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2025-04-25 18:06

ながらcast4/133 「糖化」は「老化」?

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トリセツショーの公式レジュメ


https://www.nhk.or.jp/program/torisetsu-show/2025_touka_ssfm.pdf

サマリー

このエピソードでは、糖化が健康や老化に与える影響について話しています。特に、糖化の進行が寿命にどのように関連しているのか、また血糖値の測定方法について新たな視点を提供しています。

糖化と寿命の関係
今日は日曜日。
曇ってますけどね、明るい感じ。
風が少し吹いてますが、もう寒くはない、そんな朝ですね。
今日も人少なめで、日曜日の朝って感じですね。
やっぱりこの自然はすっかり晴れていて、
新緑もすごい綺麗になって、
いろんな花が道端に咲いていたり、
あと、いろんなお家で花を育てている方もいるので、
歩きながらいろんな花が楽しめてありがたいですね。
今や、昔は空き地って、
僕の子供の頃っていっぱいあって、何の利用もされてないようなところに草っ端がいっぱいあって、
よくそういうところで遊んでたんですけどね。
だんだんそういう場所が減ってきて、
なんかわかんないような、ただただ放置されているようなエリアは減ってますけどね。
たまたまね、今そういう場所通りがかりましたけど、
白いタンポポみたいなものが咲いていて、
非常に春らしい季節になりましたね。
そんなところでね、ながらキャストを始めていこうと思います。
先日、NHKでやっている番組で、取説章っていうのがあって、
その中で、血糖値じゃなくて、
体の糖価?糖ってさ、糖質、砂糖、血糖値の糖価、酸価っていうのは昔流行った気がするんですけど、
今どうも糖価っていうのが熱いらしくて、
その糖価を測ると、なんか寿命、残りの寿命というか、
あなたの年齢がわかるみたいな話をして、
糖価が進むほど、要は寿命が短くなるみたいな感じの話で特集してましたね。
AGEだったかな?
なんか、物が焼ける?焦げる?みたいなイメージに近くて、
その、タンパク質と糖が混在した状態で熱を加えると焦げるらしいんですよ。
で茶色くなる。
ただ、タンパク質だけだと焦げないみたいな実験を見せてもらったりして、
どうも糖と体の成分が結びつくと、そうやって焦げるっていうようなニュアンスでしたね。
この取説書、内容を簡単にまとめたPDFのレジュメがダウンロードできるという、
なかなか便利な仕様になってまして、
これ一応リンクを概要欄に貼っておきますが、
それを見ながら今から話そうと思うんですが、
この糖価が結局慢病の元ということで、
心血管疾患、それから動脈硬化、腎臓病、認知症や脳梗塞、
肝臓病、糖尿病、ガンなどに深く影響している。
それがAGEというやつで、週末糖化産物。
週末は糖化した産物ってプロダクトってことですね。
と呼ばれていて、これがそういうものに影響している病気に。
その寿命も予測できるっていう話で、これオランダの研究ですけどね。
病気や老化、死亡のリスクを最も正確に予測できる可能性があることを示している。
あくまで可能性ですけどね。
このAGEが測定できる機械があって、それを街中で測定したり、
血糖値の測定方法
あとその時ゲストだった伊藤和紗子とかもやってましたけどね。
糖化年齢みたいなのを測っていて、
自分の本当の年齢と比べて、
ああ年取ってるとか若いとかっていうので、
面白かったのは、運動とか一生懸命やってる人で、
コレステロールリッチとかそういうものの値も悪くない人が、
この糖化の値が悪かったっていうのがあったんですね。
一見して健康そうじゃんっていう人が悪かったということで、
そこが今回の一番面白いところですね。
血糖値が正常な人の中にも、糖化が進んでいる人たちがいるっていうことですね。
ここから糖化度のチェックリストって、よくあるやつですけどね。
10個ぐらいあるんだよな。9個か。
それチェックして、3つから4つはリスク注意。
5つ以上だと要注意ですね。
もうちっちゃって言いますよ。
運動不足である30分程度の運動を週1回以下。
2番目、睡眠不足である5時間未満が週4回以上。
3つ目、甘いものをよく食べたり飲んだりする。
これ俺関係あるな。
普段から朝食をよく抜く。
食後に急激な眠気を感じることがある。
6番目、夕方に倦怠感、だるさを感じることがある。
これ俺あるんだよな。
次、焦げの多い食品や加工食品を多く摂っている。
次、アルコールをよく飲む。ほぼ毎日。
最後、タバコを吸っている。
以上です。
俺は2つかな、ここを見ると。
甘いものを食べるというのと、夕方に倦怠感、だるさを感じるというところですね。
3つから4つが要注意。
5つ以上が要注意。
そんな感じですけどね。
さて、この次ですね。
10日年齢の高い人、5人中4人で発覚したのが、食後高血糖というものです。
後半、これがメインになっていきます。
血糖値は空腹時血糖を測るので、
翌日、夜8時とか9時までにご飯を食べて、
朝ごはんを食べずに行って血糖値を測るので、
お腹空かした状態、空腹時での血糖値を測っているということになって、
これは致し方ないことで、
食べるものによって、あるいはタイミングによって血糖値が上がっちゃうんで、
何を測っているか分からなくなっちゃうということで、
空腹時というふうに条件を揃えて測定しているんだと思うんですけども、
それだと食後どうなっているかが分からないということで、
ここでは食後の高血糖が問題だ、
数値には出てこないやつですね。
その話がこの後メインになります。
この食後の高血糖になるっていうのが、
よく血糖値スパイクだっけか、
そういうのを見たこともあるんですけど、
それじゃないかなと思うんですけども、
食事によって当然血糖値は上がるんですけど、
それが上がりすぎちゃって体にダメージを与えるっていう話だと思うんですけどね。
実際に5人の人に血糖値をリアルタイムに記録できるセンサーみたいなのをつけて、
その人たちの生活をずっと追っていくのがなかなか面白くて、
これさご飯食べた後、血糖値ってやっぱりどんどん上がっていくんですよ。
30分ぐらいかけてガーッと上がっていって、
一応ね、180までだったら血糖値がセーフなんだけど、
それを超えてくると危険というふうにこの番組では言ってたんですけど、
やっぱり180超えする人が続出してました。
で、ひどい人はもう200を超えたりもう220とか、
もうガンガン血糖値は上がっていっちゃうわけね。
で、それをさ、スマホでモニターできるんだけど、本人もビクビクもんですよね。
どんどんどんどん上がっていって、
180超えちゃいましたって言って、まだ上がってるみたいな感じで、
本当に驚きですよね。自分だってそんなの見たくないけどさ。
ただこう抑えることができずに、どんどん上がっていくのを見るしかないみたいな、
そういう恐ろしい実験をやったんですね。
そうするとね、やっぱりその5人中の4人だったかな、
みんな食後に180を超えるっていうようなライフスタイルだったということが判明したんですね。
なので空腹時血糖を測ってるだけでは、やはりわからないっていうことなんですね。
運動と糖化対策
で、取説書、いよいよ最終段階ですけども、どうやったらいいのかって話をですね、
血糖値マニアのお医者さんが教えてくれたんですけども、
食後にちょこっと動くっていうのがいいみたいです。
この方も食後に必ず歩いたり、階段の登り降りをしたりとかですね、
そういう習慣をつけているそうで、自分にもセンサーを入れてチェックをしているらしいんですけどね。
で、またその5人にその対策を教えたところですね、
血糖値が上がってきても、そこで軽く体を動かすだけで血糖値が下がるんですよ。
結構これは本当に効果的面ですね。
さっきはさ、上がっていくのをただただ見守るしかないというね、非常に大変なしんどい状況だったんですが、
仮にそうなったとしたら、ちょっと体を動かせばいい。
血糖値が下がるっていうことがわかったので、
対策としては、食後15分、すぐじゃなくて15分から30分ぐらいしてから動き始めるといいらしいです。
運動時間は1、2分でOKだそうです。
階段2階分ぐらい上り下りするとか、廊下を早歩きするとか、
とにかくこの筋肉を動かして、それで糖を消費するっていうことなのかな。
階段の上り下りをお勧めしているのは、太ももの筋肉っていうのがやっぱり大きいので、
糖をたくさん消費してくれるということで、血糖値が上がっているときに、
それを止めたり下げたりするのに効果的っていうことらしいです。
一応、階段の上り下りの説明もしてくれて、
膝を90度折り曲げられるように一段抜かしがベスト。
やや前かがみで太ももに重心を置くとより効果的だそうです。
下りは膝を曲げるのは最小限にして、なるべく音を立てないように太ももの筋肉を意識して下りると良いみたいです。
ササササッと下りてましたね。
そんな感じで食後に運動をする。
食後15分待つっていうのは地味に大変だなと思うんですが、
今日はちょっとやってみました。
お昼ご飯食べ終わって、私はだいたい昼寝するんですよ。
その後、机にすっぷして15分ほど。
ちょうど昼寝から起きたら15分経ってるわけなので、
そこから体を動かすということで、
今日はちょっと階段を登るっていうのをやってみました。
いつもよく行っている図書館ですけどね。
図書館の階段をエレベーター使わずに自分の足で登るより、
これはいつもしてるんですけど、いつもはご飯を食べる前にやってたんですよね。
なので、これからはそれを順番を変えて、食後にやるっていう形にしようかなと思います。
そんなことで、今回は体の透過っていうのが結構重要だという概念について学ばせてもらいました。
どうですか?役に立ちましたか?
食後に体を動かすのが大事。
スクワットでもいいって書いてありましたね。
あまり大きさなことをせずに、スクワットや早歩き、立ってるだけでも効果があるって書いてありますね。
あと、参加してた人は掃除をしてましたね。掃除機かけたりして。
だから、食べた後、ちょっとなんかするっていうぐらいがいいのかもしれないなと思いましたんでね。
これからちょっと私も習慣づけたいと思います。
はい、じゃあ今日はここまでです。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまたね。チュース。
18:06

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