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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。
この番組は、自分大好き、60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、今日は一転して気持ちの良い秋晴れですね。
雲もかかってますけども、非常に爽やかな感じでございます。
急にね、昨日の夜から寒くなって、
布団、薄い布団、かけ布団を出しましたね。 ここ、ずっとタオルケットで夏は過ごして、
ここまで来たんですが、 昨日寝ようと思ったら、明らかに寒かったんですよ。
なので、大支給、
押入れから、 薄いかけ布団を出しまして、おかげで非常に快適でしたね。
いやほんと、これちょっと間違うとやばかったなって感じはしますね。
やっぱちょっと、予防的に、
フェールセーフの考え方でやっていかないと いけないかなっていう気はしております。
皆さんも体調には気をつけてくださいね。 昨日の夜、
ポッドキャストをアップロードして、 もちろんspotify for podcasters っていうアプリなんですけども、
よく見たら、 アイコンのところが、アイコンっていうのかな?
カバーアート、 もしくはサムネイルの画像に、
鉛筆みたいなボタンが付いてて、 編集可能になってたんですよ。
なのでね、あの、 ついにこのアプリでもサムネイル、
直すことができるようになりましたので、 以前のようにね、
キャンバーで サムネを作って、
そのエピソードに合った サムネをこれから貼っていこうかなと思います。
よろしくお願いします。
今日は、 以前一度話したんですけども、
僕が管理している自分の店のECサイトの データを
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Googleマーチャント、Googleマーチャントセンター っていうところに
登録しておくと、 Googleで検索した結果のページに
その自社のECサイトの商品が 表示されるっていうね、
機能があるんですけどもね、 それをね、ようやく
本当、 結構長丁場で
やってたんですが、 解決しましたので、
その話をしていこうと思います。 繰り返しになっちゃうんですけども、
以前はですね、実社サイトの構築に使っている ムーバブルタイプっていうね、
CMSでページを書き出してるんですけども、 その一番最後のところに
JSON-LDっていう形式で、 データを作っておくと、
Googleのクローラーが 読んでくれるんですよ。
通常のとは違って、 多分マーチャント用なんでしょうかね。
そのデータを読み込んで、 多分データベース化してくれて、
マーチャントセンターに 登録してくれるんですね。
誰かが検索した時に、その商品が 検索されるってわかれば、
登録しているショップを検索結果に表示する っていう機能があって、
パソコンの場合だと右側に表示されたり、 あと検索結果のタブのところに、
画像とか並んでいるところに ショッピングっていうタブがあるので、
そこを見ると、そのGoogleマーチャントセンターの 検索結果が出るっていう機能になっています。
ありがたいことに無料で表示してくれるんですね。 登録さえしておけば。
ただそれをマンパワーというか、 人手でやっているとまあまあ大変なので、
なんとか自動でやりたいなと思ってまして、
第1段階はもうムーバーブルタイプで 商品ページを書き出すわけですけども、
その時にもう自動的にテンプレートで、 その商品名とかももちろん商品登録ページにあるので、
あと値段とか、あと説明文ももちろん書いてあるので、 そこからデータを持ってきてという非常にシンプルに作ったんですが、
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ただね、在庫状況だけはムーバーブルタイプの 登録画面には特にないんですね。
これ別の管理しているので、 できないのでもう在庫ありっていうので決め打ちで書き出してたんですよ。
このグーグルマーチャントセンターに1万件以上 商品は登録されていたんですけども、
全部在庫ありにしちゃってたんで、 実際に商品表示している買い物カゴは在庫無し、在庫切れという表示になっているものも結構あったんですよね。
そこの矛盾をグーグルに指摘されて、 改善されないようだと一旦表示を止めるよという感じで言われまして、
何度か多分警告があったんですけども、ちょっと僕が対処できずに、 一旦この1万件全部が非表示になるっていう状況になって、
そこからちょっと対策を始めたんですけども、 前回話している途中で思いついた方法を結局やりました。
つまりね、買い物カゴって、うち独特のGalapagosシステムでやってまして、 買い物カゴを表示する部分のHTMLを10行ぐらいかなをサーバーに上げて、
それを商品ページでサーバーサイドインクルードっていう、 昔ながらの技術、SSIと呼ばれるんですけど、そのカゴの部分をインクルードしてるんですよ。
なので、その部分の買い物カゴの部分だけを品切れにしたりしてるわけで、 これ何がいいかというと、MT側で管理してないので再構築の必要が全くないんですよ。
これが地味に素晴らしいメリットで、 買い物カゴだけ変えればいいんで、実はその作業ってMTとは全く無関係にやってて、それは別のスタッフが、僕も含めてだけど、2,3人で管理できるんですね。
だからこれを、うちは非常に愛用してるんですけども。 この買い物カゴの状況をGoogleマーチャントに認識させるっていうことで、
もともとは、MTで書き出してるHTMLの一番最後に、 JSON-LDっていう形式で
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くっつけてたのをやめまして、 この買い物カゴの後ろにJSON-LDの書式、どうだろう。
20行ぐらいかな。 なので、もともと10行だった買い物カゴの後ろに20行ぐらい追加して、
書き出すようにして、それをサーバーに上げることで、 Googleマーチャントに認識させるっていう方向にしました。
在庫状況って、アベイラビリティっていう項目で、
インストックとかアウトオブストックとかっていう文字列を当てがうんですね。 なので、買い物カゴを品切れにしてあげるときに、
見た目も品切れにするんですけども、 Googleマーチャント用のデータもアウトオブストックにする。
それが一つのファイルでポーンと上げますので、それを Google側に認識させるというような仕組みで
やりました。 はい、帰りです。
今日も涼しいねー。 今日まだ6000歩しか歩いてないんで、目標9000にはちょっと遠いので、
今日もまた何駅か歩こうかなと思います。 3000歩って言うとまあまあ歩かなきゃいけないんだけどね。
さて、今日はGoogleマーチャントセンターに商品を登録というか、もう登録はしてあるんだけど、
在庫状況を反映させるっていうね
課題に取り組んだその結果をお話ししております。 それでですね、
僕が買い物カゴと呼んでいる、 HTMLの買い物カゴを表示する部分だけの10行くらいのちっちゃな
HTMLファイルの後ろに、 Googleマーチャントセンターが認識できるような形でね
JSON-LDという形のデータをくっつけて、 それをね
1万件のデータ分アップロードしました。
で、 僕の中ではやった!できた!っていう感じで
そのマーチャントセンターに、 最審査を申請するみたいなボタンがあるんですね。
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なのでそれを押して、 どうじゃ!って感じで
審査をお願いしたんですが、 割と速攻で不合格の通知が返ってきちゃって。
で、 その不合格の理由っていうのはやっぱり
在庫状況と、 あなたのホームページでの表示と
マーチャントセンター用のデータフィードの値が異なるよっていうことで
例えばっていうのでね、 2つほど商品が示されていて
リンクも貼ってありました。
でね、 もちろん確かめたんですよ。
で、 ただね、確かめたらそのリンク先の
HTMLのソースを見ても、 ちゃんとしてるんだよね。
つまり、 目に見える部分で在庫ありならその
裏にあるデータも在庫ありだし、 逆になしならなしってことで
矛盾がなくて問題なかったんだよね。 変だなぁと思って
質問を投げかけたんですね。 一応ね、なんていうか
質問受付フォームみたいなのがあるので すぐに速攻また
質問してみました。 そしたらね、やっぱり
翌日ぐらいかな、割とそれもすぐ返事が返ってきて
やっぱりデータが 不整合があるっていうことで
例えばここがそうですっていうことで、 また違う場所を指摘してきたんですね。
で、どうも
実は その時点で、つまり
買い物買う1万件を ちゃんとしたデータにして
アップした時点では
そのグーグルマーチャントセンターって 管理ページがあって、商品のリストも見れるんですね。
だーっと、その1万件分。
その時点では実は、 なんだろう
あの、非表示 っていう
状況のままだったんですね。
何が言いたいかというと、その非表示って
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1万件についている状態がまさに、
Googleに 掲載をストップさせられている状態で
そのデータを書き換えた直後も、やっぱりそれは 非表示のままだったわけですね。
で、 そこでようやくハタと気づいて
データ書き換えたからといって、 そのマーチャントセンターの
クローラーみたいなボットが すぐにデータを書き集めてくれるわけじゃない。
なので、ちょっとこれはしばらく ほっとこうかなと思ったんですね。
で、 どうだろう?
4日?
4日ぐらい経ってからかな。 あの、もう一回その
管理画面を見たら、 実はね、その非表示のアイテム数が減ってたんですね。
最初は1万点非表示だったんですけど、 それが8000件ぐらいに減ってたのかな。
ちょっとね、数忘れちゃったんですけど、 とにかく、あの
要はやっぱり、 クロールするそのボットに
やっぱり時間がかかるみたい。 なのでそれを全員、ある程度
やってもらってから、
最新査を請求した方が良かったんですね。
ちょっと私、焦ってましたね。 なのでね、
ちょっとそこで、 時間を置いて、
8000件ぐらいまで行ったかな。 7、8000件になった時点で
最新査を もう一度申請しました。
そしたらね、それも割とすぐ 回答が来て
あの 問題ないっていうね
返事が来て、無事、 なんていうのかな
なんか権利が剥奪されていた状態だったわけですよね。 Google に。
それが OK が出たんで、再び
表示されるようになりました。 実際ね、それは
試しても見て、表示されてるな、 っていう確認もしたんで、とりあえず
まあ 結構時間もかかったんですけども、
めでたしめでたしとなりました。 はい、そんなわけで今日は
まあ本当にマニアックな話でごめんなさい EC サイト
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のデータをグーグルマーチャントセンター っていうのに登録して
で検索結果の ページに
自分のとこの商品を表示させるっていうことでね ここ一連の
最近の取り組みを ご紹介してきました。
まあ他にもですね エクセルとかで作った
csv ならぬ
tsv
タブで区切った
テキストファイルをアップロードすることでも その
マーチャントセンターの データをね更新することは
可能なんですね。あるいは google スプレッドシートにやっぱり
そういったデータを アップして
リンクさせれば
書き換えてってくれるっていうような方法も あったんですが結局ね今言った
買い物籠のファイルを 上げる時にそれに
その中にもうそのデータ入ってるっていう状況が 今のうちの運用にね一番
あってて
プラスの手間が全くかかってないっていうのは 俺としてはね
よくやったなと満足しております。 最初はさ
その json-ld のデータを別に書き出して
カゴのデータも上げて json データも上げてなんていうことも 考えてたりとかあるいはねまとめて
tsv を書き出して1日1回アップする みたいなことも考えたんですが
どれもね手間が増えちゃうってことでね イマイチだったんですね
まあそれがね 全く
手間増えずに できたので
自分的には 満足しております
でここからは 今後の課題になるんですけども
実はですね そのマーチャントセンターのリスト
1万件あって そのうち8000件は
もう公開できる 状態になっているんですが
2000件ほど 今も
ok が出てなくて 非表示になっているんですね
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その理由が17種類ぐらいあって 一番多いのが
値段が入ってないっていう ふうに言われてまして
これが本当に最初 すげー謎だったんだけど
もうデータはちゃんと入っているはずなのに そのちゃんと取り込んでくれなくて
で なんだろう肝心の
値段っていう値が 空なんですよね
500件あるうちの最初の10件ぐらい データをずっと見てたんですけども
どうも 品切れ状態
アウトオブストック のデータが入っているものについては
値段を読んでないんだよね というところに気づいて
500件これを手作業でやるべきなのか ちょっと悩んで
おります 他にもねー
いくつか 理由があって
非表示になっているもんですからね ちょっとこの辺を
洗い出して 処理をしていかなきゃいけないなとは
思っています ただまぁこの
アウトオブストック 品切れ
の中には もう廃盤になったものも
含まれているんですね だからまあそれらに関しては
その 表示する必要がそもそもないんですね
なのでちょっとその振り分けをして 必要なものがどのくらいあるかちょっと見た上で
少なければ手作業で 打ち込んでいってもいいかなと
思っています その商品が
アウトオブストックから インストック
つまり在庫切れから在庫ありに変わった瞬間に
おそらく その値段のデータも
ちゃんと読み込んでくれるんじゃないかなと 思っているので
もしそうなら もう
放置してもいいかなとも思っています
まあ 品切れてた商品が入荷して
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その時点で買い物カゴをね あの
更新するわけなので その時点で
データもちゃんと 読み込んでくれるはずなのでね
まあちょっと そのあたりを
その挙動も1回確かめてみようかなとは思います
品切れだった商品 で非表示だったものを
在庫ありに変えた時に 何が起きるのかっていうのを
まあ 一度確認して
で もしね
私が今想像したような感じで動くのであれば まあちょっと放置
しておこうかなーって 思ってますけども まあ他の部分も
警告は出ているので ちょっと
見ていかなきゃいけないかなと思っています 例えばなんですけど
あの これ警告と注意
の何か2段階ぐらいあって 例えば今言ったように
なんだろう その在庫の状況が
食い違ってる とかって言うともうこれは警告レベルなんで
あの 非表示になっちゃう可能性が非常に高いんですね
その一方で やっといた方がいいよっていうような部分に関しては
なんていうか注意ぐらいで済むのでそれはやらなくてもね
大丈夫みたいなんです ただ
それもやっておくと 結果的にね
あの おそらくなんですけども
今これやってる理由って まあ
未来のお客さん になる
方が 商品を
google で検索したときに あの
商品ショッピングタブに 自分のとこの商品を表示したいわけですよね
でその表示の順番とか表示するしないっていうのがどういう なんだろうアルゴリズムになっているかは
わからないんですが まあシンプルに考えて
google が気に入るようなデータが 揃ってた方が
優遇されるんじゃないかなと いうふうにまあちょっと想像するわけですね
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なので 例えばなんですけども
商品についているバーコードありますよね あるいは本の裏側にやっぱりバーコード
ついてますけど ああいうデータを
GTIN グローバルトレード
インデックスナンバーみたいなちょっと後ろ適当ですね 僕GTINって勝手に呼んでるんだけど
そのデータが入っている方がいいんですね 入ってなくてもまあ許されはするんですが
入っている方が表示されやすくなるのはちょっと 容易に想像できるわけですね
おそらく google の表示のメカニズムも
そのGTINで絞り込んで その上でまた優先準備をつけて表示しているとすると
そのGTINが入ってないと まず絞り込みに
残れない じゃないですか
そういうこともあるんでね まあ
言われるデータはできるだけ揃えた上でさらに 入れといた方がいいよっていうね推奨事項にも対応したいなとは思っています
あとねー 商品写真もたくさんあった方が
google は喜ぶみたい
これ 悪い見方というか嫌な見方をすると
google が なんかわがままを言っていて
僕らはその google のご機嫌取りをしている みたいな見方も
できなくはないです そういうふうに言う人も間違いなく
いると思うしまぁ僕の中にもないとは言い切れなくて まあ google 先生のご機嫌を取るみたいな
言い方をすることも あるんですけども
ただ結局ね google は その先のエンドユーザーの機嫌を取っているわけですよね
エンドユーザーが使いやすい検索エンジンじゃないと 離れていっちゃうわけだから
ユーザーが検索している ものに対して
できるだけ 満足度の高い
結果を出していくっていうのが 市場命令
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みたいなもんだと思うんですよね となった時に
まあ google が喜ぶような
ことをしていくっていうのは ユーザーを喜ばせることにも
直結しているんじゃないかとまあ僕は 考えているので
まあ google が言っていることをできるだけ
満たすような 感じで
そういう対応をね していくしかないなと思っております
もともとこのマーチャントセンターに登録しなきゃいけないっていうもんでも ないんですけどもね
ただまあやっぱり 対応しといた方が
今後もね メリットあると思うしこの
json-ld っていう形式で
まあその商品のデータを html ファイル商品詳細ページにそういう
読めるようなデータ ロボットが
を埋め込んでおくってことは これ google だけじゃなくて他の何かも
読んでくれる可能性があるんだよね まあ別のサービスがやっぱり同じようなことをやり始めたときに
google の書式に対応しているっていうのはある意味
なんだろう 他でも
なんか潰しが効くんじゃないかなと思っているわけですね
そんなわけで今日はここまでです 最後までお付き合いいただきましてありがとうございました
ではまたね 中