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おはようございます。sasayukiです。
今日は、皆さんゴールデンウィーク明けという日でしょうね。
5月6日の木曜日です。
先日、フェイスブックとスポティファイが連携できて、
フェイスブック上でポッドキャストが聞こえるようになったというお話をしました。
配信のアプリとしてAnkerをお勧めして、
やり方は過去の配信を聞いて、
なんていう話をしたんですが、
ちょっと不親切だなと思いまして、
今日はAnkerでの配信方法を改めてご説明しようと思います。
そもそも、僕が2019年の11月にポッドキャストを始めたんですよ。
恐る恐る、何もわからないまま。
ポッドキャストはやってみたい。
でも、どうやってやればいいのか。
サーバーの契約がいるんだろうかとか、
RSS配信ってなんだろうとか、
そもそも音声データはどこにアップすればいいんだろうとか、
わからないことだらけだったんですけども、
当時聞いていたポッドキャストの番組で、
五輪号キャスト、今でも聞いてますし、
足利キャストさん、最近ちょっと聞いてませんけども、
その辺りの僕の好きなポッドキャスターの方がAnkerを使ってるっていう話をしたので、
これだと、このAnkerっていうアプリを使えば、
多分簡単に配信できるんだというふうに私も確信して、
そのアプリをダウンロードして、
僕はAndroidのスマホなんですけども、
それを使ってやってみました。
本当に恐る恐るのおっかなびっくりで、
初期のながらキャストを聞くとわかるんですけども、
これが配信なの?みたいな。
当時は日本語化もされてなくて、
配信っていう言葉がなくて、
パブリッシュって書いてあったんですね。
このパブリッシュを押せば、
おそらく世の中で聞ける状態になるのかななんて。
でも聞くのは一体誰がどうやって聞くんだろうとか、
本当にわからないことだらけだったんですけども、
結局慣れて配信できるようになりました。
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よくよくわかったのは、
Ankerを使っていればポッドキャストの配信ができるという、
何も考えなくていいんです。
それ以外のことはゼロです。
なのであなたはポッドキャストを始めたいと思ったら、
AnkerをiPhoneなりAndroidのスマホにダウンロードして、
その使い方をちゃんと理解して、
公開するボタンを押せば配信されるんですね。
次のチャプターで概略、概念の説明をします。
実際の使い方は画面見ないとよくわからないと思うので、
そこのところせずに考え方だけ説明しようと思います。
まずAnkerで理解しておいてほしいのは、
セグメントという言葉とエピソードという言葉ですね。
一つのエピソードが1回分の配信の番組だと思ってください。
なので今日1つ番組配信公開するというのは、
1つのエピソードということになります。
そのエピソードの中に入っているのがセグメントなんですね。
例えばボイシーとかで言うとチャプターに相当するんですけども、
1つの番組の中に話が3個ぐらい入っている、
始めの話と本論と終わりの話みたいな感じで、
3つのチャプターとかに分かれていたりするんですけども、
その1個1個のチャプターをAnkerではセグメントと呼びます。
もちろん1つのエピソードを1つのセグメントで構成しても構いませんし、
同様に複数のセグメントで1つのエピソードを構成してもいいわけですね。
最初はその辺もよく分かっていなくて、
本当に何やってたんだっていうぐらいわけ分かっていなかったんですが、
今のことを知っているだけでもずいぶん楽だと思います。
セグメントごとにBGMを変えてつけることができるんですよ。
例えばこのながらキャストの場合、最初の出だし、
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ご挨拶のところはわんなんとかかんとかっていうBGMに決めてるんですね。
2つ目のセグメントはプロメサだかなんとかってやつで言って、
僕のこのながらキャストは基本セグメント5つで構成しているので、
もう5つのBGMを決めてあります。
そうやって切り替え感みたいなものを演出することができるんですね。
セグメントを分けることによって。
あとセグメントとセグメントの間に短いジングルを入れることもできます。
これもアンカーの中に入ってるんですね。
これも最初の頃のながらキャストはそれをやってました。
なので最初の挨拶が終わったら、
例えばキンコンカンコンって言って、
ジングルを鳴らして2つ目のセグメントに入っていくなんてこともしばらくやってましたね。
ただそれあまりにも冗長でまどろっこしいので、
途中からはやめちゃって、
結局BGMを変えれば、
そのチャプター、セグメントが変わったっていうのは伝わりますんでね。
ジングルを入れるのはやめたんですが、
そういう機能もあります。
なのでそこのところをまず理解して、
セグメントという要素、チャプターを複数個作って、
一つのエピソード、番組をまとめるっていうイメージを持ってください。
そしてですね、
あとその録音の方法というか、
一つのセグメントをどうやって作るのって話なんですが、
一番シンプルなのは、
アンカーの画面の下にね、
ツールボタンっていうプラスのボタンがあるんですけども、
多分最初はまず、
一つエピソード、新しいエピソードを作って、
そこにセグメントを入れていくわけですね。
入れるときにプラスボタンを押して、
そうすると録音して、
録音できるボタンが出てきますんで、
そこでいきなり録音しちゃって、
しゃべり終わって録音停止すれば、
そこで一個セグメント完成ですよ。
これを繰り返せば、
セグメントを複数作って、
エピソードに仕立てあげればいいわけですね。
録音が終わった後に、
さっき言ったように、
セグメントにBGMを付けたり、
セグメントの間にジングルを入れたり、
ということもできるわけです。
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そんなわけでね、
今日はアンカーの考え方を簡単に説明しました。
今ですね、久しぶりに、
アンカーの録音ボタンを押して、
電話している方式で録音してみました。
さっき試しに少しだけしゃべったら、
結構ちゃんと入っていたので、
意外にこれも使えるかな、
なんて思っています。
とにかくエピソードを一個作ると、
セグメントがないと言われるんですよ。
そしたら下のプラスボタンから、
録音ボタンに入っていって、
録音が終わったら、
終了して保存すれば、
セグメントが一個できるんですね。
そこでBGMを付けたりもできます。
そうやってセグメントを何個か取っていくと、
一つのエピソードの中に、
セグメントが並びます。
例えば、セグメント1番、2番、3番、
みたいに取っちゃうわけですね。
それぞれにBGMを付けたりもできます。
場所の入れ替えもできるんですね。
1、2、3と並んでいるのの、
3を上に持ってきて、
1、3、2とかすることもできます。
この辺の自由度が高いのが魅力ですね。
あと、僕がよくわからなくて、
未だにちょっと曖昧なんですけども、
この録音ボタンの隣に、
ライブラリーっていうメニューがあるんですよ。
このライブラリーって結局ね、
セグメントの溜まっている場所、
セグメント置き場みたいになってて、
過去に取ったものが全部そこにまとまって入ってます。
これはおそらく、
Ankerのサーバーに上がっている
データ、
と同期していると思うんですけども、
とにかくこれだけ今まで、
セグメントがあって、
素材が溜まっているよっていう話なんですね。
ちょっとわかりにくいんですけど、
BGM付けられるって言ったんですけどね、
BGM無しでまず普通に撮るじゃないですか。
例えば1番っていうセグメントを撮りましたと、
それでBGM無い。
じゃあこの1番にBGM付けようって言って付けるじゃないですか。
そうすると、
BGMが無い素のままの1番っていうセグメントと、
BGM付きの1番のセグメントと、
2種類できます。
なので、
ライブラリーに行くと、
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それが並んでるんですよ。
ここをちょっと勘違いして、
ここをちょっと勘違いしないように気を付けてほしいんですけども、
このBGM気に入らないなと思ったら、
そのBGM付きの1番を削除しちゃっていいです。
これ削除するときにね、
永久に削除していいですかって聞かれるんですが、
削除しちゃってください。
BGM無しの1番がちゃんとまだ残っていれば大丈夫です。
なのでもう1回1番を選んで、
で、
BGMを選択して、
別のBGMを付ければいいだけです。
なので、
極端な話、
その素の1番が残っていれば、
いろんなBGMを付けた複数バージョンの1番が
作れるってわけですね。
それで、
ライブラリー上でできるんですけども、
その他の気に入った1個を選んで、
エピソードに追加すればいいってことなんですね。
なので、
考え方としては、
セグメントをいっぱい作りました。
それでライブラリーにたまってますので、
そこから必要なものだけ選んで、
新しいエピソードを作ればいいってことも言えるわけですね。
ちょっとこの辺はね、
触らないとわかりづらい。
見せないとわかりづらいので、
伝わりにくかったら恐縮なんですけどね。
とにかくそうやって、
1本エピソードを作ったら、
忘れちゃいけないのは、
番組名のタイトルとか、
説明ですね。
それをちゃんと入れて、
僕の場合は、
エピソード番号も振ってるので、
一応アンカー側で管理してる、
シーズンナンバーとエピソードナンバーがあるので、
僕はシーズン1で、
エピソードの番号を204とかって入れます。
これはね、
多分アンカー側で管理してて、
聞いてる人には見えないものだと思うんですが、
それを入れておきます。
タイトルはタイトルで、
ながらキャスト204とか入れて、
スペース入れて、
アンカーの配信の仕方はこれだ、
タイトル。
あとその内容の説明なんかを書いて、
公開ボタンを押せば、
配信されます。
途中で作業を中断したい場合なんかは、
左上の×を押すと、
保存するかって聞いてくるので、
変更ね、保存しますってやれば、
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ちゃんと残りますんでね、
安心してください。
作業は何度も中断できます。
今日はこんな感じでアンカーの使い方を、
概要をお伝えしました。
多少でもお役に立てば幸いです。
最後までお聞きいただきまして、
ありがとうございました。
ではまた。