政治の軽い議論
おはようございます。トークの531回目です。政治の話をしてみたいと思います。
なんとなくね、政治の話が気楽に軽くできるのがいいんじゃないかなと思って、政治の話をしています。
時々メッセージみたいなのがあって、そういう政治の話をして、
嫌がらせとか、嫌なメッセージが届いたり、反論が届いたり、そういうことはないですか?みたいなことを心配してくれる人がいてね。
でもね、ないです。なぜならそんなに聞いている人がいないから。
仮に僕があったとしてもね、全然いいと思うんですよ。
僕たちの意見が合わないといけないと思っているわけですよ。
あなたも賛成、こっちも賛成みたいなね。
でも、僕の意見は最初から合わないが前提なんで、人と意見なんか合いませんが、最初の前提なんですよね。
僕の意見は言うけど、あなたの意見とは多分違いますっていうのが最初の前提なんでね。
意見が合わないとか、そんなことは全然大丈夫です。
というかね、意見が合わなくていいと思ってまして、最初からね。
意見が合わない人といかにうまくやっていくかっていうことですからね。
あなたはこうですか、僕とは全く違いますね。さてどうしましょうっていう感じなんですよね。
でもそれでいいじゃないですか。
ということで、政治の話。
僕が尊敬する人というか、トマベティ・ヒデトさんという人がいてね。
トマベティ・ヒデトさんが幸せの定義っていうことを言ってまして、
どういう状態が幸せですかって言ったら、例えば100人の世界がいるとしましょう。
100人の世界で1人ずつが残り99人のことを考える。
そういう世界って言ってました。
だから1人1人が自分のことだけを考えるんじゃなくて、1人1人が残り99人のことを考える。
そういうのが幸せだっていうことで言われてました。
僕もその通りだと思います。
だから政治の話をこうやってするときは、なるべく自分を横に置いて話したいなと思っています。
自分を横に置く練習になるのかなという感じですね。
僕の生活が苦しいから税金を下げてくれ、消費税を下げてくれ。
私の家計が大変なんです。だから米の値段を下げてくれ。
そこはちょっと置いておこうかなと思っています。
未来の日本の人のためにどうなったらいいんだろうなあということを考えている次第であります。
B層戦略という話をこの前しましたね。
B層戦略がうまくいって、さらなるB層戦略は何かというとB層を増やそうということになっているのかなと思います。
B層を増やそうと思ったら時間を与えない。
時間を与えないというのはずっと働かすということでしょうね。
そういう時間を与えたら勉強したりして、ろくなことにならないと。
国民の多くをB層に刺すような戦略が取られているんじゃないかなと。
これは僕の陰謀論だなそれは。
でも実際政治に興味がない人が増えているわけじゃないですか。
政治に興味がない人が選挙に行くのはどうしたもんだろうと思っていまして。
選挙に行くのが国民として当然ですみたいな。
税金と積極財政の考察
その前にちょっと勉強しようよと思うわけです。
とりあえず今しばらくですね。
毎日のように政治の話をしているんですけど。
ちょっとここで一旦振り返ってみたいと思っています。
次の選挙のキーワードっておそらく税金の話が出てくる。
論点をずらしてくる可能性があるな。
税金ってなんで取ると思います?
税金を取る理由は。
例えば。
いつの頃から税金を取るようになったかというとね。
おそらく弥生時代じゃないかな。
稲作をやろうと思ったら水路を作ったりですね。
水路を作ったりしないといけないわけですよ。
それをみんなでやる必要があって。
それを仕切る人が出てきたわけですよね。
みんなから開放をいただいて、それで何か作りますねみたいな。
今でいうのは道路とかのノリですね。
道路とか道路とか作るので、皆さんちょっといただいてよろしいですか?みたいな感じで。
それが税金なんでしょうね。
だからみんなからいただいて道路を作る。
でもですね、これそうじゃないよと言ってる人がいます。
それが積極財政と呼ばれる人。
だからみんなからお金を回避を徴収して何かを作ろう。
じゃなくてもう作りゃいいじゃんと言っている人がいます。
それが積極財政と呼ばれる人。
じゃあ税金の意味は何?と言ったら、
それは富の分配であったり景気を調整する役割で税金を扱ったらいいけど、
何かをするために税金を取るのはおかしいんじゃない?という人が積極財政と呼ばれる人たちですね。
だから次の選挙の論点は税金の話になるかもしれませんね。
積極財政の言ってるって大丈夫なの?という話ですよね。
それは大丈夫みたいですよ。
だって銀行で会社が何かやろうとしたらお金があるからやってるわけじゃないですか。
お金がなくても銀行で借金して例えば新しい工場を作ろうとしましょう。
工場を作るお金があるから作るんじゃなくて、借金して作るわけじゃないですか。
それでいいんですよと。
国も税金を下げたら財源がなくなるって言うけど、そんなことはないですよっていうのが積極財政の人に言うことですね。
いろいろ見てたら僕もそっちの方が正しい気はしてるんですけどね。
でもなぜかそんなことはダメだって言ってるのが今の自民党政権なのかなと思いますね。
自民党とはいえ自民党政権のそんなことを積極財政はダメだって言ってる人も悪気があって言ってるのかなと思ったら
そうでもない部分もありますね。
また今度詳しく話してみたいと思います。