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皆さんこんにちは、ぐりこです。日々Web3とかメタバースとかDAOとかNFTのお話をさせていただいております。
昨日寝たんでですね、今日3本撮らないといけないんですよね。なので一気に3本撮っていきたいと思います。
1本目のテーマはですね、政府がですね、とんでもない案を出してきたなっていう件について、何となく知ってるかもしれないですけど、そちらのお話をしようかなと思っております。よろしくお願いします。
では本殿に入る前にお知らせをさせてください。えんとつまちゃんお寺子屋というグループをやっております。大人も子供も学べるそんなグループということでですね、
英語で歌を歌ったりとか、一つのテーマ深掘りしたりとか、あとゲストティーチャーに来ていただいたりとか、なんかいろいろしながら楽しく学んでおります。
もしよかったらですね、概要欄にリンク貼っておりますので、そちらの方からご参加ください。新しいFacebookアカウントが必要になります。よろしくお願いします。
はい、ということで今日のテーマなんですけど、政府がですね、地味と公明党ですがね、年金受給者に5000円を配布するという、配るというお話があったという件についてね、今から話をしようかなと思っております。
もしかしたらニュースで知ってる人もいてるのかなと思うんですけど、とんでもないですよね。ご会社も総合も是非するんですけど、どうやったらそういう思考回路になるかなという不思議に思っておりますが、皆さんはどのようにお感じなのかまたね、そんなもコメントとか書いていただけたらなと思うんですけども、
ぶっちゃけですね、いろんな方がそれに対して意見を述べられているので、僕の意見からさせていただきますと、僕は3つですよね。1つは目的が家軍勢に評圧めになっているよと。参院選がこの夏にあるので、それのための策になっちゃっているよと。2つ目は年金受給者がなぜ必要なのというところ。
3つ目が、そもそもこれにどれだけの費用かかるのというところの話をしようかなと思ってます。1つ目はもう完全にこれですよね。年金受給者というのが高齢者じゃないですか。高齢者の得票率が高いし、ぶっちゃけですね、この方々の票によって議員の議席というのは決まっている。
誰が議員になれるかというのはほぼ決まっています。これはもう事実ですよね。どれだけ若者が頑張ったところで、今は今の状態で言えば無理なんですよ。変えることができないです。それはもういろんな方もおっしゃられているし、実際にデータとしてもそうだし、普通にシンプルに人口比率を見てもそうなんですよね。
なのでもう基本的に高齢者が入れた票というのが反映されるのはもう見えに見えています。なので、きっと、わかるんですよ、きっとこのご声援を配ることによって自民党、公明党に票を入れてねっていう票集めのためのご声援なんじゃないかなというふうに僕はもう考えています。これに反応がある方がおればまさに言ってください。
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で2つ目はですね、じゃあほんまに年金受給者の方が苦労しているのかというところでですね、ぶっちゃけですよ。年金の受給率は、受給額下がっているんですよね。でもそれって当たり前の話で、今の年金の方式は付加方式と言いまして、今の現役世代が今の高齢者世代に対して年金を渡しているという状態なんですよね。
じゃあ働いている人の数が減れば絶対額は減るし、生きている人の数が増えれば絶対額は減るんですよ。シンプルですよね。じゃあ今少子高齢化ってなっているんだから以前よりももらえなくなっていくのは当たり前の話なんですよ。
なのでそれで困ってるって言われてもいやそもそもその仕組みが間違ってるんだったらこの仕組み変えないといけないし、もっと言えばじゃあ50年後の、僕今33歳なんでね。50年後のじゃあ僕たちってじゃあ僕らが払った分もらえるのかってこれ絶対もらえないですよ今の状態だったら。
っていうのが目に見えてるからじゃあ今のための5000円払うのか未来のための5000円を作るのかってどっち取りますかっていう話になるんですよね。プラスアルファですね。じゃあ5000円配りました。年金受給足りてないから5000円配りました。
でも今のサラリーマンの方々って年収下がってるんですよね。じゃあ要は日本の経済が今低調に入ってる以上みんなの所得っていうのは下がっちゃうんですよね普通に考えたら。
だからそれをどうにかするのが国力である。政治の大きな目的やし政府のやるべき仕事なのにそれを5000円を配ることによって何とかしようとしているということが僕はといったら疑問かなと。非常にお粗末な政策かなと。僕結構批判します。個人的な意見なのでね。批判しますね。
というのが2つ目ですよ。3つ目ですよ。この5000円どんだけかかるのって言うと年金受給者が7000万人くらいいるので単純計算で3500億円くらいかかるんですよ。
おそらく前回の10万円の現金支給のために使った額で言うとおそらく数百億円またかかるんですよね。これにプラス。900億円じゃないかなと思います。
ただ何百億円かかるんでそれは誰に当たるかというとそれを上位した公務員たちに分かってあるんですよ。だからぶっちゃけ4000億円くらいかかるんですよね。この施策に。
分かりました。この4000億円を使って票集めようとしているというのが僕つなげますね。1個目とつなげると。4000億円を国税ですよ。税金を使って票集めをしようとしているというのがこれ僕は偶作やとめちゃめちゃ思ってるんですよね。
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だから4000億円あったらですよ。本当に必要な人に。例えば極端に言うと1万人の人を4000億円あげられるんですよ。極端に言うとね。
極端に言うとガラガラポンで本当に1万人の方に4000万円をあげることができるから4000億円ね。極端に言うとね。まあまあ費用もかかるから3000万円とかであげれるんですよ。これだけで1万人の人を救えますよね。
もっと言ったら1億人に4000億円くらいは配れるんです。そんなこともできるのか。この4000億円を使ったら他の方法って色々あるよなと思ったりもしますよね。
ちなみにギガスクール構想で使ったお金は確か2500億円くらいだったかな。2700億円なんでこの5000円より少ないですよ。とかいうのも考えていくとね。何がどうであるのかというのは僕はやっぱり思っちゃいますよねというお話でございました。
1個目は僕は完全にこれは本当に愚策だなと思っている。ただ整理しないといけないのは言うても僕も投票権を持っている一人なので僕自身がね、もちろん政治を変えていないというのもゼロではないんですよ。
こういう政治を選んでしまっているという国民としての責任を全うしないといけないし、僕からしたらですね、ぶっちゃけですね、これを機にって言うと変ですけど、やっぱり自分はこの日本だけでずっと生きていくのは難しいなって本当に思っているので期待していないです。
やっぱり自分自身で生きる力っていうのをもっともっと身につけないといけないかなと思って今も勉強したりとかねさせていただいておりますのでやっぱりこうやってみんなが目覚めていけばいいのかなというふうに僕は思ってますね。
整理がどれだけひしひししてしんどくなった時に自分がどういう立場でどういうポジションでいられるかなというふうに考えるのが一番大事かなと思っているし、やっぱり解決できる問題と解決できない問題ってあると思うので今回のことで言ったら僕は解決できないですよ。
僕にはそんな力が全然なくてですね、票を入れることぐらいしかできないので、そういうふうに僕は考えておりますということで、やっぱり自分で解決できる問題にしっかりフォーカスしてみなさん生きていった方がいいんじゃないかなって僕は思っております。
ということでちょっと長くなりましたがこれで一本目終わりたいなと思います。最後までご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。ではまたねー。