情報を全部埋めていきます。
会社名、住所はついてるんだけど、電話とか、 サイトURL、説明ですね、店の。
あとは営業時間、定休日といった基本的な情報を全部埋める必要があります。
あとは写真っていうところがあるもんで、 その会社や店の様子を
示すような写真をどんどん上げていく。 あと投稿っていう機能があって、これはお知らせしたいこととか、
あるいはクーポンなんかもお知らせできるんですけど、 これについてはZOHOのソーシャルっていう機能を使って
一度に4つ同時投稿してるんですよ。 毎日、毎朝。
スタッフが交代でね。 インスタ、ツイッター、フェイスブック
このGoogleマップの投稿を同時にやってます。
これはこれでね、継続的にやってるのでね。 ただ、このZOHOソーシャル
すごい良いんだけど、4つとも同時にやるもんで、 例えば文字数はツイッターの制限で決まっちゃうんですよね。
だからそれぞれ独自に投稿すると、もっと最適化したものが発信できるんだけど、
最小公倍数みたいなところで投稿してるのでね、 ちょっと制約が多いんですけども、
ただまぁ、それはそれで、やっぱり毎日情報を発信しているっていう方を優先してやってます。
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なので、Googleマップの投稿も、 営業日は毎日投稿できているので、
そういう意味ではありがたいツールですね。 投稿でしょ、写真もいいね、あとは口コミですね。
これがね、前に受けたセミナーで結構目黒子だったんだけど、 とにかくコメントがあれば必ず返信する。
っていうのは当然なんですけど、 例えば星だけの評価もありますよね。
例えば星4だったりした時に、 書くことがないんですよ。
で、何書いたらいいか、 開幕検討がつかなかったんだけど、
まあ1年ぐらい前かな、そのセミナーを受けた時に、 その時書きたいことを書けばいい。
つまり今アピールしたいこととか、 今度やるイベント、今こんな対策してますとか、
あるいは、うちはこういう店ですとか、 そういういろんな発信したい情報をその場を借りて書けばいいっていう風に教えてもらったんで、
それでね開き直って、今は星だけの人にもいろいろ書くようになりました。
まあそんな風にですね、 一生懸命口コミへの返信をして、
とはいえですね、2、3年前より古いのはもういいやと思ってですね、 ちょっと放置してたんですけども、
割と最近受けたセミナーで、 もう全部やった方がいいと言われましたんで、
さらに古い方も全部返信をしました。
今ね150件弱あります。
まだまだ欲しいなと思う昨今ですけど、 悪くない数だとは思ってますけどね。
でですね、今投稿の話をして、 雑報ソーシャルでね、
全部まとめて一括で投稿するなんて話をしたんですけども、
最近ちょっとね、いくつかセミナーを受ける中で、
やはりグーグルマップの情報と、
SNSの情報って質が違うというか、 求められるものが違うっていう話があったんで、
それをシェアしますね。
つまりグーグルマップを見るっていう人は、
うちの店を知らないっていう前提なんですよね。
たまたまこの辺で検索して出てくる。
でその店どうなのかなって思ってみるわけですね。
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一方SNS、インスタ、ツイッターもそうですけども、
うちのことを知っている、実店舗に来たかどうかは置いといて、
普段からつながりがあって知っている関係なので、
その人たち向けの情報発信が求められるということで、
グーグルマップはむしろ来店するかどうかの判断基準になるっていうことなんですね。
で例えばなんだけど、検索して出てきたよと。
口コミの数がゼロだったりすると、
ちょっとやめとこうかな、もうちょっと口コミの多いところに行こうかなって、
僕なんかも思うわけですね。
あるいはそこが定休日がいつなのか、
営業時間が何時から何時までなのか、
なんてことがちゃんと書いてあるかどうかも重要ですよね。
そういった情報がちゃんと網羅されている。
あるいは店の中の写真がちゃんとある程度、どの数がある。
あるいはトイレはあるんだろうか、駐車場はあるんだろうかっていうね、
そういったあたりも訪問する前に分かってた方が嬉しいわけですよね。
なので知らない人が見るという前提で情報を作り込んでいく必要があるということです。
これは僕の中ではちょっとモヤモヤと曖昧だった部分なので、
そのように教えてもらったのは大変勉強になりましたね。
なので店の中の写真とか、極端な話、
例えばトイレがどうなっているのか、駐車場がどうなっているのかっていったような発信をする。
あるいは決済手段は何があるのかとかですね。
そういったところも丁寧に発信していく方が良さそうですね。
あとはその店の中の写真を出しながら、こういったものがありますよといった情報も良いと思いますね。
なので言葉ではある程度書いてるんですけども、
投稿や写真を使ってそういったものを見せていく。
これはどこまで本当かわからないんですけども、
投稿よりも写真の方が検索に引っかかりやすいということを言われたんですね。
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残念なことに写真付きで投稿しても、その写真は写真カテゴリーには自動では入らないんですよ。
なので仕事としてはダブっちゃうんですけども、写真の方にもアップする必要がありそうですね。
しかも写真の方はコメントが入らないのね。
これがまた残念なので写真が全てみたいになっちゃうんですよね。
だから投稿してテキスト付けられるので、そこで文字情報を入れて、
その上でまた同じ写真をアップするみたいな感じで。
ちょっと二度手間なんだけど、まあ、しゃあないかな。
はい、そんなわけで今日はGoogleマップ、すなわちGoogleマイビジネス、
改めGoogleビジネスプロフィールについてお話ししてきました。
今ちょっと考えているのはやはり、実際に実店舗に来るお客さんへの最初のタッチポイントっていうところですかね。
これを見て、行ってみようかなって思ってもらえればありがたいなっていうところで、
もうちょっと口コミの数も増やしたいので、店内でポップみたいなものを作るのも必要かななんて思っています。
実は私が密かに恐れているのがですね、もう一個やらなきゃいけないことがあって、商品を登録するっていうのはやらなきゃいけないんだよな。
扱っているものを入れていく。それも検索にかかる、引っかかってくるらしいんですけども、今のところまだそれは自分でも確認できてないです。
だいぶ前に4点ぐらい登録してあるんですけども、その商品名を使ってGoogleマップ上で検索しても何も起きなかったんですよね。
逆に普通のGoogle検索でその商品名を入れたら出てくるのかもしれないので、それは試そうかな。
いずれにしても商品登録も手作業でやるしかないらしく、これマンパワーが要りそうですね。
でもまぁちょっとコツコツやってみるかな。
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ちょっとね、僕が恐れているってさっき言いかけたのは、もうアメリカではやってるらしいんですけども、店の在庫が反映されて、Googleマップ上で在庫のある店が出てくる。
逆に在庫がないと出てこないみたいなことが始まってるらしい。
あくまでも僕の何かでチラッと見た話なんでね、どこまで本当かわからないんですが、それが本当だとするとなかなか怖いですよね。
店としては存在してても、そのお客さんが探してるアイテムが取り扱っていたとしても在庫がなければ出てこないなんて時代が来るかもしれないですね。
まぁちょっとセミナーなんかでも質問したんですが、実は日本でも始まっていて、サービス提供は可能らしいです。
ただ実際にそれをシステム的にやるにはなかなか大変ですよね。
店の在庫をGoogleマップの、Googleビジネスプロフィールの方に連動させるっていうのはなかなかお金がかかりそうな話で、
日本ではまだアディダスだったかナイキだったか、そういうところしかやってない。
大手ですよね。そういうところにお金をかけられるようなところがまだ始めたばかりだっていうことでした。
まぁでもね、そういう情報にはちょっと敏感になってなきゃいけないなと思ってます。
そもそもうちね、店頭の在庫がどうなっているかっていうのをどこまで把握できているのか、ちょっと若干不安で、まだ課題は山積みなんですけどね。
はい、そんなわけでね、今日はGoogleビジネスプロフィールについてお話ししました。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。チュース。