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いや、今日は良い天気ですね。空も青く晴れ上がっております。
気温はね、ちょっとまだひんやりしてますね、この朝は。
えーっとね、15度くらいかな、今日の予想最高気温はね。
明日はもっと暖かくなりそう。
昨日ね、浜松フラワーパークに行ってきたんですよ。
撮影して、動画にしようかなと思って撮ってたんですが、
3時くらいかな。ちょっと雲の多い日で、光も良かったり悪かったりだったんですが、
3時前かな、ものすごい雨が降ってきて、風もすごくて、
テラス席の椅子なんかが倒れちゃうくらいで、早々に退散してきたわけですけどね。
それでも良い映像が撮れていると良いなと思ってます。
まだね、チェックしてないんですけどね。
じゃあとりあえず、ながらcastスタートです。
この番組は、自分大好きな61歳、私笹行きの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、
何卒ご容赦ください。何かしながら聞いていただけると幸いです。
昨日浜松へ移動している途中、
朝ね、番組をテレビつけながら車を運転してたんですが、
減税政策の提案
昨日の鳩新一のモーニングショーで、なんか今、あれなんだね、
牧歌行動対策なのかな、給付金、もしくは減税、みたいなのを検討しているらしくて、
どうもそれが補正予算の枠組みの中で話をされているようです。
なんかね、一人5万円くらいの給付金っていうのがA案として、
例えば4人家族だと20万円じゃんね。そういう一律の給付金っていうのがA案で、
B案が消費税の値下げ、値下げって言わないか、税率を下げるってやつで、
一つ目が食料品を今8%でしょ、それを一旦0%にする。
でもそれがね、運転しながらだからちょっといい加減なんだけど、
2ヶ月間って言ったかな、もしくは当面の間かな、でも8%を0%にするっていう案。
で、C案が食品限定じゃなくて全体を5%にするっていう案だったかな。
2年間って言ったのかな、ちょっとごめんなさい。
まあそのぐらい今俺の記憶に残っているの。
夏に参院選があるので、野党も含め、与党もそうなんだけど、
得票数をアップしたい、選挙で勝ちたいからっていうのが本音だと思うんですが、
そういった政策が議論されているっていうお話です。
こういった物価高騰対策ということで、
原税をしたりお金を配ったりっていうような案が出てきたわけなんですけども、
資金源の問題
僕らからすると、そのお金はどこから出るのよっていう話になりますよね。
いわゆる財源ってやつ。かつては原資っていう言い方もしてたけど、
その配るお金、原税も結局のところは足りなくなっちゃうわけなんで、
それを穴埋めしなきゃいけないって話になりますよね。
だからそこのところを何も語らずに、そんな都合のいい話をしてもらっても困るわけで、
よくこの手の話は出てくるんで、こっちもモヤモヤするんだけど、
今回、昨日やってたモーニングショーはちょっと切り口がより切り込んでたんで、その話をシェアしますと、
この手の話でかかる資産なんだけど、
5兆円から、高いやつだと20兆円までいったかな。
ただ、食料品の消費税を0%にするっていうのの資産が8兆円だったかな。
ちょっとごめんね、数字。ただ、5から8あたりなんですよ。
全部の消費税を一旦5%にするっていうと、10兆円台前半、12兆円とかそういう感じだったんですね。
その金額聞いてもピンとこないわけですよ。
それが一体どのぐらいの規模感なのか、どのぐらいのインパクトなのか。
昨日聞いてて面白かったのは、実は国の教育費、教育予算っていうのが確か5兆円ぐらいで、防衛費が8兆円って言ってたかな。
だから、こういう施策を一つ打つことによって、国の教育費分がボーンって飛んでっちゃうっていう話。
あるいは防衛費ぐらいのお金がそこで消えちゃうっていう話になってて。
正直、教育予算なんかもいろいろつばぜり合いしながら、こういう金額に落ち着いてるわけで、
省庁同士の予算の取り合いみたいなのもあるんでしょうけど、結局国の方針でそこのところはこのぐらいにしよう。
国というか政府、つまり与党とかの考えが出てくると思うんだけど、
そういうのが、例えば教育予算が削られることによって、大学の学費とかの問題が出てきたり、
あるいは奨学金の問題だって同じ流れだと思うんだけど、返せない人なんかいるみたいなところで、
おはようございます。予算がないみたいな話をしてるわけなんですけど、
そういう規模とは全然違う規模のお金を、こういったばらまきみたいなところで使おうとしてるっていうのに対して、
やっぱりちょっと批判的に見ていかなきゃいけない。会議的じゃなきゃいけないんじゃないかって気がするんだよね。
結局これってさっき言ったように、選挙のための人気取りだとしたら、これひどい話じゃないですかね。
しかもその財源が国債だっていうところが多いんですよ。
政党はね。そういう政党が多くて、これ野党も含めてなんだけどね。
結局借金じゃんね。借金増やして、とりあえずみんなにお金を配ってみたいなのって、大丈夫かなって、本当心配。
あなたたちの金じゃないですよ、税金は。ってね、言いたくなっちゃう。
なんかね、国民民主党の党首かな。
やっぱり、これ国民の払った税金で、別に政府とか国のもんじゃないから、そんなものを簡単に使うのはおかしいみたいなことを言っていて、
それは本当その通りだなと思いますね。
本当、選挙目当てのばらまきに使ってほしくはないですね。
モーニングショーで玉川さんが言ってたんだけど、
結果ありき対策あるいは施策ありきではなくて、こういう問題が起きている。
その問題の対策のためにこういう対策を取るっていう話じゃなきゃおかしいって言ってて、
本当俺もそう思うんだよね。
なんか先に給付金みたいな話から出ちゃってるっていうのがやっぱり、
考え方というか筋道がおかしいわけで、
例えば物価が高騰、特に食料品の値上げが大きな問題だって言うんであれば、
そこにどういうふうに対策するのが一番いいのかっていうことになりますよね。
俺はまだ理解してないんだけど、
本来そこだったんだけど、なぜかトランプさんの関税上げますよみたいなものへの対策みたいなものが、
どうも混じってきてるみたいなんですよね。
でもそれも話してましたけど、まだそれ明らかにもなってないし、
まだダメージを受けてるわけでもないから正しい対策もできないじゃんね。
ただこういう可能性があるからって言ってやるもんじゃないじゃんね。
そんなことしてたらさ、おかしくなっちゃう、政治がね。
考えるとやっぱり今問題なのは、
適切な対策の必要性
特に食料品の値段が上がってるっていうことなので、
そこに適切な対策をしなきゃいけないってことになるんじゃないでしょうか。
となった時に、例えば一律に給付金なんていうのはちょっとおかしいなと思うし、
消費税を一律に5%に下げるっていうのもおかしいなって思うわけで、
そうすると食品の消費税を一時的にゼロにするっていうのが一番考え方としても、
対策としてどうかっていうのはちょっと微妙なんだけど、
簡単に言えば支払う金額が1割近く下がるわけじゃんね。
実際は1割いかないんだけどさ、100円のものを110円で税込みで買ってて、
それが100円になりますっていうことだからさ、
110円を100円に引くってことは10%よりはちょっと低いんですけどね。
ただ食品に対して1割近い軽減が望めるなと思うので、
一つ方法としてはある。
それが一番国から見ての支出が少ない対策ではあるっていうのと、
あと俺が個人的にいいなと思うのは、
やっぱ食費ってエンゲル係数が高い人ほどダメージが大きいわけで、
そこへ対策をするっていうのはやっぱり意味が大きいと思うんですよね。
一般的にエンゲル係数が高いってことは家計自体が小さいわけで、
ただ食費っていうのは減らすのに、切り詰めるのに限界があるから、
どうしてもその他のものを買うのは控えて食費に回すっていうと、
家計全体における食費の割合っていうのがどうしても高くなっちゃう。
そういう家計の人にとっては、
今の食料品の値上がりってめちゃくちゃダメージが大きいと思うんですよね。
そういう人たちの救済策としては一つ合理的な手段かなと思います。
給付金みたいにさ、もらっといて後から戻しますよみたいな話じゃなくて、
最初から取らないわけですからね。
消費税を下げるってことは一番合理的。
財源選定の必要性
ただ、店の方の負担っていうのはありますけどね。
うちも多少食料品を扱ってるんで、そこがちょっとめんどくさいなと思いますけどね。
ただ別にできなくはないので、食料品の税率だけ0%にするっていうことはそんなに大変じゃないかなと思いますね。
そんなわけで今日はなぜか、
昨日見たモーニングショーのパネルのコーナーね。
あれが面白くて、とってもためになったので、それをシェアしております。
今回言っているような、ばらまき的な政策に対してかかる費用を試算すると、
5兆から10兆超えぐらいまでの幅で、それはやることによるわけですけどね。
教育費の予算の規模が5、6兆円だったかな。防衛費で8兆円なので、
今議論している、そういった対策っていうのは、そういったものに相当する。
そのぐらい削らないとできないことなんだよね。
ただそれを国債で賄うっていう、ほとんど、俺から言わせるとアホかって感じなんだけど、
そういうことをやったらダメなんじゃないのってね、いわゆる庶民感覚ではそう思いますよね。
家計が苦しいから借金して何とかしようっていうことなんで、結局その付けが後々将来に回ってくるっていうことなんで、
健全に考えるならば、そういった借金は増やさずに何らかの対策をするっていうことが求められるわけで、
財源をちゃんと考えないとダメだなっていう気はしますね。
立憲民主党の党首って今誰だっけ。名前が今出てこないけどさ。枝野さんだっけ。
あの人が言うには、叱るべきタイミングが来たところで決めますみたいなことを言っていて、
国債で賄うっていうのは良くないみたいなことを言ってたようです。
割と俺は健全な考え方だなと思いますけどね。
どこかを、例えば本当にそれをするかどうかを置いておいて、法人税を増やしますとか、
法人税を、累進課税をどうするとか、いろいろそれを考えるのが議員の仕事じゃないの。
まあ議員だけの仕事かどうかわかんないけどさ、行政なり立法の仕事だと思うんだ。
そこで知恵を出すっていうことが、なんか俺は求められてるような気がするんだけどね。
どうなんでしょうか。
そんなわけで、もちろん税金下げてもらうとか、給付金あるって言えば、それは我々は嬉しいですよ。
でもそれが結局借金になるんだったら、ちょっと待ってよと、よく考えてちょうだいよという気になるし、
無責任に国債発行してまらまきしようっていう政党は、俺としてはなんだかな、ちょっとおかしいような気もしますけど、皆さんはどう思いますか。
さて、今日はこんなところで終わろうと思います。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまたね。チュース。