新作アニメの紹介
今日は4月の17日、恐竜の日だそうです。
アメリカの動物学者、ロイ・チャップマン・アンドリュースが、ゴビ砂漠へ出発した日だそうです。
1923年の話なので、102年前ですね。
この探検の中で、恐竜の卵の化石を世界で初めて発見した。
ということで、これがきっかけとなって、恐竜の研究というのが本格的に始まったそうです。
それで、恐竜の日らしいですね。 ちなみにこのアンドリュースは探検家として広く知られ、映画インディージョーンズの主人公のモデルの一人になったそうです。
この番組は、自分大好きな61歳、私、笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
何かをしながら聞いていただけたら幸いです。
というところでね、カーカー鳴いてるなぁカラスが。聞こえますか?このマイク越しに。
今朝朝一、冒頭カラスの話をやってましたけどね、大変勉強になりました。 カラスが人を襲うのは、ヒナを守るためだそうです。
ゴミ捨て場にいるカラスは、追っ払っても大丈夫。攻撃してこないらしいです。
そして人の顔を覚えているらしいので、この人は威嚇してくる人だって、覚えさせちゃえば、襲ってこないらしいですね。
そんな小ネタを挟みつつも、もう4月も中盤ですよ今日。
17って今自分で言っておいて、後半ですなむしろ。
4月ってめちゃくちゃ忙しくないですか。忙しいですよね本当。
アニメ見るのにね。 新作アニメを、いつもよりは控えめに
見てるんですが、一通り自分の環境で見れるものを
ザーッと一周回したところですね。
ということで今日はね、今期のアニメ、今見ているものを
紹介していこうと思います。 例によってここから
離脱していくものがあると思うんですけども、現状第1話を見た段階ですね。
今9個あるかな。
例によって漏れもあると思いますけどね。 どんどん紹介していこうと思います。
まず、 エブリデイホスト。
めっちゃ短い 短編アニメですね。
5分ないんじゃないかっていうぐらいの、 めちゃくちゃ短い
アニメですけども、 原作がラレコさんですね。
やわらか戦車とか、 アグレッシブレツコだっけ。レツコが俺好きなんですよね。
ギャグ漫画、ギャグアニメですけどね。
エブリデイホスト。 若者が
何の因果かホストになるっていう話なんですが、
同僚のホストがみんな一癖も二癖もあるやつで、 そこがギャグ要素になってます。
そしてもう一つ、ちょっと傾向に似てるけど、 アライグマカルカルダン。
ガンダムと雑旅について
アライグマラスカルのパクリじゃないかって話になりますが、 これ作ってるのは日本アニメーションなので、
アライグマラスカル作ってるところなんで、 問題なしってとこですかね。
これも超短編のギャグアニメですね。
このアニメもすごい短編なので、 すぐ見れるっていうのが魅力ですね。
第1話はなんだかよくわかんない感じで、
アフレコ用の絵コンテみたいなやつに、 声だけ入ってるっていうやつで、
しかもセリフもちゃんと言ってなくて、 声優同士が喋ってるっていうね。
かなりふざけた第1回だったんですが、 第2回はちゃんとしてます。
どうも新入社員として、カルカルダンに入った若者。
アライグマの話のようです。
いきなり見上げを持って挨拶回りしてるんだよね。 その職場で。
それでその職場の同僚の紹介も兼ねるっていうことでね。
お菓子を渡しながら、「何卒お願いします。」なんて言って、 何卒を何卒とあえて読むというのが、
これをひたすら繰り返すのが地味に面白かったですね。
同僚がなんとか狩るっていう名前なのも地味に面白かったです。
例えばロジカルっていうアライグマがいて、 いかにもなんですが、
クールでロジカルなキャラみたいな感じです。 これは非常に地味に期待できるかなと思ってますけどね。
あとは、アンシャーリーはもうすでに話してるからいいとして、
あとガンダムGクワックス。 これは映画がすげー話題になったじゃないですか。
ポッドキャストでも何番組かでその話をしてたんですが、 映画は見てませんが、
普通にこのテレビのアニメで見ていこうかなと思います。
ちょっとやっぱり話がわかりづらいですね。 そのせいか、映画を見てないせいかはわかりませんけどね。
でもいつの時代なのか。 赤い彗星シャアのことを言っていたので、
そういう時代の話なのかなぐらいですかね。 今、俺がわかっているのは。
あとは、主人公の女の子がいきなりガンダムらしきものに乗って操作するというあたりは、
往年の伝統を引き継いでいる感じがして、
ちょっとワクワクしますね。
それから雑旅。 雑旅って雑がひらがなですけども、
英語のタイトルも下に書いてあって、 雑ジャーニーって書いてありますね。
この雑っていうのは、雑な旅っていう意味なのかな。 ちょっとまだわかってないんだけど。
学生で漫画家っていう女性が主人公で、 ネームが何度もボツになっちゃって、
新人賞みたいなのを取って、 これから漫画家として頑張るっていう
感じの状況にいて、ただネームがやたらボツになって、 なんだか尺だから。
あと気分転換に、これ編集者に言われたのかな。 せっかくその新人賞か賞をもらった賞金もあるから、
気分転換とか家にこもってないで、旅でもしてきたらっていうので、 自分その主人公をツイッターで
どこ行ったらいいですかって、 アンケート取ったら割とみんなが反応してきたんで、
最初冗談のつもりだったけど、こんなにみんなが 反応してくれたら行くしかないって感じで旅に出る。
こういう感じですかね。 どこ行くのか楽しみですね。
どんな旅をするんでしょう。 これが一人旅で、
温泉に行くのかな。 確か、そうそうそう。
で、のんびりして、
帰るっていうだけの、本当に、 のんびり一人旅って感じのね、
話でした。1話はね。 このね、
とりあえず見ていいなと思ったのは、 淡々としているっていうところですかね。
それほどこう、
ドラマチックなことは起きずに、 そんなね、日常に近い感じで、
ちょっとほっこりするような、 ところが、
俺的には気に入りましたね。 あとまあなんだろう、温泉のシーンも、
ちょっと今、記憶曖昧だけど。 あったけど、何だろう、
男性目線に合わせたサービス、 みたいなのも特になくて、そこも好感は持てましたね。
ちょっとね、第2話とか見て、
また判断していきたいと思いますね。
モノのアニメ化
さて、春アニメ、その後は、あ、コモ。
違う、モノだ、モノ。失礼。
モノは、ゆるキャンの原作者のアフロさんの、 別の漫画のアニメ化っていうことで、
ゆるキャンとか見てるときだったっけかな。 割となんかCM、コミックスのCMしてたのかな。
なので、前からちょっと気になってた、
お話でアニメ化されるっていうのも、 ちょっと前からもう話になってたんで、いよいよアニメになりました。
これは、写真部に入った女子高生2人が主軸に、
今のところ第1話は展開していて、
写真部の先輩に、主人公の女の子が恋しちゃったのか、とにかく好きになっちゃって、
先輩ばっか撮ってる、みたいな写真部1年目。 それもカメラがなくスマホで撮ってましたっていうところが、
1年生で。 だから3年生だったってことかな。
ちょっとそこは適当ですけども、先輩が卒業しちゃって、 モチベーションがダダ下がりっていう状態なんですが、
先輩から託された写真部を、 守っていこうっていうことになって、
カメラを買うんだよね。 その友達も買うんだけど、
なぜか買ったカメラが、
VITAですが、モデルになっているのは、
理工の出しているシータですよね。 360度カメラで、縦長のやつですね。
それを買っちゃってるんだよね。 これがね、かなり謎です。
で、俺、 漫画のCMを見ている時には、
なんかそういういろんなデジタルガジェットを、 いろんな種類使いまくって、ドローンとかも飛ばすのかなぁぐらいに、
思ってたんですが、 もしかしたらこの、
シータならぬVITAを、 とことん使っていくっていう展開になるかもしれませんね。
っていうのもさ、なんか、 その友達が先に買って、
そのシータならぬVITAをね、 なんだかすごい長い、
一脚というか、 延長の棒をつけて、
高いところから撮影して、 擬似ドローン撮影みたいなことを言ってたんだけど、
そんなこともできるよって言ってたので、 俺がCMで見たドローンっていうのは、
擬似ドローンのことかもしれないですね。 まあでもいずれにしても、
俺、シータはもともと気になってるカメラで、 使っちゃいないし、買ってもないんだけどさ。
この後どうなるかは非常に面白い、楽しみですよね。
主人公の女子は、メルカリで買ったのかな。
新作アニメの紹介
そしたら、物が送られてこない、騙されたみたいな感じで、
住所を調べたのかな。
そしたら近くで、そこに行ってみると駄菓子屋があり、
そこに住んでいる女性漫画家が売り主だったんだよね。
そこで見つけて、その話をしたら、 締め切りに追われて忘れてたみたいな感じで、
無事に物はもらえるんですよ。
そこからですね、その漫画家さんが激しく絡んできて、
駄菓子屋もだけどさ、高校舞台にならないのかな。
駄菓子屋で小学生たちと絡んだりとかね、そんなシーンもありましたけど、
その漫画家さんが、新しい4コマ漫画の連載のネタを、新連載を考えていて、
自分の目の前にいる女子高生2人と360度カメラというので、
連載をしたいということで、OKが出まして、それ編集さんのね。
で、早速それを使って撮影しに行こうということで、
外の風景とか、あと夜景、夕焼けといえば、
あそこの温泉のあるところね、有名な公園があるんだけどさ、
盆地を一望にできる、あそこへ出かけたりして、
夕焼け撮ったり、みたいな感じで、こっちもほん若、ほっこり系ですね。
登場人物が増えていくかもしれませんけどね。
女性がやたら出てきて、ほっこりするっていう意味では、
ちょっとゆるキャンに近いテイストを感じますね。
これも非常に今後は楽しみです。
期待作の続編
さらにですね、次は何かな?
日々は過ぎれど、飯うまし。
これは、まだなんとも言えないんだけど、
すごい内気な女性が大学に入って一人暮らしをして、
そんな自分の殻を破りたいという思いと、内気な自分と攻め合っているところで、
昔の知り合いに出会い、職文化研究部だったかな?
その知り合いがね、職文化研究部になるサークルを立ち上げたいけど人数足りないっていう、
本当、この人数足りない問題って永遠のテーマだよね。
もう何度も擦られている。
ネタというか設定なんだけど、これ本当にあんの?ってね、すっこみたくなる。
人数足りない問題ですけども。
で、主人公の子も誘われて、物質をもらって、みたいなところでね、
第一話終わりましたけど、主人公の子は多分食べることにすごく興味があって、
美味しいものにも目がない、みたいな人なんだけどね。
多分彼女が、実は職文化研究会と言いながら、職文化にあんまり興味のない人たちを巻き込んで、
楽しくやっていくんじゃないかなっていう気がしております。
これも女子がいっぱい出てくるほっこり系ですね。
さて、次は、小市民シリーズの第2期になりますね。
これがね、続きなのかな?
いきなり幼いさんは後輩の男の子と付き合ってるっていう設定で、
小跡くんも同級生かな?
ちょっと積極的な女子と付き合ってる感じ。
もともと第1期見てるときに、この二人の関係って共闘関係というか、
パートナー的な、好きとは違う関係で結ばれてるから、
そこに恋愛感情はなさそうだなとは思ってたんですけども、
第2期になったらそういう設定で始まってますね。
やっぱり身近な問題、事件の推理をするっていうところは引き継がれてると思うんですけども、
第1話では、火事というかぼや騒ぎが連続しているっていう話。
その中で出てきた最後のシーンの、河原で車が燃えてる。
その車が第1期の一番最後の方で出てきた、
幼いさんを監禁した連中が使ってた車みたいな感じで、結構不穏な感じでしたね。
燃えてる炎と幼いさんの顔がオーバーラップしたりとかして、
第1期の後半もちょっと緊張感がある展開だったんですが、
第2期ももしかしたらその流れを引き継いでいくのかもしれないですね。
そして最後ですね、旧作品名、ウィッチウォッチ。
これは原作の漫画家篠原健太さんで、僕はこの人はスケットダンスをリアルタイムで、
リアルタイムって言っても少年ジャンプの古本で読んでたんだけどね。
子供が通ってた修二の先生のところでジャンプを取ってて、
それが用が終わるうちに流れてくるっていうのを何年間かずっとやってたおかげで、
ジャンプの漫画をその時期だけはすごく読んでて、
そこで出会ったのがスケットダンスで、俺はめちゃくちゃ好きだったんですけどね。
最高の漫画だったと思うんだけど、アニメ化もされてるらしいんだけどそれは見てないですけどね。
その人の原作だっていうのでちょっと見始めましたが、いい感じにとぼけたギャグ風味、エッセンスがあって、なかなか楽しい感じですね。
なんだかあれだね、魔女の修行に行ってた幼馴染の女の子が、一人前なのかな。
勉強を終えて戻ってきて、そこで一人前になるためには、たくさん人助けしなきゃいけないっていうことで、
魔女であることは隠そうともせず、人助けをするっていう感じで、
まだ能力もちゃんと使えてない感じで、いろいろやらかしちゃうあたりに面白さがありますね。
これはちょっと楽しみです。ということで、春アニメは、
エブリデイホスト、アライグマ、カルカルダン、アンシャーリー、ガンダム、ジークワックス、雑旅、モノ、日々は過ぎれど飯うまし、少子面シリーズ、ウィッチウォッチですね。
ちょっと埋もれてるかもしれませんけどね。
岩西朗波、旧作品ありますが、このうち短いのが、エブリデイホスト、アライグマ、カルカルダンか。
これは軽くて、カウントしなくてもいいぐらいなんで、残り7作の中で何が残るかっていうところですね。
はい、じゃあ今日はこんなところで終わりにします。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
ではまたね。
ちゅーうーす。